トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

「かわいいから自分の子供として育てる」 「好きだから一緒に暮らす」 それでいいのだ。

2011年09月29日 13時20分54秒 | 日記

9月29日(木) 晴れ

昨日 夕飯を食べようと食卓についたら おかあが
「顔や名前を出すこと無いじゃない」とテレビに向かって言った。
何のことかと見ているとフジテレビの「スーパー特報」と言う番組で特別養子縁組を取材した放送だった。
名前は仮名だったが顔にモザイクはかかっていなかった。
親戚や近所にまで養子をもらったことを公表し、お祝いされていた。

トンサンは「血なんかつながって無くたっていいじゃないか」と言った。
おかあは「子供が大きくなったらなんて言われるか・・・」と言う。
トンサン「親がしっかりしていればいいんだ。子供もしっかりする。」
おかあ「そこはどうしても意見が合わないわね」

トンサンは自分が産んだんじゃないので「自分の子」という意識が薄いのかもしれない。
男と女の違いかも。

トンサンは家族と言うのは血のつながりではなくて、一緒の家で苦楽を共にするから家族だと思っている。
だから血なんかつながっていなくたって、一緒に暮らす縁があればそれはもう家族なのだ。

昨日かおとといのNHK連続ドラマ「おひさま」で、陽子の家に住まわせてもらっている杏子に対し、陽子は言った。
「あなたは私の子供ではないし、私はあなたの親でもない。なのになぜ一緒に暮らしているかと言うと、あなたが好きだから。あなたと暮らすと楽しいから。」

トンサンは「そうだよな。それでいいじゃないか。」と思いながら・・・思い出した。
前のNHK連続ドラマ「てっぱん」もそうだった。
真知子が夫に向かって言った言葉。
「あんたなんて言ったと思う。『かわいいのう』って言ったんよ。それだけでいいじゃないの。」
あかりは「かわいいのう」で村上家で育てられた。
うーん、今思い出しても涙が出てくる。
その時のブログ
連続テレビ小説 てっぱん・・・つい涙が・・・

「かわいいから自分の子供として育てる」 「好きだから一緒に暮らす」
これほど固い絆(きずな)があるだろうか。
素直に考えればいいのだ。素直ほど強い力は無い。決して外圧には負けない。




画像はNHKのサイトから


オフサイトセンターが使えなかった理由がわかった。そして今も2億ベクレルの放射能が漏れている。

2011年09月29日 04時06分03秒 | 日記

9月29日(木)

原発事故でオフサイトセンターが使えなかった理由がようやくわかった。

  ※オフサイトセンター
    原発事故の時に現地対策本部となる拠点。全国に22か所ある。

9月26日の読売新聞朝刊に載っていた。
「原発対策拠点 全電源失う」・・・これに寄ると

・3月11日地震発生⇒停電で発電機が起動する。しかし1時間以内に停止した。オフサイトセンターは使えなくなった。
・このため職員は隣接する原子力センターに移動した。しかしテレビ会議システムはオフサイトセンターにあるため、東電本店とのテレビ会議ができず。
・12日0時に東京から政府の副大臣や保安院幹部が駆け付けたが、発電機は起動せず。
・12日午前3時に発電機の修理が終わり、オフサイトセンターが使えるようになった。
・ところが12日~15日の水素爆発で放射性物質がまき散らされ、放射線の遮蔽対策が取られていないオフサイトセンターは使えなくなり、15日に撤退した。

と言うのが実態だったとわかった。

トンサンの主張
1. 新聞の見出しは「原発対策拠点 全電源失う」となっているが、全電源と言っても外部電源の他は発電機一つだ。
今の時代当然バッテリーも備えなければならない。日産リーフ1台で2軒の家庭の電気が1日賄(まかな)えると言うではないか。
電気のプロなのに電気も供給できないとは情けない。

