ずっと音信不通にしている
父から電話があった。
父の姉が亡くなったとのこと。
明日葬儀(?)
お香典を包むように言われる。
私は行かない。
来るように、と言われるのかと
思ったが
その言葉はなかったので
香典の件を承諾する。
この件についても
父は一方的に話して
終わり。
こちらの事情とかを
一切承知しない。
私も最低限のことを話して終わったが
明日また
こちらから電話をしなければならない。
なぜに
こんなに
いやな気持ちなのだろう。
父や母のことを書くと
恨み節になるので
今日はやめよう。
少し頭が疲れている。
明日か明後日は
飲み会になりそうだ。
これもお付き合い。
クロポチ
またもトイレに座りっぱなし。
薬を混ぜたエサも
あまり食べない。
病院のドライフードも。
困ったものだ。
何かにつまずくと
ガタガタと連続して
つまずく。
そして倒れない。
神は
善行をした人をも
容赦なく
人生を全うさせることなく
命を奪う。
秘かに他人のために尽くした人の命を
容赦なく持っていく。
志賀直哉の小説には
死と生は隣り合わせ
対極のものではない
生きるも死ぬも偶然
命拾いしたからとて
生かされたということは
否定されていく
とある。
ま、これは私の解釈であるが。
何かをするために
生かされた、と思う気持ちは
ついそう思いたいが
偶然なのである、生きるも死ぬも。
悲しいことに。
強い者はあくまでも強い。
今日の雑感である。