ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

みさきまぐろきっぷ

2015年04月19日 | Weblog
 みさきまぐろきっぷ
を使って三崎へまぐろを食べに行った。三崎港では、長い長い鉄火巻きを作るイベントを含むお祭りがあっていた。朝ごはんを食べず出発。空腹なので途中で電車酔いし始めて少し辛かったが、着いて即食べたまぐろの旨いこと~~~♪お店の大将らも優しくてよかった。その後ガラス館へ行って、セガレは選べるレジャー券で製作をする。仕上がりを待っている間に、道の駅のような鮮魚センターの「うらり」という場所へ行って、乗車切符に含まれている、選べるお土産を貰う~♪干物等を頂く。お洒落ドーナツも買う
この壁紙屋さん。行った時には外出されていて中を見られなかったけれど、今度行ったら見てみたいなー。外国の壁みたいで素敵~☆まぐろきっぷ、欲をいえばお金払っていいからグリーン車で行きたい。一時間以上の電車、疲れてしまった…(老)。

 やっと家が落ち着き始めている。IKEAで買っていないでっかいタンスをみっつ組み立てられたのも引き取ってもらったし、色々色々起こったことが少しずつおさまってきた。10年前の引越しとは全然違うもので、10年前のがあっさりしていたので、今回は想定外のことがたくさん起こり嫌&ストレスだった。洗濯出来て、ご飯が作られたらずいぶん落ち着く。ご飯はねー、今月から職場で給食を食べなくなったわたし。野菜多めに作るよねー、夕飯。図書館行って「きょうの料理」の本借りてきた。テレビで料理番組観るのも好き。「作ってみよう!」という気持ちになるので。職場といえば、前職場。先日制服を返却に行った。そしたら何だか「また戻りたい!」みたいな気持ちが全然沸かなかった。過去は過去。

 自宅近くに、たんぽぽ密集地帯発見。思わず写真を撮る。綿毛になったら「ふー」しに行きたい。

 懐かしい、ウエハースでカステラを挟んだパンを発見。思わず購入。わたしの思い出のそれはピンクのウエハースだったけれど。

 「凶悪」を読んでいる。宇多丸さんのこの映画への評をYoutubeで聴いて、本を読みたくなった。宇多さんの映画評面白い。「ワイルドスピード」も観に行ってきた。わたしの好きなハン・カンは最初にアレ(自重)な設定だったのでほとんどスクリーンに映らず残念だったが、期待裏切らない仕上がりで満足。ワンパターンと評されればそこまでという感じもあるが、ファンなので問題なし。「待ってましたー!」「お家芸!!」と喜ぶ。

○今日のセガレ 二年生○
 保護者会があったので行ってみる。会があっさり終わりそうになった時に、「はい!!」と隣のお母さんが挙手された。「今日も娘は、頭とおなかを男児に蹴られ、泣いたと話していました。そういうことはどうなんですか。また、一年生の終わりから始まった女児への服の中に手を入れての時もあるおっぱい触りとおまた触りは、その後どうなんですか」と問われた。内心驚く。会を終えて数人のお母様に聞いたところ、一年生の終わりに担任をしていた先生が産休に入り、その後代替の先生が担任になってからクラス崩壊が始まったとのこと。おっぱい触りに関してはすでに校長にまで話が上がっており、参観日以外にも日を設けて、たびたび保護者がクラスを見にくることがあったそう。しかし校長もその話を聞いて、しっかりシメることが出来そうにない先生を担任に配置したあたりに、この学年をちゃんとさせようとする気持ちのなさがうかがえる…。見放された学年か。首を3,4人の男児に囲まれ締められた男児もいるとのこと。セガレも当たり前に蹴りを出されることがあるそう。
 てなわけで空手。先日は我々の流派の基本中の基本「回って!」が出来なくて道場でべそをかいていた…(汗)。「泣いてても終わんないよ!」と指導の女性に言われていた。6月は大会に出させられるとのこと。「階級分けではなく学年で分けていますので、黒帯と当たることもありますが、経験なので。皆と仲良くなる機会にもなりますから」と言われた。空手を嫌いにならないとイイナと思いつつ、その週に教わったことは次の稽古まで少しの時間わたしが見てあげている。何といっても早く技を習得して、バイオレンス学校で被害を受けないようにして欲しい。「でも、空手やってるって言わない方がいいよ、標的にされることもあるから」とはわたしの先生より。なるほどです。うちの道場は来週審査。審査前は皆の真剣度数が増して稽古が面白い。わたしはタメを作ってからの突き、の足が悪くなっている。荒賀くんのDVD観て勉強するぞ。
 