2. 全国22か所のオフサイトセンターの改善はできたのか?
バッテリーを備えて、放射線の遮蔽対策ができるまで原発の再稼働はするな。
再稼働を言う奴はこの対策が取れたことを証明しろ。


相変わらず東電のやることは汚い。社会常識上許されない。

東電
黒塗りの手順書提出 ⇒ 9月28日黒塗りしていない手順書を提出

どうしてこんなことをやるのか一般の人たちには理解できないだろう。


エネルギー庁
九電やらせメール公表のウソ

読売オンラインから転載
原発番組投稿 117件過少公表、やらせ告発放置も

 九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)の再稼働を巡る「やらせメール」問題で、経済産業省資源エネルギー庁が、6月の佐賀県民説明番組に投稿された意見数を実際より117件過少に公表していたことが28日、わかった。同庁は当初、賛成意見が反対意見より多いとしていたが、実際には反対意見が大幅に上回っていた。また、意見の中には、やらせを告発する内容もあったが、同庁は九電側に照会しなかった。

 同庁原子力立地・核燃料サイクル産業課によると、番組は6月26日、再稼働の安全性を説明するために開催され、午前10時~11時30分、ケーブルテレビやインターネットで生中継された。県民からメールやファクスで意見を募集し、一部は番組の中でも紹介された。

 同庁は番組終了後の記者会見で、投稿総数を589件と公表。メール問題が表面化した7月6日、賛成286件、反対163件、その他140件だったと説明した。しかし、実際には、この他にも117件(賛成16件、反対78件、その他23件)あった。

2011年9月28日  読売新聞)

原発再稼働に反対の意見が大幅に上回っていたのに、賛成が多かったと発表したエネルギー庁。
ここまで来るともうメチャクチャである。


原子力安全委員会のデタラメ委員長も相変わらずでたらめだ。

読売オンラインから転載
被爆調査の個人情報、原子力安全委HPに誤掲載

 原子力安全委員会の班目春樹委員長は28日の参院予算委員会で、東京電力福島第一原子力発電所事故に関する甲状腺の被曝(ひばく)調査を巡り、調査対象の子ども1人の住所や本人が特定される情報を原子力安全委のホームページ(HP)に誤って掲載していたとして、「大変申し訳ないことをした」と陳謝した。
 調査結果はすでにHPから削除されている。調査は今年3月、福島県内の一部地域で、0歳~15歳の子ども約1000人を対象に実施された。

2011年9月28日22時10分  読売新聞)


まったく どいつもこいつも原子力に携(たずさ)わる人間て・・・

そしていまでも1時間に2億ベクレルの放射能が漏れている。
TBS News
2・3号機、調査時に撮影の映像公開

それでもあなたは原発を稼働させたいと思いますか?


ハサミを研いだが失敗。

2011年09月28日 23時40分12秒 | 日記

9月28日(水)

このハサミ切れないなぁ。じゃあ研いでみよう。


とハサミほか小型ナイフも研いでみたが・・・


ハサミは切れるようにはならなかった。
あとでハサミの刃を良く見ると


研いだのは矢印部分だった。
こりゃだめだ、肝心の部分を研いでいない。
今度庖丁を研ぐ時に、やり直しだ。
初めてのハサミ研ぎは失敗。


【手話】 スポーツ交流会のお知らせ

2011年09月28日 14時36分05秒 | 手話

9月28日(水) 晴れ               

あゆの会とろう協でスポーツ交流会を行います。
  


                                                 厚木市聴覚障害者協会
                                                 手話サークル あゆの会


  

日 時     10月22日(土) 18時~21時30分  (受付 17時30分~)

場 所     厚木市総合福祉センター 6階ホール

内 容     ソフトバレー、風船バレー、パン食い競争、バトンリレー

参加費    会員200円     非会員300円     

持ち物    体育館履き(きれいに洗ったスニーカーなど)、タオル、飲み物

締切り    10月18日(火)まで 


  

