トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

メリダがパンクした。原因は以前のパンクか?

2019年05月07日 17時21分45秒 | スポーツ自転車の修理・整備・改造

5月7日(日) 晴れ? 曇り? ・・・のち雨

一昨日ピアノの練習に行こうとしたら、メリダがパンクしていた。
メリダじゃないと、キーボードを運べない。



キーボードが約7kg、教則本の入ったかばんが3kg。
合わせて10kgのものを持って、歩いていくのは無理。
おかあにプレマシーで送り迎えしてもらった。



さて後輪を外そうとしたが・・・



チェーンを外さないと外れない。
メリダにはチェーンコネクタ 「ウィッパーマンのコネックス808」を使ったので、手で直角にすれば外れる。
大変便利。




ところがチェーンを外しても、ハブ軸がスタンドの補強材(トンサンが付けた)に当たってしまって後輪がはずれない。
補強材のねじを1本外して、やっと後輪が抜き出せた。







水没チェックすると・・・


バルブから盛大な泡。
スーパーバルブが寿命か?
スーパーバルブにしたのは去年の11月。

パンク修理剤を使った後の、バルブと虫ゴムの外観にびっくり。

メリダがパンクしたのは去年の9月だった。

買い物に行く途中でパンク。パンク修理剤で助けられたが、買い物はできなかった。



ところが虫ゴムのバルブに交換してもパンクは直らず。


2ヵ所から盛大な空気漏れ。



パッチを2ヵ所に貼る。
ところが左側から空気漏れ。


貼り直した。(右側)

今度は大丈夫。



後輪を外したついでにスプロケットをきれいにしよう。



チェーンも。



試乗してみたら、後輪のブレーキが甘い。
ブレーキレバー側で調整するが、限界。



ワイヤーの固定位置をずらして対処。



カメラが調子悪くなってしまい、白い画面になって画像が表示されない。(再生はOK)
ピアノ動画用に使っていたカメラを使用する。
(このカメラが写っているというのは、直るときもあるから)



メリダのパンクは去年9月にダイソーのパンク修理剤で直した。
その時は直ったのだが、ゴムを溶かす?ようで、


2ヵ月半で虫ゴムはちぎれた。



スーパーバルブのゴムは4ヵ月半で縮んだ?


バルブの内側にもパンク修理剤がこびりついていて、これが密閉を悪くしているのかも?


