トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

お気に入りのマグカップをいただきました。

2014年09月30日 22時53分36秒 | 日記

9月30日(火) 晴れ

トンサンが、何度も何度も取れてしまった取っ手をくっつけて使っていたので・・・
「同じマグカップがうちにあるよ。使っていないのであげる。」
と、手話サークルの仲間からいただきました。
しかもペアカップで。


○○さんありがとう。どうしても修理できなくなったら、使わせていただきます。
トンサンは貧乏症なので新しいものから使えなくて。  (*^ω^*)ポリポリ
 


ランドローバー(クロスバイク)にリムダイナモ取り付け。

2014年09月30日 14時00分49秒 | 工作

9月30日(火) 晴れ

さて、昨日に引き続きランドローバーにリムダイナモを取り付けるか。

その前に、このリムダイナモのローラーがこのままではいけない。
トンサンの家のリムダイナモライトは、金属ローラーの上にゴムホースをかぶせたり、スポンジをかぶせたりして音を小さく、転がり抵抗も少なくなるようにしている。
このダイナモも同じように改良しよう。


金属ローラーにかぶせる筒を探す。双眼鏡の筒がいいか、懐中電灯の筒がいいか。



以前100円ショップで買ったが使わなかった懐中電灯。
ケースが使えるかなと思って取っておいて良かった。
ジャストサイズ。金槌(かなづち)でたたき込む。



ここに以前100円ショップで買った円筒状の硬いスポンジを接着剤を塗ってはめ込む。
これもジャストサイズだ。
今日は作業が進むなぁ。 (@^ω^@)




ランドローバーのシートステイに取り付け。




ライトはハンドルにコーナンのライトを付けてあったが、そのホルダーに無理やり「スーパーLEDズームライト3W LED化」を取り付けた。



後輪を回転させ、点灯テスト。OK。

早く夜にならないかな。  (*^ω^*)ポリポリ


メリダのメンテナンスとリムダイナモの修理

2014年09月30日 02時07分01秒 | 工作

9月29日(月) 晴れ

世界では紛争によって人の命が奪(うば)われ、日本では自然災害で人の命が奪われている。
「天」が、地球上で人類だけが増えないように、操作しているのかと思ってしまう。
それらをくぐりぬけて、天寿(てんじゅ)をまっとうできるというのは、幸せなことなのだろう。


さて、メリダもあちこち故障が出てきた。修理&メンテナンスしようか。


最近ポジションライトがつかなくなってしまった。
原因はなんだろう?
LEDが壊れたか? 配線の断線か?
ふたを開けてLEDが壊れているか、LEDのところに電気が来ていないか見ればいいのだが・・・
なんか、めんどうだな。またの機会にしよう。



サイコン照明用ライトと、電圧計照明用ライトがつかない。これも最近の異常だ。
配線を追って調べる・・・ううーん、めんどうだ。
スイッチの接触か? ・・・コントロールパネル部を外すのはめんどうだ。
・・・またの機会にしよう。



ジェントス閃(せん
)のスイッチを入れても点灯しない。ジェントス閃のスイッチを押せば点灯するのだが。
これはかなり以前から、原因を調べるのが、めんどうなので放(ほう)ってある。
うーむ、いつかは直さなきゃと思っているのだが・・・


結局 電気系統の故障は手を付けず。
トンサンも歳をとって、いろいろなことがめんどうになってきた。  (*^ω^*)ポリポリ


そうだ、1速に入らない機構的不調だけは直しておかないと。 
あれ? 普通に変速できるな。
と、スプロケットを見ると、草がいっぱい絡まっている。


これは先日 小出川の草ぼうぼうの土手道を走ったからだ。
1速に入らなかったのとは関係ない。
で、マイナスドライバーと針金で、草をほじくり出した。
1速に入りにくいのは、もうちょっと様子を見るか。
ディレイラーのネジ部がバカになっているので、ディレイラー交換が必要になるかもしれない。



