goo blog サービス終了のお知らせ 

トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

もしかして全部不良品?! PWM速度コントローラー。

2018年07月04日 14時33分57秒 | 工作

7月4日(水) 曇り

昨夜家に帰ると、PWM速度コントローラーが届いていた。
何度も何度も苦労させられている商品だ。

中華発送「EasyWordMall」との取引その後。



これを使ってこういうものを作る予定だった。


これで4個目だ。

テストをする。


あれ、電源スイッチを入れる前から入力した19Vが出力されている!!



スイッチを入れるとLEDが点灯するが、ボリュームを回しても電圧は変化しない。
不良品だ。


う~ん、今までのことを振り返ってみよう。


1~4が買った順番。


(1) 正常に動作すると判断して、ボリュームを基板から取り外す改造をした。
   改造に失敗。電源スイッチOFFでLED点灯、フル出力。
(2) 電源スイッチONでLED点灯、フル出力。
(3) 電源スイッチONでLED点灯、ボリュームを回しても出力0。
(4) 今回届いたもの。電源スイッチONでLED点灯、フル出力。

最初の時をもう一度振り返ってみる。

アクセル・ブレーキおもちゃに扇風機追加の試み。


ん? 動画をよく見ると・・・



USB電圧電流計の表示が、電圧から電流に切り替わってしまうのでよくわからないが、また電圧が低くなると表示が消えてしまうので電圧の変化が読み取れないのだが・・・
もしかして電圧が変化していない?

とすると改造に失敗したのは、スイッチを入れなくてもLEDが点くことだけど、電圧が最初からフル出力だったのは最初からか?

商品評価ではこのように書いたのだが・・・



これは書き直さねばならないな。

他の人の評価を見ると、みんな普通に使えているようだが、いや一人の人はこのように書いていた。


ということは、トンサンは19V入力しているのでみんな壊れた?
この製品は35Vまで入力できるのに。



これを使わないと不便だが、可変電圧電源はとりあえずこのようにした。


電圧の調整はマイナスドライバーを使って行う。



電圧を低くしていくと、電圧計の表示は3.80で止まり、(実際の電圧は2.7V)もっと下げると表示が消える。


うーん、評価を変更するか。


食堂の引き戸のガタガタ・キュルキュル音を軽減させた。

2018年06月28日 17時28分30秒 | 工作

6月28日(木) 曇り一時晴れ


今年の冬、食堂の引き戸が開け閉めの時にキュルキュルうるさい音がする。
引き戸を外して見てみようとしたが、引っかかってはずれない。
ネットで見ると、鴨居が下がってきているので、ジャッキを使って上げてやれば外れると書いてあった。
でも今引き戸を外すと寒いので、暖かくなるまで待とうということにした。

それから半年・・・
もう今は暖かいどころか暑い。引き戸は開けっぱなしだったので、音のことはすっかり忘れていた。
そうだまだエアコンは使っていないけど、エアコンを使うようになったら引き戸を閉める。
キュルキュル音を改善しておかなきゃ。


引き戸を外すために、木の棒を適当な長さで切って、ジャッキで持ち上げる。



えっ、木の棒が曲がってしまい持ちあがらない。
こんな細い棒じゃダメなんだ。
おかあが、物干しざおを持ってきた。
でも普通の物干しざおじゃなくて、長さが変わるタイプのものだから、ジャッキで上げるとどんどん縮んでいく。


う~ん、長くて太い木の棒を買ってこなきゃね。
車で行かないと・・・それにそれから引き戸を外して、戸車を見て、また戸車を買いにいかないと・・・
何度も行ったり来たり面倒だなぁ。


おかあがヒョイと引き戸を持ち上げた。
『あれ、外れたよ。』
えっ、冬に外れなかったのはなんだったんだ?

