ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

青っパナ

2009年03月30日 | Weblog
先週半ばから腰痛やイライラ感を感じていた。昨日映画へ行く前に、公園で息子が洗濯機では落ちないレベルの汚れをズボンにつけ、それを手洗いした後の自分の顔を見て驚愕( ̄□ ̄;)!!何ちゅー疲れきったフェイスΣ(゜□゜;)…。こういうのを【嬉しい疲れ】ととらえられる人もいるんだろうけれど。それは「うちの彼氏ってジコチューでさぁ」「うちの彼氏ってすぐお金せびってくるの」と言いながらも何やら幸せそうな人みたいな…?いや、書いてはみたけれど、よく分からん。

ここ半月くらい平成には絶滅したと思しき【緑の鼻水】を毎日流している我が子。寒いのかなとセーターを着せるも止まず。平成20年生まれには見えない。

最近部屋を使い易くすべく、家具の配置を変え、整理整頓して不要な物は破棄、粗大ゴミセンターにも電話、などを気が向いた時にやり続けていた。癒やしを求めてお香もよく焚くように。本来はアロマオイル派だが、子どもがアロマポットのコンセントを触る→ポットが倒れ→惨事になるので現在休止中。部屋が使い易いのは単純にいいなぁと。今までは家に手を入れる時間がなかったから何だか新鮮。
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炎の肖像

2009年03月29日 | 本・映画
伊勢佐木町のジャックアンドベティという映画館にジュリー主演の「炎の肖像」を見に行く。伊勢佐木町の街並みは、のんびりした商店街の合間にポツポツと突然風俗店が現れるのだけれど、親しみ深い街並みでとてもよかった。浅草に似ていた。映画までに時間があったので、武道具屋や本屋を眺めた。

映画はジュリーのライブ映像を映画館で観られるのが貴重な気がしたのと秋吉久美子(可愛い)の策士が印象に残るも、手ぶれ映像に劇中トイレに駆け込み嘔吐してしまい残念。酔っ払い以外で吐いたのは久しぶり。

映画後は友人嬢と居酒屋へ。お酒を交えて楽しい一時だった。見知らぬ土地で入った飲食店が当たると嬉しいんだけど、今日もいい店だった☆
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間宮アロエ軟膏

2009年03月27日 | Weblog
軽石でこするくらいしか手入れをしていなかったかかとがガサッガサになった近頃。思い立ってせっせと家にあったアロエ軟膏を塗る。一週間くらいしたらまともなかかとになった。効果があると塗る気持ちになる。ヒジやヒザにも最近塗っている。
最近やっと足にネイルを塗る気持ちに。暖かくなると足の爪やかかとが露出することがあるからね。アロエ軟膏続けたい。
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蒸す

2009年03月26日 | Weblog
 前のブログで下山のルートが見えたと思ったら、「急ぎ下山せよ!!」と急に納期が早まるメールが着て昨日はカツカツでした。納品して、久しぶりにシャワーではなく湯船につかって寝ようとすれば午前二時。子どもを持ってから、入浴はもっぱらシャワーで急ぎ済ませる日々。シャワーの短時間でも、息子は風呂場の扉をバシバシ叩きギャーギャーいうてます。お前も毎晩入っとる場所やろが。どこにも逃げ穴げななかろうが。
 しかし納期明けの喜びが快感。そして修羅場を見てまた喜ぶ繰り返し。

 最近調理法では「蒸す」のがすき。野菜も素材そのままの味がするし、シュウマイもふっくら。とにかく、やさしい味がする気がする。

○今日の子持ち 生後1年7日○
 産後1年。「産後」というのは、この一年のことだと妊婦にリリースするべきだと思う。「産後は三か月」って一般的に言われているかれど、約1年かけて、やっと普通の体に戻って暮らしができた気がする。
 腕に筋肉がつく。赤子というダンベルを日々持ち続けたからでしょう。1歳から離乳食を本格的に3食食べさせているのだけれど、毎食毎食を毎日毎日作るのって結婚して初めてしよる。こげん大変なのに、「飯食えて当たり前」って顔をその内するようになるんやろなぁ。「これ嫌いー」「おいしくないー」とかいう日がくるのだろうなぁと覚悟。
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下山のルート

