ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

KAIDO books&coffee

2017年10月29日 | カフェ・飲食
 外ばり雨天や~。風はないけれどもばり振りよる。
昨日は我が家からは遠くの将棋教室へ夫が息子を送迎。高速をおりたらバンパーから発煙
(あとからJAFの方に聞くと水蒸気とのこと)したらしいΣ(・□・;)。
通りがかったタクシーに息子を単身で乗車させ将棋へ行かせ、夫はJAF呼び近くのディラーまで
車をけん引してもらったらしい。昨年だったか(・・?、わたしもJAFのお世話になりたいと
なった際に、●親等までとかそういう関係でわたしの名義ではJAF使えないということになり、
さあ困ったなー|д゚)となった。その時にオートバックスの方が
「車の保険の中にJAFのような機能があるはず」と教えてくれた。車の保険はわたしの父の
管轄だと電話するも判然とせず。結果サービスを受けられ難を逃れた。父は自分がJAFみたいな
ことしよるから、知らんやったのかな~(・・?「●●先生の車バーストしたみたいやけん
今から行ってくる」とか、「明日はG郎の車引っ張りに行かないかん」とかよぅ言いよった。
こないだ博多帰った時にも聞いた。わたしも短大時代に西通りでバッテリーが上がった
車を救助しに着てもらったことがある。レコード屋「33」にちょっとだけ、と
チカチカランプつけて入店。思った以上に居続けてしまいバッテリーが上がってたΣ(・□・;)。
黒門辺りにも助けに着てもらったことがあるな~。天神から少し遠い場所に
あったセレクトショップが原因だった。
 JAFの人たちの救助に着てくれた時の安心感は大きい。。
JAF婚あるのでは(*'▽')?、と思った。「人から感謝される仕事」でしょう、それもかなり目に見えて。息子もJAFで働けば
いいよ。

 新しい仕事へ行った。何度か通勤ルートを練習する中で、
KAIDO books&coffee
行きたいなと思っていた。仕事帰り、息子を塾へ迎えに行く前にちょっくら立ち寄る。
これが奇跡のカフェ。内装はシンプル。うるさくない。狙った感もない。
二階はお店HPによると「蔵書数、約4万冊」とあるように、図書館のよう。
「街道や宿場」「旅」「江戸東京」「山歩き」「都市と建築」・・・などに関する書籍や資料を集めてきました」
とあるように、専門書やジャンルが固まっているように見えるも、
わたしの好みな感じで( ・∀・)イイ!!
わたしが帰る頃来店したおじ様は、どさりどさりと10冊以上もの本を机に
選んで置いていた。わたしが二階に着席したときもお勉強しているような
女性の姿が。机が大きいことも図書館ぽく感じたのかなぁ。わたしはひとり用デスクと
椅子の席に座る。ソファ席もあった。品川の隣町。最寄りの駅は各駅停車しか止まらないからか、
金曜の夜なのに静かな空間だった。ばり癒された。
 今行きたい本屋。
Readin'Writin' bookstore
両国の将棋送迎の合間に抜けて行くのを狙っている。浅草で開催される社団戦
送迎の合間もねらい目だったのだなぁ。将棋送迎の空き時間は長いので、こういうときに
行きたい場所へ行けるのは一石二鳥。

わたしの料理。
 焼きそばソースがしっかり混ざっていない、ニラ玉味付けイマイチ、肉じゃが汁が多すぎる、など
いくつかの皿において残念なまま四十路になっていたが、昨晩のニラ玉は過去最高やった(笑)。
引っ越し後ここ2年、横浜時代にまずかった皿がおいしくなっているものがいくつかある。
クックパッドのお陰だ。クックパッドがわたしの料理の先生です。助かっている&おいしいありがとう、クックパッド。
そんなクックパッドでバニラアイスを作った。

ノラネコぐんだんアイスのくにを音読している内に「アイス作りたい」と息子が言ったので
こたえた。本当に簡単な材料しか使わず、面倒なのは濾す作業と砂糖を軽量するぐらいで
おいしいものが出来てこれまたクックパッドに感謝。

 息子が学校の行事の参加賞としてお菓子や景品をもらってきた。今までこういうのを見ても
特に何も思わなかったが、PTAの係をやって以降、「このラッピングも係の方がやってくれたんだ」
「このシール貼り」「この景品を決める話し合い」など、思いをはせるようになった。学校に配布するチラシ一枚も
承認があちこちに必要なのだと知った本年度。

