9月14日、15日の二日間、山形県内の各地区にて新人戦が行われました。もちろん、村山地区も行われました。村山地区は、上位6位/15チーム中、県大会に出場できます。その座を争って熱い戦いが繰り広げられました。
我が東海大学山形は昨年度に引き続き見事優勝を果たし、Back to Backを達成できました。応援していただいた皆さんありがとうございました。ちなみに、県大会出場校は、東海、山東、山商、山中央、日大、寒河江の6チームとなりました。(結果順に掲載)
レギュレーションは、60分即PK方式となります。4チーム×4ブロックに分かれてトーナメント方式で初日2試合行います。ブロック1位になれば、県大会出場権獲得&二日目の決勝トーナメント進出。ブロック2位となれば、二日目に残り2枠をかけて出場権獲得試合を行います。
昨年度のこの大会では、お陰様で優勝できました。当時の1年生(現2年生)は、来年も優勝しないと何言われるかわからない…と密かにプレッシャーになっていたようでした。決勝戦終了後みんな漏らしていました。
初日は、天童高校さん、山形城北さんと対戦。みごと2連勝して、初日のうちに県大会出場権を獲得しました。選手もほっと一安心して二日目に臨むことができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/41/e94dcabc7f54a91aa616bd209f08c556.jpg)
ブロック決勝、山形城北戦後のセレモニー写真。一安心している姿に見えます。地区大会ではエントリーできなかった選手にも、県大会ではエントリーというチャンスを拓いてくれました。
二日目は、山形中央-山形東、山形商業-東海の準決勝が行われました。山商さんとは、幸先よく先制するもののその後追加点が奪えず、後半に追いつかれPK方式となりました。相手は一日目をPK方式にて勝ち上がってきただけに、相手に分があると思っていました。しかしそれは杞憂に終わり、5人全員がきっちり決め切り勝利しました。決勝の相手は、準決勝で山形中央さんを封じ込めた山形東さん。「実力差を、スコアの差にしない粘り強いサッカー」をモットーとしていることは、周知の事実。厳しい戦いが予想されます。
開始から蹴らせない守備をやろうと話し合っていたとおり、把握からアプローチ、そして把握と頼もしいプレーを披露してくれました。その結果、ボールを支配することができ、得点もあげ優勝することができました。試合終了後は、自ら背負った十字架(連覇しなくてはいけないという責任感)をおろすかのようにピッチにくずれ、1チームしか味わえない感激を心ゆくまで楽しみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/26/59fbfe9b449e38de15c1a8f504c07e85.jpg)
全員での勝利。もちろん全員で記念撮影。エントリーされなかった選手が、日頃の練習から本気で取り組み互いが切磋琢磨した結果です。県大会では自分がピッチに立ってやるという強い気持ちを持ってほしい。
優勝も嬉しいのですが、いろいろな方から「東海は、楽しそうにプレーしているよね。選手もベンチもポジティブな声が多くて、表情が良いよ。」との類の言葉をいただきました。それが一番うれしいですね。少しは、チャンピオンに相応しいチーム、選手に近づいてきましかね… この勢いを県リーグ残りの節、選手権につなげたいと思います。
昨年度も書きました。勝って兜の緒をしめよ!
我が東海大学山形は昨年度に引き続き見事優勝を果たし、Back to Backを達成できました。応援していただいた皆さんありがとうございました。ちなみに、県大会出場校は、東海、山東、山商、山中央、日大、寒河江の6チームとなりました。(結果順に掲載)
レギュレーションは、60分即PK方式となります。4チーム×4ブロックに分かれてトーナメント方式で初日2試合行います。ブロック1位になれば、県大会出場権獲得&二日目の決勝トーナメント進出。ブロック2位となれば、二日目に残り2枠をかけて出場権獲得試合を行います。
昨年度のこの大会では、お陰様で優勝できました。当時の1年生(現2年生)は、来年も優勝しないと何言われるかわからない…と密かにプレッシャーになっていたようでした。決勝戦終了後みんな漏らしていました。
初日は、天童高校さん、山形城北さんと対戦。みごと2連勝して、初日のうちに県大会出場権を獲得しました。選手もほっと一安心して二日目に臨むことができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/41/e94dcabc7f54a91aa616bd209f08c556.jpg)
ブロック決勝、山形城北戦後のセレモニー写真。一安心している姿に見えます。地区大会ではエントリーできなかった選手にも、県大会ではエントリーというチャンスを拓いてくれました。
二日目は、山形中央-山形東、山形商業-東海の準決勝が行われました。山商さんとは、幸先よく先制するもののその後追加点が奪えず、後半に追いつかれPK方式となりました。相手は一日目をPK方式にて勝ち上がってきただけに、相手に分があると思っていました。しかしそれは杞憂に終わり、5人全員がきっちり決め切り勝利しました。決勝の相手は、準決勝で山形中央さんを封じ込めた山形東さん。「実力差を、スコアの差にしない粘り強いサッカー」をモットーとしていることは、周知の事実。厳しい戦いが予想されます。
開始から蹴らせない守備をやろうと話し合っていたとおり、把握からアプローチ、そして把握と頼もしいプレーを披露してくれました。その結果、ボールを支配することができ、得点もあげ優勝することができました。試合終了後は、自ら背負った十字架(連覇しなくてはいけないという責任感)をおろすかのようにピッチにくずれ、1チームしか味わえない感激を心ゆくまで楽しみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/26/59fbfe9b449e38de15c1a8f504c07e85.jpg)
全員での勝利。もちろん全員で記念撮影。エントリーされなかった選手が、日頃の練習から本気で取り組み互いが切磋琢磨した結果です。県大会では自分がピッチに立ってやるという強い気持ちを持ってほしい。
優勝も嬉しいのですが、いろいろな方から「東海は、楽しそうにプレーしているよね。選手もベンチもポジティブな声が多くて、表情が良いよ。」との類の言葉をいただきました。それが一番うれしいですね。少しは、チャンピオンに相応しいチーム、選手に近づいてきましかね… この勢いを県リーグ残りの節、選手権につなげたいと思います。
昨年度も書きました。勝って兜の緒をしめよ!
何か一歩一歩、着実にステップアップしていますね。
日頃の地道な努力が実を結びつつあると思います。
楽しそうにプレーしている、選手の表情がいいというのはやはり一番の褒め言葉のような気がします。
これは勿論、M川先生の持ち味そのものでしょう。
メイン北さんに、お知らせです。準決勝:山商さんとの激闘の様子が、あの「ann chan」さんのHPにて更新されています。迫力ある写真は、さすが!の一言。是非ご覧ください。
機材もすごそうです。