2009年03月25日 | Weblog
 やっとこめどがたちましたー。仕事です。今までより仕事の量が倍に増えたにも関わらず、納期直前にまとめて書いて何とかしてきた体質が抜けず、さすがに倍量ではスパートを掛けるもたいへんです。
 以前会社勤めしていたころは、こげん納期ギリギリまでせん奴じゃなかったのになぁ。この仕事を始めて、ぎりぎりでもどげんか詰め込んでやっつけてきたのがいかんのやろなぁ。
 何とか山頂へ登りつめて、下山のルートがどうにか見えた午前二時。もうこういう納期直前作業は止めたい。
 おかげで子どもの一歳の誕生日用の写真館での写真も撮っていません(汗)。早く行く算段をとろう。

 さて、こうして仕事に邁進しなくてはならないときほど、子どもを遊べる場所へ連れていって、一時間やそこらみっちり遊ばせます。そうしないで家で奴と二人きりで籠って自分の仕事をしていると、「母業をやらないで自分のことばしてから…」と自責の念にかられるからです。がっつり稼ぎよればこういう思いもないのかしら。と、これを書いている間にも夜泣きがあったので授乳をしてきた午前二時過ぎ。

 で、遊び場でおばあちゃんが孫を連れてきているのに先日出くわしまして、子どもを通じて少し会話したのだけれど、おばあちゃんにマジ癒された―。孫が「どんぐり食べているの」と言えば、「どんぐりはだめよ、栗はいいけれど」と優しくたしなめる。おばあちゃんのやさしいオーラに和みまくりました。
 4時間に一度あげていた授乳も、小児科の12ケ月健診での指導で24時間中で3回くらいに減らしました。8時間に一度の計算か。すると乳が退化していくのね。母乳製造がゆるやかになった。女体の神秘であります。

 先週、J-waveでダーリンは外国人のトニー&作者の会話が聴けて面白かった。元イエローモンキーの吉井氏のトークも相変わらず面白かったなぁ。
 
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オアシスを幕張メッセで

2009年03月21日 | クラブ・音楽
 世界的ビッグバンドoasisの来日公演へ行きました。千葉の幕張メッセっちゅー会場。初めて行きましたが、横浜駅から乗車して、約一時間電車乗りっぱなし。軽く旅です。しかし、普段乗らない沿線の電車で1時間って旅期分で楽しいものです。
 oasisは約10年振り。前回は博多のマリンメッセでリアムが4曲くらい歌った時点で退場、あとはノエル兄貴がアンコールまで歌いあげたと記憶しております。今回はちゃんと弟の歌が聞けました。メンバーは誰ひとりとして(といってもドラム見えなかったけれど)太った人がおらず、さすがプロだと思った次第。「年をとると痩せていることが大事」とフランソワーズモレシャン氏が言っていたんだよ、このリンク先の野宮真貴のところでさ。「野宮さんくらい痩せていたら40歳越えていても何でも似合う」と言っていて、野宮真貴の細さか、そりゃな!!と思いましたよ。
 ライブ後はF嬢とその友人氏と一緒に居酒屋へ。一杯で帰るつもりがジョッキ三杯飲む。長居して申し訳なく思い、F嬢に帰りのバス内で謝罪。つい楽しく飲んでしまいました。
 帰路、お茶ノ水からの乗り換えを少しずつミスして、結局終電間際になる。久しぶりに24時台の我が家沿線の電車に乗ると、「昔はよくこの時間の電車に乗って、25時前に帰宅しよったなぁ」と回顧。懐かしかったです。

 久しぶりに酔っぱらいたいなーーーーー。誕生日祝いは「夜間に酔っ払っていい権利」ってのを貰えないかな。22時くらいから出て行って、しこたま飲んでブッ潰れて、新宿だかどっかの垣根で寝込んでいてもいいってことにしてもらうのをお祝に貰えないかしら。夜の時間と酔っぱらう権利をプレゼントしていただきたい。無理かな。

