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降って来るもの

写真と散文とぽえむ

心訓抄.Ⅱ.25

2018-10-18 13:18:48 | 心訓抄.Ⅱ

          25.声高に


誇りは秘め持つしかないけど

誰にでも

自慢できるほどの質量じゃないけど

声高に主張するほどの

根拠もないけど

事実だけで

goldの色合いを帯びてくるほどに

傑出した仕業でもないけど

単なる自己の宇宙を照らす

恒星でしかないかも・・だけれど


イノチ一つが

ほんとうに

地球よりも重いというのなら

そんな気概を持つ人になら

そのイノチの支点になる

胸に錨の絶対的持ち物は

僕のwriteと同じく

動かし難くその一生を照らし続ける


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道北から~epilogue~

2018-10-18 06:17:11 | 

 ちょうど東京で出喰わした台風24号のお陰で、豊富ホテルの夜中に予約を取ってくれた女房のお陰で、綱渡りの稚内発13:00の最終便(この後の出発便は欠航になる)は無事に飛び立ち、羽田に近づくにつれて少し揺れが酷くなりましたが、冷汗をかくほどでもなく、15:29無事に雨降る東京国際空港に着陸。駐機場には飛び立てなかった飛行機がずらりと並ぶ。

 空港から品川行の”東急”に乗り”大森海岸駅”で下車。小学校の修学旅行以来の東京泊を経験。

疲れていたのか、夜の内に通過した台風の風雨にも全く気付かず、10/01の朝は快晴のフライト日和になる。

6時に起き、京急バスに乗り約40分で羽田空港へ。08:00発満席のANA15便で大阪伊丹空港へ向かう

ちょうど翼の横の席で視界は狭いのだが

    何とか雲上の蒼穹を

09:10予定通り大阪国際空港に着陸。

大阪モノレール

お決まりの順路で

ビル街を縫って

高速を走り

昼前に帰宅

終わってみればあっという間の出来事のよう・・。これからも、あっけなく過ぎてしまう時間を、せめて記憶の中に堰き止める瞬間を度々持って、生きていることの実感を胸の裡に積み重ねてゆきたいと

長々とした旅行記、最後まで読んでくれた皆さん、ありがとう    10/18 06:45 まんぼ



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