ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

ほつれ

2010年06月30日 | Weblog
 セガレ発熱を経て自分の喉風邪→鼻風邪を三週間やって、やっと普通の暮らしに戻れそうと思った本日早朝。セガレ発熱…。朝6時で7度7分。何度も書いておりますが、保育園の検閲は7度5分。この時点でアウト。職場は本日人手は足りていそう=代わりをお願いする人員はおらず。病児保育に予約の留守電を入れる。本日の空きが分かるのは保育が開いての午前8時半からだ。発熱以外は便も食欲も普通なのでひとまず園へ。持って行った点滴と同じ効果のあるというアクアライトを飲ませてもらうために「ちょっと今日はいつもよりお熱が高いので(飲ませて下さい)」と言いたかったのに言葉を遮られいきなり検温される。ヤバイ!!!ぎりぎり7度4分。「ひとまずお預かりしますが、すぐに上がると思います。でもお母さんも職場に一度行かないと休めないだろうから、迎えに来て下さい」と、今まで「あいつ感じワリー」と思っていた保育士さんに言われる。なんちゅー便宜。ありがとう。本当はいい人だったんだね!誤解していてごめんね!と思いつつ職場へ。

 わたしの分を延長して働いてくれることをOKしてくれた同僚に死ぬほど感謝する。そして社員に報告…。今回は前回と違って職場が落ち着いており人も足りていたのでパートを管轄している女性社員は前よりは快諾ちっくだった、が!!!一番お偉い課長が激怒り。「こんなに続くようじゃ辞めてもらう」というニュアンスのことを言われる。「おっしゃる通りです、すみません」と言う他なし。
 7月から時間当たりの人員を削減するらしい。同じ会社の2つの支部へ研修に行ったけれど、わたしの職場は一番人が少ない気がする。削減してギリギリの人数でやる上で、このように突発的に人がいなくなるのは厳しいとのこと。おっしゃる通りです。これは続けられないかもなーと考える。

 7月の段階で辞めさせられたとして、ここから3カ月間は保育園にいられるわけだ。そうすると10月まで。10月までに新たに仕事を探して見つからない場合には、確か10月が来年4月入園の申し込み月だから、在園のまま来年のに申し込んで一旦保育園を退園しようかなと。半年休んで来年の4月の3歳児から再び入園してもいいかなと。3歳になったらこうやって園から呼び出されることが統計的に減るそうですよ。逃げているようだけれど、これ以上職場に迷惑かけるのも悪いしわたしの心身もすり減る。ただ、こう考えるといつまでも仕事に就けないのではと不安になる。本当に子どもの身体が頑丈になって一人で留守番できるまで仕事に就けないと考えたら先が長過ぎる。育児休暇を使って仕事復帰しなければ、ほぼ、その後仕事に就ける確率はないと何かで読んだけれど、そんくらいシビアなのが現状だものなぁ。

 毎日毎日ほつれて疲れて、二日酔いさえ面倒臭い近頃(前は二日酔いになって確かにきついんだけれど、二日酔いになる時はたいてい楽しく飲んだ時だったので、きつい中でもへらへらしていたw)。そんな中でずーっと楽しみにしていた保育園の参観日が明日だった。年に一度しかないそれに行けなくてとても残念。

 結局小児科へ行ったところ喉風邪とのことだった。39度1分。耳や鼻を診られるのが嫌だとわーっと泣いて初めて診察室で嘔吐したのにはびっくりした。本当、ほつれますぜ。

 ほつれつつ夕方オバに電話。昨晩疲労度90%の中、夜なべして近況の便りを書き写真を同封した。しかし何か気になったので電話をした。すると先月10日間ほど急性の肺炎で入院していたとのこと。他にも寝耳に水な身うちの病気話。わたしにしか分からんやろうけれどもちょっとホロリな身内話。出来ることならばわたしも博多に帰ってオバの身の回りのお世話をしたい。それがオバが親でもないのにわたしを育ててくれたことへの恩返しになるだろうに。さっきまでの仕事のことだの何だののことが、小さく思えるようになった。父やオバとの色々な話はわたしの世界とはまた違う本人並びにその友人たちの大変話が聞けて有意義。自分の大変だけにかまけるのは視野が狭くよくないことだ。
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ゴンチチの脳内麻薬書簡