なんだこれは? プーリーに泥がいっぱいこびりついている。
こんなことは初めて。



マイナスドライバーでかき落とすと、こんなに。




あまりきれいにはなっていないが、パーツクリーナーを使って拭いた。



 
最近スタンドがグラグラしていると思ったら、矢印のビスがゆるんでいた。
ほかのビスも締めが甘い。
時々増し締めはしているのだが・・・
矢印のビスは裏からナット止めで、強く締めた。 


ということでメンテナンスらしいこともあまりせず、終了。



今日の修理品   耐用年数を過ぎたリムダイナモ

トンサンは、タイヤにあてて回すタイプの発電機も「リムダイナモ」と呼んでしまっているのだけれど、 正式には「ローラー発電機」と呼ぶらしい。

自転車の発電機

最近はゴムローラーをタイヤではなく、リムにあてて回すタイプの発電機があるので、「リムダイナモ」と呼ばない方がいいのかな。
うーん、でもなんて呼んだらいいかわからないので、トンサンはこれまで通り「リムダイナモ」と呼んでおこう。


で、回すと時々こすれて重くなる耐用年数が来た? リムダイナモ。


もう壊れているので、壊してもいいやと、無理やり分解する。


コイル部の鉄心も錆びている。

発電機のしくみ




分解してちょっと驚(おどろ)いたことは、磁石(左から3番目の回転体)を支(ささ)えているのが、磁石の上下ではなく、磁石から上側にだけ出ているシャフトで支えている事。
このリムダイナモは右から3番目の部品と、本体ケースの中にあるワッシャーで支えていた。
重い磁石が、支えている2点より外にある。
これって力学的に考えると、ちょっとバランスを崩(くず)すと荷重が均等にならずに偏心(へんしん)するのではないか。
素人考えで、なぜ上下で支えないのかなと思う。



ボディの中をのぞくと、赤いワッシャーの奥にシャフトを支える部品があるようだ。
こことボディの首の一番上にある部品で磁石(回転体)を支えている。



電気を取り出す方法も、電気屋が考える方法とはちょっと違う。
豆電球を点けるには2本の線が必要だが、リムダイナモは1本の線を自転車のフレームにつないでいる。
自転車のフレームを1本の線の代わりにしているのだ。
このリムダイナモはコイルの巻き線を矢印の部分に巻き付け、フレームとつないでいる。
はんだ付けもせず、ただ巻き付けているだけ。

で、もう1本の線は十字になっている鉄心の真ん中の出っ張っている部分に、板バネ(中央部にさびがついている)を当てて外側の端子へ取りだしている。


外側の端子も錆(さ)びている。




接点が多いほど接触抵抗が増え、電流が流れにくくなる。
電気を直接取り出すように、リード線をはんだ付けした。



しまった。組み込む前に痛んだネジ部のタップを切っておけばよかった。
まぁ、なんとかタップを切り直す。



一応「こすれ」は無くなり、交流が発電されている事を確認した。




LEDを点けるために、ブリッジダイオードをつなぐ。
あっ、発電機から出したリード線が1本切れている。
ちょうど取付金具に開いていたビス穴を利用して、ワッシャーをビス止め、ここにはんだ付けした。


