mizutamaのソネット
それぞれの場所で
唯一無二に
それぞれの刹那を
生きるmono達よ
僕はいつでも
巡り合うその場所で
そのinochiの契りに
喝采を贈る
おお、それにしても
ひと粒のsizukuに内包される
何と大いなる切迫の宇宙よ
僕はいつでも邂逅のたび
その漲りように
どうしようもなく惹かれるのだ
06/14 14:53 まんぼ
mizutamaのソネット
それぞれの場所で
唯一無二に
それぞれの刹那を
生きるmono達よ
僕はいつでも
巡り合うその場所で
そのinochiの契りに
喝采を贈る
おお、それにしても
ひと粒のsizukuに内包される
何と大いなる切迫の宇宙よ
僕はいつでも邂逅のたび
その漲りように
どうしようもなく惹かれるのだ
06/14 14:53 まんぼ
同じの論理
ずば抜けてはイケない
場所と時間と
慎重に見極めなければならない
その感覚を知り、発揮するのは至難のことだ
あらゆることに
大勢から外れるとプレッシャーが襲う
一般の箍を外すと
同じでないことの重圧が
必ず押し寄せてくるのだ
レベルの違いや色合いの相違を
容易くは認めたくない
大衆という名の安逸の居場所が在って
其処からの脱出には骨が折れる
そうして、物事は何時でも
事も無げに
まずはその常識で取り扱われる
安易に図抜けてはならぬ
簡単にそのことを悟られてはならぬ
スパイのように
徹底して隠すのだ
凡庸で居ること
凡人で有ること
身分証明書を求める検視官が
うようよ
周囲に屯している・・