ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

グルメ日記

2016年10月31日 | Weblog
 先週末金曜日はよこはま へそまがりさんでの「小波食堂」という食のイベントへ。寒い雨の中到着すれば、わたしが思っていた「鯨料理の日」は先のことで、その日は定食の日だった…。クジラは食べられないから持ち込みを承諾して頂いていた息子と上がる。息子はディッパーダンのクレープを頬張りご満悦。玄関のゲームゾーンに用意されていたマリオカートの興じる。わたしは定食を注文し、トースターの中で焼かれる厚揚げを眺める。このトースターはthe 昭和で和む。へそさんところは古民家でオール畳。小波さんという女性が台所で作業をし、へそさんが運んできてくれる。「何だか実家みたい」と笑えて和めて美味しかった。へそさんが二階からちゃぶ台を持ってきて折りたたみの脚をセットしたかと思うと、ご自分も小波さんの定食をお召し上がりに。それを見守る小波さん。わたしが食べ終わる頃に「自分社畜スから!」という明るい女子がご来店。話していたら何と糸島出身という。加布里の牧のうどんの話が出来て感動。クジラの日も気になる。

 翌日土曜日は、アド街で観たり散歩の達人で読んだりして気になっていた蒲田の「ナイアガラ」というラーメン&カレー店へ。


 ラーメン&カレーとかどんだけがっつりや!ということで胃もたれ注意警報100で入店したものの、ラーメンはあっさりでカレーも上品な味でまったくもたれなかった(驚愕)。あとからじわりと辛さがくるカレーは是非また食べたい。


 もたれるに用心する気持ちにさせられた大井町「ブルドック」。先日将棋の帰り道に、息子とわたし両者激烈空腹だったので飛び込んだ。こんだけ腹減っていないと危険な店だとは分かっていたが、これほどだったとは…。息子のハンバーグを単品にして白ご飯をわたしと半分こにしたらちょうど良かったのに(失敗)。わたしも自分のとんかつとイカフライをたいらげギリギリ間食だったところに息子が「もう無理」と発した…(そりゃそうだ)。「ご飯は極力残したくない」精神で息子の残りに手をつけるも、大食い選手権みたいな気持ちに。この日ゴルフに行っていた夫がいたら、強靭な胃腸であっという間にたいらげてくれるのに!と息子と悲しみつつ頬張る。我々の隣に着席していた二人組の大学生男子は、わらじメンチカツをきれいに食べ終えていた。支払いの時にお店の方と話したら何と持ち帰り可能とのこと(驚愕)。「もっと早く教えて欲しかったね」と息子。店内に張り紙お願いします(涙)。とはいえ、今の時代持ち帰りOKの気持ちは素晴らしいお店だ。


 おうち感満載でのパフェ製作。息子が将棋連盟で昇級を決めてきたので。過去二度ほど昇級を決めたらドーナツを揚げていたが今回はこちらで。好きなだけおかわりパフェプリーズ。美味しいものしか入れない。ハーゲンダッツの期間限定味何とかミルクが美味しかったなー。ほろ苦いコーヒーが良かった。ココナッツサブレでサクサク感を出した。
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ヨシケイとか考えどころ

2016年10月28日 | Weblog
 今、働き方の変更を考えている場面。多角的に考えたく、知りあいになったFPの方にも相談する気持ち。まだ余り人に話せていない案件なので、ここに自分気持ちの整理をはかろうかと。金銭的な辺りはFPの方に色々教わるとして、息子。今の仕事は子どもがインフルになった!と言えば簡単に休ませて頂けて助かった。夏休みなどの長期休暇も学校と連動してほぼ休みであることも助かった。息子が来年4年生。4年生といえば、ひとつの目安にしてきた年齢だ。「息子が4年生になったら、もっとたくさん働けるかも」と。3年生になった春先頃から、今まで「ハイ」と言っていた場面でそうは言わなくなり、「ウゼェよ」的な振る舞いもあった。これは自立のサインと見る。この時が親も少し手を話す時期なのかなと思ったり。ここで今までのように、「上着着る?」「傘持った?」「危ないよ」みたいなことしよったら、マザコンになりそうやない(極端)?男児は大人もそうやけれど、「聞いていない」よね。そういう生き物なの?外で狩りせないかんやったし、現代でも仕事せないかんしで、男性はイチイチコマコマ聞いてたら神経持たんのでしょうかね、だから聴けんのでしょうか。それが特性としてあるとざっくり仮定したときに、やっぱ母親が近くで色々世話しながら言うのってウゼェでしょ。「上着?持っていかんやった」けん風邪ひいて、「傘?持っていかんやった」けんずぶぬれになって、「危ない?と思ったけれどまぁいいかと思った」けん大けがして、体感しながら学ぶしかない部分は、男児だけでなくてもあると思う。それを先回りして全部舗装して「ハイドウゾ」ってするような今の育児は、何か不自然じゃない?親として、子どもの命が大事、心配、という気持ちはもちろんあるけれど…。
 わたし側の問題としては、たくさんの時間働くのがなにぶん久しぶりで…。ちょっとそこが心配というひ弱な感じで申し訳ありません(誰に)。ただねー。がっつり働く!のも最後のチャンスかも知れないし。家事と仕事の両立も、今から「ヨシケイ」眺めてしまうくらい心配やけれど、息子を保育園に入れて働きよった頃を思えば越えていけるかなーと自分を鼓舞する。雨天や雪の中、カッパ着て自転車で保育園に送ってね。寒くてずぶぬれで。今から「満員電車嫌ー」とか思いようけれど、当時は乗って行っていたわけだしな…。病児保育の予約電話を深夜にかけたことも何度もある。病児保育キャンセル待ちと4号様式(だっけ?)という病児入所に必要な書類を診察して書いてもらうために、小児科オープン30分前から小児科前にしばしば並んだ。小学校に上がってめっきり病気減ったし、こんくらいの頻度なら病児のシッターさんで乗り越えられるかなぁ、とか。考えどころ。