2010年06月29日 | 本・映画
 アマゾンで古書で購入。昨日からぱらぱら読みよーけれど面白い。今までゴンチチの書籍というのはチチ松村氏のしか読んだことなかったと。やけん「三上さんが大変ばい。この人がしっかりしとーっちゃろーや」と思いよったら大間違い。三上さんもとんだ人やなー、いい意味で。こんな大人が何十年も一緒に音楽やっているってすごい。この本は土曜日午前九時からのNHK-FMの雰囲気が強くて大変癒される。職場の短い休憩時間に読むほどお気に入り。何年も前やけれど、渋谷のオーチャードホールでクリスマスイブにゴンチチのライブを見たのは一生の思い出だ。

 母の日以来オバと話しとらん。何かばたばたして体調も悪くて。こげん日があいたら怒っとーやろーや。怖くてもう電話しきらんけん手紙にしよう…。実父やったら日が開こうがどげんもないっちゃけれども。相手の性格かな。

 体調はやっと薬をやめたけれど、まだ鼻水と多少のどの炎症が残っている模様。もう三週間だよ。長過ぎる。ビアガーデンに行きた過ぎる。池袋新文芸坐での「AKIRA」のレイトショーも観に行きた過ぎる。けれどきっと行けないんだなぁ。年内に機会があったら立川談春師匠の落語は聴きたい。これは本当に行きたい。

我が家にi-pod touchがやってきた。夫の利用しているカード会社のポイントで貰ったのだそう。何をするにも「●●をダウンロード」「●●のHPを読め」とあり、気持ちに余裕のある時に操作開始をしたいところ。今のままでは使える気がしません。
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捨て

2010年06月27日 | Weblog
 本日は第53回全国空手道選手権大会を見に東京体育館へ行く。西麻布、青山と通りぬけて行く。日曜日午前中のこの辺りは閑散としていて悪くない。昨年は見に行けなかったこの大会はとても大きな大会だった。わたしのレベルは大会選手の足元にも及んでいないので「勉強になった」とは書けないけれども、見ておいてよかったはず。形の稽古をしている女子のスピードとキレに驚く。これが全国大会レベルなのだなぁ。帰りは西麻布のZESTで昼ごはん。テキトーに入ったけれど優香似の店員が子ども対応完璧で着て良かった感100。正午過ぎの店内は空いておりそれもよかった。子連れで外食は本当に本当に徹底的に避けるわたしであるが、本日はよかった。

 画像は掃除本。わたしは産後一カ月夫の実家にお世話になった。夫母はバリバリお部屋が綺麗なのです。先日チラっと女性雑誌で読んだ「断捨離」。その後テレビでも観たけれど、それを意識してやっておられるわけではまったくないのだろうが、義母は断捨離レベル。どこに何があるかちゃんと把握され、収納も完璧。どんな物の「あれ、どこだっけ」に100%対応。取扱説明書もすぐに出てくる。わたしは収納したが最後、それがどこにあるのやら分からなくなる…。大事書類たちは一か所に置いてはいるけれど…。それでも産後一カ月そのように美しい部屋で過ごしたわたしは、お片づけというものを三十路を過ぎてやっと意識できるようになった。要らない物は捨てる。片づけの基本は捨てることにあり、とやっと知ったのです。「自分の嫁入り家具も捨てとんしゃーから」とは義父の弁。使わないと判断したらそういう物まで捨ててしまう。まさに断捨離。収納のいろはをまったく理解していないので中古本で画像のような本に出あった時に買うてみた。ぱらぱらと時間のある時に読んでいる。発見があるねぇ。

 まだまだ投薬の日々。おいしくビールが飲めるのはいつの日か。鼻が詰まるとぼんやりしてもうドーデモよくなる。
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鍛錬成果

