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降って来るもの

写真と散文とぽえむ

今治城~四隅の櫓~

2024-06-27 06:16:05 | 伊予の旅

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 築城の名人「藤堂高虎」が築いた今治城は◎城の形が四角形◎に。それまでの迷路のような複雑な形の城と比べ、四角形を基本とする単純な形になっている。築城工事が容易に為り、城内の土地を広く確保できるなど、効率的な城づくりや平時の生活に適した形になっている。

 城の形が単純である為、各所に守りを堅める工夫がされている。内堀は幅が50~70mもあり、弓矢の射程距離を上回る広さになっており、石垣の高さは9~13mで、砂の上に立つ石垣としては驚異的な高さになっている。流石に名人の仕事だ

◎櫓 城門・城壁などの上に一段高く設けた建物。見張りや攻防の為の高楼。

城の四角形の敷地を囲むように

  

狭間のある塀と櫓が設置されている

御金櫓へ(金蔵の役割の櫓)

現在は昭和60年に再建され、現在は「現代美術館」になっている

◎二の丸北西隅には「山里櫓」が置かれていた。現在は古美術館に。

其処から狭間のある長い塀を伝って、お城の再建より費用が掛かったと云う

に入る

  

木造の間が続く

  ゴミも汚れも無い

  

鉄御門が見える!!鉄壁の備えの守り。

 

◎七十路の男四人よったり相寄りて 二日のwarp時共有す

 

◎それぞれの時間の凹凸均ならさむと 年に二回の旅を工面す

 

◎今夏伊予 昨秋三河warpして 昨春越前桜訪いたり 

 

◎豊潤の時間紡いで恵まれの 時を編む旅 幸繋ぐ旅

 

今治城

     

さて、6/17⛅の誕生日。初めて”しまなみ海道”を渡って訪問する安芸の地は

  

              6/27 07:02 まんぼ

   

コメント (2)
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