この発電機をランドローバーに取り付けて使おう。


あれ、フロントキャリアがじゃまだ。




ならば反対側のフォークへ。
と、取り付けようとしたがこの太いフォークと取付金具のへこみは合わない。
うーん、どうしよう・・・・

と言うところで日没の時間切れ。また明日だな。


黄色ボディ懐中電灯の3W LED化失敗作の改修。

2014年09月29日 03時55分14秒 | 工作

9月28日(日) 晴れ

昨日、改造に失敗して「D」の文字が浮かび上がった懐中電灯を改修しよう。

おかあチャリに3W LED取り付けと、懐中電灯の3W LED化。

失敗の原因は、LEDの位置が前に出すぎていたことだと思う。
(豆電球のフィラメント位置に比べて)
なので、LEDの位置を後退(こうたい)させよう。



リフレクターからこんなに浮き上がっている。




ボルトの頭の厚みを薄くしよう。
この金鋸(かなのこ)で切る作業が大変だった。
そうとうな時間を費やし、やっとカットする。



これだけ厚みが薄くなる。




取り付けようと思ったら、「おや、この口金でもともとこんなに浮いてしまっている。」
これをカットしなければだめだ。



リフレクターから口金を外す。口金の高さを半分にしよう。
口金は豆電球をねじって入れるために、螺旋(らせん)の溝になっている。
このため金鋸で切りにくかった。



カットはできたが、ボルトと口金の間に大きな隙間(すきま)ができてしまった。
これでは「センター出し」できない。
ここについていた樹脂(じゅし・・・左上の黒い部品)をはめよう。
捨てないでとっておいて良かった。

ところがこの部品にボルトが入らず、穴を大きくしたいのだが、ドリルの太いものが無い。
リーマーを手につかんで少しずつ削ったり、丸やすりで削ったり・・・樹脂なのでなかなか削れず。
この作業にも結構時間がかかってしまった。



努力のかいあって、ボルトの頭はリフレクターの一番奥まで沈みこませることができた。




ところが今度は「ボルトが後ろにつき出て」しまった。
これでは乾電池に接触しそうだ。



こんな風につき出てしまう。なかなかうまくいかないものだ。

嘆(なげ)いていてもしょうがないので、
(≧ω≦;) また金鋸でボルトをカット。
これがまた結構時間がかかった。 


ああやれば、こうなり、こうやれば、ああなる。で、悪戦苦闘(あくせんくとう)した結果・・・



やっとLEDの位置を後退させることができた。




点灯してみると・・・まあいいかな。光にムラはあるけど・・・
中央部分が明るく、周囲も明るくなっている。



懐中電灯を障子(しょうじ)の近くへ持ってくると、こんな感じ。



いやあ、LEDの位置は大事だ。
ボルトを使ったのでは、頭をカットするのが大変だ。
コーナンプロで、何かないかな~と探したが、良さそうなものは見つからず。
そこで皿ビスとワッシャー、ナットを買ってきた。



右の組み合わせのように、ワッシャーの穴をテーパー状に削り(これはまだ削っていないが)、皿ビスの頭とワッシャーをつら位置にして、リフレクターに挿入。
後ろからナット止めと言う方法はどうだろうか? 
 


コーナンへウィンドウショッピングそして、食糧買い出し。

2014年09月28日 20時43分51秒 | ポタ&買物

9月28日(日) 晴れ

昨日改造した懐中電灯は、3W LEDの位置が良くなかった。
只今再度改造中。
接着剤が乾くまで、コーナンでウィンドウショッピングしてくるか。
それと食パンと牛乳2パック。カップ麺。お菓子。などなどが無くなってきたので、帰りに買ってこよう。
それじゃあ買物車メリダでお出かけだな。


いやあ、やっぱりメリダは重い。
北風に向かっていくので、なおつらい。 
メリダは1速に入らない(山中湖へ行った後、調整していない) ので、荻野川からコーナンへの最後の短い登りがきつい。
2速でやっと上った。
あ、今 気がついた。フロントがセンターのままだった。(ギヤ比1.58) 
それにしてもランドローバーは、ギヤ比1.64で軽がる上ったな。

 

コーナンへ到着。




今までやすりは「消耗品」だと割り切って100円ショップで買っていた。108円
しかし、新しく買ったやすりが、すぐ使えなくなる。
いくらなんでも寿命が短すぎる。 
考えてみればトンサンが工作で一番使う道具は「やすり」だ。
じゃあもう少し、マシなのを・・・

鉄工ヤスリ 525円。中国製。


さてOKに寄って買い出しだぁ。


トートパック二つプラスレジ袋。



 
両脇につるし、残りは前かごへ。コンクリートの地面が白くて、良く見えないな。




両立スタンドは必須(ひっす)。


おかあチャリに3W LED取り付けと、懐中電灯の3W LED化。

2014年09月28日 03時05分22秒 | 工作

9月27日(土) 晴れ

おととい改造した「スーパーLEDズームライト」をおかあチャリに取り付けた。


付いていた3LEDライトを外し、「スーパーLEDズームライト3W LED化」を取り付けた。




このライトはズームが調整できないが、自転車ライトとしてはどうだろうか?