2010年06月26日 | Weblog
 近頃面白くて楽しみに買う雑誌げななかった。けれど近頃は実用書として画像の「bizmom」という季刊のものを購入している。これは働く母ちゃん対象書。働く母ちゃん以外が読んでも意味不明で関係ないことしか書いていないので、発行部数10万部というのもうなずけるところ。しかし今のわたしには必要不可欠で参考になりまくりなこの一冊。手持ちの情報がないのでほぼこの一冊にお世話になっている状態。わたしが加入している1時間辺りのお値段が高めの病児対応ベビーシッター会社の人曰く「先日シッティングにうかがったお宅はキャビンアテンドさんのお宅で」。前に一度利用したシッター会社の人も「比較的裕福層のお客様が多い」という内容のことをおっしゃっていた。皆さん働いて稼いであるのでしょうが、富民はお金で育児のお困りを解決できるとやろう。平民はそうはいかんとよ!うぅ…。昨日レンタルした「BEST WRAPPIN' 1996-2008」のセツナ盤内、名曲「BYRD」聴きながら書くことじゃねぇな。この曲を初めて聴いたときは衝撃だったなー(懐古)。働いてしまえば平民の母ちゃんの悩みげな一緒!っちゅー一冊に、色々学んでおります。

 空手のためにやっていた動体視力のトレーニング。前にも書いたけれどイチロー選手式の通り過ぎる車のナンバープレートの数字を足すやつ(氏はさらに暗記しよったそう)。これをやってどんくらい効果があるものかと疑問視しながらも、信号待ちなどで地味に遂行していた。ら、今の職場でめちゃくちゃ役立っている!13年前に同じ作業をした時よりも明らかにこのトレーニングにより作業が早くなっていることに気付く。バリびっくり。効果あったんや。

 明日は久しぶりに空手。半月離れてしまうともう出来る気がせんけれど、千里の道も一歩から。また積み上げて行こう。ってまだ鼻がほとんどだめで臭わん。
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J

2010年06月25日 | Weblog
 近頃セガレを寝かしつける21時過ぎくらいで自分のヒットポイントも底をつきて一緒に眠ってしまう→翌朝6時前に起きるのだけれど、これじゃ余暇の時間がない!!風呂も入られずとりあえずシャワーの日も多い。でも眠い。 今朝は4時半頃胸の上に相手の胸を合わせる形で寝かせていたセガレに圧迫され苦しくなって起きた。13キロを二時間乗せていたら苦しかった。奴は近頃夜泣きをすると、この胸を合わせる形にすると泣きやむのだ。4時半に起きて風呂に入ってこれを書いているわけですよ。余暇の楽しみ。
 で、ラジオをつけたらJK RADIOがあっていて、川平謙慈か川平慈英の番組とやけれど、それにどちらかがゲストで着ており午前六時開始10分くらいサッカーのことで盛り上がりまくり。そのテンションの高さにほっこり。わたしは7つ上の兄貴とそこまで仲良し!ではなかったので、亀田三兄弟もやけれどこうして兄弟仲良いのを見ると羨ましく、ほっこりする。どちらかが「J,(ゲスト)ありがとう!!!」と言ったきりその後Jが出てこないのを聴くと、単に一緒にサッカー観ていただけ?この兄弟?とさらにほっこり。

 さて画像はサンダル。もうこういう季節。画像手前の緑のは昨年夏の終わりにバーゲンで買ったBruno Magliのもの。ここもバーゲンになるのだねー。先日サンダルの底にラバーを貼ったのでそろそろ履くつもり。画像後ろは17歳の頃西新のヒストリーでおばが買ってくれたもの。当時のわたしには「サンダルにこげな価格!?」やったけれど、早良区のイメルダである彼女は「この形いい!履くなら買ってあげる」と。その時にはその良さは余り分からなかったものの、買ってくれるならと購入。その後鼻緒が3度ほど切れ底のラバーも何度も交換して、今年で16年履けているIL BISONTE。その後このブランドが博多で大ブームとなり、同じ形のサンダルが安い価格で出回った時には舌打ちをしたが、修理の持っていくとショップの人には廉価版ではないと分かるようだ。わたしにはどこが違うのか分からんが。モノって高いからずっと使えるのではないのだよね。高くても襟のほんの少しのデザインで古臭く見えたりするし安くても今気に入ったものを使ったりする。そういう意味では、この赤いサンダルは履かない年もあるけれど、わたしにとっては16年の付き合いになるのだから、良い買い物だったのだろうなー。買ってくれたおばに見せてももう覚えていないそうだ。同様に、オバが西新で見立ててくれた黄色の浴衣が気に入っているのに、それを買ったこともオバは覚えていないのだよなぁ。
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ニコルさん

2010年06月23日 | Weblog
 10年の月日を経て、sugar soulが再始動げな。嬉しい!!!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100622-00000004-lisn-musi
彼女のことは、今から13年くらい前に知人がくれたミックステープ(ここに時代が…)に
一曲だけ入っていたDj HASEBEとの曲で知った。歌が上手いわけではないのだろう
けれど、彼女にしか歌えない歌詞はあると感じ好きなのでした。来月ライブだってよ。
平日の夜かー。博多のサンセットライブが呼べばいいのに!それに合わせて帰るよ!

