売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

挑戦その1-3:事業構想

2007-08-11 | Company Profile

今回、HitHit-Galleryを開設するにあたっての事業構想は、4年ほど前にビジネススクールで書き上げた2本のプランのうち、その一つを具体化するものです。

 

 

お恥ずかしいのですが、当時の事業計画を一部抜粋しご紹介します。
(ミッションと事業ビジョンの項目)

 

ミッションステートメント

 

「創造王国NIPPON」の役割を担う

私達の事業活動は、これまでにない新しい経済価値を生み出す仕組みを社会に提供します。また、「創造」という人間ならではの持ちえるすばらしい能力を最大限発揮できる人材(ビジネスプロデューサー)を育成し、その活動を支援することにより、経済社会の活性化と発展に寄与したいと考えています。

 

事業ビジョン

 

日本経済を活性化させる次世代ビジネスをプロデュース
これまで日本経済を支えてきたものづくり企業も、ただ単にモノを作るというだけでは、中国など人件費の低い諸外国に完全に追い越されてしまいます。
そこで政府も、技術開発やIT戦略、特許などの知的財産戦略、産官学連携やベンチャー育成支援等様々な経済対策を打って出ております。そのような環境の中で、常に叫ばれていますのは新規事業への取り組みです。
一概に新規事業といっても、従来と同じ考え方やスタイルではそう簡単に生み出されるものではありません。単に目新しい奇抜なアイデアだけでも、一時的にヒットするかも知れませんが、継続性がなく、また経済全体に効果・影響を及ぼす程のものは、なかなか生まれてこないでしょう。

私達が目標にしているのは、新規ビジネスを創出する新しい仕組みを世に定着させることです。

この度、社会経済環境の変化と時代が求めるフォローの風を受け、従来限定された環境の中で行なってきた新規ビジネス創出活動をさらに発展、進化させた企業として”Topdas株式会社”を設立し、更なる飛躍を目指そうと考えています。

 

Topは「一番」、また、Topogは「勝者」、Topimは「一番を目指す」、Topkillは「巧みな技術」を意味します。

ロゴマークのまん中のは「ゼロからの出発」、「和」、「人の輪」をイメージしています。


 

Topdasは、大きな3つの事業の柱を構築して行きます。

1.         独自ビジネスプロデュース

2.         ビジネスプロデューサーの育成、支援

3.         新規ビジネス・マーケットセンター
(株式市場のように新規ビジネスを売買)

 

昨今では、事業再編やM&Aという形でその事業自体が売買されるようになってきました。これをもう一歩進め、これからはコアコンピタンスを持つ新規ビジネスプランが世界中で売買されるという「創造価値経済」を生出すのです。

私達はこれらの目的を実現することにより、社会、経済の活性化、発展に寄与できる事業体となれる事を確信しております。

 

続きは、またご紹介していきます。
Topdasでは、事業構想から事業計画書を作り、実行して売るところまでをトータルで事業プロデュースを行なっております。
今後、HitHit-Galleryでも、各段階のみなさまのサポートサービスも提供して参ります。

事業化OJT Topdas