売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

「ほぼ日手帳」対iPad

2010-11-19 | アイデアブレスト視点

そろそろ、来年のカレンダーや手帳の準備の時期が始まりましたね。
日経トテンディHPに、糸井重里さんの「ほぼ日手帳」の話題がありました。さすが、コピーライターユニークな考えをお持ちですね。

 

 

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「ほぼ日手帳」とは何か。

コピーライターの糸井重里氏が、「自分たちが使いたい手帳をつくろう。」と思い立ったことから始まった、ビジネスとプライベートを分けずに使える手帳。01年(02年度版)にスタートし、ユーザーの声を反映しながら、毎年改良に改良を重ねてきた

サイズは、2種類。持ち歩くのにちょうどいい、手にも収まりやすい、そして書きやすくて読みやすい「文庫本サイズ」の「オリジナル」と、よりたっぷり書けてノートのように使える「A5判サイズ」の「カズン」。これが基本のラインアップだ。1日1ページのバーチカル型で、24時間スケジュール管理が可能。自由に書けるスペースが広く、アイデアノートとしても重宝されている。

また、手帳とともに、カバーはもちろん、ふせんや両面テープ、ノートなど手帳と一緒に使いたいアイテムも進化させ、ユーザーのニーズに常に応えてきた。

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文房具好きの方は、是非来年のアイテムとして選択肢の一つに見てみて欲しい。

私は、iPadをどこまで便利に使いこなせるかに賭けてみようと考えています。

 

新しいモノに挑戦するココロ Topdas


男性にベストな世界都市ランキング

2010-11-18 | アイデアブレスト視点

情報サイトのアスクメン・ドットコムがまとめた「男性にベストな世界都市ランキング」で、ニューヨークが1位に選ばれた。昨年14位だった東京は3位に躍進した。

 

  

この調査は、世界各都市の休暇日数や男女の比率、レストランの新規開店数などを基に、男性が生活や仕事をするのに最適な世界の29都市をランク付けしたもの。国連やコンサルタント会社マーサーの統計なども活用し、天候や生活費、仕事、デート事情やナイトライフなどの要素も考慮して集計したという。

www.askmen.com

 

目指せ新規事業立ち上げ数No1 Topdas


「CO2削減ダイエットコンテスト」の結果発表

2010-11-17 | 新商品や事業ネタ探し

チャレンジ25キャンペーン(環境省)とチャレンジャー企業であるYahoo! JAPANは、環境啓発特集「Yahoo! JAPAN グリーンプロジェクト」の共同企画「CO2削減ダイエットコンテスト」の結果を発表した。

 

 


同コンテストは一般部門と小学生部門から成り、一般部門の【「25のアクション」CO2削減アイデア募集】では、Yahoo!JAPANグリーンプロジェクト企画ページにて第1期142名、第2期193名が応募。グランプリ(環境大臣賞)、優秀賞、準優秀賞を決定。

また、小学生部門の「チャレンジ25コンテスト」では、朝日小学生新聞協力の下、「地球温暖化に立ち向かうための提案」を267作品(69校)が応募、グランプリ(環境大臣賞)、準グランプリ、入賞作品を決定した。

受賞アイデアは、コチラ
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=13140

 

全国各地、様々な分野で実施されているアイデアコンテスト。主催者によっては、広告宣伝が目的で、実際のアイデアは生かされず、また生かす方法も持っておらず、プレゼントや賞を与えてハイ終わりというケースもあります。

枠にはまった社内だけでは、斬新なアイデアが出ないので、外部からアイデア募集を行おうというところまでは、誰でも考えつくアイデアなのです。どのような目的で、どのように伝え、集まった結果をどのように活用するかまで、しっかり組み立てて、新しい何かを生み出せるストーリィがないと、実施して何かしらが集まったというだけの成果になってしまいます。

今回の募集でいうと、選ばれた理由なり、アイデアをもとに、誰かが具体的な検討に入りますというところまで進めた企画だともっと意味があると思います。

 

集めるだけでなく その次まで見据える Topdas 


裏側にチャンス?!ケーブルを喰うかわいい玉

2010-11-16 | アイデアブレスト視点

写真を見て、何だこれはと調べてみると、電気ケーブルを収納する、デザイン玉でした。

 

 

パソコンやプリンタなどの裏側をみると、がっかりします。
見た目も悪いですし、ほこりが溜まって、掃除もしにくい。

ワイヤレスですっきりということも出来るのでしょうが、まだまだ市販されているものは、コードだらけ。

エコブームもあって、電気社会へ突入していく中で、ここはなんとかしたいところです。

そう考えると、他にも「モノゴトの裏側」に、ビジネスチャンスがありそうです。見た目だけでなく、元から変える発想が必要だと思います。

 