冬のほうが乾燥するから、外れやすいはずなんだが・・・

まぁ、とにかく作業にかかろう。


一部敷居すべりが無くなっていて、両面テープのねばねばで黒くなっている。
実は以前、敷居すべりを貼った時に、敷居が凸凹でうまく張り付かなかった。
そのため敷居すべりの粘着テープだけではなく、強力な両面テープを間に入れて貼っていた。
そのねばねばは、のみを使ってはがさないと・・・
これがなかなか大変な作業だった。
両面テープなんか、間に入れるものではない。 (>ω<)



両面テープの厚さが加わり、敷居すべりはよれよれになっている。
開け閉めしないほうは大丈夫だ。



両方の引き戸とも、戸車の回転に問題はない。
左が廊下側で、開け閉めしないほう。
右が食堂側で、開け閉めするほう。
種類が違うので、それぞれ交換時期が違うのだろう。



敷居に当たって、下のほうがはがれてきている。
接着剤を塗っておこう。



敷居すべりをはがしていくと、強力な両面テープで、敷居が千切れて引っ付いてくる。
うーん、また凸凹になってしまった。
のみで削るが、なかなかうまく平らにならない。



ケーヨーデイツーで40番の超粗(あら)い布やすり(税別111円)と、それを止めるクリップ(税別152円)、張替え用の敷居すべり21mm×3.8m(税別429円)を買ってきた。


