紫芋の美しさ

薩摩芋かな？と思い購入したものが紫芋だった。その色の綺麗さに思わず撮影。甘さはなく普通の芋だった。

雨の休日。また居酒屋のはなし

　会社のおじ様から教わった近所の居酒屋に行く。店の
人とも顔馴染みになった。価格が大層安価で、且つ旨い。
お好み焼き３８０円を初めて注文した。縁日で売っている
味に似ている。でも、縁日ではそのマズさがまた良いもの。
　本日は冷たい雨が降っている。雨の休日は、「何かしないといけない
のでは！？」という焦燥感にかられないのがいい。のんびりした週末だ。
　来週は吉祥寺にライブに行く予定。カレルチャペックで
紅茶を買うか迷い中。あそこにしか出せないフレーバーは
あるが、たまに出席する紅茶教室で習うやり方では濃厚過ぎる。
淹れ方を工夫すればいいのだが。
　昼間故郷の親に手紙や近況写真を印刷する。こまごまとした作業。
相手が手に取るときのことを考えながらすると自分も少しほっこりする。
　醤油を購入。冷奴などに使用する、醤油そのものの味が重要なとき用
のものと、その他のとき用の２種類を大体常備している。

悩み・体調不良には寺門琢己氏の本を読む

　困ったら寺門！今年の春、桜沢エリカの漫画を手に取ったとき、
彼の名前を初めて見た。整体師。
　啓蒙本は書店に溢れ、細木先生の仰ることに頷きまくる。
風水もまだまだ健在なこのご時勢。その中でわたしが信じるのは
寺門氏。彼は確かに女子への啓蒙本も書いているが、何より素晴
らしいのは、誕生日だ、血液型だ、干支だ星座だではなく、
生理を軸にした一ヶ月の内に起こる骨盤の開閉に基づいて
心のメカニズムや啓蒙的なことを書いてあること。
どれだけ考えて知識を詰め込んでも、身体にはさからえない。
　身体に関することに熟達したひとが、それに基づき記すものは
説得力がある。頭で理解することを超えたものを
知れる。普通の啓蒙本や鼓舞系本に飽きた方に読んでみて
欲しい。
寺門氏桜沢エリカ

うまたせ君というらしい

会社の人に「当たったけど要らないから、良ければ」と言われ譲られた。私は全く知らないが、巷では下着や靴下類も出回る少々話題の東京シティ競馬キャラクターらしい。目が《ついでにトンチンカン》の抜け作先生形状だ。触れてみると中々しっかりした作り。我が家に初めて縫いぐるみがやってきた。
東京シティ競馬

新規喫茶店発見

　今朝は冷えている。このまま一気に紅葉か？
　この秋はピクニックをする。我が家から程よい
距離に渓谷がある。古墳もあるらしい。そこに友人も呼び、
昼間から自作弁当をつまみに紅葉を見つつビールを飲む企画。

　昨日、良い喫茶店を発見。我が町にはスターバックスはないが
喫茶店が点在する。昨年夏に移住して以来喫茶店巡りを楽しんで
いた。だが、近ごろは今まで行かなかった分を取り戻すように
ベローチェへばかり足を運んでいた。チェーン店が新鮮に映ったのだ。
行き過ぎて飽きてきたので、久々に喫茶店へ。マスターがひとりで
切り盛りするその店は、週に一度ウクレレ教室を開催している。
テーブルの花は控えめながら珍しい赤い花（画像がなくて
残念）。可愛い。コーヒー１杯４００円。横浜では破格の
安さ。新聞の別冊や読むことを先延ばしにしていた
ものを、メモを取りながら読む。わたしは物を思いつくが忘れる
ので、比較的何でもメモを取る。

　週に１度は読み物を持って茶店に入るのが習慣なので、
この店には再訪しようと思った。渓谷

評論を読むのがすきな性分

　仕事帰りに代々木で友人と夕げ。この友人は作詞作曲をし、唄も歌い、
オブジェも作る。色々はなしをしていると、こころが
キュっとする瞬間がある。
　
　自分の世界を持っている人と接しているときに多々起こるこの感覚。
その人の価値観や世界に引き込まれる。わたしはそれを望んでいる。
人の数だけ世界観がある。男女、年齢問わず、興味のある人の世界に
触れたいので、そういう場合は自分の側のギアをニュートラル
に入れる。こちらも４速、相手も４速では、共通の話題や共感の時はい
いのだが、話を聞いているときには上手く走らない気がするので。
　
　評論を読むのもすきだ。わたしが満点だと思っているものを
他の人が酷評したり賞賛したりするのを見聞きするのに興味がある。
自分がすきなものを、多角的に見たいのだと思う。評論を読んだ
ところで、特に自分の意見は変化しないのだが、「そのような見方も
あるのだなぁ」と知るのが好きなのだ。
　
　この性分は、ひとつのものに溺れたりとらわれたくないという性格に
繫がっている気がする近ごろである。なので「広く浅いよね」と人から
言われることもあった。本人が良ければそれで良いじゃあ御座いませんか？
と逆に尋ねたくなる。