裏から見る視点にチャンス到来 Topdas


39プロジェクトこども版「まち39」

2010-11-15 | 自由なワークスタイル

日曜の午前中、39プロジェクト初の子供向けミニイベント「まち39」をNPO法人こども盆栽様と共同開催しました。(大阪産業創造館)

 

テーマを決めて、ダンボールのきれっぱしを使って、街づくりをするのですが、大人も子供も夢中になってあっという間の2時間半。

ありがとうが溢れる街をテーマに、子供とどんな風にしようか、はさみを貸して~、色を塗って~、と会話しながら協力し合って、一つのことに取り組んで行きました。

NPOこども盆栽の松田さんによると、これまでやってきた中で、大人だけのチームをつくると、不思議なことに無言で進んで行くのだそうです。しかし、子供が参加すると、みんなが気遣い、コミュニケーションが生まれてくるといいます。

大人のコミュニケーション能力について、何か考えさせられますね。

皆さんは、日常感謝の気持ちをちゃんと「ありがとう」と相手に伝えられていますか?照れくさかったり、言いそびれた「ありがとう」はありませんか?

そんな時、毎年3月9日が「感謝の日」として、相手に感謝を伝えるきっかけの日であったらいいと思いませんか?

そう思われただけで、39プロjジェクトへの参加資格があります。
ウェブから簡単に申し込めますので、是非、会員(無料、有料)になって下さいね。
http://39project.jp/39supporter/member

 

グッドコミュニケーション Topdas

 

 


LAからやってきた新業態の秘訣

2010-11-13 | 新商品や事業ネタ探し

昨日に引き続き、日本に入ってきた新業態をご紹介。LAで展開されている「ヨーグルトランド」の日本版。

 

 

先日なんば店を見てきました。
特徴は、自分で好きなものをチョイスして、グラム単位でお金を払うというもの。ソフトクリームの機械のようなレバーを引いて(写真右奥)、自分でカップに入れるという楽しみをセルフ形式で提供しているところが、顧客の心をくすぐるところです。ヨーグルトランド LA
http://www.yogurt-land.com/

かなり前にご紹介した、ワインを30ml30円~飲める「エノマティック」もよく似た喜びを演出していました。
その仕組みは、例えば1000円分の料金をチャージしたプリペイドカードを購入し、「エノマティック」上部のカード差し込み口に入れ、好みのワインのボタンを押すとグラスに少量のワインが注がれ試飲ができる。1台に8種類のワインがセットされており、5台で40本のワインを楽しめるというもの。

何が注目かというと、通常はお金を払って、飲む、食べるになるところを、その中間に自分の好みで選ぶ、作るの楽しみ工程が入っていることです。
一般のセルフは、自分で席までもって行く、片付けは返却口まで持っていくだけで、価格を下げるための店側の都合であって、その行為はお客様にとって面白いものではありません。

お客様が、喜んでセルフしてくれていることに価値があるサービスなのです。

他の業種でも考えれば、中間に入れる楽しみ工程はいろいろとアイデアが湧いてきます。
皆さんのご商売でも何かないか考えてみましょう!

 

ちょっとした工夫アイデアで活きるビジネス Topdas

 


オーストラリアから逆輸入:新寿司の食べ方

2010-11-12 | アイデアブレスト視点

寿司なのにオーストラリア発、異文化融合で生まれ変わった、全く新しいスタイルのお寿司の食べ方を提案する“HAND ROLL CAFE”(大阪心斎橋)は、久々のヒットを飛ばしそうです。

 

 



味・色・形、日本のお寿司とは一味違う、どこかアジアンチックでモダンなイメージ、 美味しさに加えて見た目も色鮮やか、オーストラリアのカジュアル人気食。

世界的に認知されているヘルシーな寿司を、安心して食べられる素材を厳選して、新しい楽しみ方を提案しています。

 

昨日、このHAND ROLL CAFEの関係者の方と別件で面談する機会があったのですが、私はこれにはまってしまいました。

手軽に持ち歩き食いが出来る新しいスタイル。
ファーストフード感覚で食べられるというのは、手で握ってカウンターで食べるのが本物だという日本人の思い込みからは、なかなか出てこない発想ですね。

コンビニに売っているあの感覚とは、ちょっと違うんです。

寿司という日本発のメニューにオーストラリアからの新しい食べ方を逆輸入。これは欧米など海外にも広がって行きそうです。

既に海外からも数多く視察に来ているそうです。
皆さんもお近くに来られたら、ここで食べるも良し、テイクアウトして、近くの道頓堀川のほとりで食べるも良し、是非一度ご体験下さい。

 http://hug-roll.com/

 

