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降って来るもの

写真と散文とぽえむ

現在進行形の

2018-10-05 20:26:35 | 詩16

                        現在進行形の


過去のことを聞かれたら

相好を崩して語れる幾つかの場面や

小気味いいepisodeや

晴れがましいtopicsや

胸熱くなるmemoryやの

瞬く間に取り出せるsceneを

持ち合わせているだろうか

 anataは?


確かに生きていたことを

直立不動で口伝できる

鮮明な記憶の幾つかを

 anataは

持ち得てきただろうか?


自分史の書き物の中に

platinumの栞で指し示せる

幾つのページを繰れるだろうか

 anataは?


BOKU?

憚りながら此のbokuは

片手の指で数えられるほどには

 少し大仰に言えば

両手の指が必要なほどには

持っていると自負できるのだ

 それも

現在進行形の今を

併せ持ちながらだと・・

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partⅢ~利尻一周drive~

2018-10-05 05:54:19 | 心訓抄.Ⅱ

鴛泊港フェリーターミナルに隣接する日産レンタカーで軽自動車をレンタル。返却時間の正午までの3時間で一周約60キロの利尻の名所を巡ります左回りに一周コースを選択。出発してから10分余りでまず最初の観光spot「姫沼」に到着。

生憎の曇り空で、水面に映る”逆さ利尻”はみられず。それでも、周囲の碧を映して静かに佇む魅力的な場所でしたよ

   

     

周回道に戻って

海岸沿いを快適にdrive。次に訪れたのは、利尻島最大の湖沼「オタトマリ沼」。北海道を代表する銘菓「白い恋人」のパッケージはこの沼で撮影されたという。ここでも水面に映る利尻富士は残念ながらでしたが・・。

      

次は利尻島最大の湿原へ

旅の解放感と、ゆったりながれる時間を満喫しながら、仙法志御崎公園へむかいます

利尻島最南端の岬。海はあくまで蒼く、利尻山の噴火によって海に流れ込んで出来た奇岩.奇石が数多く存在。天然の自然礁観察場にはアザラシのプールもあって、餌を上げる体験もできる。

     

透き通る海には

    

        

道沿いにある「麗峰湧水」でミネラル分豊富な利尻富士からの贈り物の水を汲む

しっかり飲みましたよ

途中の海岸線には人面岩や

景色を堪能し

最後にぺシ岬展望台へ

海と空の蒼

正午前に車を返し、13:05発のフェリーでいよいよ「礼文島」へ

10/05 06:40 まんぼ





コメント (2)
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