ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

KIEHLS

2014年02月16日 | Weblog
●肌●
 昨年の秋にSK-Ⅱの美容液を使い、「値段と評判のよい商品ってやっぱ違う!!」と感動した。現在はKIEHLSを使っておるのだが、最近KIEHLSのクリームでふたをするようにしたところ、SK-Ⅱ使用時と同じくらいの肌コンディションに♪KIEHLSのコフレキット池袋西武限定セットを昨年「ちょっと早い自分へのクリスマスプレゼントー★」なんていって注文。その中にクリームが入っていた。「乳液まで付けた後にさらに塗る!?そんなに塗らんでもよかろー」と、ほったらかしていた。年明けて肌の手入れに飽きたときに、気分を変えるために今までもらった試供品らを使ってみていた。その時にDEWのクリームを使用。そこで生まれて初めてクリームの威力を知る。アレ塗ってこれ塗って最後にクリームでふた。蓋が乳液で終わらない肌年齢になったのだなぁと、自分の老いに遠い目になりはするが、ファンデーション等の上に塗るものは薄くなってきて、化粧は基礎化粧と改めて思う近頃であります。どこで厚く塗るかの違いか。あとハマダマサル氏のマスカラとマスカラベース。継続力があるのでお気に入り☆化粧下地も欲しいが、下地はまだストックがたくさんあるのよなー。

●空手●
 昨日は「初級から空手行かないかんちゃないかいな」と、積雪のためにコインランドリーで乾燥機かけて歩いてスーパーへ行った先で気付く。お使いを終えて帰宅。「今日はヒトコマ前のクラスから受けてくるね」と家族へ伝えて長靴で雪を踏み出発。すると、電車が動いてねぇー。ちょうどバスが出発するところだったので、よくわからんまま乗り込む。帰り道、電車は動きよるんやろか。う回路としては、地下鉄であそこまで帰ってその後バスかタクシーか?と思いながら、バス内で眠る。電車で9分のところ、50分くらいかかり到着。結局自分のクラスの稽古しか受けられず。この二月の審査に合わせて稽古はしてきた。夫が「土曜日に社員旅行から戻るけれど、帰宅時間が不鮮明」という日には、シッターさんをお願いしてわたしは稽古へ。夫がシッターさんより息子を受け取る、という算段も空手においては初めてとった。審査でなかったら「セガレ連れて稽古場近くの託児所へお願いし、初級クラス早退で(早退しなくては託児所の閉園時刻に間に合わない)」と、いつも通り出来たものを。何かここまで工面して稽古すると、ただのお稽古ごとなのに、真剣にならざるを得ん。「もっと肩の力抜いて。力を抜けばスピードが出てくるのよ!」と先生にいつも注意される。初段受けるの五月でもよくね?と先生に伝えたが、「そんなんじゃ、いつまで経っても受けられないのよ!」と言われた。しかし、「初段だから」と普段見てもらわない先生らに色々ご指導頂き、「ここもだめ、あれも改善しなくては」となると、自信もなくなる…。

●本●
「愛に乱暴/吉田修一」を少し前に読了。「やったことはやりかえされると」とうちの父が話していたが、そういう感想しか持てなかった(汗)。
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飯田橋

2014年02月14日 | Weblog
 先日、空手の総本部道場へ行った時。「ここの最寄り駅って飯田橋で、わたしの敬愛する駒崎弘樹氏のフローレンスがある駅なんよなー」と思う。偶然お会い出来たりするかも!もし会ったらどうしよう!なんてアホなことを思う。こんなことを思うのも、試験受験が終わってほっとしたからかと。もしお会いしたら彼の著作「「社会を変える」を仕事にする: 社会起業家という生き方 [文庫]」にサインもらいたい、フローレンスに対する想いを伝えたい、とか飯田橋の駅前歩道橋を思いながら文京区の総本部道場へ。道場では空手カードを提出しなくてはいけないのに、見当たらない。アレ?あれー?と探しながら、二階から降りて見えるゴツい講師へ大きな声で挨拶。総本部では本当に「オス!!」と言わなくてはいけない。そしたら何と!!!わたしの空手内アイドル中先生が降りて見えた!初めて見た。中先生の空手DVDは持っているのだが、本物は初めて。メルティ☆素敵だったー(ほんわー)。飯田橋って素敵駅。
 道場では、皆さん通勤電車に揺られて黒帯の方々が見えている中で、しごかれることに。黒帯の先輩方が見る中でたった一人で形をやらされたり、組手も下手なので何度もやり直しさせられたり。みなさんの稽古時間の時間を割いてしまい、委縮する。辛かったけれど「やんないと終わらない」という気持ちに最終的にたどり着く。昇段審査も延ばし延ばしにしてきたけれど、先日は港区体育館で先生にマンツーマンでしごかれて、「もうこういう思いしたくない」と思う。延期するからこういう機会が増えるんやから、本当、はよ黒帯取って、自分のペースで空手楽しみたい。二段まで取って指導員の資格欲しい。稽古後、先生に誘われたので昼食ご一緒する。「神楽坂行かない?」と言われるも、そこまで歩きたくなくてどうにか飯田橋徒歩圏内にしてもらう。