晩酌について

　昨晩焼肉を食べた。
今年最後に食べたのが３月なので、半年以上振り。
食べ過ぎて胃がもたれた。現在１６時。今朝から何も食べておらず、
まだお腹が減らない。食べ過ぎだ。

　わたしは晩酌をしない。それは、呑むと眠くなることにあるようだ。
昨晩も、焼酎などには手を出さず、ビールだけジョッキ３杯呑んだだけで
帰宅後、せねばならぬ作業や読み物等をほったらかしにし、眠ってしまった。
　先日の会社飲み会後も、注意してビールしか飲まなかったのだが、
朝起きて、やはり少々酔っ払っていたと思った。
　
　酔うとその後の時間がもったいないような気がする。
　それなら飲まないでいればいいのだが、結局飲み会の席に座り雰囲気がいいと飲んでしまう
のだろう。

「伊達男ナイト」

　昨晩は「伊達男ナイト」で抱腹絶倒だった。
　このブログの初期に書いてある山田広野監督の項を読んで
いただきたい。監督が隔月で上映会をしている場で
「伊達男ナイト」が紹介され、それ以来気になっていた。
　ＨＰの写真を見るにつけますます気になる。
気になり度数が沸点に。行くことを決意。新宿だけに
女子は入店出来るのか？と少々不安に思いつつ２３時に出発。

　大都会新宿。関東移住後、原付きや車で移動する為に
地図を購入した（画像１）。カーナビを付ける財力は、まだ、ない。
その地図の１ページ目にまず新宿が掲載されている。
次が渋谷で池袋と続く。都市度順になっているのでは
ないかと思う。それを見ても新宿が大都会であると容易に想像出来
よう。
　
　駐車して、会場に。場所がマツケンサンバ
の垂れ幕が眩しいコマスタジアム前だったというのもあり、
会場の前を右に左に闊歩する。前、通り過ぎてるっつーに。
新宿はやっぱり花村萬月匂濃厚。夜の
繁華街はうさんくさく昼と全然違う雰囲気。わたしが普通に
暮らしていては交わらぬ人種の人たちが往来し働いている。
社会見学気分で眺めるのが昔からすきだ。

　イベントは毎月一回開催されており、
今までの数回を逃したのが悔やまれた。歌謡曲ナイトの存在は知っていたが、
その模様を目の当たりにするのは初めて。め組のひと、和田アキ子、
ボウイ（震えた！！）、ブルーハーツなど新旧織り交ぜた選曲で、
ピンクレディ－のＵＦＯでは女子が狂喜乱舞。ライヴをしたバンドの方々
も素敵な演奏と演出で大変楽しめた。

　帰路、神座でラーメンを食べる。ここは有名なラーメン屋らしく、
松本人志、キム、（わたしが大好きな）ダパンプのしのぶ君、萬田久子
らのサインが飾られていた。日付は今年のもの。店のサイン。
「何時代の？？」という日付や風貌のサインにたまに
出会うが、あれは如何なのだろうか。

　
神座伊達男ナイト山田監督花村萬月コマスタジアム

酔っ払って乗る電車の面倒さ

　会社の飲み会に出席。関東に来て感心したことのひとつに、
酔っ払ってもちゃんと皆さん電車で帰路につくことだ。
　博多に住んでいた頃は、市内であれば大体タクシーで夜間割り増し
料金でも２５００円あれば帰れた。なのでわたしは酔っ払って電車に
乗るのは不慣れだ。酔っ払っているのに、周囲のことにも気を張りつつ
帰るあの面倒さといったらない。だから、移住後は出来るだけ家の近所でしか
呑まない。
　しかし、関東人に尋ねると、酔っ払って乗車することに余り
ためらいはなさそうだ。慣れなのか？？もしわたしが慣れること
が出来れば、もっと呑み屋の幅が広がるのだが・・・。

　夜に冬の匂いがした。季節が変わっていっているのだろうな。

物忘れ／伏線／フライドチキン

　近ごろ、物をどんどん忘れる。そういう時期らしい。出かけようとして
「あ、あれ忘れた」と「あれ」の場所の前へ行く。さて、わたしは何を
取りに来たのか思い出せない。「あ、あれしよう」と思う。数分後。何を
すべきだったのか思い出せない。
　チカラの入らない時期なのかなとやり過ごすことにする。

　KILL BILL VOL.2を観て思ったが、わたしは映画の伏線と
いうものに疎い。「推理物！これはきちんと観なければ後々解らなくなる
！」というもの以外は、画面だけを追っているようだ。衣装がいいな、とか
音楽、撮るアングルに感心することはあるが物語の細やかな伏線を余り覚え
ていないので、驚く場面ではきちんと映画の思う壷ほぼすべてにきちんと驚く。
　日常生活にも言えて、余り人の裏をかかないようだ。人の考えていること
など１００時間考えたとて解るはずはない。なので、余り人の腹の中は
考えぬように注意している。そのようなことをしても疲れるだけなので。

