味噌は倍量で

　なーんか自分の作る味噌汁の味がイマイチだと思っていた。今日、味噌の量を増やしてみた。「これよ、これ！」と思う。味噌の量が少なかったんだ。嬉しい発見。

　昨日は、久しぶりに自由が丘へ。ビレッジヴァンガードへ本を買いに行く。買いたかった種類の本のコーナーがなくなっていた。仕方ないので、他の本を買う。

　気候も暑すぎず過ごし易かった。

　暑い日に、近所の猫たちが、寝るというより落ちているという具合にダラーっと横たわっているのを見ることがある。面白く愛らしい光景だ。

　

　

売り切れ御免ホルモン

　変に玄人好きを気取りたいというか。
　
　落語でも何でも、余りメジャーではない人を「好き」だと
云えば一目置かれるという風潮があるかも知れない。
　そういうことはないのに、自意識過剰でそうであると
信じ込んでいるというのもある。

　わたしからすれば競艇選手においてもそういうのがあって、
女子供から人気が高い顔が良い選手というよりも、
いぶし銀な選手を好きって言った方が良いのかなぁ？という
疑問。

　なのでマクールの編集長が好きな選手「秋山直之」って
書いてあるのにびっくりした。それ以降わたしも
秋山追っちゃうもんなぁ。
　選手インタビューも、数年前平和島で見た時は、呆れる
ようなナメた話し振りだったけれど、最近はしっかりしている。
全速ターンは見ていて面白い。

　さて、最近よくブログに登場の子供が４人の魚谷選手。
昨日桐生で優勝。

　彼がメジャーだろうが何だろうが、
今わたしは彼を好きだというのにタメライがない。
　勝たせてくれるからだ。
　お金をコンスタントに取らせてくれる。
打ち出の小槌選手である。確かに配当は安くなるが、
それでも、毎回お客さんにお金を握らせ続けるってのは、
お客さんも名前覚えちゃうよなーって思う。　

　競艇列伝ＤＶＤの中で、長嶺さんも
「魚谷選手はとにかく練習している。今でも」と言っていた。
水神で、同期コメントで瓜生も原田も
「魚ちゃんは、とにかく真面目だったから」と言っていた。　
　真面目に努力した人が強くて、優勝出来たって、
いいなと思った昨晩だった。
　真面目に努力した人が報われない世の中だから。
　こんなに肩入れしている選手も久しぶりだ。

　画像は桐生ご飯第二段。
ホルモン焼き。列が出来ていて、売り切れて店じまいをしていた。

桐生競艇場

　片道約３時間掛けて、群馬県桐生市にある、桐生競艇場へ。
ＳＧという大きなレースが開催されていたので出かける。
　ここはご飯や軽食が美味しいことで有名。
　競艇場は、競馬場みたいに、「松屋」や「吉牛」などのチェー
ン店ばかりではなく、おっかさんの作る手作り飯がある。
　わたしのホームプールである平和島は、定食や軽食含めて下の
上な味。競艇場によって当たり外れがあるのだ。
　普段は余り美味しくないものを食べているので、桐生ご飯が
楽しみだった。
　
　画像のソースカツ丼。カツが、サクっと軽く揚がり、ジューシー
でお肉も歯で簡単に切れる柔らかさ。イカフリッターの大きい形状
のも、見事な揚がり振りだった。この季節、揚げ物作る人たちは大
変だろうなぁ。トリモモというから揚げも、多摩川競艇場と張り合
う美味しさ。ケンタッキーみたいなんだけれど、違うんだよなぁ。

　桐生で、おじさんや若い男子が、茶色の紙袋を持っていた。
あれは何が入っていたのかなぁ。
　昨日は最近にしては胃の調子が久しぶりによくて、色々食べられて
良かった。

　最近競艇ばかりやり過ぎた感がある。
　昨日の収支は、大きく勝ちもせず負けもせず。
自信のないレースには大きく賭けられないもんだ。
　
　今見たい選手ベスト３に入る魚谷を見ることが出来た。
モンキーターンで云えば洞口スペシャルペラを持った時期の
洞口並に負け知らずの強さを誇る魚谷。あの強さを継続
させる秘訣は何なのだろう？ペラだけではないだろう。
　わたしと同じ年で子供は４人。もう子供はまた増えて
いるかも知れない。
　仕事も出来て子供好きか。こんな男がいるのだなぁ。

