今回 香川県の４ヶ寺の お参り予定の ３ヶ寺目
香川県木田郡三木町井戸にある
田んぼと 住宅が混在している場所にある
第３３番 高木山 十楽院 浄土寺へ
（たかぎさん じゅうらくいん じょうどじ）
バスを降りると 直ぐ目の前 塀越しに
お堂とは思えない建物の上に立っている不動明王
「雷不動」と称され 背中には赤い炎ともに
避雷針も 背負っていますよ と 先達さんの案内
塀に沿って こちら 山門ではなく 通用門をくぐると
直ぐ 右手に 手水鉢があり
その横に お迎え童子が 迎えてくれます
広場の 奥に 鉄筋コンクリート造の 不動堂があり
雨をもたらし 落雷よけ等の霊力や
衆生に落雷の如く襲い掛かる厄難を除く
仏恩を内臓する不動尊だそうです
「雷不動明王」と書かれた扁額
ロウソク、線香、納め札に お賽銭を納めた後
午後 陽射しが きつくなり
塀の向こうの 建物の影のある 所で お勤め
その場所から 写した 通用門と お迎え童子
ガイドブックの 境内案内図
お勤めが終わって気がつきました
鐘楼堂が 見えたので １枚 少しブレていますが
奥には 鎌倉時代の 快慶作といわれる
阿弥陀三尊像が 本尊が 祀られている
最近 改築されたような 綺麗な本堂がありました
山門の写真が 撮れませんでした
お不動さん参りですので 本堂のお参りの無いのが
寂しいのですが 仕方ないですわ😢
急いで 本堂の写真を撮れただけ 有難い事です
後は 残り １ヶ寺 帰路になる
第３４番・繁昌院 へと 向かいます
続きは 又明日に
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