 さて、明けて土曜日は空手へ。先週は休みだったので久しぶり。来月はいよいよ昇段試験!!!緊張するけれど楽しみ。空手後はめちゃくちゃ久しぶりにサロンなるところへ行って、要らん営業トークをされてゲンナリし、百貨店でお祝いの品や必要な品を色々購入。よい買い物ができたのでうれしい。
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レインコート

2009年03月18日 | Weblog
画像はカッパの帽子部分が風で飛ばないようにピンで止めた図。

百貨店で試着したノースフェイスのカッパは色が可愛かった。でも、わたしの世代の人はノースに抵抗がある人もいる世代では?高校時代に大流行したノースを今さらながら試着するとはな‥。ピンク×グレーの色が相当可愛かったけれど、機能を重視して、土木建築業の方たちへの作業着サイトで水産用のを購入。昔買ったガーデンシューズのサボがやぶれてきたので併せて園芸用とされていた足袋靴も買う。サイト名は「土建屋魂」。到着が楽しみ。

昨日から風邪気味。体がきつい。

春な気候。気持ちも嬉しく落ち着く。春産まれだからかな。春の夜には楽しかったお酒の思い出がたくさんある。
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世界一強い女/江口美幸

2009年03月16日 | 本・映画
 「1972年3月28日、長野県伊那市出身。96年1月にニューヨークで初めて開催された第1回女子世界大会に出場。同年9月に全日本優勝。97年世界ウェイト制、第2回世界大会、99年と00年アメリカズカップと計4度もポーランドの宿敵エワ・パウリコスカ選手に惜敗。01年第3回世界大会で遂にエワを下し、悲願の初優勝。157センチ、55キロ。極真会館城西国分寺支部所属、初段」。
 
 もともと文学少女だけあって、文章が上手で読み易かった。女性でフルコンタクトだから、すごいのひとこと。彼女が最初に極真と出会う道場が隣町で驚く。世界一になるための練習は本当にすごい。
 当たり前の努力をまっすぐに目標に向かってしていく姿勢は読んでいて気持ちが落ち着く。
 この本を新宿湘南ラインに乗って読んでいて、試合の場面で、「初戦で鼻の骨を折られ、痛さは感じないけれど口で呼吸をすることになるから血を飲んでしまう。一戦終ってはトイレで飲んだ血を吐きながら決勝へ」というような文章を読み、はーーーと本から顔をあげると、「kyokusin」と刺繍が入ったキャップをかぶったおじ様が座っていた。「オス!!!」という気持ちでそのおじ様の拳を眺めた。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 今日は春物が売れそうな陽気でした。

 昨日は取ろうか否か考えている資格の説明会へ川崎に。その資格は実習が必要で、その実習のとき息子をどこに預けるかを考えたり、この資格取得の話を夫にどのように説明するかを考えたりする。資格取得のための期間は、空手を休止せざるを得ないだろうなぁ、でもどうにかやれる方法はないかなとか、併せていつもの倍量やってきた仕事がまだ全然終わっていない上にいつもよりもお題が難しくてどうしようと考えながらもとても眠くて昨日は参った。夫が休みだったので、息子の相手をして貰えたので仕事が進み、どうにか目途がたち、夜半は落ち着く。
 
 川崎Beの変貌に嬉しい驚き。使える駅ビルになっていた★Beカードを作る。大中で編み物のコースターを購入。息子のアップリケに使う予定。コンクリートの上も平気でハイハイするのでズボンが膝から破れている。
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TVアニメ考現学第一弾 ルパン三世

2009年03月14日 | 本・映画
 初日から行きました。たまたま行き易い日が初日だったので。そしたら、初日限定サービスかつ数量限定のスタジオジブリ製作の小冊子「熱風」のルパン特集とフィルムしおり、100%チョコレートカフェのチョコをもらえました。このしおりがめちゃくちゃ格好よくて、これだけでも劇場まで行ってよかった。