　

i 落語

　何かと具合が悪いので、電車内で気持ちをそらす為と、川原をたまにウォーキングする時の為に、落語を聴くことに。本来はウォーキングよりジョギングの方が好きなんだけれど…。走るときは、音楽を聴いたことはない。電化製品は揺らすとよくないというのが、我が家の教えで。時計もしない。揺らしちゃ駄目？って気がして。本当はこんなこと、ないんだよなぁ。間違えた文化だ。

　落語は、現在贔屓の師匠は一人しかいない。もっと色々な人のを聴きたくて、渋谷ツタヤへ行く。するとあるではないか！聴いてみたいと思っていた大物たちが。その日はレンタルカードを忘れていたので借りられなかったけれども、来週から借りてみよう。　
　ずいぶん前に買っていた、落語×ミュージシャンという特集のブルータスを引っ張り出して、聴きたい人をピックアップする。

　体調的に酒は駄目だ。「我慢！」というのではなく、受け付けない。酒はまぁ良い。問題は飯だ。食べたい物を食べられない。体調が悪くて、あっさりしたものしか受け付けないのだ。「知ったことかー！」と食べたい物を食べた日には、恐ろしいめに遭う。酒も駄目、飯も駄目。人にも会いにくい。寂しい近頃。

　競艇と落語だけが友達（苦笑）。両方、一人で出来る趣味で良かった…。

うぅむ・・・|(ェ)・)

　楽しくない夏になりそうだ。
　体調が悪い。色々今までにはない不具合が身体に出ており、
人に話して済むことでもないが、２，３日博多へ帰ろうかなと
思案中。

　大村でＧ2があっている時期なんだよなー、候補日としては。
車があれば、大村行けるかな。って、そういう意気も消沈する
くらい具合がよくない。
　でも、寝ていて治る類でもないので、動けるなら動きたい
んだけれども。
　身体が辛いから、外出も減るし、人と会う機会も減る。
人と話すのが、良い気分転換な気もするんだけれど、
こちらも本調子ではないから、相手に悪い気もしてねぇ。

　競艇のナイターを解説付きで観るのが最近の楽しみだ。
それだけってのも悲しい…(゜⊿゜;)。　
　そんな悲しいナイターは、本日荒れ荒れで万券ラッシュ！！
インが負けるのは面白いなー。１２３のボックス買ってりゃあ
２万超えるなんて、夢見れるじゃねぇかー。グヒヒ。

迷産時代

宇佐美游「迷産時代」を読む。

　宇佐美游って人の本は初めて読んだ。余り読んだことないけれど、
現代版林真理子？
作者紹介が「１９６２年青森県生まれ。モデル、商社、ネイルアー
ティスト等を経て、フリーライターとして女性誌等で活躍。小説新潮
長篇新人賞を受賞しデビュー」って。室井佑月も混ざっているか。

　林真理子の著作は２冊くらい読んだか。その女度数に目を背けたく
なった記憶がある。わたしは、女子学校出身で、思春期に女の嫌な部
分を掃いて捨てるほど見て育ったので、そういうのに敏感で、避けな
がら見ぬようにしつつ暮らしたいタイプ。
　なので、この「迷産時代」には参った。その女の嫌な部分の
オンパレード。でも、こういうのも現実なのだなと、考える材料は
貰えたか。
　短編集なので、１つだけ悪くない話が入っていたのも救われた。

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　我が家のベランダを開けると、近所の公園のベンチが見える。
そこにいつも誰か座っているかな？と見るのが楽しみ。
　子供連れママはほぼ座っておらず、おじ様ってのが多い。

　
　朝、工事現場の仕事が始まる前に、皆で乗り合わせた
車内で朝食を食べている兄ぃ達を見た。
「ホラ、お前、そこ、あるだろ。食わねぇのかよ」と、
窓から猫たちに御飯をあげている人がいた。
　猫は３，４匹、その車の周囲にいた。ちょっと良い光景だった。

重力ピエロ

　今日は、女の幼馴染と渋谷で会食。色々彼女の近況を聞く。悲しいことを越えて、輝き出していた。
　渋谷で飲むときに贔屓にしていた居酒屋の対応が悪くなっている。お客人が増えた為か、回転を上げたいというのが伝わる接客。昔から馴染みなので少し悲しい。この店の、系列店へ今年は行くことが多いのだが、こちらは、大人数の宴会でも使ったが、悪くない接客。今度からはこちらへ行こう。