 さてその後の体調。先週末は、少し買い物へ行ったり床拭きしたりするだけで
すぐ「休みたい」「眠りたい」になった。鼻の奥が砂漠化して鼻水は貴重!という模様に。
処方箋で貰っていた点鼻薬とのどぬーる、のど飴の三点セットを職場でも一時間に一度
投与する。週が明けると一転して鼻水で呼吸困難になるほどの鼻水量。鼻をかむ、
喉ぬーる、のど飴の三点セットにチェンジ。喉はずーっとりおかしくてまだ高音が
出ない。薬はまだ飲み続けている。耳が詰まった感じがるすのがいや。

 さっき久しぶりにストレッチしたけれど身体が固くなっている…。せっかく積み上げた
ものが崩れた感じ。開脚だけはそれでもちょこちょこやっていたので退化はましなのを
見ると、毎日ではなくてもいいからとにかく日を開けずにやることの大切さを感じる。空手も
半月休む。こんなの初めて。身体が回復したら上級者クラスへ二度出て欠席を埋めなくては。
空手といえば、さっき知ったのだけれどC.W.ニコル氏は空手七段!!これにはびっくり。
もともと柔道をやっていた氏。最初の来日目的は空手修行だったそうですよ。強いよ、彼!

 保育園で、「お子様の紹介文と写真をルーズリーフに書いて」と言われる。それを
一冊にして各家庭で読むのだそう。もー、こげんとマジで書けんやろ!セガレ、未だしゃべらん
とよ?何が分かろうか?奴が考えとーことげなわたしが知りたいよ。他の人がどげんこと
かいとーかチラ見。両親の写真と年齢、職業も書いて結婚の馴れ初めまで。
こげんとわたし、書けんばい!!無理…。でも書かなきゃなんで、携帯で撮った写真を
初めて写真屋で現像。可愛いフチ有りで現像できるのだね。荒い画像もちょうどいい。
我が家の畳の目までクリアに現像されても困る。こういう小さな写真をたくさん貼ってとにかく
埋めることで乗り切ろう。ほとんどの方が提出された風な中、まだ書いとらん…。
来週は園で初の試みという参観日。

 我が家のエアコンのリモコンが壊れる。これについてここ二日間ほど
メーカーや管理人と話す日々。面倒くさい。
 主食はパピコでいい季節。
 赤坂プリンスホテルがなくなる?中学生の頃父親と二人で永田町の知人を訪れた時に、
赤プリでパンケーキを食べた。それがすげーーーーー美味しくてびっくりしたのが思い出
としてずっとある。なくなる前に食べたいのだけれど、そもそもあのパンケーキはまだ
あるのかなー。

 

 
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子どもと英語

2010年06月19日 | Weblog
 博多の病児保育対応の小児科併設の保育園。バリあるやんーと羨ましく思う。土地勘があるのでタクシーで行ったとしても「こことあそこは近い」と分かるからやろか。

 さて、職場に今週外国人のゲストが見えて、久しぶりの外国の方応対がそこそこの対応しかできなかったので「次回はこうしよう」と思っていたら昨日その機会がさっそくやってきたので実戦。そこでセガレの英語教育について考えた。周りは2才から英語やらせても遅いくらいというご時世。幼児英語入会金1万円、年会費6300円、月謝8600円という数字が、今検索して閲覧したもの。相場はどの程度か知らんけれどこのくらいなんでしょうか。1カ月約1万として1年で12万円。これを2歳から10歳までさせたとすると120万円ですね。