作業しやすい大きさの布やすりを固定する木片を加工し、クリップで止める。



敷居の溝はきれいになった。
ここに敷居すべりを貼る。



あれ、幅が広かった。ひとつ下のサイズでよかった。



が、溝のほうも広かったので、きれいに貼れた。



開け閉めしても、キュルキュル言わなくなった。


ミニ蛍光灯をLEDに改造したライトだが、暗いのでまた改造。

2018年06月27日 17時06分51秒 | 工作

6月27日(水) 曇り




このライトにはこんな改造の歴史がある。
2016年04月04日 
蛍光灯が寿命だ、いっそのことLEDに改造しよう。

2016年06月28日 熱暴走? 2件。対策できたかな・・・

ということでLED 1灯で暗いので、改造しよう。



9SMD&1LED BOXライト 108円を買った時から、改造しようと思っていたんだが・・・


現行品の電圧を測る。2.83V
電圧も随分低いな。もっとあげよう。
9SMD&1LED BOXライトは4.5V仕様なので、その付近まで上げよう。


あ、ここにチップ抵抗が入っている(1R0=1Ω)だ。



2.83Vのままでは少し暗い。



9SMD&1LED BOXライトのケースを加工してミニ蛍光灯のケースに入れた。
この白色のカバーは使いたい。


蛍光灯のカバーをはめたら、ちょうどぴったりとはまった。


3つあるダイオードを、1つにすると電圧は4.3V。
ちょうど良さそうなので、ここも改造。



うん、このくらいの明かりがいい。



完成。明るくなって、影が強くならず良さそうだ。


使わなくなったケイタイや、パソコン関係の用品を分別廃棄しよう。

2018年06月27日 16時27分20秒 | 工作

6月27日(水) 曇り

『いつかは使うかも・・・』と、とって置いたものだがもう使わない。
分解して、分別廃棄しよう。



子供たちのケイタイの充電用ホルダー。
3つとも一度も使われず、ポリ袋に入ったまま。

ACアダプターはDC5Vが出るので、何かに使えそう。そのままとって置く。



部品はコネクター・接点・マイクロスイッチの付いた基板と、ケースのシンプルな構成。



種類は違っても、構造はほぼ一緒。



次にマウス。真ん中の白いUSBのマウスが一番新しい。



大きくて重いマウス。



部品もいっぱい使われている。



ボールの中を見たら、鋼球の周りにスポンジがおおわれた構造だった。



次のマウス。こちらはなつかしいADBポートだ。



3つ目はUSBのマウス。
新しいほど構造がシンプルになってくる。



4つ目は、ペン型マウス。ADBポート。
構造は普通のマウスと一緒だ。



フォトトランジスタがスリットを通した光をとらえ、計算して位置を検出する。



ボールの中には鋼球は入っていなかった。



次はイメージパッドとスタイラスペン。
マウスの調子が悪い時、これを使っていた。マック時代。



まずはタブレット(ボード)
から解体。
今は作っていないセイコーインスツルメンツのイメージパッド。




構造は簡単。



スマホなどの静電容量式と違って、電磁誘導式。



基板の裏と表に細かいパターンが走っている。


裏を見ると、

金属板に覆われていた。



今度はスタイラスペンを分解する。
ペンスタンドはケースになっていた、金属の替え芯が入っていた。



樹脂の芯がさしてある。



スタイラスペンを押すと、タブレットとの距離が縮むので、電磁誘導が強くなり筆圧感知ができるのだろうか。

ワコムの「ペンタブ」は、細かなノウハウの塊だった──過去30年の開発史を振り返る

 

第8回 なぜ画面に直接触って操作できるのか?――「タッチパネル」の基礎知識

 

ペンタブ初心者講座~購入前の前提知識(機能、使い方、環境など)


最後にゲーム機のコントローラーのプリント基板だけあったが、利用することもないのでこのまま捨てよう。




以上 断捨離(だんしゃり)でした。 (*^ω^*)ポリポリ


COB調光ライトの改造(電流制限抵抗追加)

2018年06月16日 14時13分16秒 | 工作

6月16日(土) 曇り

昨日の考察では「流す電流を100mAにするには、1/2W 45Ωの抵抗を入れればいい」と判断した。

COB調光ライトの特性を調べてみた。

で、在庫の抵抗を探して入れてみる。


45Ωに近いのは56Ωだったので、これを入れる。



電池ボックスとボリュームの間に挿入。



あれ、思ったよりも暗いな。



ボリューム最大で24mAしか流れていない。



22Ωを入れてみよう。



まだ暗いな。



最大で65mAだ。



11Ωを入れてみよう。



このくらい光ればいいか。

しかし、どうして計算通りにならなかったのかな?

COBのLEDの抵抗値を測ってみよう。


測定で(テスター内部の電池で)点灯する。



LEDの内部抵抗が約500Ωある。


なかなか単純計算しても、その通りにはならない。
各抵抗値の、それぞれの目盛位置における電流値を測定した。



上の表の0Ωは買ってきたままの状態。
最大で450mA流れていたものが、11Ωの抵抗を直列に入れたことで、110mAになった。
明るさも大体いいだろう。


10月8日追記
クロネコさんの
COB調光ライトの特性を調べてみた。へのコメントで上の判断は間違っていることが判明。

1. まずLEDの定格電圧を調べる。
次のサイトを参考にして、3.5Vと仮定した。
低電圧 COB LEDモジュール単体 【14×120mm】 DC3V~4V 昼白色

 


2. LEDにかかる電圧を3.5Vにするには、電源電圧の4.5Vから1V下げなければならない。100mAを流すとすれば、「抵抗=電圧/電流」 抵抗=1V/0.1A =10Ω
電流制限抵抗は10Ωが良いという計算になる。


これで実験結果とほぼ同じ値になった。 (*^ω^*)ポリポリ


COB調光ライトの特性を調べてみた。

2018年06月16日 00時00分01秒 | 工作

6月15日(金) 雨

今日セリアで買った108円のCOB調光ライトだが・・・


テストをしてみるとボリュームを回して明るさは変化するが、最後のほうで急に明るくなる。
この明るさではボリュームを焼損するのではないかと気になり、測定してみることにした。


目盛の位置での電流と電圧を測定した。




目盛は途中までしかなく、つまみにもしるしが無かったので、付け足して書いた。




目盛6.5から急にまぶしくなる。
電流も急激に流れる。




目盛6.5から急激に電流が増え、LEDに印加する電圧も上がっている。


これはAカーブの可変抵抗だ。



急激に電流が流れるところが、抵抗が0に近くなるところだ。
まわしきって抵抗が0になると、電池電圧がそのままLEDにかかる。
450mAも流れているが、これでは可変抵抗も焼損するし、LEDも壊れると思う。
可変抵抗はどのくらいの電力に耐えられるかというと、