トンサンも担当者の一人です。お申し込みはトンサンまで。


ちょっと走ってこようかな・・・「野菜買ってきて」

2011年09月28日 06時31分50秒 | ポタ&買物

9月27日(火) 晴れ

トンサン 「今日もちょっと走ってこようかな。」
おかあ 「どっちへ?」
トンサン 「伊勢原方面」
おかあ 「じゃあどっかで野菜があったら、買ってきて。」

おかあは農家の店先で無人販売している野菜のことを言っているのだが、伊勢原方面だと山道へ入っていかないと無人販売のところは見つからないだろう。
あまり坂道は通りたくないな・・・ということで伊勢原農協へ。
ところが・・・

走行距離 30.62km   積算距離 7220.8km

国道129号と別れた後の国道246号を走る。
小田急線に沿ってカーブでやや上り。
重いメリダで時速30kmで飛ばす。今日は快調だ。30km/hが無理なく出る。
ずっとこの速度で走るわけではないので 「トンサン タフだ!」 と誤解しないで。
(*^ω^*)ポリポリ


さてJA伊勢原に着いた。野菜は・・・


時間が悪かった。行ったのは2時過ぎ。ほとんど残っていない。あったのは高い野菜だけ。
2束残っていたこのカブだけ買った。
今日のアイス休憩は練乳最中。



とっても濃厚でおいしい。大きさも大きくて食べでがある。100円。


さて野菜はどこかで買わないと・・・でも山に登って行くのは嫌だな。
海の方へ向かい走る。
あ、ちょっと待てその前に伊勢原市役所で地図をもらっていこう。




伊勢原市役所ではこんなしめ縄が飾ってあった。
「諏訪大社」と書いてあるが、「道灌(どうかん)まつり」に関する展示だ。
10月1日・2日と「道灌(どうかん)まつり」が開かれる。
メインは2日のパレードのようだ。


地図をもらい、平塚方面へ向かう。


「エスポット」・・・ホームセンターらしい。同じ建物に「業務スーパー」も入っている。
ちょっと寄って行こう。
ケーヨーデーツーなどと比べると少し高い。買わずに出る。


あれ、こんなところに野菜を売る店ができた。
たしかここはホームセンターのような店があったはず。


「大山の里 わくわく広場」
「JA伊勢原」よりは品物がそろっていたので、ここで野菜を買う。


平塚市役所に寄って平塚の地図も手に入れたいな。野菜が重いし、どうしよう。
迷いながらも平塚方面へ走る。
するとすぐに平塚市の標識が出てきた。じゃあ行ってみるかと励まされる。
平塚の地図も手に入れた。あとは帰るだけだ。

四宮まで来た。100円ショップ「シルク」の後はどうなっただろう。
見に行ってみるとまだテナントは入っていなかった。
となりのスーパー「しまむら」でおやつのあんパンとバナナ、ソーセージ・ハム・マーマレードを買う。
えっ、こんなにかごに入り切るか?



かごは満杯だが、なんとか入った。


今日の買物品。

左上から 「JAいせはら」でカブ130円、「わくわく広場」でさつまいも200円・にんじん100円・たまねぎ140円、「しまむら」でバナナ99円・ソーセージ278円・アンパン128円・ハム195円・マーマレード88円
それと地図やら観光パンフレット・広報など

重さを測ったら4.3kgだった。ハンドルが重いわけだ。
今日も「メリダ ママチャリ仕様」は活躍した。
トンサンのサイクリングにはいつも「買物」という付加価値が付きまとう。
だからブログのジャンルも「ポタ&買物」にしてあるのだが。
最近は野菜が高騰していて、「しまむら」では細い大根を4分の1にカットして136円で売っていた。(@ω@;
「メリダ ママチャリ仕様」の役目は大きい。



今日ゲットした地図。「伊勢原」「伊勢原観光ガイド」「湘南平塚観光マップ」

トンサンはチャリナビは持っていないので地図頼(だよ)り。
ダイソーの神奈川県地図とコンパクトな本になった地図は常備しているが、相模川よりも西方面が詳しく載っていない。
そんなときは各市で発行している観光地図をもらってくる。
ダイソーの神奈川県地図には県道表示はされていないので、その部分をもらった地図で補っている。

ついでにイベントなどが載っている冊子や、広報などももらってくる。
広報はどこの市が見やすいか比較できるので面白い。




手袋が汚れる原因は? / 充電池異常か?

