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僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(2/12)ハートオブストーン ストーンズ/ジミーバーンズ

2008年02月12日 23時30分41秒 | 名曲
夫が夜中に録音しておく
音楽番組のラジオのテープを
聴いていると

ハートオブストーンが
流れてきた。

先日
私はストーンズの歌の中で
この曲が好きだった、と書いたばかりだ。

しかも
歌声はストーンズではない。

ジミーバーンズというオーストラリアの
アーティスト。
日本ではあまり知られていないらしい。

で、夫に
ジミーバーンズのCDはあるの?
と聞いてみた。
ほとんど持っている、とのこと。
ヘエ~、と私は言った。
だって知らなかったんだもの。

この曲を選択してカバーする
ということが
嬉しい。

なにしろ
ストーンズの曲の中では
埋もれてしまった
地味な存在だから。
コンサートでも
私の知る限り
演奏、歌っているのを見た事がない。

だから
もう何十年も前の
アルバムの中の1曲ぐらいの
存在でしかない。

それでもこの曲を聴いたときは
かったるい弱弱しい始まりの歌と
途中のキースのギターが
すごく好きで
擦り切れるほどに聴いた中学生時代だった。
あのころ
ストーンズを好きだ、という女子は
周辺にいなかった。

でも
誰かが
「トモロッシさんは
ストーンズではどれが好き?」
と尋ねたとき
「ハートオブストーンかな。」
と応えると
「う~ん、わかるような気がする。」

この曲の良さをわかってくれた友人がいた。

結構
若い世代の人が
ストーンズを聴き始めるときに
初期の頃から聴いていって
この曲に当たると
立ち止まる人がいるようだ。

ストーンズは歴史物だから
どの曲が一番いいか、なんて
至難であるが
思いいれの強い曲は
何曲かあるだろう。
私もその中の1曲である。
夫とも
どの曲が好きか、なんて話したことが
あったが
夫は何て言ったか、忘れた。

そのジミーバーンズの入ったグループで
(これまた、何ていったか忘れた)
今月末に
この曲の入ったアルバムを新譜で出すようだ。
その紹介に
ハートオブストーンを手始めに
ラジオで流してくれた。
いい選曲である。
まさか、何十年ぶりにこの曲が
日の目を見ることになるとは。

(2/12)カエルは冬眠中。

2008年02月12日 22時03分55秒 | カエル
今日の午後
出勤するときに
ポツッと雨が顔に当たる。
仕事をしているときは
本格的な雨になっていた。
この雨は
ダミー。
カエルたちが巣穴から出てくる
温かい雨じゃない。
冷たい雨だ。

夜も雨の音。
南庭の巣穴を覗いてみた。
しばらく
放って覗いたことがないので
どうなっているかと心配になって。

枯れ草はそのままかかっている。
雪が沁みこんだだろうに。
1匹のカエルが
入り口の方に顔を向け
目が半開きになって寝ていた。
寝ているのか(冬眠)
死んでいるのか
ちょっと小枝で腕を突いてみると
少し動いたので
冬眠中だ。
よかった。

勘違いして
2月でも雨が降ったときは
出てくる場合がある。
でも気温が上がっていないので
カエルの体は雨に無反応だったようだ。
明日は寒波が来るらしい。
日中に
雪マークがついていた。
この絵文字
私の大好きな雪とカエルがセットになっている。
寒いんですって。
ワクワク、と書くと
頭殴られそう。
冬は寒いに決まっている。
暖かい冬なんて、怖い。
カエルたちが
12月になってもなかなか
冬眠しないことに
一体冬は来るのか、なんて
思っていた昨年末。
巣穴にギッシリ
詰まっている下にいる
カエルのことが少し心配である。
仮死状態になっているのだろうが
重みはどうなんだろう。