COB調光ライトに使われているのはカーボン型のボリュームだと思うので、上のスペックの0.125W程度だろう。

P=I×E なので P=0.45A×4.5V =2.025W 

もっとも明るく光らせたら数分で焼損するだろう。

COBというLEDがどのくらい流せるかわからないが、450mAも流せば壊れるのではないか。

このCOB調光ライトには直列に電流制限抵抗を入れたほうがいいだろう。
流す電流を100mAまでとすると、
抵抗R=電圧4.5V/電流0.1A=45Ωくらいがいいのかな。
W数は、P=E×E/R  20.25V/45Ω=0.45W
つまり1/2W 45Ωの抵抗を入れればいいことになる。



10月8日追記
クロネコさんのコメントで上の計算式は間違っていることが判明。
電流制限抵抗は10Ωが良いという計算に。


近所の人から頼まれて包丁を研いだ。・・・おいしいものは最初に食べたほうがいいよ。

2018年05月31日 17時40分15秒 | 工作

5月31日(木) 曇りのち雨




頼まれたのは右側の3本。前回研いだのは今年1月10日だった。
左の2本は我が家の包丁。前回研いだのは今年2月19日だった。

我が家の包丁は3本あるが、良く切れる鋼(はがね)がサンドイッチされた包丁を使わない。
おかあに『使い方が逆だ。よく切れる包丁から使って、切れなくなったら次のステンレスのを使えばいい。』と言っているのだが。
なぜ良く切れる包丁から使わないのかわからん。
人生のやり方が逆じゃないか。

おいしいものを最後に食べる。
でもその前に地震が来て、食べられなかった。

おいしいものは取っておかないで、最初に食べたほうがいいよ。


プレマシーのサンバイザーと、通チャリ1号のハンドルミラー修理。

2018年05月26日 17時12分40秒 | 工作

5月26日(土) 曇り

厚木の100円ショップが3店立て続けになくなってしまった。
最初はイトーヨーカドーの中にあったキャン・ドゥ・・・ヨーカドーが無くなってしまい、この辺にキャン・ドゥは無い。
2番目はサニーマート厚木妻田店の2回にあったミーツ。
ここもサニーマートと同時に無くなってしまった。
3番目はイトーヨーカドーの隣にあったダイソー。

今、消費が落ち込んでいて、100円ショップでさえ生き残れないのか。
100円ショップにはなかなかおいていないビニール用接着剤を、あちこちの100円ショップで探してみることもできなくなってしまった。

ビニール用接着剤が欲しくて、ダイソーとセリアを見たが無かった。
ケーヨーデイツーで買ってきた。



一番右 20ml 税込178円。

プレマシーのサンバイザー修理に、使った接着剤がことごとくダメだった。
ということでサンバイザーの材質はビニールだと思う。

今日の修理品   プレマシーのサンバイザー


支持している樹脂が割れてしまい、下がってこないようにマジックテープを張り付けたのだが・・・

プレマシーのサンバイザー修理とおもちゃのバスにタイヤ取り付け。

最近の暑さのせいか、マジックテープをサンバイザーに貼ってある所がねばねばになってサンバイザーが下がってしまう。



ここは直せないので、やはりマジックテープに頼るしかないな。
マジックテープがはがれた原因は接着剤の種類があっていないからだろう。


たぶんサンバイザーはビニールだろう。
買ってきたビニール用接着剤を塗ってみよう。



はがそうとするとなかなか取れない前の接着剤。



ちゃんとくっつくだろうか。





今日の修理品その2   通チャリ1号のミラー


壁に当たるので、傷防止用に取り付けたスポンジが割れてしまい、両面テープで修復したのにはがれてしまった。



ビニールホースを切って、差し込んだ。


また壊してしまった。連続2個目。 (>ω<)  PWM速度コントローラ

2018年05月23日 10時45分07秒 | 工作

5月23日(水) 曇り

昨日の工作で失敗して、またPWM速度コントローラを壊してしまった。
連続して2回だ。
もう立ち直れないなと思って、ブログにまとめる気も失せたのだが・・・
気を取り直して、記録なので書いておこう。