 新しい職場のシニアの方たちは現場で●十年働き上げた看護師や保育士で。
その方たちから学ぶことは多く、元気なシニアを見ると励まされる。わたしは
シニアという山の裾野にいるのだという気持ち。ここからは一歳も若くなることはない。
ネガティブにとらえているのでもなく、マリオのスクロールのようにただ現実として受け止めている。。
知識を知恵に変えていきたい。それには経験が必要でしょうか。

●今日の読了● 
松本清張/開かなかった場所
こういう終わり方か~。うぅむ~。序盤中盤ばり面白かっただけに、
終盤あっさり過ぎかな(。´・ω・)?とはいえ十分に面白かった★

●今日の好きな棋士●
先週の将棋フォーカスでイケメン棋士!を紹介しれいた。わたしは
よいしょ…

中川大輔8段です!若者たちを連れて登山にお行きの姿を番組やツィッターで拝見している。わたしもいつか一緒に登山したい。
将棋のイベント、「中川八段と行く登山!」いかがでしょうか。将棋プレミアムに嘆願書してみようかな。

●今日の北斎●

新聞でみた。今度開催される北斎展の広告。色も絵も可愛くてすき。

●今日の囲碁盤●
 毎朝息子に新聞の棋譜を与えるのがわたしの仕事。毎朝お隣の碁盤も見る。
この日はびっしり。囲碁全然わからないのでどういう局面なのでしょうか。


 六本木に毎週土曜日にだけ開催される将棋バーが開店ですってよ!!!!!



 
 
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インフル 2017

2017年10月25日 | Weblog
 息子がインフルエンザになっている。10日前くらいから、仲が良くて休み時間もよく遊ぶ、席が
近い友人が「休んだ」「早退した」と聞いていた。金曜日の夜は普通だった。土曜日の朝、
なかなか起きてこない。「疲れてんのかな~」とほったらかしておくと、正午を回った。
さすがにおかしい。そしたら本人が起きてきた。検温。39,9度。これキタね。
「紙コップにお水ちょうだい」と息子。「インフルエンザでもないのに何で紙コップなの?」
と問えば、席が近い男児がインフルエンザだったと教えてくれた。
インフルエンザは早く病院へ行ったら「こんなタイミング早く病院こられても検査出来ないから
また着てね」と追い返されてしまう。何度か体験したしよく聞く話。「じゃ、明日近所の
休日診療所行くか」と雨の中八百屋へ。するとインフルエンザでお休みしている子の
お母さんが。声を掛けて立ち話。「夜に熱が上がって、雨の中タクシーで救急病院行ったの」
とのこと。それで土曜日の夜に我々も近所の休日診療所へ。ここはわたしが昨年の3月に
インフルエンザでお世話になった病院。その時は待合室は即満員になっていたが、
今回はがらんとしていた。「●●炎」と病名をつけられてあっさり終わりそうになった
診察。「クラスにインフルエンザで休んだ子が数名いる」と伝えると検査に。で、陽性ですよと。
仕事の研修には間に合いそうな隔離期間で助かった。

 新しい職場へ行くにはA駅からのルートとおB駅からのルートがあった。
今回はBルートを検証する。するとBの方が早く到着することが分かった。
Aは余り歩かなくてよく電車も混み合っていないが、各駅停車に乗るために電車の中に乗っている時間が長い。
Bは急行みたいなやつに乗車出来るので、電車は混んでいるが乗車時間は少ない。
しかし職場再最寄りの隣駅にしか止まらないからその分歩く。二つを検証したが、not 各駅停車の方
が徒歩を加味しても早く到着出来た。

 今月末まで東京駅 一番街
でぼのぼのショップが開催されている。あのぼのちゃんのグッズも販売されているらしく
本当に本当に行きたい。息子がインフルでなく学校へ行っていたら、もう行っているはずだったが・・・(;'∀')。

●インフル休暇中の息子 4年生●
 学校ないし塾ないしで毎日が土日のよう。忙しかったからよかったねとも思う…( ˘ω˘)スヤァ。
録画していたBSフジの四神将棋を観る。石田 直裕五段が出ていた。息子の塾の担任、「棋士顔だよね」「得意戦型は矢倉」
など勝手に息子と話していたが(実際は先生は最近趣味で囲碁を始めたところだと面談で教えてくれた)、
石田五段に似ている。先生は全然笑わない。聞けば生徒と談笑もしないらしい。過去になんか嫌なことが
あったのかしらと老婆心。そんな先生が誕生でよかったとわたしは思っている。

●読書メーター●
 息子隔離に伴いわたしも引きこもったため、読書メーターを始めてみた。
本棚のスペースにあふれ出したら破棄か売るかする書籍たち。
なので手元に残った厳選の子たちをとりあえず30冊くらい書評書いてみる。
頭が整理されて大変楽しい。これから読むものはコツコツ書いてってみよう。
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木曜喫茶室