2011年09月26日 14時04分20秒 | 工作

 

9月26日(月) 雨

あれ、おろしたての手袋のこの部分が汚れている。


原因はバックミラー取り付け台のさびのようだ。



やはりビスの部分がさびていた。



やすりでさびを落として塗装した。手のあたる部分に手袋を分解した革を貼りつけておこう。



これならば塗装が落ちてさびが出ることもない。




ふと見ると「あれ、また電圧が下がっている。」




前回電圧が低かった充電池は2本。マイナス端子付近にバッテンしておいた。
前回は家で充電して復帰したと思って、元に戻したのだが。
今測ってみるとバッテン2本のうち、1本が低い。
バッテンをもう一つ記入して充電。
充電されたので、ちゃんと使えるかひげそりに入れてテストすることにした。

メリダのBOXにはこの充電池の代わりに、セリアのボルカーノ水素充電池(105円)を使うことにした。


相模縦貫道 2011年9月 相模大橋~座架依橋

2011年09月26日 09時40分16秒 | ポタ&買物

9月25日(日) 晴れ・曇り

相模大橋をまたぐ相模縦貫道(首都圏中央連絡自動車道)がだいぶできてきた。
相模縦貫道はどのくらいできているのか、相模大橋から座架依橋までの短い区間だが調べてみよう。

走行距離13.18km  積算距離7190.2km


相模大橋   向こうに横に長くなっているのが工事中の相模縦貫道



海老名側区間はパスして厚木にわたるところから。川の中に白い橋脚が見える。
三川(さんせん)合流地点の河原には車がいっぱい。バーベキューなどをして楽しんでいるようだ。



釣り人も何人かいる。川の水はまだ濁っているが・・・



川を渡ってきて厚木市環境センターとふれあいプラザ(プール)の間を通る。



土手道を越えて相模縦貫道は進む。



その先 環境センターの西を通り・・・



環境センターとふれあいプラザの間を通る。



そして田んぼの中を突っ切って・・・



日曜でも工事は進む



この先は国道246号と交差



相模縦貫道の西側に回ってきたところ



いったん離れて西の田んぼの中から全体を見てみる。
120度くらいの範囲を合成した写真なので、一直線に見えるが実際はカーブしている。



国道246号の北へ出たところ。相模川の土手道沿いに相模縦貫道は続く。
台風でなぎ倒されてしまった稲を刈る人たちがいた。
自然の恵みと自然の仕打ち、自然を相手に仕事をする人は大変だ。



相模縦貫道の西に付いている道を走るがすぐに無くなってしまい、土手道に誘導される。


 
土手道の車道西側には歩道が無いので、東側に付いている歩道?を走る。



ここは去年コスモスが少し咲いていた。でも今年は全く咲いていない。
種をまかなかったのだろうか。



「フラワーパーク下依知実行委員会」殿 活動してください。



相模縦貫道は盛り土になっている。
車から放り投げられたのだろう、ところどころにごみ袋が散乱している。
ダメ人間がいるものだ。



今日もラジコン飛行機を飛ばしていた。



離陸するところ



ここの歩道は整備されて草も無く走りやすい。みんなこのようにして欲しい。



さっきの模型飛行機の飛行場はここから降りるが、飛行場の下流側にはちょっとしたスポーツ広場がある。


ここを通る時、いつも気になるこの石碑・・・



表側は道路と反対で川の方を向いていた。
石碑には「鮎供養」と彫られていた。



座架依橋下も遊びに来ている車でいっぱい。
今の時期、相模川の河川敷に車で降りられる場所はどこも満杯だ。



さらに相模縦貫道は続く。



座架依橋とつながるところはどういう風にするのだろうか。
それにしてもこの土手道はトラックが多い。
国道129号に比べて交差点が少なくて走りやすいからだろうか。
我が家も車で相模原方面へ行く時はいつもこの土手道だ。