 映画はルパン1stシリーズのアニメを3本。2本は観たことがあるやつだったけれど、劇場で観られて嬉しい!!!ルパン本で説明されていた作品のポイントや紹介、説明を現場にいた作家の口から聞けることも興味深かった。会場には原画も展示しており大満足。
 宮崎駿が時代背景の説明のときに、作品が上映された時代はシラケ世代であったけれど、「自分たちはまったくシラケていなかった」。情熱を持って仕事に取り組んでいた話をしたのが心に残る。
 何でも時代のせいにするもんじゃないよなーって。わたしは我が子でさえ、こんな時代に育つ子どもげなロクなガキに育たん気がするとかまえていた。でも、そうではなくて、いつの時代にも変わらない大事なことがあって、それを最初っから「時代が違うから、時代が悪いから、話しても分からんやろ」と決め付けるのはいかんなと思った。
 父親に「お前はすぐに決めつけるところがよくない」と言われる。

 映画の前は横浜にて検診を受ける。そりゃもう朝早くから。春の嵐で傘もさせず、かっぱを着て洋服屋のビニール袋に財布などを詰め込み出かける。めちゃくちゃ眠たい。検診は例年よりも早く終わり、乗り換えもスムーズにいったため、渋谷に午前10時に到着してしまう。初回の上映は舞台挨拶があったのも手伝い入れなかったので、第二回のチケットを購入後、仕方なくParisという渋い喫茶店へ行ったりレインコートを試着したりして時間つぶし。寝ていたかった。映画のあとは名曲喫茶ライオンで〆る。

 昨日は赤子誕生日。友人嬢らが銀座三越のすべての材料が黄金比率で配合されたと思しきロールケーキやスパークリングワイン、お手製の果実酒などいろいろ持ち寄ってきてくれた。赤子の誕生日といっても、本人はまだ何が欲しい何が食いたいというわけでもなく、わたしの「一年間お疲れ様」という気持ちが強い日。友人嬢らと喋って笑ってよき時間を過ごせた。インレッドに掲載されている衣類って着られないよねという話が面白かった。3年くらいたまに買っていたけれど、靴とバッグのページが面白かったので、洋服のページが何一つ役に立たないと気付かなかったよ。読み物のページもまぁまぁだったしなー。

 昨年のこの日は陣痛で、痛過ぎて吐いたのは覚えているが、もうその痛みは忘れてしまった。絶対忘れない痛さだと思ったんだけれどなー。産んだ産院からバースデーカードが届く。ナイス営業。こういう営業力って地道だけれどこころに届く。
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アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生

2009年03月11日 | 本・映画
 この映画、昨年公開の時に観てみたかったものをレンタルで観る。映画の中に不自然でなく彼女の写真が盛り込まれていて楽しめた。パワフルな人だった。

 画像は隣町の公園にいる子たち。水上ではなく、地上に普通にもっふりしていたのでびっくりした。
 
 今日は日差しはあったかいようだけれど、春のような格好でベンチに座っていたら冷えたようで鼻水と寒気が。危ないあぶない。
 ここ数日眠たくていくらでも眠れそう。赤子が産まれてからだいたいいつもそうだけれど、いつもに増して。赤子を公園で遊ばせながら、ストレッチをしたり運足の練習をすると少し元気になる。体は伸ばしてあげなくちゃね。
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ドキュメンタリー映画 小三治

2009年03月10日 | 落語
 お顔が好み!ってだけで注目した柳家三三。初めて行った落語会にこの人が出ていた。一時期後援会にも入っていた彼の独演会は今ではプラチナもの。そんな彼の師匠が柳家小三治。そういうつながりで観に行きました、東中野まで。ポレポレ東中野はとても可愛い映画館だった。1階にポレポレ座という喫茶店があって地下にある温かみのあるミニシアターだった。
 映画は、小三治師匠の地方公演や歌の習い事、楽屋裏などあらゆるシーンに密着。師匠の対談だけでは見えない、あらゆる人と接する姿を映し出していて興味深かった。入船亭扇橋師匠との温泉や楽屋裏での会話のシーンにはほっこりさせられた。地方公演で、福岡のイムズが出た。
 小三治師匠の落語のシーンは、「ビッグネームだからって大したことねぇんじゃねぇの」と斜に構えて聞いたが、映画ということを忘れてしまうくらいに引き込まれた。この落語の中へぐーーーっと引き込む引力は、三三師匠がしっかり引き継いでいるなぁと思った。
 「しゃべれども しゃべれども」に引き続き、大画面で三三師匠を見られてうれしかった★やっぱりお顔、好み!!!