2017年10月22日 | 星など
 ばり雨や~。午前中は読みたい本があったので雨の中近くのカフェへカッパ着て。
行く道すがら投票。した後、投票所である小学校の飼育小屋を眺める。グレーの愛らしい
うさぎちゃん。飼育委員が書いたと思しき新聞が小屋の金網にあったので読む。
あたたかい気持ちになった。

 最近NLPという言葉をよぅ見かけるけれど…と習い事の先生に尋ねる。
概要を教えてくれて入門書を貸して下さった。読み進めると面白い。さらっと読んだ
だけでは実用的に使うにはまだ知識も経験も足りないが、少しずつでも
身につけられたら良い気がする。対自分から始め、すべての対人関係に
役立ちそう。

 この間占い師 藤井まほさんの木曜喫茶室
遊びに行った。来月から木曜日は仕事になるので、月に一度のイベントということで
直近ではこの一回しか機会がない。まほさんは
今月開催された灯台屋さんの
オーラソーマと占星術のイベント
でお隣に座った方だった。美人で声も素敵な方。
二度目ましてなので、ちょっと緊張しつつ入店。彼女手作りのいちじくのケーキがばり
美味しくてね~( *´艸`)。美味しいコーヒーもいれて頂き、星やフラワーレメディーのお話。
星に関する問いに優しくお答えいただいたり、オススメ書籍を教えて頂いたり。
フラワーレメディーにも初めて触れることが出来てばり楽しいひと時やった!魔女っこタイム。
会場はグリーンも家具もひざ掛けも含めてなとってもおしゃれな内装やった。
こういう静かな空間、いい(*'▽')!
一階のロビーで満足感に浸りつつ記念写真。

造花やけれど、絵画と合わせてあるんやろな。
また遊びに行きたい☆彡

 帰路にタイムリーに発見した居酒屋さん。

竜王戦開幕!松尾八段、惜しかったなー(まだ言う)。

 
 ゆっぽくんバッグ無事入手~★
事務局へスタンプラリーが揃った台紙を郵送。
届いた~(*´▽`*)。


 
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2017年10月20日 | 星など
 この一月から新しい仕事に就いていたが、一般的なそれよりも長い試用期間満了を経て
退社していた。「子どもの手前、すぐ辞めるのはよくない」という夫。仕事や仕事場には
慣れてはきていたが、ワークライフバランスですかね(。´・ω・)?
毎朝5時起き、夕飯作って息子学校出発とお同時に出社。土日は平日の食材買い出しして
野菜を一週間分カットする家事は大変やった。併せて息子の将棋や学力は傾いて。
楽しいこと優先しちゃうよね。「自分の夢のため!」ってやらなくてはいけないことに邁進するのは
難しかったのかな。今息子が頑張らなくてはいけないこと関しては、あと2,3年の内に結果が出てしま
い、もうそれ以上頑張りたくてももう頑張れなくなる。そのあたりを加味した。
子どもはいつか手が離れるから、親が子離れしなくてはと考えたところが多分にあったが、
今回のことを経て、子どもから離れていくまで待ちでもいいのかな(・・?と思ったね。
ハイハイから歩き出すのも、言語が出るのも子どものタイミングだった。それと同じ感じかな?

 久しぶりのフリーダムで楽しい夏を過ごし、秋。息子が学校行きだして「そろそろ仕事
探すかー」ですよね。今まで買い物行く時間もなかったから反動で欲しいもの欲しいみたいな
ところもあったし( *´艸`)。で、買ったり航空券買って博多帰ったりして、まぁ
働かなきゃですよね。いよいよ来週研修して仕事スタートということで、緊張しております|д゚)。

