10月29日(木) 晴れのち曇り
「現場で直すよりも・・・」と思って家まで押し歩きしたランドローバー。
さあパンク修理をしよう。
チューブをタイヤから外そう。
こじるだけでタイヤはリムからはずれた。
チューブをタイヤから出す前に、タイヤとチューブの位置関係を覚えておく。
(いつもトンサンはバルブをタイヤサイズの表示の位置にしてあるから、ずれても大体の位置は分かるのだが)
あ、もうタイヤがひび割れてダメだな交換しよう。
穴はここだ。
あ、こういう穴のあき方は前もあった。
晴れた! 出かけようとしたら、パンク!!
あ、やっぱり。
そうだ。タイヤを替えようと思って替えていなかった。
このタイヤでよく生田緑地ばら苑まで行ったなぁ。(≧ω≦;)A アセアセ・・・
とりあえずパンク修理。
空気入れとバケツに水以外は携帯している道具と材料を使って直す。
チューブとパッチにゴム糊を塗る。べとつかなくなったら接着。
携帯しているポンプのボディにチューブを乗せ、こすって密着させる。
赤矢印・・・今回のパンク箇所。 ピンク矢印・・・今までのパンク箇所。
少し空気を入れておいてタイヤにはめ込む。こうするとよじれずに入る。
リムの中を見ると、タイヤのゴムが付着していた。
完了。全部で28分。
ああ、それにしても早くタイヤとチューブを替えておこう。