トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

パンク穴発見器 第2弾を作ってみたが・・・

2011年02月28日 16時05分07秒 | 工作

2月28日(月)
スローパンクで苦しんでいる。最近は2時間でペコペコになってしまう。
直せなければチューブ交換か。

今まで散々水に浸(つ)けて穴があいているところを探してきた。
もともとはここが始まりかも
1月15日 
パンクした&雪見だいふくは溶けないか (・ω・;)!!!

次に起きたのが
1月26日 
原因不明のパンク/本「自転車会議」を読んで
この日から何も修理しないのにスローパンクにはならなくなった。

ところが2月25日から繁雑に再発。
先日オヤジさんの長男と話していて「バルブの中の虫(コア)に原因があるかも」という話になった。
ネットで調べてみるとバルブのコアをはずす工具はカー用品売り場に売っているらしいことがわかった。


ビーバートザンのカー用品売り場で見つけた工具とバルブコア(長短2種類あり)

またアマゾンでホーザンのバルブドライバーが送料無料の294円で手に入ることがわかった。


HOZANバルブドライバー D-12 294円
注文したら翌日 佐川の飛脚メール便で届いた。なんと早い!!  しかも送料ただ!!
絶対、送料の方が高いと思うが、アマゾンでは赤字だろうな。もっとアマゾンで買ってやろうとさえ思っちゃう。

で、バルブをはずしてみた。

まず右へ回して締めて見たが、締まらない。緩んではいない。



コアも特に損傷は無く、少しついていた汚れを指で拭きとって戻した。コアは長い方だった。
ここが原因ではなさそう。やはりパッチを張って修理したあとか?


もうチューブ交換しかないかとサイクルベースあさひで購入。


チューブPanaracer 700×35-40C米式バルブ (メリダは700×40C)  798円


いやちょっと待てよ。
いつもチューブを取り出し、水に浸して空気漏れを確認するが、それでは5気圧の高圧にすることはできない。
だからスローパンクのようなほんのちょっとの空気漏れは確認できないのではないか。
タイヤに入れたまま空気漏れをチェックすればよいのではないか。
プラスチックのたらいを持ってきたが、タイヤの径が大きすぎて入らない。
では作ろう。四角い枠を作ってポリ袋を入れ、水を張ったらどうだろう。



これがよさそうだ。ポリ袋をかけるスタンド。



両足スタンドに当たるので幅を狭くする必要がある。



知恵の輪のように組み合わさっているスタンドをはずし、幅を狭くするように加工した。



枠全体をポリ袋に入れ、封をする。



枠をひもで吊るし、水を入れる。



左右のバランスをうまく取らないと、水が漏れてしまう。



残念ちょっと浅かった。バルブ先端まで水に潜らない。



バルブにキャップをはめれば、キャップ半分まで水が来るので空気漏れが発見できる。



このようにしてじっと見ていたが、泡の出てくる様子は確認できず。

原因が特定できなければ、修理はできないなぁ。


松田山の河津桜と曽我梅林(その2)

2011年02月28日 02時14分48秒 | ポタ&買物

2月26日(土)にメリダで、松田山の河津桜と曽我梅林を見に行った記録の続き。

さて空気を入れて曽我梅林へ向かう。
去年は間違えて遠回りしてしまった記憶があるので、今日はわかりやすい国道255号で行こう。
ところがすぐには255号に出れず、やっと出た。去年は少し戻るような公園横の道を走ったので、今年はそこを通り過ぎてもっといい道は無いかと探した。
左に曲がる看板は「国府津」 あれ?まぁいいや。ところがだんだん南へ行くので、こんなに南ではなかったよなとわかれ道を北へ。
一輪車を押している農家のおばあさんがいたので道を聞く。教えてもらったのが、少し戻るような公園横の道。やはりそこしかないようだ。
やっと曽我梅林を走るバス通りに出た。ところが丁字路(ていじろ)を右へ行ったらよいか、左へ行ったらよいかわからず、とりあえず左へ。看板があった。逆だった。トンサンが行きたいのは別所会場。
やはり今年も迷ってしまった。


 
やっと着いた。恒例のジェラート ラムレーズン 270円。



しだれ梅がちょうど見ごろ。


 
青空に映えてとてもきれい。




 


露店も並んでいてお祭り気分。あ、お祭りか。松田山での昼食が早かったので、おなかがすいた。
鯛焼きを一つ食べる。120円。

富士山が見えるという場所まで行ったが、霞んでいて見えなかった。
さあ梅も堪能した。国道1号へ出て帰ろう。



いつも休憩をとる国府本郷のサンクスで、メリダの自転車に乗っている人がやってきた。(向こうの青い自転車)
話をすると、トンサンと同じルートを走ってきたという。なんと厚木の戸室に住んでいる人だった。
サイコンを比べて見ると走った距離は1kmしか違わない。トンサンは51km。その人は52km。
ヤビツ峠を裏から上ったり、三浦半島一周などまるで同じコースを走っている。
1日に走る距離も80km位とほぼ一緒。メタボ対策で自転車に乗りだしたというのも一緒。
楽しくて30分も話してしまった。
右後ろにつけているバッグは自分で考えて、友達に板金をしてもらったものを付けたそうだ。
トンサンも苦労してかごや荷台を付けたことを話す。
楽しくていつまでも話したいが、またどこかでお会いしましょうと別れた。

花水川で国道1号を離れ鈴川沿いに北上して帰ってきた。
家へついてみると「ややっ、充電池の電圧が2Vも無い。」


後でわかったのだが、この原因は善波トンネルでジェントス閃(LEDライト)を点灯して、消すのを忘れてしまったためだ。メリダの電装系回路の充電スイッチを二つ同時に入れておくと、リヤ点滅ライトの充電池とジェントス閃の充電池が並列接続され、両方の充電池が消費してしまったためだ。
うーむ、この対策をどうするか。

スローパンクと合わせて課題が二つになってしまった。


帰る途中にあるビーバートザンの自動車用品売り場で、バルブドライバーとバルブコアを見つけた。
バルブコアは長短2種類あった。メリダのはどっちだろう?
バルブドライバーはすでにアマゾンに注文してしまっているが。
まだまだ自転車ネタが続きそうだ。
(*≧ω≦*)ひゃっはっはっ!!

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