 とはいえ、今までよりはゆるい日数や時間で働くので、
占星学を習いだした。10年以上前にちょっとしたきっかけで入った、G街無銘喫茶の
渋谷版無銘食堂(だっけか?)。無銘さんが一時期渋谷にもあった頃。そこで
無銘さんのスタイルで曜日店長箱貸しスタイルで運営しているときに、
占いの日があって行って出会ったKさん。
それ以降、年に一度彼女に来年を占ってもらうのが、年に一度の楽しみとなった。
「本当に言い当てられる!」という経験を経て、年に一度の楽しみになったのだが、
彼女の発することばとフィーリングが合ったのかも知れない。
同じホロスコープという星の地図を見て、10人占い師さんがいたら、10通りのことばで
わたしに伝わることになるのだが、わたしは彼女が発すことばが好きだった。
辛かったとき、「国家資格とか取れそうよ」と言ってくれた。
「あなたは人生をひっくり返そうとしいている」という言葉がわたしをどれだけ
勇気付けられたか。翌年彼女にそう伝えても「そうだっけー(・・?」ともう覚えていない(*'▽')。
「占いなんて、そば屋みたいに使ってくれたらいい」っていう彼女のスタンスもすきだった。
 そんな彼女に、都内ではもう鑑定してもらえなくなってしまった。楽しみがひとつ
減ってしまった。そんな時に、「わたしは
いつも鑑定の最初の20分同じことをいうでしょう。それはあなたが生まれたとき、
空にあった星でみるあなたの人生のことだから。これが分かっていたらあとは
だいたい大丈夫なのよ」と言われたことを思い出した。生まれたときの星の地図は一生変わらない。
それを自分で理解することが出来れば。占い師さんを介さないで自分で星を読み解けたら
いいじゃんと思った。この間行った
灯台屋さんとの出会いもあったかも。
これも前述の占い師さんを辿ってたどり着いた場だった。
わたしを鑑定していたKさんみたいになるには何年もかかるだろうが
長い目で楽しいと思える内は続けたらいいな。
 そうそう、植本一子氏が著作で、副業のために占いを習いに行っていたと書いてあって
「そうか!」と閃いたのもあった((笑)。
わたしは保育士資格を「困っているお母さんを助けたい」という気持ちで取ったのだけれど、
その助けるツールの中に「占い」があると楽しいかなーとか。
女の人って占い好きな方、多い気がするし。わたしの身体はここから老いて、
子どもたちと駆けまわったり日々何人ものおむつ替え、だっこは身体に辛くなる
一方で。それなら、別のアプローチを、せっかく取得した保育士資格と併せて出来たらいいなと
思った。そうしたら、傾聴のNVCカードもその時には使いたいな!とか気持ちが派生してきて。
閃きや気づきがあったこの秋だった。

 初めての場所へ行ったり初めて&久しぶりの方とおしゃべりしたりがこの10月は多くて。
そんな中でこわばってゴワゴワになっていた「自分」というわたしの心の中の畑が、
耕されて水が引かれてきた感じだった。
 そういう場所へ行くためにも make a money(笑)!働かなやね。今回の仕事は
「こういう環境で保育の仕事してみたいな」というものではあるのだが、まずは朝の通勤電車だけが
心配ですだ。
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落し物

2017年10月17日 | Weblog
 この間の土曜日は本に精通している方々とおしゃべりする機会を得た。梅酒飲みたい気分だったので
行く道すがら買う。割りものはネットで検索をしたらりんごジュースや紅茶も合うとあったので
併せて購入。確かに飲みやすかった。今月はわたしの中のフォルダ「文化」の話を出来る機会が多くて
心に活力が沸く。そうすると、「育児」「母」「嫁」のフォルダ活動をするときにも
活力を回せる、よね。はず。

 日曜日は息子将棋送迎。両国。こちらの将棋塾は月に二度。月初に先生が
棋譜を下さる。ある月は菅井王位の対局3枚、翌月は谷川先生のを3枚(3つの対局分)とか。
配布されるだけでそれに関する解説は一切なし。だから持ち帰って自分で棋譜を並べて
何か質問があったら持って来なさいのセルフ式なのかなぁとやっと最近気づいたんですね!←遅い。
「明日は両国だから並べよう」と並べて質問をメモった棋譜を、「忘れたΣ(・□・;)。」。
両国のサイゼリヤ。午前中に塾のテストをこなした息子とご飯。食後のデザートを食べながら
息子は学校の宿題。わたしは、「これがあるじゃないか!!」とスマホの棋譜DBで
昨晩並べた棋譜を出して、息子の将棋リュックにいつも持たせていた棋譜メモを取り出し
書き写す。
過保護ってこういう?
この棋譜メモ用紙。はじめ先生の合宿で景品としてもらった。
夏に将棋サロン行く前に、やっぱり「昨日質問材料として準備をした棋譜用紙を忘れた」と
同じ状況になった時、メモ用紙がなくて、裏紙にざざっとマス目を書いた the雑なわたくし。
「ここマス目10になってる!!!!!」と息子の指摘。6割がた書いた棋譜が無駄になり、
甘味処のベンチで息子怒りと悲しみの涙。こんな時、合宿の棋譜マス目用紙があれば( ;∀;)!と
わたしも泣きたい気持ちになり、その夜速攻棋譜メモを、馬券や競艇のマークシートを塗りつぶすあの
鉛筆を一緒に息子の藤井リュックに入れっぱなしにして約二か月。ここで日の目を見た。
「書いたっちゃけん、あとはちゃんと先生に質問しぃよ!」と息子の今まで使ったことのない
ポケットへ入れる。
わー、ぴったり
デザートにバニラアイスを注文したいという息子。食べてみたらスーパーカップ<サイゼリヤ<ハーゲンダッツぐらいの感じ。
「サイゼリヤ最高!」とは息子の弁。わたしも同じこと思ってたよ。4人席に案内してくれるから宿題もはかどりました、
ありがとうサイゼリヤ。
 息子と両国で別れてわたしはバスに乗り錦糸町→江東区文化センターへ。12月に開催される将棋大会は江東区のセンターまで
やってきてお金支払わなくては申し込めないというΣ(・□・;)。昨年は申し込みが遅くなって「満席で受付けられません」と
言われた大会。今回はどうにか。センターからとんぼ帰り。帰り道は錦糸町から両国まで雨の中歩いた。緑の図書館で読書。
 そんな翌日。息子のリュックに入れていた自宅鍵がない( ;∀;)!と気づく。おばあちゃん手作り&おばあちゃんの刺繡が
入ったポーチにサイゼリヤで入れたのに…。そういえば、そのポーチに入っていたブドウ糖を対局中に「食べたよ」と息子が
言っていたことを思い出す。ってことは将棋教室にあるのか??と、朝早くから席主へ連絡。傘立てのところに落ちていたのを
お客さんが届けてくれたとのこと|д゚)。親切な方がいて良かった!また取りに行きましたよ…。
ご丁寧に…(涙)
こちらの席主はいつもおしゃれ。奥様のお見立てなのかしら。ありがとうございました。