 わたしは、セガレが中学に入って英語教育を学んで以降高校受験未満の頃に、一度家族でその120万円を使ったとして海外へ行ったらいいと思う。行く土地はセガレに選ばせる。「アメリカで野球が見たい」「スペインでサッカーが見たい」「イギリスでライブが見たい」。セガレに選ばせてその時に彼の興味のある土地へ連れて行く。そこで、毎日の英語の授業がどう生きるのか、どこまで対応できるのか、外国の英語はどういうものなのかを体感させたい。そこで、「海外げな2度と行かん」と思えば試験だけのために英語をやればいいし、「外国また行きたか」と思えば自分でやるようになるだろうし、今度は一人でホームスティさせてもよか。わたしはそういう風にセガレと英語を合わせてみたい。ってこれ一度きりの企画しかないけれど(汗)、これでいいんじゃないかなーって。わたしの経験上、親がどんだけ早く環境を整えたとしても最終的には本人のやる気だから。今思えばうちの父親があれだけ環境整えてくれたのにわたしの成績といったらあんくらいで…、と今は反省しきりだもの。
 わたしが中1の冬休みに父親にハワイへ連れて行ってもらったのが初めての海外旅行で、今考えるとこれでも時期は少し早いかなーという実感。もうちょっと精神的におとなになってからがいいといえば良かったかなと。けれど男の子だから15歳過ぎたらもう親と海外なんて行きたがらんやろなー。

 お風呂の話。近頃の風呂ってリラクゼーションというよりも「未病を予防」という治癒の意味が強い。あとはその後やるストレッチで空手のために身体を柔らかくする!!という意味。
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ループ

2010年06月18日 | Weblog
 水曜日の夕方、首のリンパ激痛で、ギンギンに一晩冷やして木曜日の朝どうにか仕事へ行くも鼻づまりに咳、発熱でドーニモ朦朧とし、仕事行って朝イチ「中抜けして病院へ行っていいですか」と上司へ相談。するとたまにしかこない一番上の上司が「自分が代わりに仕事をするから今日は帰っていい」と言う。セガレの急なお迎えや発熱の場合があるので自分のことでこのように帰りたくはないのだが、体調が悪いのでそのようにさせていただく。帰り道にそのまま内科へ。先週も病院行ったのだけれど、また新たに抗生物質を出され薬も変えられた。夕方までとにかく首や耳の下付近を冷やしながら眠る。少しよくなる→職場で嫌でも声を出す→夕方悪化の繰り返しでまったくよくなる気がしない。

 セガレの咳は気管の薬を飲ませると治まってきた。本来はアレルギーの薬だそう。引き続き飲ませよう。

 頭が回るようになったらシッター会社へ急なお迎えの相談をしよう。せっかく高額な入会金や年会費を支払っているのに、上手く使いこなさなくては無駄になってしまう。
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まだまだ

2010年06月17日 | Weblog
まさかのおたふく風邪再来‥じゃないよね‥(-_-;)。四年前くらいにやったよ、おたふく。今日仕事から帰宅したら耳の付け根とあごの間が痛い‥。回復しつつあった喉も再びひどく痛み声も出にくくなってきた。明日仕事帰りに病院決定。

セガレはセガレで乾いた咳を断続的にする。眠れないのが辛そう。こちらも様子を見て病院行きだろうな‥。
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2010年06月15日 | Weblog
 家といってもセガレの家。子ども系通販の冊子をぱらぱら見ていて目についた。さて作ろうと箱を開けてびっくり。IKEA製品以上の組み立て工程の多さ…。組み立て家具は苦手なので夫に任せる。工程が多く、一時間以上かけて思った以上に大きな家が組み立った。セガレの身長だと余裕で家の中で立っていられ、わたしも座った姿勢ならば中に行ける。家の横にはうちの父親からもらったエスティマ(電動の車)。立派になりやがったもんだ。近頃ぬいぐるみのオムツを必ず脱がすのはなぜ。もう性癖(笑)?

 さてわたしの体調はインフルエンザからは逃げられた模様。あの判定は何だったのか。ただ、声は本当に出にくい。声を出そうとすると野太く低い声が少し出る程度。怒っているような声なので、週末はこれで夫をイラつかせたようだ。声が出なければ会話ができないのだから大変。今は、小声であればどうにか会話はできるものの、電話口はまず聞きとれない声。薬もまだ飲んでおり、しばらく投薬だろう。咳も出るし今日は熱も出ていた。寝ても治らない気がする。

