売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

デザイナーから刺激をもらう

2007-08-03 | アイデアブレスト視点

発想力を磨くのに、デザイナーの作品を時々チェックすることは簡単でかなり役立ちます。脳ミソの使っていなかった部分を刺激してくれるからです。

 

圧力の加え方で、変化する顔スタンプ。

 

 

折りたたむと、テルテル坊主になる傘。

 

 

葉っぱにメモする。

 

 

 

商品開発などに携っている方は、普段から雑貨店など街を歩いて勉強しましょう。
一日、1店立ち寄るだけで、クリエイティブな発想が生みやすくなる脳ミソになります。

机の上で新しいことを生み出すのは難産です。

 


情報の入手と絞込みキーワード

2007-08-02 | アイデアブレスト視点

インターネット検索でさまざまな情報提供が行なわれているが、余りにも情報サイトが多くて、自分の情報源として使っているものが果たしてこれがベストなのか?とふと疑問に思うことはありませんか?


 

http://kakaku.com/

 

株式会社カカクコムは、株式会社きざしカンパニーが運営するブログ検索・解析サイト「kizasi.jp」と提携。同社が運営する価格比較サイト「価格.com」口コミ掲示板を解析し「話題のキーワードランキング」の提供を開始する。

 現在、「価格.com」を訪れるユーザーの3人に2人が口コミ情報をチェックしており、累計口コミ件数は650万件を超えている。多くのユーザーが、事前にいくつかの候補を絞り込んだ上で、購買の最終判断材料の1つとしてクチコミ情報を活用している一方、明確な購入候補を定めていない場合には、膨大な口コミやランキングなどから目当ての情報に辿り着くための十分な導線が提供できていなかった、と同社は語っている。

 そこで、今回の「kizasi.jp」との提携により、kizasiサーチエンジンで口コミ掲示板を解析し、掲示板上で頻出しているキーワードを上位10件まで表示。それぞれのキーワードと関連の深い言葉や、よく語られている製品、口コミ情報を表示することで、製品やサービスジャンルを問わず、クチコミ掲示板上で話題になっている製品やキーワードを一目で把握できるようになる。

情報選択の一つに、クチコミが役立つことは経験された方ならよくお判りでしょう。例えば、初めての出張先で何処のホテルに泊まるかは、予算や立地でふるいにかけた後、クチコミを見て決めるというありがたい情報源となっています。

但し、クチコミの怖いところは、マイナスのメッセージが多いとせっかくネット上で公開しているにも関わらず”選ばれない”為に広報しているようなことになります。
これでは、逆に公開しない方がましですが、書き込みの内容を謙虚に受け止め出来る範囲で改善改革を続けていくというスタイルが最も大切ですね。


驚き!覚えてますか?元プロ野球選手”石毛”

2007-08-01 | 新商品や事業ネタ探し

石毛と云えば元西武ライオンズで...最後は確か、四国で野球リーグを作ると言いながら、まわりからはそんなもの実現する訳がないと言われていたはず。

 


 

ところが、皆さん驚きました。恐ろしいほど活発な活動が行われているんです。
それも、半端じゃありません。HPやブログをご覧になってみて下さい。

http://www.iblj.co.jp/

http://blog.shikoku-np.co.jp/iblj/


また、志もすばらしい。

公式サイトより---
野球は日本でも有数の人気スポーツであり、今も多くの学童や高校球児が将来のプロ野球選手を夢見てプレーしています。
しかし、一方で長引く不況の影響もあり、かつて200チームを数えた社会人野球はその多くが休・廃部となり、 現在ではクラブチームが全体の73%となっています。

私達はプロを目指している若者が、自分の技術を磨き、実力を伸ばし、夢を追い続ける場所を新たに提供したいと考えました。 「素質があるにも拘らず、進学できずに、野球を辞めてしまった」「旧態然とした体育会系の体制についていけずに野球を断念した」 「所属していた社会人野球チームが廃部になったのを機に辞めたが、プロ野球選手の夢は捨て切れない」など、このような若者はたくさんいます。現実に、日本ではなく、メジャーリーグを目指して渡米するケースも数多くなってきました。日本版独立リーグはこのような若者に、チャレンジの場を提供いたします。

また、日本版独立リーグでは元プロ野球選手らを指導者に迎え、質の高い野球を浸透させ、ファンの方にお見せします。 その一方で、地域のリトルリーグや大学・社会人野球との交流も進めていきたいと考えております。
「野球王国」といわれる四国の地で、学童から社会人まで広く交流を図ることにより、 地域における野球の普及・レベルアップに貢献できれば、と考えています。



今年になってから、スポーツマーケティングのプロジェクトを動かしているので、色々と調べているうちにこの「四国アイランドリーグ」を発見。若い頃、独身で高松に転勤で2年居ましたので四国は懐かしい。


また幼少の頃は、マンガ「巨人の星」の星飛馬に憧れた背番号16の野球少年。社会人になっても野球チームを先頭切ってつくって草野球。見るのはあまり好きではありませんが、今でもチャンスあらば..との想いは変わらずです。

 

 

こんなにすばらしい活動をしているなんて、石毛コミッショナーに大いにエールをおくります!