夜走ってみた。ゆっくり走るママチャリとしては、ワイドな光だが、まぁ良さそうだ。



3W LEDは自転車ライトとしては発電機との相性が良いようだ。
ブリッジダイオードで直流にするだけで、電流制限抵抗も入れずに使える。




もう少し改造してみようと、三度(みたび)秋月電子通商からネット購入。

1. 自己点滅LED  赤 L-517HURD-F 5個入り 200円
2. 3W LED  OSM5XME3C1S  180円 × 5個 = 900円
3. 熱収縮チューブ φ1.5 2m 50円
4. はんだ吸取線 CP-3015 190円
送料500円  税込トータル1840円


単1乾電池4個 黄色ボディ懐中電灯の3W LED化

この懐中電灯は接触不良で点いたり点かなかったりしていた。
LED化するに当たって、接触個所を減らし、なるべく直接配線してみよう。



ボルトの頭に3W LEDを貼り付け、後ろ側をワッシャーで接着固定。



  
光が黄色いので、LEDではないような感じだ。



ところがこの改造は失敗だった。




なんだこの「D」は??
それに光が広がりすぎ。

どうもLEDの前後位置が良くないようだ。
豆電球のフィラメント位置と比べると、前に出すぎか?
ボルトは一番奥に入れたので、LEDの位置をもっと中に入れるとなると、ボルトの頭を薄くカットしなければならない。
「D」が写ったのは、ボルトの傾きが原因かも。



正面からのぞいたところ。
亀の甲のように見えるのは、六角ボルトの頭。
これが写らないように、頭を薄くする必要がある。



錆(さ)びた乾電池を磨いてみたが・・・

この単一乾電池は、もう2回ほどさびを磨いている。
前回磨いたのは4ヶ月前。
懐中電灯で使っているが、これではいざという時、役に立たない。
もう捨ててもいいのだが、電池の中身はまだ十分あるので・・・


今回は磨いたうえに、ステンレス用はんだで「はんだメッキ」してみた。




さていつまで錆びずに使えるか。


献血に行ってきた。

2014年09月27日 00時00分01秒 | 日記

9月26日(金) 晴れ


献血してこよう。




本厚木献血ルーム




平日だからか、少ないな。午後3時ごろ。
デング熱の流行で、代々木公園近くに行った人は「4週間献血できません。」と言われた。
また今回から「静脈(じょうみゃく)認証」が始まり、登録してきた。



今日も歯磨きをもらった。
でも、前は色々もらっていたが今日はこれだけ。少なくなったな。


 
2014年4月22日




2014年1月10日




2013年8月13日




2013年4月8日




2012年6月23日




2012年3月25日




2011年12月14日




2011年3月13日




2010年12月3日





家で練習した動画。だいぶ速く弾けるようになってきた。
メロディのつなぎのところが、まだまだだけども。 
 


「一度もメダルをとったことの無い国にメダルをとらせよう。」

2014年09月26日 12時46分01秒 | 日記

9月26日(金) 晴れ

仁川(ジンセン・インチョン)アジア大会2014 で、日本はいろいろな競技でメダルを大量獲得。
ニュースキャスターが浮かれている。
トンサンも最初は「おお、やったな!」と喜んで見ていた。
だが、たくさんとればとるほど、あの言葉が浮かんできた。
 
10日くらい前だったろうか、テレビで「2020年の東京オリンピックはどうしたい?」というようなことを討論していたような記憶がある。 
その中である人(
確か大学教授だったかな)が言った言葉。
まだ一度もメダルをとったことの無い国に、日本がコーチを派遣して取れるようにしたらどうか?
おお、そうか。なるほど。
それこそ「日本にしかできないオリンピックだ。」と、トンサンは感心した。
たくさんメダルを取れるようになった日本にこそ、ふさわしい役割だ。
今、日本が世界に向けてやるべきことは、こういうことなのではないかと思う。