　渋谷ツタヤで、週末の群馬へ行く道中の音楽をレンタル。

　体調が悪い。弱っている。

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　伊坂 幸太郎 「重力ピエロ」を読む。
　penか何かの雑誌に、敏腕編集者が取材されており、その人が好きな本ということで、何となく興味を覚えた。
　気になってしばらく経つ間に、この作者の別の著作が、この夏映画が上映されるそうだ。時の人になってしまうのか。

　遅読のわたしが、すぐ読み終えた。先が気になり、引き込まれるように読んだ。ミステリーを読み込みまくっている人には先が見える話だろう。物の例え方も、形容も、苦手な人もいそうな文章であるが、わたしは楽しめた。２０００年代の村上春樹という印象を持った。

競艇手帳

　夏の競馬予想大会の初戦は負け。
　予想書き込み掲示板を見ていたら、単勝でばかり
皆書き込んでいるが、何故？と思ったら、その方が
取れる率が高いからであると気付く。
　わたしもそうすべきか・・・。

　
　現実的には、２８０倍の舟券も取り逃したわたし。
　昨日、テレビで競艇を観ていたら、取り逃した
５８歳難波さん。岡山B１級のレーサーが、今節は良い成績だった。
日曜日に貰ったばかりの競艇手帳を見て、難波さんを調べる。

　競艇手帳。半年に一度貰えるこの手帳には、月ごとの開催
レースや、選手情報が盛り込まれている。無料。
　６月に、この手帳の存在を知り、ずっと欲しかったので、嬉しい。
病院の待合室などでも、これを開く。

　今週末は群馬県桐生市で、競艇の大きなレースSGが
開催されるので、群馬まで行く予定。

夏味

　とうもろこし、スイカ、トマト。きゅうり、桃。
　夏の果物や野菜を、八百屋で買う。トマトが特に、生命力に溢れている感じがする。季節の物は美味しい。

久しぶりに平和島へ

　今朝は、昨日のブログで書いていた競馬大会の予想からスタート。５点まで予想して、それを買う理由を書き込む。結果は負け。今週は１１馬しか出ないから、狙い目だったのに！！！

　昼頃夕飯のカレーを作ったら、平和島の一般戦へ。まだ新人の頃、ＳＧを目の前で取った笠原、少し前に顔が気に入っていると書いた大峯が出る。
　あと１艇違いで、２８０倍を取り逃す。１００円が２８０００円になったはずだったのに！！終日、それを悔いる。外した１艇は岡山の５７才。こういう選手は、覚えてしまう。
　今日の平和島は、いつもの出目と違い、少し模様がおかしくて、楽しかった。

　先日結婚していると判明してから、ドライに見るようになった大峯は、ここ数日着順が振るわない為、買わなかったら２着にきやがり、負ける。彼との溝はさらに広がってしまいました。中村有裕も結婚していると知るまでは好きだったけれど。女なんてそんなもんよ。
　あ、でもうちの兄貴も森高千里が結婚した時は悲しみの悲鳴を上げていた。

　魚谷は、子供４人いても勝たせてくれるから、ヨシ。魚谷なんて、昨年から今年初めまでは坪井と顔の見分けつかなかったのに、ＪＬＣを設置したのもあるが、彼の強さで覚えてしまった。やっぱり取らせてくれる選手は大事。そんなもんです。

　帰り道にマックフルーリーの新味を食べる。最初は良いが、後半飽きる。これは量も多いので、食べるなら家でだなぁ。残ったら冷凍庫へ入れられる状態で食したいところ。

ギャンブルの神様

　ゴールデン街の馴染み店で開催される
「夏競馬予想大会」に初参加する。
　少々天邪鬼なので、春や秋のG１大会よりも、夏の地方競馬大会に
惹かれた。
　それと、予想する時間が好きというのが参加理由の大部分である。
　舟の予想が一番好きだが、馬の予想もまぁまぁ楽しい。
そして、勝てばもっと楽しい。
　
　会社にいる競馬好きの我が社唯一のナイスガイ氏も
「夏競馬は、自分もデータ少ないけれども何か分かったら
情報提供するよ」と言ってくれた。競馬の話しを誰かに
したい、という感じの人。分かる。わたしも競艇の話しているの
楽しいから。
　ギャンブルは蓄積である。氏のように、長年競馬をやり続けている
人ってのは重要。この人は、あらゆる所からサインを拾う暗号派でも
ある。
　でも、長年やってるからって勝てるもんじゃないのもギャンブル
の面白いところ。ビギナーズラックってのもあるしね。