メリダのサドルをカバーしたが・・・

2019年01月27日 20時03分01秒 | スポーツ自転車の修理・整備・改造

1月27日(日) 晴れ

メリダのサドルの見てくれが悪くなり、1年くらい前からジェル入りのサドルカバーを使っていた。




ところがもともとメリダのサドルもジェル入りなので、ぶよぶよして乗りにくいったらありゃしない。


メリダのサドル。今まで買った自転車用品の中で一番高い。
今度の3月で丸10年使っているか。





重ねているから、安定が悪くずれてきてしまう。


サドルだけ外して、カバーを作ろうとしたが・・・



六角レンチで外せず、サスペンション部分を外した。




こんなに痛んでいる。




これにジェル入りのカバーをかけると、厚くなって不安定だ。
100円ショップではママチャリ用のサドルカバーしか売っていないので、自分で作ろう。




オイルスプレーを吹き付けて、しばらく置いていたら外れた。




下側にあった樹脂の押さえを外す。
太いタッカー(ホチキスの大きいやつ)で樹脂に固定している。




変色してひび割れもひどい。




伸びる生地は無いので、伸びない化学繊維の布で覆(おお)ってみよう。




タッカー止めはできないので、ビスと接着剤で貼り付けよう。




押さえを戻す。




完成。




しわがあるのは仕方ない。




サスペンションシートポストを取り付けて・・・

ところがねじを締めようとしても届かない。


黄色矢印のグレーの部品が当たって、黒矢印のねじが届かない。


ネットでみんなの作業を見て・・・

シートポストサスペンションのグリスアップ(07'Cannondale SYNAPSE SPORT 

う~ん、アウターチューブも外してみよう。



アウターチューブ下のプリロードナットを外す。




この締め具合で、バネの動きを固くしたり柔らかくしたりする。




エラストマー(白色)とゴム(黒色)を抜き取り、スプリングも抜いたらねじがはまった。




このねじを固く締めるとシートポストが動かなくなる。
動くようにゆるめておく。




取り付け完成。見栄えが悪いのは仕方がない。
今度伸びる生地が手に入ったら、やり直してもいい。


パンク修理剤を使った後の、バルブと虫ゴムの外観にびっくり。

2018年11月24日 21時50分34秒 | スポーツ自転車の修理・整備・改造

11月24日(土) 晴れ

さて買ってきたスーパーバルブに交換しよう。

いや、その前にでこぼこ道でカラカラいっていた泥除けを直そう。



通チャリ1号の泥除けから音が出ている。
ネジは締まっているが、押さえ金具とステーの間にすきまがある。



ビニールテープを巻いてすきまを無くし、動かないようにした。


さてではスーパーバルブと交換しよう。
メリダのパンクで空気を入れる時に、携帯用のポンプではなかなか空気が入って行かなかった。

買い物に行く途中でパンク。パンク修理剤で助けられたが、買い物はできなかった。

ということでスーパーバルブに交換したかった。

メリダの後輪のバルブを外す。


げっ、こんなになっているよ。


虫ゴムが切れ、何やら緑色っぽい粉が付着している。
スライムと同じようにバルブが腐食しているのか?



粉やこびりついたものを取ると腐食はしていない。
ダイソーのパンク修理剤は、虫ゴムには悪さをするが、金属は腐食しないようだ。



メリダの後輪(英式バルブ)はスーパーバルブを装着してみた。
なお前輪は米式バルブだ。


つぎにランドローバー(自転車)。
後輪のバルブを外すと・・・

ありゃ、虫ゴムが切れている。
この虫ゴムはいつ取り替えたものかなぁ。
空気圧が高いと、バルブが押されて切れやすくなるのかなぁ。


ランドローバーの後輪もスーパーバルブに変えた。
さて前輪は・・・


シュワルベの、 英式バルブコアがついていた。

シュワルベ 英式バルブコアを試してみよう。

このバルブは中古品をサイクルベースあさひでもらったものだが、空気漏れもせず、ずっと使えている。

さてスーパーバルブがいつまで使えるか検証しよう。


グリップシフトを交換しようとしたのだが・・・の続きの作業をやる。

2018年10月29日 17時00分20秒 | スポーツ自転車の修理・整備・改造

10月29日(月) 晴れ

グリップシフトを交換しようとしたのだが・・・の続きをやろう。



タイコが合わないといけないので、ついていたワイヤーを持ってケイヨーへ。
外装変速機用のワイヤーはこれ一種類だった。
しかもこれで売り切れ。
税込537円。意外と高かった。


2.2mと書いてあるが、切らずにそのまま通していく。


カバーができない。原因は?