 本日は貴重な平日休み。セガレと久しぶりに行きたかった大きな公園へ。昨年の冬から今年の春にかけてよく行った広い広い公園。セガレがのびのびと歩ける場所はこちらもストレスフリー。カフェやレストラン、町中にセガレを連れて行くのは気を遣うので苦手だ。近頃放牧する時は、保育園で団体生活をしているだろうから、できるだけセガレの遊びや時間に今まで以上に付き合うことにしている。保育園には余り行きたがらないセガレ。わたしも幼稚園一年目は行きたがらず、母の知り合いであった園長先生とお弁当を食べたり別メニューで遊んでいた子どもだったので、同じといえば同じか。こうやって自分の幼少期の話を聞くと、育児に対して何かしら生かすことができるようなことも、母が亡くなっているのでそれも叶わないのが残念。毎朝なだめすかして保育園に送っていたが、今日二度目の放牧でいつもの近所の公園へ行ったときに、「わたしと二人きりではいつも同じ遊びしかしないな」と思った。日々、団体生活で保育園の方針により猿に芸を教え込むように色々なことを自分でできるように教え込まれている。セガレにとってそれは嫌なことだろうけれど、たくさんの人数でなくてはできない遊びや楽しみを教えたいと担任が話していた。物ごとは一長一短であるよ。セガレは二才だが、来年三歳になれば大部分の子らが幼稚園へ行く。保育の時間は短いだろうが、そこで団体生活を知るだろう。たった一年早かっただけのことだ。セガレが保育園へ行くことを嫌がるし、わたし自身も時折保育園の先生らに不信感を抱くことがあるもので、園に入って二が月目の今は、園を普通よりややマイナスにとらえていたので、こうして少し園と離れて考えることができたことはよかった。
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今度はわたしが

2010年06月12日 | Weblog
 今度はわたしが。
 声はどんどん出なくなる。出てカヒミカリィレベル。ちゃんと発声しようとしてもしゃがれ過ぎて聞こえない。仕事上はたいへん困難な状況。セガレの処方箋を取りに行かねばならんかったので昨日仕事帰りに小児科へ立ち寄りついでにそこで診察してもらいお迎え、というのが想定ルートだった。が、小児科が結構込み合っていた。お迎えの時間はぎりぎりかなー?と時計を見ながらよむ。診察。「インフルエンザじゃない?」。もちろんガーンとくる。仕事は?セガレが先週末から今週にかけてあの有様で今度はわたしの体調で仕事に穴を開けるわけには絶対にいかんやろ、など頭をぐるぐる。インフルエンザ簡易検査をしてもらう。結構時間がかかる。結果はインフルエンザAとB、両方に陽性が出て消えたとのことで、両方に感染し、双方のウィルスが体内で戦っているのではないかとのこと。どっちにしてもインフルエンザ?とまたぐるぐるしながら、処方箋をもらう時間がないので用紙だけ受け取りタクシーで保育園へ大急ぎ。到着したものの時刻を大幅に過ぎており謝罪謝罪の嵐。「申し訳ありません、ご迷惑をおかけしました、大変失礼いたしました、以後気をつけます」×5を出ない声+マスクで。超過保育料金を支払って、その後20時まで開いているドラッグストア内の調剤薬局へ行って処方薬を受け取る。遅くまで開いている調剤薬局が近所にあって助かった。
 自分単体のことに関してはラフなのだけれど、育児と仕事に関してはずいぶん生真面目にやっとるなー自分。対夫、家庭というのは真面目7とラフ3というくらいかなぁ。この週末は楽しみにしていたイベントがあったのに自分の体調のせいで遊べず。残念。仕事し出して今までより一層遊びが大事なのです。久しぶりに空手の稽古も休まなくては。
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のどぬ~る

2010年06月11日 | Weblog
昨日口をパックリ開けて眠ったら喉をやってしまい喉痛に。オカマのような声。そして頭痛少々。明日は職場にのどぬ~るスプレー持参だな…。耳も少し遠い。セガレの喉風邪がうつったか。

久しぶりにいつもの保育園へ行ったセガレ。念のために外への散歩は止めて貰ったが、熱も出さず給食もよく食べたそうで良かった。画像は先週お迎えの電話がかかった時のもの。顔色が元気に見えるようにこのTシャツを着せたがかなわなかった(^_^;)。普通に職場で働けるっていいことだ。ありがたや。でもまたきっと今回のようなことは起こる、な‥。何かないか対策を考えよう。