○大画面で観たい●
 「お金も時間もなかったけれど燃えていた。若き日の大塚康生、高畑勲、宮崎駿が作った。今まで1stTVシリーズについてあまり語る事のなかった高畑勲・宮崎駿のインタビューを新たに撮影し、構成された映像ドキュメンタリー」とルパンの1stシリーズがシネマアンジェリカ
で間もなく公開。初日って混むのかしら…?

●今日の空手●
 赤子が最近昼寝をしなくなり活動も盛んになってきたので、近所の地区センターへたまに行く。ここは小学校の教室弱の広さがあり、おもちゃがたくさんある。夕飯の支度時という時間に行くと他に人はいない算段。赤子におもちゃを与えて型の練習をする。型の練習は広さが要るので、よい練習場だ。

○今日の子持ち 間もなく一年○
 もうすぐ一歳。お疲れ様、自分…。本日は12ケ月健診へ行った。 
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銭湯温泉

2009年03月05日 | Weblog
この愛らしい灰皿(画像)。昨晩銭湯で出会いました☆行きたかった隣町の温泉銭湯は閉店疑惑と定休日。2店舗に振られたが、まだ行ける店はあった。
そこは天井が高くて休憩所も不便でない程度にあり、なぜか鯉がたくさん泳ぐ水槽が壁にはめ込まれていた。特設?サウナは身内ムード。常連のおばあちゃんたちが占拠し過ぎ。でも、桶はケロヨン、黒湯の温泉、寝風呂やジャグジーもあって申し分ない。
帰宅後、エビスの限定品シルクビールを飲みながら作業に取りかかる。ラジオから藤井フミヤとトータス松本のトークが流れてくる。藤井フミヤ、今までのthe カッコつけ!ではなくなっているのに驚く。普通にいい人。酒が飲めるってのが好印象。
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日吉湯

2009年03月02日 | Weblog
 日曜日は日吉湯へ行く。
 今まで都内で行ったことがある温泉公衆浴場は麻布十番温泉だけ。こちらもうなくなってしまったそうで、行っておいてよかったのだけれど、そこはお湯が黒かった。我が町や蒲田も黒い温泉が出ている。コーラのような珈琲のような色に最初はびっくりした。
 さて、今回は隣町の温泉へ。開店と同時に入るのを狙って開店10分前くらいに到着。一階は駐車場とコインランドリーになっている。コインランドリーのひなびた雰囲気が大好きなので、そこで写真を撮ったり、洗濯機を開いてみたりしながら開店までコインランドリー内に座っていた。新しくて綺麗で大きなコインランドリーより断然趣きがあることよ。

 今まで何度も黒湯に入っていたけれど、今回初めていつもかさかさのすねや顔がしっとりしているのを感じる。ちゃんと効果あるんやねぇ。サウナに入るときには、別料金を支払ったものだけが木製のフックを貰えて、そのフック鍵を使ってサウナ扉を開けるシステムが面白かった。
 黒湯ゾーンは露天。近所にこげな場所があるなら、餃子も食べないのに蒲田まで行くことないなー。でも蒲田温泉のレトロな雰囲気も、これはこれでいいのよねー。次回行きたいのはゆ~シティ蒲田。結局蒲田すき。あの町の雰囲気、いいんだよなー。
 銭湯本も到着したことで、ネットも開けば銭湯や温泉のHPを観てはニヤけている。

 you tubeで空手の型を見てもいます。
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