降って来るもの

写真と散文とぽえむ

続,花色図鑑

2020-06-26 05:58:59 | 

  おはよう! の予報が時折日差しの指す概ね曇り空の朝6時デス。

この時間なら雲の間に

明けの明星

この間の第一弾では載せきれなかった、気が付けば野辺には花hanaの色iroに満ちている!!第二弾を

芳香を放つ百合

あじさい

      

母子草

ルドベキア

マツバ牡丹

夾竹桃

梔子

アスター

※question 此れは何の花でしょう?知っている人が居たら「植物博士!!」ですが・・

   野アザミ

ガウラ白

いい一日になりますように!!   06/26 06:12 まんぼ

 

 

 

 

 

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rain,rain,rain,

2020-06-25 20:53:54 | 詩21

      rain,rain,rain,

 

雨が降ってもいいと

雨が降ったら

降る雨に濡れようと

いまにも

空に溜まった水瓶から

雨の滴が零れ落ちそうな

梅雨空の下へ・・

 

雨が降ってくれればいいと

sizuku塗れになってもいいと

空から降る雨のト書きを

全部残らず受け止めるつもりの

memo帳を左手に

黒色ball penを右手に

ゆったりとTOKIの間に間を・・

 

優しいknockのように

時折hohoにかかる雨粒

僕の全部で

昼下がりのこの雨滴を

独り占めしたいと準備万端

胸を拡げて

今にも雨に出合いそうな

野辺を颯爽とゆく・・

 

雨の危惧など何もない

寧ろ心地よく

柔らかな雨たちに包まれたいと・・

 

雨が降り始めてもいいと

その雨に

ずぶ濡れにされてもいいと

そういう

希有の心持で・・

 

-覚悟と期待で歩く一時間

-rain,rain,rain,

-降らないんだな~、それが

-濡れたって平気なのに・・

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京都・南山城へ

2020-06-25 05:40:42 | お出かけ

     ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪

 京都の孫を訪ねたこの間の日曜日、お天気も良かったので皆で”南山城”の古刹「海住山寺」と百人一首の【みかの原 わきて流るる いづみ川 いつ見きとてか 恋しかるらむ】と詠われた瓶原(恭仁京跡)のアジサイを見に行ってきました。

このお寺の国宝・五重塔

美しい姿の塔です。

本堂は修理中

 

本堂の裏から展望所に上ると、瓶原(みかの原)が一望に。ここに恭仁京という都が・・。

     

山を下りて、その恭仁京跡の広場に植えられた満開のアジサイを見に

    

        

   

   

06/25 05:40 まんぼ

 

 

 

 

 

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頴悟抄㈥「優優」

2020-06-24 20:56:07 | 詩21

     頴悟抄㈥「優優」

 

頬笑ましいoneシーンのように

或いは

アットhomeな場面のように

若しかしたら

嘲笑されかねない台詞のように

偶に

”よく頑張ったね、今日は!!”と

自分を褒めたい気分に成る

 

照れくささ半分に

少し曖昧な発音で

独り言のようにさり気無く

 

けれど

そんな瞬間の充実感が

一回でも数を増やせば

僕の今は

優優と存在する証に成る

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寝度・・

2020-06-24 07:11:48 | 徒然

     おはよう!

10:28-04:22=5,54 昨日の夜の方程式の解答。

この答えだとすれば、まずまず納得の”寝度6弱”と言うところでしょうか。

今朝はもっとややこしい数式に成りました。

(22:09-03:49)+(05:10-04:30)=6,20 何と変梃りんな僕のlifeの数式。

本当に正しい方程式の解き方をずっと知らずに生きてきて

未だに、正確な寝度を把握しきれてない。

けれど、こうして大過なく過ごせているのなら

inochiの維持に殊の外の問題はなかったという結論。

些か自分でも呆れる程の、容易い起承転結の生き様。

さてさて、そんな複雑単純な思惑とは別に、4時前からのblueの深浅と

その東の空でひと際輝く”明けの明星”を撮ったので

ちょっと手振れしましたが・・

時間の経過と同時進行で、ブルーの色合いはどんどん変化してゆく

昨日は一年の内で三番目に夜が短かった日。そんな貴重な夜を粗末に扱っては申し訳ないので

これを撮ってから、又しばらく寝度の数字を増やして”6強”まで底上げした

             06/24 07:11 まんぼ

 