座架依橋の北側(上流側)へ出る。



後ろを振り返ると橋の入口に凧(たこ)のモニュメントが。



この左側には青少年広場があり、子供たちが野球を2か所でやっていた。



土手道の歩道はここから西側へ移るが、東側に付いていた歩道に比べると古く・狭く・デコボコで走りにくい。
今日の相模縦貫道探索はここまで。


台風15号はこの辺では珍しく大きな台風だった。

2011年09月22日 14時31分24秒 | 日記

9月21日(水) 台風

台風15号の被害。この辺では珍しく大きな台風だった。
相模川にかかる3つの橋(いずれも海に近いほう)で、合計6台のトラックが横倒しになったそうだ。
空のトラックやバスは横風には弱い。
台風15号による強風は相模川を駆け上り、次々とトラックを横転させた。

トンサンの家も大きな被害は無かったものの、珍しく植木鉢が割れたり、すだれが壊れたりした。


居間の窓につるしてあったすだれが外されて吹き飛んでいた。
端にある竹の棒が折れてしまった。
もう2年使った。捨てよう。



ゼラニウムの鉢が倒れている。
こんな吹きさらしではないところまで・・・どんなに強い風が吹いたのか。



カーポート屋根下に今年初めてつるした日蔭用のすだれも、外れて車の屋根をたたいていた。
とりあえず車に当たらないように、端をつるし上げた。
車を出したら丸めてしまおう。



カーポート下のゼラニウムも軒並みやられて。鉢も割れている。



こちらも同じく根こそぎ倒れている。物干しざおも外れて落ちた。
2階の物干しざおは下へおろしておいたが、こちらのは忘れていた。



先日雨漏り対策をしたメリダのBOXがまた浸水。
BOXに穴開けしておいたので中に水がたまっていることは無かったが、回路図も濡れて滲(にじ)んでいる。

9月22日(木) 晴天⇒土砂降り⇒晴天

台風一過でいい天気。洗濯物を干して、メリダのかごとBOXのふたを開け、乾かしていた。
グリップに貼った革ははがれていない。雨は大丈夫のようだ。

このブログを書いていたら、1時半ごろから突然まっ黒な雲が出てきて土砂降り。
洗濯物はすでに取り込んでいたが、かごとBOXのふたは開けっぱなし。
なんてことだ、乾かすつもりがさらにびしょ濡れにしてしまった。
傘と傘立ても干し終わってしまったばかりだったのに、また濡らすことになってしまった。
なんという天気だ。(*≧ω≦*)


今日の修理品 懐中電灯

昨夜外の様子を見ようとしたが懐中電灯が点かない。
おかしいなあ? 計画停電の時に新しい電池を入れてチェック済みなのに。
もしかして消し忘れて電池が無いのか?

電池チェッカーで見ると電池はOK。
ではスイッチか?
テスターでスイッチ後の電圧を測るとちゃんと6Vくらい来ている。
スイッチもOKだ。

スイッチをONにしたまま懐中電灯のランプ部分をゆっくりとはめ込んでいくと・・・
途中で消えた。
あれ? なぜだ?
色々チェックして見たが、原因分からず。

とりあえず、端子など接触部分を紙やすりで磨く。
すると点くようになった。
接触不良が原因かどうかはわからないが、今度点かなくなったらもう一度原因追究をして見よう。


紙やすりで端子を磨いたら点くようになった。

あ、また晴れてきた。
このブログの書き始めは晴天⇒1時間後土砂降り⇒1時間もたたぬうちに晴天。
本当に最近の天気は落ち着かない。


かごのふたの止め方改良

2011年09月19日 16時14分51秒 | 工作

 