「日本人は自信を持て。」とよく言われてきたが、これでは自信過剰かな。 (*^ω^*)ポリポリ
 


分解できなかった「スーパーLEDズームライト」に3W LEDを装着。

2014年09月26日 00時00分01秒 | 工作

9月25日(木) 晴れのち曇りのち雨

分解できなくてあきらめた「スーパーLEDズームライト」だが、このままでは暗くて使い勝手が悪い。
壊してもいいからヘッド部を分解しよう。



ヘッド部を接着してしまったために分解できなかった「スーパーLEDズームライト」だが、カッターの刃を当て、金槌で全周を叩くと・・・
割れて取れた。



ビーバートザンで放熱に良さそうなサイズのボルトとワッシャーを買ってきた。


でも前回(
「スーパーLEDズームライト」の3W LED化)とは違う方法で放熱することにした。

前回は電池ケースを入れるために、ワッシャー1枚で放熱したのだが、今回の改造はリムダイナモに付けて自転車ライトとして使う。
だから電池ケースは使わない。
ナットとワッシャー・ポルトで白いヘッド部のストッパーに固定した。
写真を撮り忘れたので無い。



いきなり完成写真。


あれ、ズームが動かない。

ボルトの頭の厚みで、LEDが前に出ていてレンズに当たり、ヘッド部のスライドができなくなっていた。

うーん、自転車ライトとして使うには広がりすぎか。
改造失敗かな。


双眼鏡レンズ追加/明るさ比べ

2014年09月25日 00時00分01秒 | 工作

9月24日(水) 晴れのち曇りのち雨

双眼鏡のレンズを追加してみた。


108円の双眼鏡を一度も使うこと無く分解。
プラスチックレンズは思ったより薄かった。
この厚さで効果あるのか?

 
左 レンズ追加無し       右 レンズ追加あり

中央部が少し明るくなったようだ。


 
左 レンズ追加無し  右 レンズ追加あり

確かに光が拡散しないで明るくなっている。



いろいろなレンズを引っ張り出してみたが、やはり双眼鏡レンズがサイズ的にピッタリ。

ペットボトルキャップの内側に接着剤で張り付けた。


通チャリのLEDライトの明るさ比較をしてみた。

通チャリのリムダイナモライトを3W LED化したが・・・

通チャリ1号のライトを3WLEDに改造。

明るくない。
メリダは明るくなったのに・・・
この差はLEDにレンズをかぶせていないからかな?

通チャリ1号3WLEDライトの改造。

でも明るくならない。どうして?



今日この原因が判明した。
それは12LEDライトにした時、50Ωの電流制限抵抗を入れていたのだった。
リムダイナモの発電能力は2.4W。取り替えたのは3W LED。
だから電流制限抵抗はいらないのだった。
で、取り外す。
明るくなった。でも光は集中していない。
遠くを照らすには不十分。
集光レンズ付きの「スーパーLEDズームライト」3W LED化ライトと比較してみよう。



比較テスト用装置をつくる。

比較テストの仕方
・リムダイナモで発電。
・交流を全波整流して直流に。
・スイッチでライトを切り替える。



テスト用の配線をする。




タイヤの左右にライト。どちらも3W LEDだ。
向かって左のはリムダイナモライトのリフレクター付き。
右は「スーパーLEDズームライト」3W LED化したライト。



スイッチは洗濯バサミでハンドルに取り付け。

夜間走行テスト。(動画撮影を試みたが失敗)
50Ωを取り去ったリフレクター付きライトは明るくなった。でも前方遠くは照らせない。
「スーパーLEDズームライト」は思ったより暗かった。光も黄色っぽかった。
うーむ、どちらもいまいちだなぁ。
これに比べるとジェントス閃SG-305はやはり明るい。