どうもこれしかない。これはカバーを開けた時に落ちてきた。
この向きかなと思って入れてみたのだが。




向きを変えてみた。




カバーが閉められた。


インナーワイヤーとアウターワイヤーを通していき、最後はこれで固定する。


ここに溝が切ってあって、ここでワイヤーをはさむ。
ところがなかなかうまくいかない。




ええい、ディレイラーガードを外してしまえ。




リヤスプロケットが泥まみれだ。
泥を取り除いたら、SHIMANOの文字が見えてきた。 (*^ω^*)ポリポリ




5cm位伸ばしたところでカットする。




ミラーを取り付けよう。




ハンマーでたたきこんだら割れてしまった。




後輪についていたシャフトカバー。
これを加工して。




ねじを締めると、開いて行って、ハンドルバーの中で固定される。自作品。



久しぶりに、メンテナンス本を読みながら、シフトの動作確認をする。

乗って試してみると、チェンジの時にからからと音を立てるが、まあ問題なく1速から6速まで切り替わる。
フロントインナーでも確認したが問題なさそうだ。


さて取りつかなくなってしまったウインカーだが・・・


ここをカットして、向きを90度変えてみたら・・・



あ、折れてしまった。


ではアングルを一から作り直そう。
塗装して完成。






シフトワイヤーが出てくるところが当たるので、どうしても前へ出さざるを得ない。



まあ、前から見ればそんなにずれているようには見えないが。



これでまたしばらくは乗れるだろう。


グリップシフトを交換しようとしたのだが・・・

2018年10月29日 08時40分26秒 | スポーツ自転車の修理・整備・改造

10月28日(日) 晴れ

サイクリングから戻ってきて、グリップシフトのゴムが切れてしまったので直そうと始めたが・・・



ほかの自転車から取り外しておいた6速のシフターがあったので見てみる。
文字もはっきりしているし、なによりもカチカチ感触がいい。
全部取り替えてしまおう。




ところが、トンサンがつけたウインカーが邪魔になって取りつかない。
前のと形はほとんど変わらないのに。
ウインカーのアングルは作り直そうと作業を進めるが・・・



ワイヤーの長さが2cmくらい足りなかった。

ワイヤーだけ交換しよう。


なかなかタイコが取り出せなかったが、先のとがったものでほじくり出した。



ワイヤーの先はほつれていたので、瞬間接着剤で固めてからカットする。


シフターに通したところ・・・


ありゃりゃ、失敗。こんな状態になってしまった。
これではもう使えない。
明日ワイヤーを買ってきて、続きをやろう。


買い物に行く途中でパンク。パンク修理剤で助けられたが、買い物はできなかった。

2018年09月12日 20時40分41秒 | スポーツ自転車の修理・整備・改造

9月12日(水) 晴れから薄曇りへ。


遠いほうの業務スーパーへ向かったのだが、ここで空気が抜けた。



家を出るときは、ちゃんと空気の入り具合を確かめた。
ちょっと少ないかなと思いつつも、まぁまだ入れなくてもいいだろうと出てきたのだが。


まず虫ゴムを見てみる。

あ、原因はこれだ。ゴムが劣化して、元部分が変色、硬化している。


虫ゴム交換ですぐ直せると思っていた。


手持ちの虫ゴムは、あー、これももうそろそろダメだな。
でもまだ弾力があるから。
え、長いまま?
どうするこれを切らなきゃならない。




メリダの搭載物を探すと、はさみがあった。



切った虫ゴムをバルブにはめて、これでパンク修理は終わったと思ったが・・・



搭載していたポンプに使うため、作った延長ホースは米式バルブ用だった。
あ、延長ホースが使えないとなるといれるのが大変だな。



たしかこのポンプは、中のコアの順序を入れ替えることで、英式バルブに対応できたはず。
ポンプボディに貼ったラベル(もう破れて消えかかっている)を見ると、この組み合わせで良さそうだ。



これで空気を入れるのは大変だった。
米式バルブの時も大変だったので、延長ホースを作ったのに・・・
後輪は英式バルブのチューブに変えてしまっていた。
なんで変えたのかなぁ。
虫ゴムじゃあ、強い圧力じゃないと、空気は入らないぞ。
悔やみながら頑張って空気を入れる。
女性では入れることができないだろうなぁ。

とりあえず乗れるくらいの空気は入った。
業務スーパーに行こうとしたら、あれ空気が少ない。
バルブに唾(つば)をつけて、空気漏れチェックしてもつばの泡は膨れてこない。
と言うことは・・・パンクだ。

パンク修理キットは持っているが、どこから空気が漏れているのか音を聞いてもわからない。
何度も何度も空気を入れるのは大変だ。
お酒のパックも積んでいないので、水没チェックもできない。