●今日の書籍●

 松本清張面白い。必要に迫られて読んだ「16歳からの交渉力」。意外と面白かったし分かりやすかった。
「交渉が長引くことと、交渉中の嫌な雰囲気を恐れてはいけない。妥協や譲りすぎるのもだめ。
お互いが最大公約数になるように交渉するには」が分かりました。
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最近観た映画 夜間もやってる保育園/スワロウテイル

2017年10月12日 | 本・映画

 夜間もやってる保育園を観た。
保育士資格を持っている。ただ園で雇われて働くのではなく、
この資格をもって何か面白い仕事が出来ないかなぁとアンテナを張っている。
夜間もやっている保育園。一体どんな所?どんな人が預けるの(・・?NHKのそういう番組は
気づいたらなるべく観てはいたが、まだまだ知りたかった。
新宿の大久保にある園を軸に、沖縄やいくつか地方の24時間開園している園に
取材していた。「母親がキャバクラで働いていたら認可園はまず入られない、
だから夜間かつ無認可の園の需要もある」という話は、ここで聞かなければ
知らなかったかも。発達障害児への療育にも力を入れていた場面も。ただ、パンフレットに
NPO法人フローレンス代表駒崎氏は、今回取材の軸になった園は素晴らしいが、
「非常に劣悪な状況の夜間保育園を、私は実際に見てきた」と書いてあった。
駒さんのすごいところは炎上を恐れないところ。彼は旗を振る人だなぁ。
夫婦で居酒屋を切り盛りする夫婦も、夜間保育園を利用していた。うぅむなるほど
( ..)φメモメモ。

 スワロウテイル
のアナログ盤が出るというので現在予約待ち中の身で、待っている間に映画をレンタルで今一度観てみた。
当時はピンとこなかった渡部篤郎の恰好良さにびっくりΣ(・□・;)。RIKACOの先見の明に舌を巻く。
the 今!な雰囲気なの渡部篤郎。お疲れの四十路前後女性は、この映画内の江口洋介が登場するシーンを
閲覧すると疲れが癒されると思う。

 オーバーフェンス
昨年気になっていたのでレンタル。何かの記念映画らしいが…、ちょっとヒロインの突飛さに
ついていけず。作品に関しては結構どこまでもついていけるクチなんやけれども(;'∀')。
ただ、憂いを帯びた中年(。´・ω・)?を演じさせると素敵なオダギリジョーが今回も憂いていたのは
良かったなぁ。今から10年くらい前に飲み屋のテーブル席から、オダギリジョー論を若者たちが
語っていたのが何だか忘れられない風景。