新感覚 新ビジネス Topdas

 


企業がiPad導入を判断する時期

2010-11-11 | 新商品や事業ネタ探し

企業にとって必要なのかを検討する時期が来ています。

読売オンラインより引用--------------------
73%の回答者が今後1年で、iPad を含む Apple の『iOS』搭載機器を配備する計画だと答えた。またこれらの企業および機関の25%以上が、iPad の配備を「すぐにも」開始すると回答した。


モバイルサービス管理ソフトウェア開発業者 BoxTone が実施した調査結果。800を超える大企業および政府機関から、1200人近くの IT 管理者および経営幹部を対象に行なわれた。

回答者の40%は iPad の配備について、今後1年で20%かそれ以上増えると予測しており、50%が今後1年間に少なくとも1つの iPad アプリケーションを導入する計画だと回答した。さらに、今後1年で3つ以上の iPad アプリケーションを新規導入する見込みと回答した割合も、全体の25%に上った。

BoxTone の CEO (最高経営責任者) Alan Snyder 氏は、報告書で次のように述べている。「iPad は過去20年において、最大の IT 資産増設および資産入れ替えの波の1つになる可能性がある。企業はちょうど今、2011年の大規模な展開に向けて予算編成を行なっており、大半の企業が、 iPad を価値の高いアプリケーション配信プラットフォームと見ている」

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今月、昨年に引き続いてTopdasの第3弾アプリをリリースしますが、今年はiPadが加わったことで、さらに展開幅が増え、企業や団体、店舗向けなどビジネスでフル活用していただけそうです。

小さな新しいコストを掛けるだけで、大きなきっかけを掴めるかも知れないのが、この世界です。
早くしっかり、検討して自社にとってどうなのか?を見極めて下さいね。
同業他社に先を越されたら、効果は半減しますよ!

 

きっかけはここから Topdas

 

 

 


ボーナスでクルマを買いに電気屋さんに行こう?!

2010-11-10 | アイデアブレスト視点

三菱自動車と家電量販店大手のビックカメラは、電気自動車(EV)を普及させるための協定を結んだ。今後、ビックカメラの主要4店舗で三菱自のEV「アイ・ミーブ」の展示や試乗などのイベントを行う。アイ・ミーブの購入希望者には、三菱自の販売店を紹介する。

 

 

ビックカメラは、アイ・ミーブをエコ関連商品のひとつと位置づけ、オール電化商品のコーナーでアイ・ミーブを積極的に宣伝。この日、東京・有楽町のビックカメラ有楽町店本館で行われた調印式で、ビックカメラの宮嶋宏幸社長は「EVは将来的に重要な商品のひとつになる」、三菱自の益子修社長は「家電量販店でEVを扱うことでEVがより身近になれば」とそれぞれ話した。

この夏、話題になった10万円を切る電動バイクは、ヨドバシカメラで買える。

 

6,7年前にトヨタ自動車の本社に行ったとき、担当者が「いずれクルマは町の電気屋さんが売るようになるかも知れない」と、トヨタ内部では真剣に考えているとおっしゃってましたが、それが現実になってきました。

大きなうねりがやってきています。

ビジネスチャンス!

 

ちょっと大変だけど後で楽 先手必勝 Topdas


最も美しい国際ニューハーフコンテストに。。

2010-11-09 | アイデアブレスト視点

タイのリゾート地パタヤのティファニーズ・ショー・シアターで11月19日、最も美しいニューハーフを選ぶ国際コンテスト「第6回ミス・インターナショナル・クイーン・ページェント2010」が開催される。



前大会では、日本から出場したタレントのはるな愛さんが女王に選ばれたことで日本でも話題となった。19日の決勝大会の様子は全国でテレビ放映され、多くの国民からも注目を集める。
エントリーできるのは18歳~36歳のニューハーフで、厳しい書類審査を通過した「美女たち」が世界中から集まる。

タイ政府観光庁など多数の企業・団体が後援する。また大会で得られた収益の一部は、王室系の慈善団体「チャイパッタナー」に寄付する。

 

今の日本では、政府や企業が後援するなんて考えられませんね。
グローバル社会では、”従来それが正しい、普通といわれてそう思い込んでいたこと”が、全く正反対だということも出てくるワケです。

考え方や習慣の違い、教育など色んな要素があると思いますが、本質を見極めて自分の意見、考えを持つ、そして時には人の考えを取り入れて自分が変わるということも、自分自身の姿勢として持っておくことが、国際社会化への対応力の一つとなると思います。

 

”まったく違う”を取り込んで進化する Topdas