以前、メリダで出かけるときは、このようなものを持ち歩いていた。



もう業務スーパーはすぐそこなんだが、今日は帰ろう。

戻りだすと、数百メートルでまた空気が抜けた。


頑張って入れても、すぐ抜ける。わずか230mしか走れない。


こりゃあ、家へも帰れない。
この先のダイソーで自転車に入れる空気と、スーパーバルブを買おう。
どちらも無かった。


でも「瞬間パンク修理剤」216円 があった。


自転車置き場に戻ってみると・・・


完全に空気が抜けていた。



バルブを真下にして(パンク修理剤を逆立ちさせて)入れる。
お、ほんとに瞬間にパンパンになった。
バルブには泡が着いたが、膨(ふく)れてこないので虫ゴムは大丈夫だ。
家まで帰れるかな。


走り出すとすぐに空気が抜けた。
え、やっぱりだめか。


わずか160m走ったところで空気が抜けてしまった。


もう一度入れようとすると・・・


横から泡が噴き出していた。

そうか、ここに穴があったか。
泡が噴き出したということは、これで穴がふさがったかな?

残りのパンク修理剤を入れる。
お、漏れないようだ。
家まで空気パンパンの状態(本当はLPG)で帰ることができた。


これは意外と良い! 
虫ゴムとこれを持って出かければ、チューブを取り出してパンク修理しなくても近距離なら走れそうだ。
英式バルブ専用なので、メリダの前輪(米式バルブ)には使えないが。


気を付けなければならないのは、1週間以内にバルブを引き抜くと、入れた修理剤が噴き出すことがあるということだ。
このまましばらく放置して、穴がふさがったか様子を見ることにしよう。


108円の「空気入れ」スプレーも良かったが、216円でパンク修理もするこれはさらにいいな。

突然「プシューッ」と空気が抜けた。



また直せなかったランドローバー(自転車)のウインカー。

2018年07月19日 22時28分01秒 | スポーツ自転車の修理・整備・改造

7月19日(木) 晴れ・時々薄曇り

前回直せなかったランドローバー(自転車)のウインカー。

ランドローバー(自転車)のウインカーは直らなかった。



もう一度見てみる。


充電池は満充電だ。
ウインカーのコントローラーのところには3Vで来ている。
だがウインカーのスイッチを入れると、2V以下に下がってしまう。
これはどうしてなのだろう。


どこもショートも断線もしていない。


前回、外部電源をつけ足したら、動作した。電圧は3.2Vだった。
う~ん、バッテリーにパワーがあれば動作するんだが・・・
前より消費量が多くなった原因は思い浮かばない。





最初はスーパーLEDズームライトのバッテリーは空になっているから、それが原因かとACアダプターで充電したが、関係ない。
そりゃそうだ。回路図を見るとそれぞれのバッテリーは独立している。

う~ん、スイッチを入れると電圧が下がってしまう原因はなんだろう・・・



スーパーLEDズームライトの角度が下向きになることがある。
木の棒にくくりつける構造が良くない。改造しよう。


改造している間に、充電池を充電しておこう。



この木の棒は取り外し、ついでにBOXを水平にしよう。



あれっ、ステーが折れている。



転倒した時のストレスかなぁ。



ステーを成型しなおして、塗装も終え、取り付けた。


さて次はスーパーLEDズームライトを取り付けるためのアングルを作ろう。

あれっ、

なんともろいステンレスの板。100円ショップで買ったものだ。
90度曲げようとしたら折れてしまった。




別のアングルを加工して、スーパーLEDズームライトの取付完了。




昼食を食べてからずっと作業していた。
いや、暑くて2回休んだ。
それでもとても疲れてしまった。
歯茎(はぐき)が腫(は)れ上がって、疲労困憊(ひろうこんぱい)だ。
うーむ、熱中症の一歩手前かも。


