Facebookは、ユーザーがインターネット上で欲しい物を見つけた時に押せる「Want(欲しい)」ボタンのテストを小売業7社と共同で進めている。
フェイスブックによると、同社は家具・インテリアの「ポッタリーバーン」や下着の「ビクトリアズ・シークレット」などと協力し、特定商品の画像に付けられた「欲しい」ボタンをクリックすることで、フェイスブックのユーザーが「欲しい物リスト」を作れる新たな機能をテストしている。
ユーザーは「欲しい物リスト」によって自分が買いたい物の情報を友人とシェアできるようになり、フェイスブック上から購入することもできるようになるという。
Facebookの真価が問われている、課題である収益源となる可能性もありそうです。
他にどんな「ボタン」があると、さらなる経済効果があるでしょうか?
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