　近ごろ焼肉を食べたい気分。しかし、まだ食べに行く予定が
ないので、対処策として久々に家でフライドチキンを作る。スパイスを
効かせたものだ。わたしが１７歳の頃に初めて作ったレシピ。料理を
すいすい作れる気分の日でつくり易かった。KILL BLL

関東地区での台風風景とポジティブシンキング

　先日関東地区に１０年振りの大型台風というやつがきたときのこと。
予約を入れていた歯医者に診察をしているのか確認の電話を入れる。
すると「（は？）やってますよ」という返事。この（は？）の部分は声
色を聞いた者にしか分からない声だ。（は？）と言われたからには台風
の中行くしかない。すると、車は普通の週末と変わらず渋滞しており、
百貨店前を通れば駐車場に並ぶ数多の車。渋谷も普段よりは少ないもの
の往来がある景色をＴＶで観た。関東のひとには余り台風というのは気
にならないものなのか？博多で育ったわたしは、大雨による集団下校だ
の被害だのが身近にある土地で育ったので台風と言われるとかなり身構
えるのだが・・・？？

　台風が来ると色々予定狂うなぁなんて考えるわたしだが、周囲には
「こんな日だからこそ居酒屋が空いている！」とネオン街に消えて行く
方々もいる。わたしもそのようなポジティブシンキングをしたいものだと
憧れの眼差しで見てしまう。

何だか理由もなくきつい一日

　まだ一日終わっちゃいないが、今日は駄目ディだったなぁ。
たまにやってくる駄目ディ。人間だもの、こんな日もある。
こういう日は朝からすでに駄目な感じ。だから「あ、今日は
駄目なんだな」と認識して過ごすことにしている。
　仕事中も頭が回らない。身体の動きも鈍い。
　無理に元気など出そうとせず、やり過ごすしかないと
諦めるのが近ごろの対処法だ。

　こんな日なのに朝からKILL BILL Vol.２を観てしまうも、
やはり切りの良いチャプターで観るのを止めた。

　こんな日は腰湯だ。福助社長のインタビューでも読みつつ、
じっくり腰湯しよう。腰湯

酒とつまみの組み合わせ

　ふと気付いた。わたしは板わさとキムチを居酒屋で頻繁に
注文する。厳密にいうとキムチとビール、板わさと焼酎の組み
合わせがすき。カレー＆酒、オムライス＆酒などお腹にたまる
物と酒の組み合わせは出来ない性分でもある。冷えて
しまうと美味しくないものは、ちゃんとあたたかいうちにサ
クサクと食べてしまいたいし、食感も関係している気が。
つまみは冷え物が好ましい。

　台風が来ている。急激に寒くなってきている。
しかし、急激に寒くなるのは毎年のことのような
気もする。秋満喫計画を企て、実施したいものだ。年末なんか
すぐ来てしまう勢いだ。

秋雨／ブログ／ヨン様ＣＭ

　「今日の天気を有効に使ってください」。秋雨前線、台風という
ことばが。秋にこのようにまとまって雨は降っていたかな？？

　寒い。急に冷えた為か、昨晩やや風邪っぽかった。
　
　近ごろ、故郷の友人知人に、このブログのアドレスを
送信する。住む地区が離れてしまうと、側にいても中々会えない
のにそれに拍車が掛かってしまうことも。このような
どうでもいい内容のブログでも、たまに覗いていただいて、
「あいつ、こんなことしているのだな」と知って頂いたり、
たまにコメントや近況を読んだ方に知らせて頂き得る
ツールになるといいなという思いからである。
　「書く」ことが単に好きなので開始したブログ。
人との繋がりにも一役買ってくれることを望んでいる。

　話は変わるが、auのヨン様ＣＭを見かけると釘付けになる近ごろ。
韓国にも携帯メールが送信出来るというこのＣＭは
テンポ良く場面が切り替わり、
今のヨン様のキャラクターを最大限に活用しているように見える。

カラオケ課題曲と夜の電車を見つつ踊る

　昨晩はボウイを歌いまくった。
　わたしは流行歌にうとい。でも、会社にも属しているし、ふとした
拍子にカラオケへ行くこともある。そういう時に「コレ」という
盛り上がる曲を知らない。それで、なにか覚えてみるかと
思い、課題曲にしたのが伝説のバンドBOOWY。流行歌は流行だけに
今覚えてもずっとは歌えない。でも、伝説のバンドであれば、
演歌のように歌い継ぐことが出来る。周囲に「懐かしい！」「古い」
と言われても、盛り上がれば良いのだ。

　昼は昼寝をしたり猫にご飯をあげたりまったり。
夕方原付きに乗って二子玉川へ。高架下でレイブが開催されているのだ。
たまたま他のレイブもあっており、そちらはハウスが掛かっており、
２つフロアがあるクラブのような楽しみ方が出来た。
　ハウスで踊っていたら「テクノの方に来られた方でしょう？
なのにこっちでも踊ってもらってどうもです」と大きな缶で
ビールを貰う。ありがたや。

　水面に映る景色。遠くで花火をするグループの花火。
遠くを行きかう電車。空気もきれい。開放感があって、
野外で踊るのは楽しいなと思った。ボウイ