メリダのグリップ修理。

2018年05月21日 19時22分34秒 | スポーツ自転車の修理・整備・改造

5月21日(月) 薄曇り

最近のメリダは買い物自転車なので、素手で乗ることが多い。
手袋をしていれば気が付かないグリップのねばねば。



皮が短くなってきて、グリップの樹脂が溶けたねばねばが指に当たる。



特にこの下部が気になる。


今日の修理品  メリダのグリップ


皮をはがしてみると下にも皮が貼ってあった。

あそうか、もう2度ほど貼っていたんだ。

2016年11月08日 
グリップを直そうとしたらパンク?、パンクを直そうとしたら空気入れ破損。


2011年09月17日 
今日の修理品 自作カメラスタンドとメリダのグリップ


今度は痛むのが早かったなぁ。
左側は雨ざらしになりやすいので、そのせいか。




3枚目の皮を貼った。



1年半で色あせてこのような色に(右ハンドル側)


ランドローバー(自転車)のメンテナンス。(駆動系ではない)

2018年02月10日 16時30分30秒 | スポーツ自転車の修理・整備・改造

2月10日(土) 曇り


ランドローバー(自転車)の駆動系ではないところのメンテナンスをした。



電圧計、表示が全く見えない。




シフトギヤも見えない。




細かい紙やすりと、半練ワックスで磨いたがどちらも見えない。




電圧計を分解するのは大ごとなので、いい加減に外から書いた。




グリップも、変則段数を書き込んだ。


どちらもすぐ消えると思うが、消えたらまた書く。
いい加減なトンサンは、これで良いのだ。 (*^ω^*)ポリポリ




ウインカーがカチカチと点滅しないのは、充電池の電圧が低いのかも?

外してチェック。



3本とも異常なし。ちゃんと充電されている。



でも表示が3V位なのはおかしいよな?
3.6~4V位の表示になるはずなのに。



ちなみにウインカーが点いたときは、こんなに下がってしまう。

ソーラーパネルに太陽光が当たって、「充電スイッチ」を入れておけば、両方の力でカチカチと動くのだが。




う~ん、単純な構造なので、壊れそうなところはないが・・・
充電池の電圧は出ていても、パワーは無い?




ロゴがはがれてしまったので貼り付けよう。

2液性の接着剤を塗る。



30分くらい、密着させておこう。







ウインカーライトが、ホルダーから飛び出している。

接着剤(ボンドG17)を塗って固定した。



左右とも接着剤を塗った。



上から見たところ。
写真は撮らなかったが、ソーラーパネルの周りに張ってあるチェック模様のプリントがはがれていたので、接着剤(ボンドGPクリヤー)を塗った。



ミラーの固定に、蝶(ちょう)ナットを使っていたが、手袋の輪になった部分に引っかかるので袋ナットに交換した。



そのままだとすぐにさびそうなので、いい加減にラッカースプレーしておいた。


メリダのライト「ジェントス閃」が点かなくなった。充電しないと・・・

2018年01月09日 00時00分01秒 | スポーツ自転車の修理・整備・改造

1月8日(月) 曇りのち雨

どこかで消し忘れたのかもしれない。
メリダのライト「ジェントス閃」が点かなくなった。充電しないと・・・


ちなみにウインカー用の充電池は充電されている。

ソーラーパネルを隠しても、3.3Vくらいの電圧だ。


だが、「ジェントス閃(せん)」の充電池の電圧は・・・

ほとんど0。
11月は走行充電して、3.7Vになっていた。

メリダのかご張り替えとフロントシフト調整、メーター修理。通チャリ2号の鍵修理。




充電池を取り出して、ACアダプターの充電器で充電しようと思ったのだが、

電池ケースが出てこない。
充電用の赤・黒のリード線がじゃまをしている。
無理やり引っ張りだして線が切れると面倒なので、昼間走行充電することにしよう。
最近はメリダで遠出しないので、充電のために遠くまで走ってこないとならないが。



「ジェントス閃」が点かなくても、暗くなればハブダイナモで作った電気をオートライトが点灯させる。
だが2灯つけたい、あるいは止まっているときにも点灯させたいとなると、「ジェントス閃」にも充電しておきたい。