---------------------------------------------------------------------------
DC電圧・電流計が国内の業者から届いたので、「可変スイッチングDC電源」を作ろう。
まず電圧・電流計のテスト。







テスター2台を電流計と電圧計にする。




電圧は大体良い値で表示しているが、電流は10mAも流れていない。




テスターを見ると、いや、流れているぞ。




500mAレンジなので、25mA近く流れている。


もう少し流してみよう。


今度は70mAくらい流れている。




あ、表示された。でも50mAの表示だ。
0.07Aぐらい表示してほしいところだが、ま、そんなものだろう。
後でテスターの値に近くなるように、メーターのボリュームを回してみよう。


もう少し、負荷を大きくしてみるか。
アクセル・ブレーキおもちゃをつないでみる。



お、0.25Aまで上がった。テスターの表示は?




265mA・・・まあ、いいか。


レビューを見てみると、

内容を表示させないと、★3.5なのでまあいいのだが、内容を見てみると評価はばらついていて、電流表示は精度が悪いと書いてあった。
トンサンのはまあまあのようだ。

ということで、「可変スイッチングDC電源」を作ろう。



こういうものを作りたい。


まず取り付けるために加工する。

アルミ板を加工する。



電圧・電流計はこのように取り付けた。


取付が終わり、電源を投入。

あれっ?? 何も点灯しない!! (・ω・;)!!! 
どうやら締めすぎてPWM速度コントローラーの基板が、アルミ板にショートしているのかも?

締め付けを緩めたら表示した。 (-ω-)ホッ


あれっ???? なんで19.4V???
ACアダプターからの電圧がそのまま表示されているようだ。
配線を間違えたかな?


配線は合っていた。
PWM速度コントローラー」単体でテスト。
電圧の変化ができない。
また壊してしまった。(×ω×)


前に壊してしまったPWM速度コントローラー」を引っ張り出す。

外れてしまったダイオードの取付向きが逆だったので直してみたが・・・
ダメだ。壊れたままだ。


同じPWM速度コントローラー」を2個も壊してしまった。

もう作る気にはならない。
しかし、すぐに3個目を注文したが・・・


カメラスタンドの改良と、手袋の修理。

2018年05月21日 00時00分01秒 | 工作

5月20日(日) 晴れ

カシオのカメラじゃ取り付けられないので、ワンタッチホルダーを外したのだが取り付けられなかった。

ねじ穴が浅くて、最後まで入らなかった。

今日の改良品   カメラスタンド


パナソニックのカメラにはワンタッチホルダーの相方の部品を取り付けてあって、さっとスタンドに取り付けられる。



ということで、カシオのカメラにもその相方を取り付けられるようにしようとしたが、ねじ部の穴が浅くて取り付けられず。
しかし、ねじを短くしても、この位置は合い方とはめあう部分なので、取り付けられないだろう。
別の方法を考えよう。


