
揚子江菜館、三度目になるか、ここの冷し中華は元祖であることからそれを食べに入った。
明治の頃、神保町は有名無名の学校が設立され、そこに中国からの留学生が集まり、中華街にもなったわけで、この冷し中華が元祖であることは公認である。
5階の丸テーブルで合い席になった。

当然、元祖冷し中華、五色涼半麺(ごもく冷やしそば)1510円を注文。
高めだが他の麺類と比べると、この店では妥当なのだろう。

杏仁豆腐かシュウマイがつくので、シュウマイにしてもらう。

表から、

裏から、

麺は普通の中華麺?、鶉の卵が入っている。

寒天のような?
汁はそれほど酸っぱくない。レンゲはついてなかったので汁は残した。

金銭登録機、前回なくなったかと思ったが、レジの奥にあった。
メモなどがペタペタ貼られ、現役引退でお金を入れておくだけなのだろう。