今日も公民館でピアノの練習。グランドピアノがあいていた。


「ちょっと走ってくる。」「じゃあ、野菜見つけたら買ってきて。」

2014年09月24日 00時00分01秒 | ポタ&買物

9月23日(火) 晴れ

おとといメリダに乗って『重いなぁ』と思ったので、今日はランドローバーで出かけるつもりだったのだが・・・
この一言で自転車は買物車メリダになる。
キャベツや、大根などを買ったら、通チャリ1号の前かごだけでは入らないだろう。
とするとやはりメリダしかない。

走行距離 25.8km   積算距離 13577.7km



寒川の100円ショップ「オレンジ」に来てみたら・・・無くなっていた!!
うーん、「オレンジ」は他と違うものがあって、面白かったのだが・・・・



近くの「セリア」に寄る。




東の方に走ってみると、小出川で彼岸花のイベント。




結構人も来ているが・・・




彼岸花はもう咲き終わり。


さらに東へ進むと・・・


里山公園まで来てしまった。 『あれ、寒川のJAに行くつもりだったのに・・・』




もう長ズボンになってしまった。自転車をこぎにくい。




地図を見て、里山公園から寒川のJAに向かい、西日を目指して走っていたら、小川に行く手をさえぎられる。




小出川の支流だろうか? ここも彼岸花がたくさん。












このあと、寒川のJAに行きつけず(場所が分からなくなってしまった。)、野菜は買えなかった。




戸沢橋から新東名の工事の進み具合確認。




「セリア」で買ったもの。
双眼鏡はレンズが、自転車ライトのレンズに使えないかと思って。
各108円。 
 


「スーパーLEDズームライト」の3W LED化

2014年09月23日 03時46分39秒 | 工作

9月22日(月) 晴れ

通チャリ1号で使っていた「スーパーLEDズームライト」を改造しようと思ったが、分解できない。
それは多分、レンズ部を接着してしまったためだろう。
だから「スーパーLEDズームライト」を見つけたら、それを買って改造してみようと、100円ショップ「レモン」へ行ったのだった。
「スーパーLEDズームライト」を買ってきた。


あれ? LEDの基板はどうやって外すんだ?




この白い円盤が、ネジ式だった。はずすとLED基板が出てきた。




少し厚みのあるワッシャーの周囲を削って、直径を小さくし、(この作業が一番時間がかかった)はめ込んだ。




もともとのLED(左)と比べると、3W LED(右)は放熱板が追加されているだけで、形状はほとんど同じだった。




もとから付いていたチップ抵抗(10Ω)をはずし、1/2W1Ωの抵抗をつける。




3層構造になった。下から、もとから付いていたLED基板・放熱用のワッシャー・3W LED。




点灯試験。・・・あれ、明るくない。




1オームの抵抗を外し、ショートさせる。




うーん、ほとんど変わらないが・・・




レンズ部を付けたところ。




スポットモード。




ワイドモード。




上からのぞくと・・・




通チャリ1号に取り付けてみた。まあ、そこそこの明るさかな。でも3Wって感じじゃないな。




左・・・標準品    右・・・3W LED改造品。
光の色温度が全然違うな。3W LED色温度:6500ケルビン(標準)。 


 
標準品と改造品の明るさの違い。




左・・・標準品     右・・・改造品


と、ここで電池の電圧を計ってみると・・・

標準品・・・3.52V




改造品・・・4.27V

こんなに違うんじゃ比較にならない。
じゃあ、今までの比較テストは破棄して同じ電池でもう一度。


 
ズーム比較  標準品と改造品。



 
ワイド比較  標準品と改造品。

ワイド比較で明るさの違いが良く分かった。

「スーパーLEDズームライト」は改造できることが分かった。
自転車ライトとして使うには、ズームで前方を照らせるので都合がいい。
よし、今のうちに買い占めておこう。 (*^ω^*)ポリポリ
なにしろ、100円ショップの品物は、無くなると同じ品物は手に入らないことが多いから。 
 


