昨日のアップした チュニックに
長かった裾を切って お袖に使ったあと
残っていた生地で 両脇に ポケットを縫い付けました
うまく 両脇に 付ける ポケット分の生地が残ったので
ポケット入口に ゴムを入れ
チュニックの裾の緩くカーブしていたので
ポケット底 両はしを同じように緩くカーブ線にしました
セーターなどの上に着る分は ポケットがあると
重宝しますものねヽ(*´∀｀)ノ
着物リホームを始めた頃
亡くなったすぐ後 実家の嫁が 母の着物を どっさり持ってきてくれた中
大事に お出かけの時に着ていた大島紬の着物から
フード付きのコート と
ジャンバースカート 縫ってました
コートは 私も 冬のお出かけには 重宝していますが
ジャンバースカートは あまり着ることがないので
首周りは そのままで 切り替え部分から解いて
チュニックに 仕立て直しました
丈を短く 切って 裾広がりに 手持ちの紺地の大島の生地を縫い合わせ
ちょっと丈が 短くなったので 押し返しにも 同じ生地を使って
切った裾を お袖に こちらも袖丈が短いので 紺の生地を付けて 調整
後ろ も 一枚
昨日は ここまでしか 出来なかったのですが
もう少し 切った布が 残っているので ポケットにします
昨日 縫い直しをしながら
９年前の ２００９年１２月２５日 母が８９歳で亡くなった日だと思い出し
今日は 母の命日 母の好きだった着物を リホームして 着ることで
母を懐かしく 思い出しております
１０月末に 鮮やかな朱色の反物を 持ってこられ
来年 年明けに 福祉施設で カラオケを披露する時に 着たいので
急がないけど 縫って欲しいと 頼まれていたのが
今年 最後の頼まれ物として やっと 縫い上がりました
数日前から 柄合わせ
前身ごろに 訪問着の裾の部分を ３枚継ぎ合せ
後ろ身ごろには 訪問着として 袖になる絵柄を 片方に
マイクを持つ 右袖に 訪問着のもう一方の 柄を と
４日前に 仮縫いをして OK だったので 昨日 縫い上がりました
またまた 写真は 横に なってしまいますが・・・
Aラインの シンプルな デザイン です
前身ごろ を アップ
右手の お袖
こちら 後ろ身頃
後ろ ３つのくるみボタンを ループで
まだ 取りに 来られませんが 一足早く ブログアップです
お聞きするところ ある呉服の展示会で ５００円の値札 なんと ワインコインで
柄も見ずに 華やかな朱色と 値段 に 魅せられ 買っていたんですって！！
素敵な 舞台衣装に 出来上がりですヽ(*´∀｀)ノ
１１月末に 頼まれて 小花の刺繍をアップしましたが
クリスマス用に 縫い付けて手提げ袋を作る と 言っておられたのに
まだ 取りにこられませんが 又 体調崩されたのかも 知れません(´・ω・｀)
その時 私用にと 刺した 一枚
刺繍の周りに 黒のレースを縫い付け
ちょっと大きめの 手提げ袋 に 仕上げました
持ち手は ロープ 中央は 半分に縫って 芯を入れ
丸く 待ちやすくしました
後ろ 縦幅の半分の ポケットを 縫い付けました
内側にも 大きめの 内ポケットを
ちょっと 大き目で おしゃれな 手提げ袋
使わずに お店に 飾って置いて 来年の秋に催しされる「趣味の集い」の
出展作品にしようと思って 早々と 準備完了ですヽ(*´∀｀)ノ
毎週 お店の定休日は いつも 姑が 入所している 老人保健施設に
洗濯物の 取替に 行って おります
姑の ベッドの傍に ある棚 には
今年のお正月 100歳の誕生日を祝って 集まった 子 孫 ひ孫たちの
集合写真 と 寄せ書き そして カレンダーが 掛かっています
その カレンダーには 尋ねて来てくれた人の名前を 書いてもらっています
写真では 薄くて分かりにくいですが
今月は １日には 末娘と孫と上海の両親が 我が家へ来た帰りに
施設に 寄ってくれました
実は 今月２，３日 西国満願とお礼参りで 一泊のお泊まりで 出かけていていましたが
翌朝 霊場巡りの ブロクを書いていた時 電話が鳴り 施設からの 電話 いつも慌てます
今年に入り １月末に大腿骨骨折 ８月末には嘔吐と血圧低下で提携の病院に転送 と
慌てて 病院へ駆けつけ びっくりすることばかりですので・・・
４日 朝６時の 施設の電話内容は ５時のオシメを替えた時間より 一時間 起こしてますが
呼吸も普通で 血圧も 正常なのですが 目が覚めません と
９時頃 職員さんたちが 出勤する頃 来てください とのことで
８時半 今から家を出ます と 電話を入れると 先ほど 目が覚め 大丈夫ですから と 言われましたが
夫と 二人で 施設に着くと いつもと違う部屋へ 移動していて 落ち着いた状態でした
その時 施設側 から 今後 また このようなことに対する 説明 と 話し合い を 持ちたいと・・
６日 午後 施設長のお医者様 支援相談員 看護職員 介護職員 リハビリ職員 施設職員２人 と
普段 お世話になっている方々 ７人が同席
今後 訪れる 姑の 終末期医療に ついての お話を聴き
その時 交わした ターミナルケアに関する同意書 の 内容 です
夫のお姉さんも 妹さんも 病院へ 移り 延命処置を受けることなく
施設で 最期を 看取って頂くことに 同意してもらっていたので
お姉さん家族は １６日の日曜日 午後１時
妹夫婦は １８日の火曜日 午後３時 と 名前が 記入されており
秋のお彼岸以降 久々に 顔を見に 来て下ったようです
同意書を交わしてから ２週間余り
昨日 職員さんのお話では 食事も ちゃんと食べておられ お変わりないです とのこと
２週間後の 新しい年になって ５日目
１０１歳の 誕生日を迎えますが ま～だ 大丈夫な気がします
終末期に 向かっていることは 確かですが・・・・・
