自然を愛して

田舎暮らし

大根島ぼたん・芍薬まつり

2018-05-13 16:12:57 | Weblog
大根島ぼたん・芍薬まつり(4月7日~5月20日)
島根県松江市八束町波入にあるぼたんと雲州人参の里「由志園」へゴールデンウイークに帰省した子供と一緒に
見物に行きました。
日本庭園の由志園では牡丹園遊会(4月7日~5月6日)「池泉牡丹」と題してピンクや赤の大輪のボタンが
5万輪、池などに一面に敷き詰めてありました。
美しい花の彩りに五月の新緑が良く映え感嘆!!子供も満足しておりました。
そして「希少100品種展&牡丹グランプリ」を投票してから庭園全体を散策して写真を多数撮りました。

池泉牡丹


不昧公200年祭記念池泉牡丹茶室(喜多俊之プロデュース)


料亭「菖蒲」


牡丹の館特別展(英国チェルシーフラワーショー ゴールドメダリスト石原和光プロデュース)
 「江戸の庭美しいこけ」






好きな牡丹

長寿楽

聖代 直径30㎝近くある巨大輪



島錦 紅白の縦縞が綺麗

黄色王冠 9年前訪れたとき新品種だったことを覚えていました。


芍薬




溶岩庭園

大根島の誕生の様子がうかがえる庭園です。チューブ状に突き出た溶岩、饅頭型の溶岩、波紋を広げた溶岩など
子供が撮影
枯山水庭

湖岸の風景を模した庭だそうです。黒松は新田松、島石は湖面に顔を出す岩肌を表現しています。
美しい白砂を敷き詰めたところに黒松の陰影の写真がモダンに感じました。

茶房「一望」横のラウンジに展示してある絵画
「白牡丹図」「富貴花響艶」作者中島千波の代表作
絢爛豪華で花の女王にふさわしい牡丹に一度夫婦で見物しましたが、
多くの品種を覚えたいのでまたゆっくり訪れたいと思います。
中島千波「花図鑑」を購入していましたので早速帰宅してすぐ図録を読みました。











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