防災センターでイベントをやっていた。

2014年09月22日 10時25分52秒 | ポタ&買物

9月21日(日) 晴れ

腰が痛い。自転車に乗ってこよう。
焼酎も無くなりそうだ。ついでに買ってこよう。
ということで、買物車メリダで出発。平塚方面へ。

走行距離 37.09km   積算距離 13551.9km


あちこちでコスモスや彼岸花を見つける。




刈り入れの終わった田んぼと、これからの田んぼ。




神奈川県総合防災センターの横を通ったら、イベントをやっていた。




ブラスバンドの演奏は終わってしまったらしい。残念。




NTTの緊急車両。赤色灯を点け、サイレンが鳴る。
災害で通信が途絶えた時の、緊急発進用かな。



防災センターには小田急線の客車が常設されている。




あ、「カッピー」だ。
神奈川県営水道も展示をしていて、カッピーのマスコットをもらった。



横浜市から来た特殊車両だ。どんな車か聞くのを忘れてしまったな。失敗。
今、写真を見ると「スーパーレンジャー」と書いてある。 
普段見たことは無いので、全国でも珍しいのだろう。

ネットで調べるとこんなにいろいろな車両があった。
特別高度救助部隊車両



あゆコロちゃんも来ていた。









ホンダのFCV(燃料電池自動車) 神奈川県産業労働局 エネルギー部 スマートエネルギー課で展示していた。
 



防災センターの中で一休み。 


さてではサイクリングの続きを。


「レモン」にいいものをさがしに来た。



帰り道。ビーバートザンの北側で。

新東名の工事。




10月15日までと書いてあるが、後1カ月無くて終わるのかな?


厚木インターチェンジ近くの酒専門店を探したが、場所が分からなかった。
ではキミサワでお酒を買っていこう。


あ、こんなところに!! 焼き芋(いも)アイス発見。 丸永製菓「おいももなか」87円2個買う。



 
買物車メリダ。家までそれほど距離は無いので、レジ袋のまま下げてきた。



 
「レモン」で買ったもの。各108円。
「スーパーLEDズームライト」は、トンサンがレンズ部を接着してしまったので分解できなかったのではと考え、もう一度新品を買って分解を試みることに。



ラッカースプレーも120mlが100mlになってしまった。
少しずつ値上げの波がじわじわと・・・



家まで持って帰ったら、「おいももなか」アイスはトロトロに。でもやっぱりおいしいな。



 
神奈川県営水道のマスコット「カッピー」をもらった。
 


今日のレッスンで教わったこと。

2014年09月22日 06時57分29秒 | 音楽

9月21日(日) 晴れ

1. A部分のスピードが遅い。
   数字は先生が「これくらいがいいでしょう」と、弾いて決めてくれた速度。


「船歌」は3部になっていて、AとBは同じメロディ。
Bが少し速くなって元の速度に戻る。

でも、公民館などで弾いたビデオを見ても、「Aが遅いな」と自分でも感じていた。
弾き始めは慎重になるので、遅くなるのかもしれない。

先生は「真ん中は速く弾こうと数字を見て思うのではなく、『気持ちが高まってきて速くなる』という感じが良い。」と。
Bは少し早すぎるようだ。

弾き始めはもう少しスピードアップ。真ん中は気持ちの高まりで自然に速くなる。
ということを意識して弾こう。


2. 譜面の指使いと違っていた。
左手真ん中のファ・レのところ。
譜面1・2   実際2・3
これは譜面を直しとけばよい。


どうも最初から2・3で弾いていたようだが、譜面の訂正が抜けていた。


3. ここのリズムが崩(くず)れている。
「適当に、この辺で移るというのではなく、きちんと3拍数える。





4. 左手の指3本で弾く部分の音が強すぎる。


指3本同時押しは、鍵盤を押す力が3本分になるので、どうしても力が入ってしまう。
なかなか3本を均等に押せないので、弱い音があったり、ときには音が出ない指があったりする。
だから強く弾いてしまうのだが、これからは音の出ないときがあってもいいから、弱く弾こう。
この部分は簡単には克服(こくふく)できない。


先生にとなりで見られていると、一人で弾いているときと違って意識してしまい、『えっ、なんでここで弾けなくなるんだろう』というようなことが起こる。
「先生、すみません、自由に弾いてみたいので2m下がってください。」と頼んで弾いた。
家で弾いているときに近く、滑らかに弾けた。
先生も「さっきより、上手に弾けたわね。」と。
 