ということで、アングルを作り直して、ワンタッチホルダーと三脚ねじの両方を取り付けた。


が、なかなか簡単にはいかず。

三脚ねじが外れて落ちないように、Eリングをはめたのだが・・・
テスト撮影しているときに外れて、どこかへ行ってしまった。



Eリングよりも厚さの薄いワッシャーをはめてみた。
今は固く締まっているが、いつかゆるゆるになるかも。



縦の柱に挟んでの撮影。







横の棒に挟んでの撮影。



パナソニックのカメラに比べてだいぶ重いカメラなので、気を付けないと・・・

で、今度はパナソニックのカメラでテスト。


縦樋(たてどい)に挟んで。



横棒に挟んで。



まあどちらも使えそうかな。

完成したスタンドは、ランドローバー(自転車)のここに挟んで携帯する。



--------------------------------------------------------------------------

今日の修理品    手袋



手首の部分の皮が引っ張られて切れてしまった。



ちょうどいい半端皮がある。これを使おう。



糸が弱くて、針の穴のところで切れてしまった。あと少しなのに。



完成。
なぜか左手ばかりあちこち切れる。
皮が薄くなって切れるのだが、右手は薄くなってきているが破れたところはない。



内側。運針がばらばらだ。
(≧ω≦;)A アセアセ・・・


アクセル・ブレーキおもちゃに扇風機を追加したのだが・・・

2018年05月17日 00時00分01秒 | 工作

5月16日(水) 晴れ

発想は『アクセルの踏み込み角度で、スピードが上がったり下がったりするようにしたい』ということで、その再現を扇風機の回転で表示することとした。
これにはだいぶ苦労した。プリント基板を壊してしまったり・・・
今日やっと出来上がったのだが、出来上がりは満足できない結果だった。

アクセル・ブレーキおもちゃに回りものを追加しようかと・・・

 

アクセル・ブレーキおもちゃに扇風機追加の試み。

 

アクセル・ブレーキおもちゃに扇風機を追加する試みの続き。

プリント基板を壊してしまったので、もう一度注文することにしたが、今度はこれを。



値段は倍以上するが、これはボリュームが基板に取り付いていないので、失敗してプリント基板を壊してしまう恐れが無い。




で、中国から届いた。



回転テスト。



にぎにぎライトに取りつけたボリュームを交換する。
手前が壊してしまったプリント基板。



握りが動かない。どこかに当たっているようだ。



ボリュームのサイズ・形状は一緒なのに・・・
ん、あの回り止めの突起が悪さをしているのかな。
削り取ったが、まだ動かない。


ビスを緩めて、位置を少し動かしてみる。
いろいろやっているうちに、握りをつかむと固いが、何とか動いてゆっくりともどるようになった。


で、今は握ると止まるので、握った時に動くように配線を入れ替える。


コネクターの赤と黒の線を入れ替えよう。



ピンを抜く。

差し替えてテスト。





ではおもちゃの箱の中へ取り付けよう。


取付台をアルミ板で作り、台に取り付けると動かなくなってしまった。
うーん、微妙だ。
あちこちのビスを緩めたり閉めたりすると、重いが何とか動くようになった。




こんな風にする予定。
アクセルペダルのアームに木材を加工して接着剤で取り付け。
その木材と握り部分が当たって(摺動(しゅうどう)して)、握り部分が押される。



取付はこんな風に、「足」部分に取り付ける。


配線して出来上がり。



1. 電源スイッチを入れる。
2. パーキングブレーキが効いている(赤LED点灯)と、動作しない。
3. アクセルペダルを踏むと、最初は扇風機のLEDが点灯する。
  そのままもっと踏み込むと、扇風機が回り、スピードメーターのライトが点く。
4. コントローラーの中央スイッチで、白色LED点灯。
5. コントローラーの左右スイッチで、左右のウインカーLED(黄色)点滅。
6. コントローラーの引き金を引くと、カラフルLEDが6つのモードで点滅。
7. プッシュスイッチを押すと、ホーンが鳴る。

アクセル操作によって扇風機は回るのだが、踏み加減で回転速度を変化させるのは難しい。
う~ん、なんてこった。それならただのスイッチでよかった。
苦労してボリュームを取り付けたが、ほとんど効果なし。 (≧ω≦;)


アクセル・ブレーキおもちゃとサイコン(サイクロコンピューター)修理。

2018年05月12日 19時20分02秒 | 工作

5月12日(土) 薄曇り

アクセル・ブレーキおもちゃのパーキングブレーキの赤LEDが点灯しなくなった。


今日の修理品  アクセル・ブレーキおもちゃのパーキングブレーキの赤LED


見てみよう。



LED破損だ。とすると原因は過電圧?
4.5Vがもろにかかっているからかな。



20Ωの抵抗を直列に入れてみた。

後で計算したが、LEDに流れる電流が20mAだった場合、印加電圧を3Vにしたい場合は・・・
4.5V-3V=1.5V  これだけ落とすためには、
抵抗=電圧/電流    抵抗=1.5V/0.02A=75Ωとなる。