9月19日(月) 晴れ

ほつれた手袋を繕(つくろ)って使っていたのだが、他のところもほつれてしまった。
穴もあいたし、いよいよもう寿命だな。
と言うことでポイッ・・・しないのであるトンサンは。



分解してリユースを考える。



手首のゴムとマジックテープは、ズボンのすそ止めに使えるのではないか。
いやいや、すそ止めは安全ピンが活躍しているのでいらない。

それならばと考えたのがこれ。


今まで買い物したものを入れて、かごのふたをバンドで固定していたがバンドが細いのと長さが短くて通しにくかった。
以前からマジックテープ止めにしようと思っていた。
で、こんな風にしたらとあてがってみる。
いいんでないか。早速作業に取り掛かろう。

今日の改良品  ごのふたの止め方改良


まず今まで付いていたバンドを取り外す。


バンドは一番下のかごカバーに縫い付けてあるのでそれを外すと穴が開く。
そこに共(とも)布(樹脂シート)を接着剤で張り付ける。(矢印)

手袋のバンド(マジックテープ)を接着剤で張り付け、さらに木綿糸で縫いつける。



完成。
左右アンバランスだが、どうせトンサンのしろうと工作。こんなもんだ。
ちょっとアクセントが効きすぎだが、まあいいだろう。だいぶ使いやすくなったと思う。

手袋本体は手を保護したい時の工作で使おう。
扇形の革は他の革と一緒に取っておこう。小さいので使わないと思うが・・・


グリップがべとべとしなくて、ちょっとおしゃれになった。

2011年09月18日 13時38分14秒 | 工作

9月18日(日) 晴れ

昨日メリダのグリップに革を貼ったが、完全に乾いたようなのでハンドルに取り付けた。


手のひらに当たるグリップのゴムが削れてしまっていたので、左右を交換して取り付けた。
ところが若干グリップの長さが違っていた。まあ何とか取りついたようだが。


ゴムのグリップと革の接着に使った接着剤はこれ。

ダイソーで購入105円。ちゃんとしたコニシ株式会社製

今説明書を読んだら「ゴム・革の接着面はやすりをかけること」と書いてあった。
やすりはかけなかったが、良く貼りついたようだ。
貼り付き方は早く、いつまでも押さえておく必要はなかったので、使いやすかった。
また透明なのではみ出しても目立ちにくかった。

当初、合わせ目は糸で縫い合わせしようと思ったが、難しそうなので接着剤で貼るだけにした。
段差ができないように端面をぴったりつき合わせようかと思ったが、革だ、縮むこともあるだろう、と言うことで重ね合わせることにした。
グリップは変形した形状だが革はその形状に良く伸びて、きれいに貼ることができた。
厚さは1mm位でバックスキンを表に出した。

家にあった革は30年くらい前に買ったものだと思うが、たぶん手芸品店で手に入れたものだと思う。
今でも柔らかく扱いやすい。


今日の修理品 自作カメラスタンドとメリダのグリップ

2011年09月17日 17時00分46秒 | 工作

9月17日(土) 強い雨が降ったかと思うと、暑い日差し、そしてまた曇りで強風

今日の天気はほんとにせわしない。台風のような風も吹いているし・・・
昨日江の島に行っておいて良かった。

さて今日の修理は昨日のサイクリングで壊れてしまった自作カメラスタンドとメリダのグリップ。

今日の修理品その1 自作カメラスタンド


はい、完成写真。
もともと100円ショップで買ったリヤ点滅ライトのクイック着脱部分を使っていたため、割れてしまったクリップをそれに替えただけ。


今日の修理品その2 メリダのグリップ

このグリップは去年6月サイクルベースあさひで購入して交換したものだったが・・・

グリップ交換と新ハンドルミラー取付

やはり安物だけにそれなりの品質か。
今年の春ごろから手がべたべたする。手袋がグリップにくっついてしまう。
グリップのゴムがべたべたになって手袋にくっついてくる。
サイクリングが終わってみると手袋はゴムで真っ黒。
という状態でもう我慢できない。