●今日の将棋 4年生●
「何で冷蔵庫に詰将棋の符号があるの(。´・ω・)?」と息子が聞いてきた。

これは、「銀色の軽量カップで2合玄米を浸水中」というわたしによるわたしへの忘備付箋。
「ぎんあい」ではないのだよ…。

 昨日は王座戦で羽生VS中村戦。解説は永瀬六段。聞き手が貞升女流だと何だか感じる安定感。
まりか女流の聞き手も落ち着く。
羽生さんには竜王戦頑張って欲しい。松尾八段と争って羽生勝ちでナベとの対局を得たんやから( ;∀;)!
最近気になる棋士の棋譜を息子に並べてもらい、「あ、斎藤くんが矢倉にした!」とか
「これは・・・雁木(・・?」とか解説をしてもらっている。わたしは観る将やから
対局内容は分からんのです。棋譜を並べることで息子も勉強になって一石二鳥と
思いたいが。昨日順位戦
ナベVS広瀬。広瀬応援していたから勝ちでよかった。

●ラジオ シンクロのシティ●
 堀内貴之さんがずっと好きでシンクロもタイムフリーでずっと拝聴している。
その番組にラジオで流して欲しい曲をリクエストするコーナーがあり、
一曲ずいぶん前に送っていたら、取材の電話がかかってきたΣ(・□・;)。
わたしの曲へのエピソードに対して堀内さんのコメントが。
嬉し恥ずかし。
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MOOK という古書屋さん

2017年10月11日 | 本・映画
 この間の連休は単身で福岡へ帰省した。育ての親であるおばが入院したからだ。
色々うっかりして背中から芝生に落っこちたらしい。そのお見舞い。
こういうときせめて九州に住んでいたらと思う。地続きだから今よりすぐに
お見舞いへ行ける。飛行機がネック。
 おばの病院は西新。わたしの産まれ育った町。近年はじっくり
散策する時間は帰省の際なかった。年末年始の商店街はおそらく閉まっとるしね。
おばに会って身体をさすってあげた後、少し外出。隣町の藤崎に実母の納骨堂がある。
商店街をパトロールしながら藤崎へ行く。サニーが懐かし過ぎる。よく高校時代の
学校帰りに夕飯の買い物をした気がする。おもしろ21も数年振りにパトロール。
すると
MOOK
という看板が。ここはかつての大名のなつかし屋があったような、松風荘一階の路地裏ショップのようだった。
本やが好きなので行ってみる。入口に「立ち読み座り読み歓迎」というようなことが書いてあった。
印象上がる。店内はわたし好みの古民家で、両サイドの壁側に本が天井近くまで並んでいる棚も。中央にベルベッド素材の
あずき色のソファ。セミダブルのベッドぐらいの大きさ。正面がレジ。本だなを眺める。わたしが過去読んできたもの、
これから読みたいものがズラリ。わたしの本だなみたい。こんな古書屋があったんだ★下北沢の
古書屋ビビビも近しいものを感じたが、こっちの方がよりピシャリ。本やさんに話しかける。いつからある本やなんですか(・・?
昨年の春という答え。さらに9人で本だなを分け合って棚を作っているという。
本棚全てがオススメ本。だからこんな素敵な本棚なんだなーと納得。
本の話からだんだん音楽の話になって、そしたら本屋さんから「skirt」というワードが出てエΣ(・□・;)。!!と
コーフンスイッチ入ってceroの話からdioramasceneをオススメしてくれて買って帰宅、聴いてすごく良かった★
これぞリアル店舗の醍醐味。
高校時代学校帰りに少し背伸びして制服でレコード屋や古書屋、古着屋を見た。このお店が今の
学生さんたちにとってそういうお店になるといいなぁ。フリーペーパー「omame」があった。わたしはこれをきっかけにsponnfulさんで開催された
omameさんによる豆本製本講座に行ったんです、と店員さんに話したらそのイベント自体をご存じでΣ(・□・;)。
その後もどんな球を投げてもストライクにしてくれる店員さんで
楽しいひと時だった。カプセルジャイアンツって単語久しぶりに発した。過去の懐かしい話からわたしの知らない
文化の話、過去現在未来の音楽と書籍の話で楽しかった。
 翌日また行った。本を旅先で買うと荷物が重たくなるから控えたいんやけれど、我慢出来ず
5冊買い込む。レターパックで自宅に郵送。自分で自分にamazonな感じ。翌日は「今日の入荷」の写真を見に行って、
園子温監督の本の表紙に目がいく。「自殺マニュアルの絵みたいですね」と昨日とはまた違う店員さんに話す。
すると彼女が「今、クイックジャパンで自殺マニュアルの方の記事を読んでいたんです!」と読みかけの本を見せてくれた。
シンクロやね~と話す。
 ここはカードゲームの会も開催しているとのこと。出席したい!前に学童勤務時代に仕事だからと覚えたハゲタカのゲームがあった。
カードゲームってルール覚えるの面倒やけれど、覚えたら子どもらとも遊べるもんね。ここは子どもへもオープンなお店なところも
好感が持てた。