昨日のブログ。ああやって「あ~、もう(´ヘ`;)!」と崩れても、少し後には睦まじく一緒に風呂に入っている。育児ってこういうもんなんだろうな~。
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2010年06月09日 | Weblog
 今日は仕事休み。今朝、5時半に夫を見送ろうと玄関を開けたら雨。昨晩無理して大きな袋を抱えて乾燥機へ行っておいてよかった。半月振りに横浜市のジムへ行こうと考えていたのに身体が動かず昼過ぎまで寝込む。片頭痛やら心労やらでヤラれたんだろう。誰にでもあること。セガレも快調じゃないけんどうせ外で放牧は考えとらんやったしまぁよし。
 問題はここから。15時頃遅めの昼食をせがれに用意。久しぶりにうどん一玉を食べきった。こちらも安堵。続いて投薬。いつもの通り無理くり押し込む。と、吐きやがった。うどんまで。カーペットの上に。3日連続で飲ませなくてはいけなかった薬も吐いた。今日は三日目でもう薬がない。色々色々しんどくなってマジでその場に崩れた。もちろん泣く。ストレスもあって。

 その後はやらないかんことをこなす。早退した日を入れればもう六日行っていない本物の保育園に電話。体温は平熱だし模様も元気だけれど、喉の奥がまだ痛むようで食事時にぐずったり泣いたりすること。担任は大丈夫とおっしゃるので、明日は登園か。予約をしている病児から電話がかかっていたので話す。明日はいつもの園に登園できそうだが、職場でめちゃくちゃにらまれているので、今晩もしものことがあってはいけないので予約はそのままにしておいて欲しいこと。キャンセル時は必ず電話しますと約束。小児科に電話をして三日目の薬を吐いたこと。その後薬局に電話して小児科のファックスが云々(省略)。諸々の連絡が終わったころ、カーペットの洗濯が終わっていたので干す。
 育児ってのはこうやって、自分以外の人(子どもっちゃけれど)のために謝って会社に迷惑をかけ、嘔吐したうどんを片づけて夕方に絨毯を干すことなのだなぁ。
 セガレの具合がよくなりよるけんよかった。この一週間色々な経験をし、学んだし嫌な悲しい思いもした。わたしがしごとを始めて夫への見方が変わった。これは一番よかったことかも知れない。もっと強くならななー。
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まさかの

2010年06月08日 | Weblog
 今日も病児保育を利用。そしてまさかの呼び出し!!!おたふく風邪や風疹でも預かる病児から何事!!??セガレの目の下にいぼがあった。それはこの半年で少しずつ大きくなり、今はほくろを通り越して立派ないぼになっていた。博多に帰った時に父の知り合いの整形外科に相談するつもりだった。取ることができたらそうしたらいいなと思っていた。原因がまさかそこからとは。
 セガレがいぼを触ったようで「皮膚といぼの間から血が出てきてぬぐっても血が止まりません。小児科医に診せたら外科か皮膚科へ急ぎ行って欲しいとのことです」。そこから血が出ることは今までもしばしばあった。放っておいたら止まったけれども?そういや先週行った小児科も「紹介状書くから皮膚科行って」と言っていた。この風邪が回復したらそれを持って皮膚科へ行こうと思っていたのに。結局仕事は早退することに...。それでも途中病児に電話をして様子をうかがいながらいられるだけいたのだが、早退は早退。はー…。職場の人たちもはー…、だろうが…。
 職場にぎりぎりまでいたので移動はすべてダッシュ。朝からなーんにも食べていない昼過ぎのダッシュは厳しい。汗だくだくになりながら病児へ到着。昼寝しているセガレを起こして地元皮膚科へ。そこの医師はぱっと患部を診てすぐに「大丈夫ですよ。いぼは取れちゃいますからね。塗り薬出しますから、半月くらい様子をみてください」。以上。薬を調剤薬局へ行くと「もう治りかけですか?」。もーーーーーーー(怒)!!!!まじで、小児科、頼むよ!!!!病児から皮膚科へ移動中、働く前によく行っていた児童館のスタッフの方に会って、この経緯を話すと、「このいぼでそんな急ぎお迎え??普通にお迎えの後に皮膚科じゃだめだったの??」と疑問視していた。やっぱりなー。これで丸一日預けた分の託児料金やからねー。朝、タクシー迎車をお願いし、病児へ向かう途中、運転手さんが何と保育士と幼稚園教師の免許所持者と発覚。保育の現場は人手が足りない。女性だけでは気付かない、できない視点からの発想や行動があるだろうから、わたしは男性の保育士がもっといてくれたらと思っている。しかし何かで読んだが、男性が家庭を持って養えるくらいの所得が残念ながら得られず、男性の保育士が少ないのだそう。そういう話を運転手さんと熱く語り合う。呼び出しくらって帰っている途中に空手の先生からの自身の育児と職場の両立の難しさについての体験談メールを読み、もちろんじーんと沁み入る。セガレに関して同じ温度で会話ができる人とは夫である。けれど、夫以外にも育児の現場にいる人や、育児の先輩と話せることはとても救われる。それが身近な方であればあるほど話し易くナゴむもの。本当はおじいちゃんおばあちゃんがこの辺りを担ってくれたらいいんだけれどねー。仕方なか。
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片頭痛