　馬も舟も、わたしはビギナーズラックだった。
　パチンコは、からきし駄目だった。なのでパチ系は一切やらない。
何事も最初が大事だね。

　昨日は出走馬をチェック。
　来週は舟の大きなレースがあるから、そっちが大事。
群馬まで遠征する予定だ。
　再来週は、身近な競馬相談役がゴルフで不在。ゴルフ行く
前に、血統等を聞いておかねば。
　来週と再来週は、当たる気がしないけれども、まぁ楽しもう。

　一先ず、数年振りに競馬雑誌でも買ってみるか！！と
ギャロップを購入。

　二兎を追う者一兎を得ず、になりませんように・・・。
競馬の方は、遊びなので・・・、とギャンブルの神様に
お祈り。
　本線は、舟ですので、そこを一つよろしく・・・^/^。

家事

今年に入って、掃除の気持ち良さがやっと分かった。
17才で家事を始めた。まずは飯炊きから覚えた。腹が減るからだろう。
掃除はここ2，3年で開眼。干す前に、ジャンルわけをしたら楽というのを発見。
掃除は楽しみを見つけるのが一番遅かった。使った物を片付けないから散らかるというのを、父を見て気付いてはいたが。 最近は風邪で寝込んでいても、掃除機をかける。
簡単に作れる料理を紹介する雑誌や本があるので、見ていて面白い。新規メニューにトライするのは中々楽しいのもあるが、日々のレパートリーでは作る側も飽きてしまう。
昨日は競艇界の重鎮である植木通彦が引退を表明。植木は福岡だから身内贔屓していたのになぁ。

曇り

　大橋歩というイラストレーターの料理本を先日購入。簡単に作れるものが多く、パラパラ読んでいる。

　今日はやっと少し晴れたので洗濯。でも曇りは曇りだな。

　昨日から肩こりを感じる。マッサージへ行きたいけれども。

　ここまで、「もう上半期折り返した。早い！」と感じていたけれど、最近はそうでもない。まだ８月じゃないって感じ。時間が出来ると、時間はゆっくり流れるものなのか。

ビアガーデン

昨晩は私が幹事のビアガーデンの日。起きたら雨。夕方まで待つも雨なので、銀座松坂屋屋上ジンギスカン食べ放題はキャンセルし、恵比寿のビアステーションへ。つまみ的な食事がたくさんあり、ビール好きにはたまらない。ピザが食べたかったので、あって良かった。料理も待たずにどんどん出てきて気持ち良い。
ビアガーデンといえば屋上野外でなくちゃ！でも、酒以外の人との交流の術も見付けなくちゃなと思う最近。酒が一番身近なツールではあったけれど‥酒の味が好きって訳でもないし。ただ、物心ついてから、交流のツールにすでに酒があったんだよなぁ。別のツール‥下戸の人に教わるしかないか。

昨日は注文した本がまとめて届いた。

不完全なふたり

　前売り券を珍しく買い、公開を楽しみにしていた「不完全なふたり」を観に行く。この監督の「２／デュオ」という作品を、二十歳そこそこの頃に観て、大変気に入り、今作品も楽しみにしていたのだが、余りよくなくて残念だった。

　痛々しくて、辛くて、でも離れられない気持ちがあって、ハッピーエンドではないけれど、少し希望の光が見える終わり方だった「２／デュオ」がツボだったのにーーー。「ひとりでは寂しすぎる。ふたりでは苦しすぎる。」というのがデュオのサブタイトルだったか。これも心に痛くて好き。
　映画って２時間くらいあるもんだから、何年も前に観て、印象深くて覚えているって、凄いことだ。

　「不完全なふたり」は、昔観たフランス映画のようだった。今はフランス映画ほとんど観ないから、分からないけれど、１０年前に観たフランス映画のようだった。
　ただ、夫婦の倦怠というのは上手に描かれていた。

　映画を観た後、伊勢丹の地下でお惣菜を買う。祝日の新宿は歩行者天国になるのか。昼間に新宿なんて、ほぼ行かないので初めて知った。元フジモリ大統領が選挙演説をしていた。