トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

今日から、どちらかが病院へ行くことにした。

2011年02月23日 19時26分36秒 | 日記
2月23日(水)
今日からオヤジさんの病院へ行くのはおかあとトンサンのどちらかにするようにした。
今日はおかあが仕事帰りに行くというので、トンサンは家で工作することにした。

おかあから聞いた情報は、点滴4種で変わらず。布団は2枚がけ。胃液のボトルに深さ5mmくらいの茶褐色の液体。
オヤジさんと話した結果。痛くない。でも点滴を入れている方の左足はむくんでいた。
声は大きくないが、しゃべっていることに返事すると普通に会話できる。
顔に張りがあるが、むくんでいるようにも思える。
オヤジさんは「ゆうべ戻した」と言っていたとのこと。
おかあが、その病気に詳しい知人と話したら「その様子では良くなっているとは思えない」と言われたとのこと。
12時ころ鼻の管から薬投与。それから別の人が点滴チェックに来たとのこと。
洗濯物無し。

ルールはわかっているがどうやって走ったらいいんだという道(その1)

2011年02月23日 12時00分00秒 | 自転車のルールとクイズ

2月23日(水)
自転車のルールは知っている。でもこんな走り方は危ない。どうやって走ったらいいんだ?という道を取り上げてみよう。皆さんで考えてコメントしてほしい。


危ない自転車横断帯
自転車横断帯がある交差点では、自転車は自転車横断帯を走らなければならない。

自転車社会学会の門岡 淳さんが詳しく説明されている。
交差点における通行方法も非道いなあ!(交差点における自転車の通行方法)第六十三条の七

大きな交差点には自転車横断帯が設置されているので、法律的にはここを走らなければいけない。
でもとっても危険。


厚木市文化会館前の交差点   黒矢印のところが自転車横断帯。
自転車はこの車道を走ってきて、バイクの後にいたとする。直進するためには矢印の自転車横断帯を走り、交差点を抜けたらまた車道に戻る。自転車横断帯を走る前も走った後も危険。


自転車横断帯を走ったら、また車道に出なければならない。黄色矢印の通りに。・・・なんか信号無視して走っているように見えるが。

こんな危ない法律は早く改正させよう。


自転車はどこを走ったらよいのか
上の写真の続きで、また車道に戻って走っているとする。道路は片側3車線で、自分は標識の通りに国道129号で平塚東名方面へ行きたいとする



自転車は車道の一番左を走らなければならないので、バイクの後を走っていると国道246号の伊勢原方面へ連れて行かれてしまう。この道路は伊勢原方面が平塚方面行道路の下をくぐって右に曲がっているのだ。
この場合自転車は、車の間をぬって真ん中の車線(黄色矢印)に出なければならない。
当然車のスピードは速く、車が走っている間は真ん中の車線に出ることはできない。
いったん左車線(白矢印)に停止していて、車の流れが途切れた時真ん中の車線に出るが、あなたならこんな場合はどうする?



自転車は自転車道を走らねばならない

つい先日、厚木市にも「自転車道」が設置された。


今ここでは、車道を走ってきた自転車を「自転車道」に降ろすため段差を減らす工事を行っている。

走り方の説明を聞かないと正確なことはわからないが、これが設置してある道路では老人・子供・障害者・その他やむをえない事情がある時を除いてここを走らなければならないようだ。

自転車社会学会の門岡 淳さんの自転車道なんか要らない(自転車道の通行区分)第六十三条の三

この写真の「自転車道」は矢印が書いてあるので一方通行のようだ。これから反対車線にも設置されるのだろう。このように徹底されれば逆走してくる自転車も無くなり、喜ばしい。
この「自転車道」の説明は市民を集めてしないといけないね。
自転車のルールももっと市民に浸透させないといけない。みんなは知らないんだから。トンサンも自転車で遠出するようになってから「えっ、自転車って車道を走るの?」だったんだから。

ん、一つ問題があるな。「自転車道」は「普通自転車」しか走れない道だ。
ということは、今まで道路端を走っていたリヤカーや耕運機はそれよりも道路内側を走らなければいけない。宅配会社のトレーラー付きの自転車も「普通自転車」ではないので、ここを走れない。現実には走るようになるのだろうけど。


リハビリの人と元気に話す。

2011年02月23日 03時16分34秒 | 日記
2月22日(火)
焼酎を飲みながら夕飯を食べているが、最近は食後すぐに眠くなってしまい、パソコンに向かえない。
それでひと眠りした後にブログ作成をするので、その日の出来事を書くのがこんな時刻になってしまう。

14:15 病院着 オヤジさんの頭の方のベッドの端は50cm位の高さに上げられていた。
寝ているようだ。点滴4種は変わらず。排尿700ml。胃液のボトルが無くなっていた(後で看護師さんに聞くと、持って行って検査しているとのこと)
鼻に管が入っているのと、ミトンをしているのは変わらず。
2枚ある布団の1枚は足の方にたぐり寄せられていた。
洗濯終わったものをBOXにしまい、オヤジさんに来たことを告げる。
オヤジさん「今日はまいったよ」 「どうしたの?」
「口に指突っ込んで、奥まで入れるから痛くてしょうがねぇ。やめてくれって言ったてやめねぇンだ。」
歯磨きなどできないから口をきれいにしてもらっているらしい。

14:45 おむつ交換で部屋の外で待機。今日も「痛い」という声は聞こえないので、痛さはないようだ。
戻るとベッドは15cm位に下げられていた。寝たきりなのでベッドを上げ下げしたり、体の向きを変えられたり、床ずれがしないようにしてくれているようだ。
オヤジさん「何度ある?」 「室温は23℃だよ」(空調しているのでいつもほとんど同じだが)
「日本人はご飯飽きないなぁ。この病院はご飯どのくらい食べるんだろう?」 「さぁ、食べていない人も多いからねぇ」・・・オヤジさんも食べていない人だ。入院してからもう20日間食べていない。
「鈴木さんなんか兵隊訓練やらないから・・・まぁ大変だよぅ。」

15:40 リハビリの女性が来る。声を掛けられてオヤジさんは「誰れ?」と聞いているが、その人は質問されたのがわからなかったようなので「誰と聞いています」と教えてやると「リハビリの△△です。」オヤジさんは「ああ、そう」
「リハビリしますよぅ。手を上げられるかなぁ」と言うが、オヤジさんには聞こえない様子。
「もう少し近くで言うと聞こえますよ」と教えてやる。するとオヤジさんは何をされようとしているのかわかって安心の様子。
そういえばオヤジさんは良く「いきなりされるからわからないんだ。何をするのか言ってくれればいいのに」と言っていたな。ベッドに患者との接し方が書いてあればいいのにな。
『耳が遠い。とくに左耳。聞こえれば普通に会話できる。目がほとんど見えない。』

両手を10回ほど頭の上に上げる。
リハビリしながらその女性がトンサンに「この間は野球の話を一杯されて・・・野球をされていたんですか?」
どうやらオヤジさんは得意に話していたようだ。今日も手を上げ下げしてもらいながら元気に話す。
口に指を突っ込まれてひどい目にあったこと。横浜のデイサービスのこと。
オヤジさんに「リハビリしてもらって良かったね」と言うと「ありがとうございます。」と答えていた。

16:00 「オヤジさん 4時になったので帰るよ」 「ああそう。悪いねぇ。気を付けてな。」