消しゴムのかすのようにボロボロとゴムがはがれる。グリップの表面はべたべた。
下が手のひらが当っていない反対側。ほんとは両面ともこのスジがあった。



左 手のひらが当っている面(右側)はゴムが薄くなっている。
右 こちらから見てもゴムが減っているのが良くわかる。(左側が削れている)

エルゴンに変えようかと思ったが、ちょっと待てよ、捨てる前に革を貼ってみようか。


おかあに革の余りを見つけて出してもらった。

革とゴムに使える接着剤で貼り付けてみよう。


右グリップは失敗。合わせ目が上に来てしまった。
まぁ、自分で使うんだからいいか。

あとは耐久性だな、心配事は。
接着剤が雨ではがれないか。
雨が降った後は革がびしょびしょで、梅雨時は苔むすのではないか。
などなど・・・
まあ、使って試すしかないな。


石鹸の無くなるのが早いので・・・

2011年09月16日 18時37分46秒 | 日記

9月16日(金)  晴れ

どうも台所の石鹸の無くなるのが早い。
見ると水がかかり、いつも濡れてドロドロと溶けだして流しの中へ。


プッシュ式の液体ソープもあるのだが、押すよりも濡れている石鹸をつかむほうが簡単なのか、トンサン以外はみんな石鹸を使う。
使うより溶けて流れてしまう方が多いのではないか。
流しの中にはいつも溶けた石鹸が・・・
ということで、網袋で吊るすのをやめてみよう。


ダイソーで石鹸置きを買ってきた。105円。珍しく日本製だ。



吸盤2個でステンレスに貼りつける。

どちらが長持ちするか実験開始。


荻野運動公園までポタリング

2011年09月14日 19時48分57秒 | ポタ&買物

9月14日(水) 晴れ

今日もいい天気だ。家にじっとしてはいられない。
荻野運動公園から平塚の方まで走ってこようと思っていたのだが・・・

走行距離 21.55km   積算距離 7088.0km

荻野運動公園で休憩。
今日はアイスではなく、紙パックのカフェオレ。


花壇は手入れされて、いつも花が咲いている。



良く晴れて暑い日だ。でも外のプールは8月でお終い。子供たちの歓声も聞こえてこない。



コスモスは今月いっぱいで咲き終わるだろうと言われているが、咲き方がまばらなので見栄えしない。
好きな花なので、もっときれいに咲きそろっているところは無いかな?



コスモス畑の全景だが、花は少ない。


まっすぐ愛甲石田を抜けて平塚へ行こう。
宮の里団地の坂を上り下り、飯山あやめの里の横を小鮎小学校の方へ。
すごい上り坂だ。この坂を上り下りしている小学生がいたら強くなるぞ。
工芸大学横から県道63号に出る。
毛利台団地の坂を上り下りし、県道603号をつっきって赤坂を上るとシャトレーゼ。


上り下りの連続で疲れた。ここでアイス休憩にしよう。
色々あって迷ったが「練乳 ミルクバー(63円)」にした。
真ん中に練乳がとろっと入っていておいしい。
そうだ、この間「シャトレーゼの近くを通ったら田舎パイを買ってきて」と頼まれていた。
と言うことで各種類の田舎パイを3人分購入。

田舎パイをかごに入れてガタガタ走り、崩してしまうといけないので平塚行きは中止。
玉川沿いを下り、帰宅。
サイコンを見ると20kmちょっと。走り足りないが、また今度走ればいいや。


【手話】 被災地支援ボランティアの報告

2011年09月14日 05時39分05秒 | 手話

9月13日(火) 晴れ

今日の交流会は夜の部から3人の人たちが、東日本大震災で被害を受けた大船渡市へボランティアに行ってきたことの報告会でした。
3人の人たち(Siさん・Suさん・Hさん)は「わたしたちにも何か応援できることは無いかしら」と考え、厚木市の被災地支援ボランティア派遣で岩手県大船渡市にバスで向かいました。