 夕飯は你好朋友。20年ぐらい前からその名前は知っていたが行ったことなかった。
今は建物が建て替えられて綺麗になっていたようだ。芸能人のサインも山のごとし。
どれを食べても確実に美味やった。
 あとは麺ちゃんこ。四十路の胃袋にはもう餅が厳しいか・・・?餅抜きにするか…。
博多ラーメンより麺ちゃんこ食べたい。それと二日間連続でむっちゃん万十。


北天神のゴールドジム付近にあった印鑑やさん。
このゴム印欲しい。


 
コメント (2)
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魔女っこタイム

2017年10月05日 | 星など
 オーラソーマ。そのお名前はかねがね。ボトルに入った色のついた美しい水。
それでそこからそれ以上はよく知らなかった。

 と、いうことではい~(*'▽')。オーラソーマのボトル100本以上に囲まれるイベントに出席★

 今爆発的にタワーマンションが建設されるセレブ町武蔵小杉の隣町である武蔵新城の灯台屋さんへ
初めて行った。わたしが横浜に移住したころは武蔵小杉にはガソリンスタンドと倉庫街みたいな
景色だったのになー。家探しお世話になった不が産会社が武蔵小杉だったから当時の風景は
覚えている。
 入院しているおばと電話をしながらお店に向かう。耳が遠い高齢入院者に向けて怒鳴りボリュームで
話す。無事でいてくれて良かった。

 到着した会場は古民家。ばり好み~。わたしは何でこんなに古民家好きなんやろか。
一階には大きなテーブルと本棚があった。小さな図書館みたい。
二階に通される。一回奥の引き戸の小上がりを上がると台所。懐かしい雰囲気に
癒される。二階に上がると今日の会場が準備されていた。オーラソーマの
みかどあきこさんと
占いのホイリー
さんのコラボイベント。ホイリーさんはわたしが毎年年間占いをお願いしている占い師さんの
ツィートで知った方。今仕事で悩んでいるので、一つ前の記事に書いたイベントに出席して
リアルなビジョン、こちらのイベントでは自分の心に何か気づきがあればと思った。
偶然今、二つのイベントが開催されて出席出来たタイミング。

 写真のように数種類のカードを円形に並べて、数枚自分でカードをひいてカードを読み解いていく。
イベントの紹介文に「カードを読み解く遊びをしましょう」というような内容があった。
遊ぶってのがいいなぁ( ・∀・)イイ!!と思い出席を決めた。カードデッキをお持ちの方々が
引いたカードの意味を教えてくれる。みんなの話を聞いていて、最初の10分。「今日は心の話が
たくさん出来る日だわ!!!」と心が振るえる。これをバイブスっていうんですかね、窪塚式。

 育児する間に、いつもいつも頭で考えて行動することが増えた。心は二の次。小さなことの積み重ね
だった気がする。とはいえ、今息子の手が離れだして、こういうイベントにも出席出来るようになり、
自分の時間も心の声も少しずつ持つことが出来始めていて。息子との関係もこれまでのままでは
上手くいかない。一度壊して再構築の時期で。最終的に平日夜の落語会出席が夢。平日夜だと
土日にチケット取り辛い方の会も取り易い。三三師匠!!!

 自己紹介がてら自分が引いたカードをおみんなに見せる。そのカードを分析してもらって
自分に照らし合わせる。自分を振り返る。魔女っこタイム。ばり良い時間やった~★

●今日の映画●
 「三度目の殺人」劇場まで観に行った。是枝監督の初期作品を
また観たいなと思うも、レンタル屋にない。映画で行った「さよなら渓谷」の原作もこの間読了。
「一体何でどうして」とあらすじだけ読んで不思議だったことが、原作読んで8割ぐらい納得出来た。

 
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It’s マイ・プロジェクト

2017年10月04日 | Weblog
 先日「It’s マイ・プロジェクト!~キャリアを創る、しごとを創る、人生を創る~ 」というイベントへ参加した。
仕事ね~、悩んでる。週末の昼下がりの田町。駅から徒歩圏内に運河がある。両国もそうやけれど、
水が近い町っていいなぁ。
 「転職、産休・育休、復職、独立、創業、複業・・・
はたらき方を試行錯誤しながら、より自分らしく生きることを
選択し続けてきた3人の女性たち。」のお話を聞いて、三つテーブルに別れてワークを
参加者でやった。余り自分のことを話す時間はなかったが、自分の仕事初期衝動みたいなのは
思い出せたのが有益だった。こういう機会でもなけりゃ聞けない話も聞けた。
今までは酒場に行けば隣り合わせた人と色々雑談は出来てて。お互い素性も知らない
人だからこそ話せる話もあるわけで。あれ、今となってはすごく楽でわたしには必要な
時間かも。今は酒場へ行けないから、こういうイベントに足を運んで話す。
その酒場を選んでやってきた客、というのが共通事項だとして、
このイベントに着たのが共通ということで話す。世代も環境も様々な方たちの話を聞けて
興味深かった。

