千趣会は、クリエイターたちに、独創性のあるコンセプトやアイデアを商品化し、 販売することができるコンペテイション「発想商品化計画」を始めた。
今回の募集テーマ
【トーキョー/ワンルーム -ひとり暮らしをアップデートするアイデア-】
日本のひとり暮らし世帯の割合は約3割、東京都に限ると4割を超えているという調査結果があります。
また、2030年までに全国のひとり暮らし世帯数は現在と比較して25%以上増加するという推計もあります。
ひとり暮らし ― それは、多くの人たちにとっての“日常”であり、“日常となっていくもの”といえるでしょう。
今回のコンペティションでは、そんなひとり暮らし、特に都市生活おけるひとり暮しのライフスタイルを、 よりよいもの・より楽しいものにアップデートしていくような商品アイデアを募集します。
ひとり暮らしの空間と時間に、新しいアイデアをプラスしてみてください。
詳細は、コチラから
http://shirokumanoakubi.jp/etc/001/
1、2年前までの通販業界は、まだ世に広く出回っていない商品探しに必至でした。しかし、どんなに頑張って探し出して売り出しても、インターネットによって他社にスグに情報は掴まれてしまう。この繰り返しにも限界があります。
そこで登場してくる次の一手は、新しく商品を生み出すということ。
自社内だけでの発想では、たかが知れていますので、広く公募するという手段を使うケースが今後も増えて来るでしょう。
商品化されたものは、契約によって自社の独占販売も可能ですから、アイデアを持っているが資金がなかったり、市場参入への進め方が不得意なクリエイターと組むという手はアリだという考え方になってきています。
この公募手法は、多くの業界で取り入れられていますが、成功に導くためには、その過程にちょっとしたノウハウが必要なのです。ただ集めるだけでは、うまくいかないのです。
そこは、私の出番です(宣伝)
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