コメント (2)
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引越し後

2015年04月10日 | Weblog
 先週金曜日の午後が引越し当日で。「だいぶ詰めたっしょー~♪」なんて思いきや、我々が詰めたもの達は、70%くらいだったと業者さんらが到着して知ることになる。「これ,,引き出し空っぽにして下さい」と急に言われ、「電話で問い合わせした方は、引き出しの中のものは入ってて大丈夫って言ったのに!」と急きょ詰めるものたくさん。業者さんの人手も、「後で二名合流するんで」となり、最初は結構ゆっくりと引越しがスタートする。そのため、引越し先で息子の学校へご挨拶に行く流れにしていたが間に合わず。学校に電話して遅い時間に再設定させて頂くも間に合いそうになく、引越し屋さんと夫を前の家に残し、わたしと息子だけで電車に乗って学校へ出発する。引越しはゴミとの戦い。結構捨てた気持ちでおったけれど、当日も到着後も出るわ出るわ。「引越しって大変でしょ~」と周りの皆さんがおっしゃっていたのがようぅぅぅぅく分かったここ一週間だった。

 仕事を辞して、今とても寂しいことはお昼ご飯。H田さんの作る給食が食べられないこと…。給食食べなくなってアゴにぶつぶつ出来るからマルチビタミン飲み始めた。ひとりで食べる昼食の寂しさ。大家族のように「Sちゃんがまた寝た振りから寝そう!ちょっと歩こうね、お隣のクラスは何してるかな~?ほらご飯食べてるでしょ、今はご飯食べる時間だから、Sちゃんも頑張ろうね」「べーしない!」「R君御汁ばかり飲まないでご飯も食べようね」「スプーンわざと落とさないよ!もう二回目でしょ、先生と洗いに行こう」など、片時もゆっくり出来ないご飯の時間が最初は苦痛だったが、、慣れた今は寂しい…。
 だからという訳ではないが、仕事も早くまたやりたい。引越し先に、夫やわたしの親を一度招待することが終わったてからかなー。息子の新しい暮らしが落ち着いて、夏休みなどの長期休暇の子どもの暮らし方が見えたら開始出来るだろう。

 夫のクローゼットにIKEAを利用してみたがこれが極悪な事態の今。品物の最終決定時点にわたしは立ち会っておらず、夫不在時に到着した家具を組み立て屋がきて組み立ててびっくり。部屋パンパンに買ったクローゼット以外のハコがみっつも組み立っている…。それ買ったか否か分からず、止められなかった…。これを返品させろとつながらないことで有名なIKEAの電話に連絡すんのも大変だし(メール連絡も利用したが)、部屋は片付かないし。品物は素敵だっただけに、その他が残念だった。

○引越し後のセガレ 二年生○
 教室がバイオレンス。「今日ね、学校で歯が取れちゃった子がいて」。「それはめでたいね、大人の歯が生えてくるね」と返事をするわたしに、「そうじゃないの」と悲しげなセガレ。よく話を聞けば四時間目。ひとりの子に対して四人の犯行。目隠しをされた男児は、バランスを崩し、後ろにあった椅子に顔をぶつけて下の前歯が折れたとのこと…。セガレも「(顔が)女みたい」と男児三人に言われたと…。残念なことを聞いても小島慶子氏が「新しい環境になる母子を抱きしめてあげたい」と自身の体験を書いてあるものを読み、勇気づけられたことを思い出すことにしている。彼女の息子たちなんて、お母さんは日本と海外の行き来を選択したから母付きっきりではない状況で海外の学校へ行ったんだものなー。
 こどもチャレンジの電話応対が極悪なので、二年生からは公文にしようかなと近所の公文を見に行った。優しそうな先生。教室はとても狭いけれど、ここは通っていいかな。わたしと同じ流派の空手教室が前の家の近くにはなかったのだが、新居の家から電車で三つめにあったので体験に行ってみる。わたしの先生とこの教室の先生がつながっていることが分かり、わたしの方が緊張しながら稽古を見学させてもらう(生徒気分)。厳しく稽古していて、「そんなんじゃ白帯戻れ!」「さっさ自分で並べよ」と、先生だけでなく黒帯の先輩もそれなりに厳しい。稽古が終わり、初級者を指導していた奥様が、「うちは愛を持って厳しめに稽古をつけているのですが、今回は15人が全国大会へ行けそうで」とおっしゃる。上手な先輩を見ながら稽古出来るのは良いことだもんね。頭をはたかれるシーンも何度かあり、息子の感想はいかに…(わたしは空手ってこういうもんだと思っておるが…)と思っていたら、「楽しかった♪」という。合気道の教室も行ってみてどっちをやるか決めよう。わたしは送別会や引越しで半月も稽古に行けていない…。今週の稽古が楽しみ。
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