本番は大丈夫だ。舞台の上は一人だから。  (*^ω^*)ポリポリ
 


ランタン2種類をLED化

2014年09月21日 22時51分08秒 | 工作

9月20日(土) 晴れ

 
我が家はあちこち(10ヶ所位)懐中電灯を置いているが、そのうちの1個、この黄色いランタンが点かなくなっていた。




原因はこれだ。 スイッチの接点の一つが真っ黒に酸化していた。




磨くとちゃんと点いた。




電池側のスプリングと接点端子(ハトメ)間の部分も錆(さ)びていた。

さてこのランタンをLED化してみよう。

1WLEDを使おう。
LEDの接着は、いつものように大きいボルトに2液性接着剤で固定する。
固定するのは熱伝導性の接着剤を使えばよいのだが、秋月電子で250円もする。


ならば普通の2液性接着剤にアルミ粉を混ぜて・・・・アルミは熱伝導率がいいので接着剤だけの時よりも、熱が伝わりやすくなる
のではないか。


電池は4本直列で6V。
これでは電圧が高すぎる。 
電池を入れるところの1か所に1Ω×2本の抵抗を直列につないで挿入。 

1WLEDのスペックは3.0V~4.0V 350mA
電池3本で4.5V。
LEDに4.0Vをかけるなら0.5Vの電圧降下が必要。
フルスペックの350mAを流すとすると
抵抗=電圧/電流=0.5V/0.35A=1.43Ω

2Ωを入れておけば、最大でも 250mAしか流れないのでいいだろう。
(電流=電圧/抵抗=0.5V/2=0.25A
)


 
ちょうどいい明るさだ。




電池3本=4.5V  電流制限抵抗2Ω  最大電流250mA






 
次はこのライト付きラジオ。




電池入れの部分(黄色矢印)にネジ1本、あとは?
赤い飾り枠(緑矢印)の下か?
無理やりはがしたら、差し込んであったボスが折れた。
こちら側には無い。では反対側か?



 やはり飾り枠の下にあった。飾り枠を固定しているボスは折れてしまったが。




ラジオの基板もバリコンやIC等を見ると古い。だいぶ前の製品だ。




アンテナ線はストラップの中に収納されていた。へー、なるほど。

で、このライト付きラジオは電池2本の3V仕様なので、そのままLEDをつないでも、電圧が低すぎて暗い。
昇圧回路を入れて、電圧を上げる方法もあるが、「そこまでして」という感じ。
なので改造しない。


次に単一電池4本を使った、大きな赤いランタンをLED化しよう。


LEDを取り付け、抵抗を単一乾電池に変換するアダプターの中に取り付け。




乾電池1本分のところに、電流制限抵抗2Ωの入ったアダプターを入れる。




反射板はふた(レンズ)側に取り付け、リフレクター効果でランタンとして使うようにした。
以前は電球位置の繰り出し(前後)で、スポットライトとしても使えた。



あんまり明るくないなあ。

電流値を計算してみよう。

3WLEDのスペック 3.3V ⇒ 350mA  3.8V ⇒ 700mA
電池3本で4.5V。
LEDに3.8Vをかけるなら0.7Vの電圧降下が必要。
フルスペックの700mAを流すとすると
抵抗=電圧/電流=0.7V/0.7A=1Ω

2Ωを入れておけば、最大でも 350mAしか流れないのでいいだろう。
(電流=電圧/抵抗=0.7V/2=0.35A
)

ということで2Ωを入れたのだが・・・
2Ωでは暗いのであとで1Ωに変更しよう。

抵抗に流れる電流を計算すると
電流=電圧/抵抗
   =0.7V/1Ω =0.7A
抵抗での消費電力は
電力=電流×電流×抵抗
   =0.7A×0.7A×1Ω
   =0.49W

取り付けたのは1/4W抵抗なので、並列に入れて0.5Wにしよう。
それにしても抵抗で0.5W食ってしまうなんてもったいないな。