ま、いいや。壊れたら今度は100Ω位を入れてみよう。




とりあえず復活。


今日の修理品2   サイコン(サイクロコンピューター)

サイコンは最近はサイクルコンピューターと呼んでいるようだ。

基板と液晶の接触不良で、ちゃんと表示しなくなった。


基板と液晶は導電性のゴムでつなぐ。




基板の接続面を紙やすりで軽くこすった。



あれ、ボスが取れた。ねじが1本留められないぞ。



瞬間接着剤で修復。



直った。すべて表示した。


トイレの棚を作った。

2018年05月12日 11時10分14秒 | 工作

5月12日(土) 晴れ、いや薄曇り

今日の工作    トイレの棚

棚といってもちょこっとしたもの。


現状・・・猫ちゃんの時計をひもでつるしてある。
時計が壊れたので腕時計を置き、香水二つも置いている。
いつかひもが切れて落ちそうだ。



猫ちゃんの時計を受けるための棚を作ろう。



ありあわせの板を使ったので小さすぎた。



ねこちゃんの時計がはみ出している。
落ちるといけないので、結局ひもでつるしたまま。
一応、下は重さを受けてはいるが。




玄関に「ニオイバンマツリ」の鉢を二つも置いているので、匂うこと匂うこと。
ここで長話はできない。


はんだ付け用作業台の改良工作。

2018年05月06日 00時00分01秒 | 工作

5月5日(土) 晴れ


現行のはんだ付け用作業台。
改良するところは、
1. 基板固定クリップを台に取り付けて、安定させる。
2. 虫眼鏡を真ん中に持ってくる。
3. ライトを手前に持ってくる。




クリップを台に取り付けた。



虫眼鏡を真ん中に持ってきた。



ライトを手前に出した。



横から見ると。



ライトをつけてみた。虫眼鏡は陰になっていないようだ。



なかなか使いやすくなった。



レンズを通してみたところ。拡大されてよく見える。
フォーカスも問題なし。


虫眼鏡を目いっぱいあげてみる。



虫眼鏡を目いっぱい下げてみる。
どちらもフォーカスは合っている。



部屋の中はこんな状態。



外もこんな状態。

作業内容によって、外と中を行ったり来たりするのが大変だが、狭い我が家では作業室がないので仕方ない。



電源ボックスも改良した。



さっそく、もう一度スピードコントロール基板を見てみたが、やはり出力されない。
回路を壊してしまった。
今、別のコントロール基板を注文中なので、しばらくお預け。


アクセル・ブレーキおもちゃに扇風機を追加する試みの続き。

2018年05月03日 17時31分26秒 | 工作

5月3日(木) 雨のち曇り。

アクセル・ブレーキおもちゃに扇風機追加の試み。の続き。

スケッチしたように作ってみる。


こんな感じで取り付ける。アングルを作ろう。



取り付け完成。



ケースを合わせた。




うまくいったと思ったのだが、回転の向きと抵抗の変化が逆だった。
握ると止まる。



機械的に逆にできないかと思ったが、握る力が強く、アクセルを戻すゴムの力では戻らない。

抵抗の配線を変えよう。可変抵抗を基盤から取り外すことに。
あっ、


ダイオードD1が取れてしまった。

写真で向きを見たが、はっきりわからず。
とりあえずD2と逆の方向ではんだ付けする。
動作しない。
D2と同じ方向ではんだ付けする。
動作しない。

可変抵抗の配線を入れ替えてみる。

が、動かず。



D1の向きを逆にしたり、可変抵抗の端子を入れ替えたりしてみたがダメ。

う~ん、やってしまったか。(壊れたか)
急に訪れる脱力感。
今日は酒飲んで寝よう。片付けは明日だ。
(┳ω┳)