報告する人たちは10ページにわたる資料を作って配布したり、たくさんの掲示物を作ったりして、わかりやすく説明してくれました。



「出発の時お弁当をいただいたり、色々な人から応援を頂きました。ありがとうございました。」




「行ってみるとテレビで見るのとは違い、とても悲惨な状況でした。側溝のどぶさらいをしたのですが、泥が固くてつるはしを使ったり、また動物の死骸(しがい)のようなものがあったりして匂いがひどく、大変でした。」




「炎天下での草むしりの時は、支援に行った家の人から冷たいタオルを首に巻いてもらったり、逆に応援をもらいました。」



「こんなときに草むしりなど・・・・もっと他にやることがあるのではないかと思いましたが、ボランティアがやりたいことをするのではなく、被災地の人が望んでいることをするのがボランティアだと思いました。」

7月10日出発 7月12日帰着
活動内容  個人宅の草むしり・側溝のどぶさらい・泥だらけの食器洗い・床の糊はがし

ボランティアが活動するためのコーディネートやサポートをするボランティアもある。
宿泊先の遠野市は内陸で津波の被害も無く、きれいなところだった。公民館に宿泊させてもらった。
復興に向けて頑張っているホテルの人たちに勇気づけられ、熱い涙を流した。
一人ではできないこともみんなでやればできる。継続して応援したい。

という自分もボランティアしてみたいと思っている人たちに、とても参考になる報告会でした。

厚木市のサイトにこの時のボランティアの報告が載っています。

厚木市被災地支援ボランティア派遣報告(第3便)


鉢呂元経産相は はめられたのか??

2011年09月12日 22時45分39秒 | 日記

9月12日(月)

今日TOKYO MXテレビの「5時に夢中」と言う番組を見ていたら、鉢呂元経産相の辞任劇についてマツコ・デラックスが意見を求められていた。
彼女?(彼?)の意見は「死んだ街だと言ったのは事実を言っただけ。どこが悪い? みんなが言えないことを言っただけだ。」と言った。

トンサンは記者たちのいる席で袖をこすりつけて「ほら、放射能が移った。」と言ったというのを聞いて「なんて子供っぽい政治家だ。やめるのは当然だ。」と思っていた。

でもマツコ・デラックスが言ったように、誰も住んでいない街は死の街だ。それは事実だ。
そしてそんな街にしたのは誰だと思った。
鉢呂元経産相の辞任劇を調べてみてこんなことがわかった。

1. 鉢呂元経産相は原発反対派だった。TPPにも賛成してはいなかった。
2. 上記を不都合に感じているものたちの陰謀ではないか。
3. 「ほら、放射能が移った。」と言ったのは本当かどうかわからない。その時の状況証拠が無い。
4. 最近のマスコミは信用できない。原発やTPP推進派の経済界と記者クラブの暴力ではないか。

マツコ・デラックスの意見を聞くまでトンサンはマスコミに操作されていた。
テレビと言うのは恐ろしい。情報操作の津波にのまれないようにしよう。

田中龍作というマスコミではないジャーナリストがこう書いている。

鉢呂経産相辞任 記者クラブに言葉狩りされて


また、こんなストが行われたこともマスコミからは全然伝わってこない。

経産省包囲ー若者ハンスト「原子力への思いが政策に反映されていない」


田中龍作氏が東電の記者会見で、当時の社長に「記者クラブのみんなを接待したのではないか?」という核心をついた質問をしたが、他の記者(記者クラブの記者か?)から罵声(ばせい)が浴びせられていた。
こんなYouTubeの動画を見ると、本当に記者クラブは自分たちの利益しか考えていない集団だと思う。
公共の電波をこんな集団が独り占めしているのは大変問題だ。