最近はメリダで遠出しないので、不具合個所はそのままだ。
1.ハンドル中央の「ポジションLED」が点灯しない。
  (点いていないと、ウインカーの左右の区別ができない)
2.「メーター照明用LED」が点かない。
3.「ジェントス閃」のリモコンスイッチが働かない。
  (充電池を取り出そうとした時、ジェントス閃のボディの線が切れていることが分かった)

みんなすぐに困る内容ではないが、機会があったら修理したいなぁ。
修理のヒントになるページを見つけたので張っておこう。
右に90度ハンドルが切れるように。

 


メリダの電圧計ステー修理。

2017年12月20日 16時45分10秒 | スポーツ自転車の修理・整備・改造

12月20日(水) 曇りのち晴れ

メリダの電圧計の取付ステーが折れてしまった。




原因は、かごの中に物を入れるときに、かごカバーを後ろまで開けると電圧計の取付ステーを曲げてしまい、曲がったのを直すことを何度かしていたので、折れてしまったのだ。


今日の修理品   メリダの電圧計ステー


ポジションライトの右に移し、カバーを開けた時のストレスが加わらないように、後ろに引っ込めた。


メリダのかご張り替えとフロントシフト調整、メーター修理。通チャリ2号の鍵修理。

2017年11月27日 00時00分01秒 | スポーツ自転車の修理・整備・改造

11月26日(日) 晴れ

今日はメリダのメンテナンスをするか。
キーボード運搬および買い物専用車となってしまったメリダだが、たまにはメンテナンスしないと。


まずはかごの破れを・・・


通チャリ1号で使った傘の生地を使おう。

通チャリ1号のかごカバー修理。


今日の修理品    メリダのかごカバー


この位置で上から貼り付けよう。



横と前は糸で縫おう。



なかなかピンとは縫えない。



後ろは接着剤で張り付けて完成。



チェーンなどを注油しよう。


昨日坂を登るときに、まちがえてアウター(大ギヤ)に入れてしまったが、あとで確認するとインナー(小ギヤ)に入らなかった。
メリダは運搬車のため、スピードは出なくていい。
坂を登れるようにローギヤにできなければ・・・



フロントシフターの調整。



インナーに入るようになった。



センター(中ギヤ)も問題ない。

アウターにしたら・・・

外側に外れた。
メリダはチェーンカバーがあるので、外れるとやっかいだ。



アウターギヤとチェーンカバーの間に挟まって、なかなか取り出せない。

メリダは泥除けとチェーンカバーがあるので、普通のクロスバイクに比べると何倍か苦労する。

さてグリップの表示もほとんど消え、

たまにしか坂を登らない(ギヤチェンジしない)メリダで、表示が消えているのは致命傷。



白の字消しペンでドットをつける。



次はメーターの修理。
昨日走行充電したが、電圧が表示されなかった。
見ると断線。



はんだ付けする。



表示された。



グルーガンで端子のはんだ付けを保護。



ジェントス閃(せん)のLEDライトも充電できた。



今度はウインカー用の充電池に充電が必要だ。




さてメリダはこれで良しと。
おかあが乗っている通チャリ2号のリング錠が調子悪い。


鍵を外すとどこかに引っかかって、押し下げできない。
取り外して確認する。


どうやら先端がつっかえて、出てこなくなっている。
先端の淵をやすりで削ってみた。



あ、まてよ、これってストッパーか?
削ったら、ますますつかえて出てこなくなってしまった。



仕方ない。ストッパーの機能をなくそう。
突き出している部分をラジペンでへこませた。


とりあえずはリング錠として使えるようになった。


メリダの警笛が外れていた。

2017年07月05日 22時20分48秒 | スポーツ自転車の修理・整備・改造

7月5日(水) 曇り一時雨、そして一時晴れ

朝起きた時、水平線は赤かった。朝日が見えるかなと思ったが、その上に雲がどんより。
そして、『あれ、雨だ!』 ・・・雨が降る。
と思ったら青空になり、暑くなる。
おかあに手伝ってもらって、すだれをかける。