 その後隣町新橋のSL広場で開催されていた古書市へ行った。
秋の昼下がり、古書がたくさん並んで壮観。


大きな盤と駒の将棋を見た。
 
 ラジオ、「ジブリ汗まみれ」という番組をタイムフリーでしばしば聴く。
ジブリの作品は余り観ていないのだが、プロデューサーの鈴木さんの話には
興味がある。この番組、もう10年続いているってΣ(・□・;)。
知らなかった~。
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将棋プレミアム フェス 

2017年10月03日 | 将棋
 もう10月。今年もあと三か月ですよ。早い。
 秋に入って息子が少しずつ母親離れしてきた。
寂しいけれど、自分も通ってきた道。誰しも通る道。
通らないとまずい道。付き合い方少しずつ変更している。息子が将棋を
好きになった二年前から、将棋ってやりだしたら3,4時間当たり前で、
家にいる時間はガクンと減った。そこに今は塾が入って、月に二度週末に塾の
テストが二時間半かかる。それを終えて将棋へ行くと、もうお見掛けしない。
そのおかげでなくなっていた自分の時間が増え出している。
こんなに時間が急に出来だしたのでそわそわする。
 育児中は、頭の固い方で世間と接しいてきた気がする。
頭の柔らかい方、こころがガチガチになっている今。
こころが何を感じているのか、もはや分からなくなっていた近年。
頭、頭ばっかりで考えすぎた結果だったのかな(・・?
 けれど、この週末は心の畑が耕される機会があった。今後もこういう機会を
作っていけば、またこころもほぐれるでしょうか。

●将棋プレミアム●
SHOGI PREMIUM FES
行ってきた~。将棋プレミアムのイベントに初参加したのは2年前のハロウィンイベントやった。
きれいなマイナビルーム。くじ引きで決まった指導対局の相手は藤森てっちゃん。負けるのが嫌な息子は
手合いを「10枚落ち」と言っててっちゃんは驚いていたよ…。あの二年前に思ったが、「棋士って写真より
本物の方がずっとカックイイ」。棋士の写真撮る人が下手なの(。´・ω・)?ってぐらい
実物と違う。今回のイベントの写真拡散OKらしいので以下写真を交えつつ書く。

今回のイベントは関西の棋士をゲストで呼んでいたのがいつもと違うところ。
手前の背中は糸谷さん。だにちゃんのトークとキャラは面白い。師匠の森信先生も「糸谷くんは可愛かった」と言っていた。
その奥。画面にうつる男性こそ、西の王子斎藤慎太郎さん。わたしは心の泉が枯渇すると、ニコニコ動画で斎藤くんを
見てチャージする。間違いなくこのイベントでも人気一位。
「お母さん、都成くんは(・・?」
「都成くんは余りタイプの顔じゃないんです」
と飲み屋で話したが。

右側、関西から着てくれた都成くん。本物ばり恰好よくてびっくり。その左の青嶋くんも、
写真よりずっといいじゃないか( ・∀・)イイ!!青嶋くんは麻布の中高を卒業し、若くして棋士になった秀才。
棋譜見たいが自分だけで棋譜並べてもよく分からん…。息子やその先生に翻訳してもらうことしばしば。

久保王将も着てた。わたしが好きな棋士は関西に多いので、大変嬉しいイベントだった。
 2年前は息子も一緒だったが、指す将なので、昨年のイベントは「もう帰っていい(・・?将棋行くから」と
先に帰ってしまった。夫ももう食傷気味だったようなので、今回はひとりで行った。将棋のイベントに
ひとりで行くことになろうとは、人生分からない。中村大地くんは、先々連盟の会長になる気がした。
わたしの席は前から三列目だったのだが、2列目3列目の皆さんのカメラが本気で、撮る将さんかな?と思った。
撮る将さんはSNSで写真をみんなに見せてくれる、幸せを与えてくれる方々。

●三月のライオン 最新刊●
 香子姉さんの話。ここで出てくるかーとちょっと意外やった。今回は一冊の中で泣いたり笑ったりと
緩急素晴らしい一冊だった。島田さんの酒場シーンは松尾8段を彷彿。急にカッコイイキャラになったな、
島田さん。二階堂くんのエピソードは泣いたなぁ。あと滑川さん。滑川さんってちょっと千田くんに似ている。
みんなの宗谷名人なんだなー。
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