 

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花色図鑑

2020-06-23 13:18:23 | 

    KONNICHIWA  真夏の暑さが充満する昼下がりの盆地です

 無理してませんかanata?まあ、無理しなければならない年代の人や、頑張らなきゃ!!の人は別にして、そうでもない部類に分類されそうな僕を含めた我々は、自分の体調や気分に合わせて色々なことを調整しながら、兎に角、取り返しがつかなくなる「無理」だけは極力避けて過ごしましょうね。

 何か”怠惰”の言い訳のような文章になってしまいましたが、それはそれ、すこぶる元気な同輩も、気力充実の先輩も居ることでしょうから、あくまで個人的な感慨を吐露した迄・・という事で。

さて本題は、不思議でファンタスティックな”花色”の展示です。

家の周囲に

咲く花の

色図鑑

様様の思惑

様様の誘惑

     

薔薇とアジサイを密に

こんな綺麗な夜明け前の空色でしたよ、今朝は

                06/23 1:36pm まんぼ

 

 

 

 

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頴悟抄㈤「惑星」

2020-06-23 05:08:57 | 詩21

     頴悟抄㈤「惑星」

 

足という部位が

自身の重さに耐えきれなくなったら

動物としての

機能や特権が

剥ぎ取られてゆく現実を

目の当りにするようになったら

僕はどんなに落胆するだろう

僕はどんなに悲観するだろう

 

何とか持ち堪えている今の内から

その異常感覚をシュミレーションし

悲嘆の感情を

麻痺させておかねばならぬ

 

古希を超えて

そのペインの予兆が

ときおり惑星のように

僕の脳裏のcosmosを不気味に廻る

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頴悟抄㈣「復活」

2020-06-22 21:00:45 | 詩21

      頴悟抄㈣「復活」

 

ときどきmuneが真空に成る

ときどきmuneに油脂が溜まる

ときどきmuneの底が抜ける

ときどきblackに蹂躙されて

 muneの在処が解らなくなる

ときどき暫く

 僕はimitationになる

そんなときどきには

 kotobaの吐息さえ耳朶に触れない

そんなときには

 僕は霊安室の住人なのだ

 

けれどまだ

ときどきに終焉する奇蹟の間は

 Jesusのように

僕も本来の骸に復活する

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Tobe,or not tobe

2020-06-22 06:43:39 | 詩21

     頴悟抄(三)「如何」

 

波が引いてゆく予感が

 なくはない

引き潮の恐れが

 何処かで芽生える

いつでも、何処までも

自在に、闊達に

 僕に僕のkotobaが

生まれつくとは限らないのだ

寧ろ、必ずは無いと

定まる覚悟の強弱を

 検証するのがいい

 

引いてしまったら

止んでしまったら

不通になったら

自由ではなくなったら

 さて

この僕は如何に生きる?

此処まで来て

明日をどう生きる?

 

シェイクスピアに訊ねる

「Tobe,or not tobe:that is the question」

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夏至の日の朝

2020-06-21 06:01:16 | 自然

     ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 もう起きているヒトも、これから起きてきて”降って来るもの”を覗いてくれる人にも。

今日は二十四節気の一つ、一年で最も昼が長く夜が短い「夏至」ですね。

予報でだったので期待していたら

美しい夏至の日の夜明け前の空に出合えましたよ

良いことがたくさん待っていてくれそうな色合いの空です。

 昨日は一日中曇り空で、一昨日の一日中の雨の影響もあって湿度が高く、辟易とするほどの蒸し暑さでしたが、お陰で朝には消え残っていたカエデの枝に遊ぶsizukuたちを発見することが出来ました

   

      

      

   

 今日は女房と久しぶりに京都の孫に会いに行きます。6月末が誕生日の2年生の誕生日のお祝いと、先日通り越してきた僕の誕生日のもあるというので楽しみに・・   

              06/21 05:30 まんぼ

 日の出が終わって、早くも燦燦と陽光が暑くなりそうですから、ブロ友の皆さんもマスクをつけての熱中症にご注意を   06:00 まんぼ

 

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