メリダでOKに買い出しに行く。
走っていると、


ベルのバンドが割れている事に気づく。


いや、メリダは警笛はブザーにしたから。
『ププー』押しボタンを押すと警笛が鳴る。

で、警笛の方を見てみると、


あれ、ぶら下がっている。



束線バンドで固定していたが、樹脂なので、経年変化で折れていた。


今度は針金で止めた。

一番乗る頻度(ひんど)が少ないメリダなので、あちこち不具合があってもなかなか気付かない。 


ランドローバー(自転車)復活。

2017年06月23日 00時00分01秒 | スポーツ自転車の修理・整備・改造

6月22日(木) 晴れのち曇り

今日の修理品   ランドローバー(自転車)

大転倒でランドローバー(自転車)もあちこち壊れた。

ガンッ!! 大転倒、車にひかれなくて良かった。



さて大変だけど直すか。


まず外れてしまったBOX。
2ヶ所を除いて、BOXが割れてフロントキャリアからはずれてしまっている。



いったん全部針金を取っ払ったが、キャリア自体が曲がってしまっているので、ボルトを緩めて位置修正し、締め直し。



力を込めて位置修正する。



さて割れてしまったBOXの固定は、竹の割りばしで固定しよう。



割れたBXはこうやって固定する。



次は飛んでしまったウインカーのスイッチだ。



まずスイッチ探し。同じようなタイプは2種類あったが、1個は端子が破損している。



似たタイプはON-ON-ONだ。これ使えるのかな・・・

しばらく考え、まだ使っていないのがあったはず・・・

探してみるとあった。


ウインカーに使った同じスイッチの在庫が3個あった。



交換する前にいっぱい写真を写しておこう。


















いろんな角度から写しておくが、やはりわかりやすいのはノートに図を書いておくことで、こうするとどこから来た線がどこへつながっているのか、よく理解できる。



こうして1本ずつ移動しようとしたが、線が短くてできないので、全部はんだ付けを外してスイッチを入れ替えた。



1本ずつ確認しながらはんだ付けする。


取り付ける前に動作確認。

 


OKだ。取り付けよう。



取れてしまったふたをつけ直して、完成。 


ランドローバー(自転車)のハンドルグリップ交換。

2017年05月01日 00時00分01秒 | スポーツ自転車の修理・整備・改造

4月30日(日) 晴れ

以前から変えようと思っていたランドローバーのハンドルグリップ。






丸いので握っていると手のひらが痛い。


メリダもこのタイプだったが、エルゴノミックグリップに変えてから、手に優しくなった。
グリップ交換と新ハンドルミラー取付


安物だがこれで良いだろう。


エルゴノミチックなハンドルグリップ。 スポーツグリップ ショート 税別418円 ロング 税別458円。税込合計946円。



ありゃ、こんなに長かった。まぁロックオンタイプではないので、どこでも切れる。 (*^ω^*)ポリポリ


が、ブレーキレバーが内側に入るので、移動しよう。
こういう点はフラットバーのハンドルは良い。
メリダはライザーバーなので、現状が目いっぱい内側に入れた位置だ。
だからグリップをカットしている。

ハンドル 自転車探検!



これだけずらせばカットしなくても良い。



右も少しずらそう。



右にはエンドミラーを取り付けるので、穴を開けよう。



取り付けた。



やっぱりずっと握りやすくなった。
メリダのグリップほど材質が柔らかくないが、それでも手のひらに当たるところがいくらか平らになったので、ずいぶん感じが良い。



あ、左側のウインカーが緩んで前へ出てきているな。直さなきゃ。



グリップは少し前下がりに取り付けた。
このタイプはロックオンタイプではないので、角度が変わったりしないのかな?
ま、いい、とりあえずこれで。