 先日楽しかった飲み会が。やっぱりワンピース話ながら飲むのって楽しい。昨年行ったワンピ―ス展。余りに楽しくてまた行きたくて、「また行きたいなぁ(無理だけど)」という思いでパンフレットを眺めていた。

 先日友人が「最高の離婚、今晩あるよ」と連絡くれた。全然知らんくて、録画して観た。それを観て、職場のあのドラマの中の綾野君をすきな方と色々感想話し合う。「わたし達なら、もしかしたら帰ってくるかも知れんけれど、北海道行くね!」が共通の意見やった。
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11番目

2014年02月03日 | Weblog
 病児保育キャンセル待ち11番目。こげな数字は病児利用開始して3年で初めて聞きましたばい。セガレの通う園は、昨年3クラスある年中が1クラスになるほどインフルの猛威にさらされたけれど、今年はそうでもない。それに甘んじることもなく、例年通りこの時期は自分の時間は後回しでとにかく早お迎えしていた。が、例年通りそれも叶わず先週木曜日に久しぶりの園からのお迎え℡。ここ一カ月半ほどパン屋の売れ行きが悪く、パート全員シフトカットされていたのが助かったし、こちらも「園からのお迎えに急行しなくては!!」ということもなくなっていた。この3年が培った場数…。わたしが1時間の昼休憩折り返しくらいでもらった電話。社員の女の子に相談。「今からわたしすぐ休憩上がるから、そこからあなたに休憩取ってもらって帰らせてもらう流れでいいかな?」。3年も勤めたら誰がどの時間に休憩に入り、そのための人員計画であるくらい、毎日同じローテーションの仕事なら分かる。しかもその社員の女子はわたしより勤務歴が短い新人ちゃんだ。ちょうど雨も降りだし客足もにぶり始めていた。正午過ぎに℡もらい、「14時半くらいには職場を出られそうなのですが」と園に相談。昔はお迎え要請℡には「いざ鎌倉!!」くらいの速さで行かねばと思っていたが。わたしげなチャリ勤務。これが電車乗り継ぎ都内勤務のお母さんともなると、どう考えても1時間以内に迎えげな行けんケースもたくさんあったろうに、わたしはそういう所も考えられんやった。ママ友少なさによるところもあるかなぁと今さら。結局決められていたシフトより30分早く上がるだけだった。あとはずぶぬれになりながらカッパでお迎え。
 その後様子はそこまで悪くならなかったのに、昨日日曜午後から急に9度台!!あわてて病児保育に℡るもキャンセル待ち11番目。しかもこの病児はいつもガラ空きの隣の区のなのに!!仕方なく翌日のシフトを見る。同期パート53歳の方が膝が痛くて2月は3回しかシフトに入っていない。彼女しか頼める人がおらず、お願いする。と、「孫を迎えに行かなくてはいけないから●時までなら大丈夫」と返信が。珍しくその少し早い●時から次のバイトちゃんがくることになっていた。というわけでその話を社員に持って上がって、本日お休み頂いている、と。申し訳ない…。ご迷惑をかけた方へのフォローを、いつものようにしよう。しかしおばあちゃんが近くに住む環境、羨ましい。
 小児科も、隣町の病児保育でお世話になっている所だと、すぐに何かの検査をしてくれ、ひとりひとりの診察時間が長いし薬も多くて待ち時間は1時間をいつも越える。近所の病院だと診察さらっと薬もさらっと。どちらへ行こうか考える。

●横浜市ファミリーサポート●
 通称ファミサポ。横浜市が運営する仕事とボランティアの間くらいの子育て支援事業。わたしも息子が6カ月くらいからファミサポさんを利用している上に、保育士資格試験受験の際にはサポートのおばさまには色々お世話になった。先日もサポートに着て頂いた。このサポートを、利用する側から提供する側もやろうと先日登録会へ出席。サポートは小学生のお子さんも対象なので、そういう話を聞けたのは良かった。様々な区から提供会員になろうとする人たちが集っている。ご本人のお子さんがまだ2歳児、4歳児という方も。「この人にならお願いしたい、安心して任せたい」と思って貰えるってどういうことだろう。スキルもあるが、人当たりという部分では、接客みたいな所もあるのではと、会場を眺めて思った。現場に入って知っていくしかない。
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