2010年06月07日 | Weblog
 色々色々初めての働く母ちゃんの洗礼を受けた週末。いつか通らないかん道とはいえ初めてのことは何でもたいへんですわ。職場に、病院に、夫に話しをする。誰にどう伝えたら話が聞いてもらい易いのかを考えまくる。「気遣い」ゾーンをフル稼働。お陰で日曜日の仕事後に片頭痛勃発。19時頃「一時間だけ眠らせて」と夕飯も食べずに横になって結局夫が就寝するのと入れ違いに24時前に起きた。洗い物をしてゴミを集める。シャワーを浴びて頭痛が続くのでお灸をする。この時間に翌日病児保育へ行くに当たってタクシーの迎車を予約するためにタウンページ見ながら電話をするも2営業所とも断られる。断った2営業所目の人が「うちの営業所の近く」と言って別の営業所を紹介してくれ、そこに電話。すると三つの内一番受け答えの良い快活な兄ちゃんの声。すぐに予約を受け付けてくれた。何故迎車かというと、病児保育が隣町にあり、自転車で行ける距離であるのだが、隣町の駐輪場げな使ったことなくて、一時利用の空きがあるか否か分からんやったから。朝の内でも「一時満員」の札はよく見かける地域とです。

 今朝、指定の時刻五分前に着てくれたタクシーの方と色々お話をする。すげーいい方で癒される。病児棟へ行く前に問診。馴染み小児科の関西弁おばちゃん医師。「金曜日よりは具合は快方に向かってはいる。熱の峠も越えただろう」とのこと。その後棟へ行って病状などの話。病気と育児の両方を理解してくれるこの機関に心底ほっと安らぐ。病院の開く15分前に到着して一番に並んでいたのもあって、思ったより早く職場に着けた。仕事を始めて歩く速さが前の倍になった。実際に利用した病児の定員は4名。少ない…。わたしは先週金曜日の段階から予約した。今日は奇跡的にセガレ一名だけやったようで(先週の金曜日はキャンセル待ちまでいっぱい)、昼寝明けに咳の改善をはかって病院で吸引してくれており、また咳対策の薬に変更と調剤薬局で薬を揃えてくれていた。こういうのすごくすごく助かる!!!

 土曜日日曜日と連続でセガレと留守番してくた夫は、日曜日の夕方は疲労の色が。一週間めいっぱい勤めて週末これじゃあきついよなぁ。今朝は5時に出勤して行った。土曜日出勤するなら保育園を利用するようにし、彼に負担をかけない形でやっていかないと、仕事も育児も続かないなと思った。こうやってまず一番に近しい人に負担がかかるのはよくないものなぁ。

 そんな中、空手の先生に原稿用紙三枚の宿題を提出。翌日先生からメールが着た。働く母親と空手の講師としての話。バリ嬉しい内容で、印刷して持ち歩いて気持ちが折れそうになったら繰り返し読みたい。
 それと久しぶりに落語へ行った。もー、バリ楽しみにしとった。いつの間にか柳家三三師匠は平成21年度「花形演芸大賞・大賞」を受賞していた。すごいなー。三席みっちり聞けた落語は、確かにさらに上達していた。彼の真打昇進の頃からきき続けられていて嬉しいなぁと思う。年内に横浜にぎわい座と談春師匠をきいてみたい。機会をうかがおう。
コメント
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