●今日のお役立ち●

 10年ぐらい前のipod touch。夫がカードのポイントでもらってくれた。ずっとウォークマンとしてしか使えていなかったが、この春タブレットを購入し我が家にWifiがやってきてこれにネットが接続出来るようになり色々お役立ちだ。メールで送ってもらった音声が聴けた時には感動。

●新しい漢字●

 医者の「医」を書きたくての文字。中の「矢」に近いんやけれどね…。
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JT杯

2016年10月26日 | 将棋
 いよいよ昨晩のNHKクローズアップ現代で村山聖の会が放送された、はず!録画したので観るのが楽しみ。

 この間の日曜日に東京ビッグサイトでJTが主催者のこども将棋大会が開催された。低学年の部、高学年の部合わせて千人を越えた参加者だったようだ。学校の配布物としてチラシが配られる大きな大会。息子は昨年2年生の頃人生初の将棋の大会として参加。駒の動かし方を覚えて3ヶ月くらい。予選3回戦を3連勝した子が本戦へ上がるルール。3回戦目に王手放置をし予選敗退。今年は10分間しかない昼ごはん休憩をはさみ本戦出場。運もあるみたい?
 この1年、息子を将棋大会だの連盟だの会合だのに送迎したので、強豪と呼ばれる子は少し覚えた。来年度からの高学年の部はたーーーいへんの様子。4年生は「もうどこへ行っても勝てない一年になる」と色々な先生に先回りして言われている。「そこで止めないようにね」と。そんな高学年のトーナメント表を眺める。眺めていたら、息子の将棋Tシャツを作ってくれている女性と会った。彼女は子ども将棋教室の先生でもある。今は止めてしまったが、今年の初頭まで息子と同じ将棋サロンで指していた6年生の男児とも再会。この子が人格者で、彼がいたから安心してサロンへ通えたし、6年生で連盟4段の腕前で息子も色々教えてもらえたようだった。金沢文庫の将棋サロンに行くと、会計する場所の隣でいつも棋譜を並べている5,6年生くらいの男児がいる。静かで優しい微笑みをたたえつつ棋譜を並べている彼(もちろん将棋強い)をわたしは「金沢文庫の宗谷名人」と雰囲気が似ているので呼んでおるのだが、彼にも偶然会えた。という感じで、年初まで「プロ棋士!」と騒いでいたわたしは、「この間教えてもらった奨励会3段のお兄ちゃんの成績」を見たり強い小学生を見たりと、スマップ好き→ジュニアが好きの感じに、観察ということでは移行している。

 ビッグサイトの大会は保護者が待つベンチが山ほど並べられる素晴らしい大会なので(設営の方々大変やろなー)、そこに着席し、


を使って書き物をしたり調べて書き込んだりしていた。これ、小学校で買わされた移動型ポケットであり下敷き。つくえがない場所での書き物に重宝する。ポケットのボールペンやメモも入れられる。欲をいえば、あと少しサイズが小さくてもわたしはいいなー。A4でもいいのになー。その合間に「○かいせんにすすむよ」と息子からメールが着たら対局のところへ見にいっていた。すると、ある対局が終わったときにわぁっと昨年から通う近所の将棋サロンの子らがやってきてくれた。「トーナメント表を見て、息子くんが一勝するごとにみんなで頑張れ!って言っているんです!」とサロンのママさんがおっしゃる。みんな息子の背中から見守ってくれていた。最後負けたときも、「一緒に写真撮ろう!」と声を掛けてもらった。
 わたしは他の子の将棋をここまで観戦したことはない。こういう良いママさんの子どもだから、こうして人の将棋を見守って応援してくれる子なのかな…と自分をカエリミル…。息子は昨年転校してきた学校が教育委員会が見にくるほどバイオレンスで、週に一度は色んな母親から家に電話があり、「今日、お宅の息子さんに頭突きをしてしまったようですみません」というような電話が掛かってきた。そんな中で偶然将棋と出会って、こうして仲間が出来て、ママや子どもたちの温かい振る舞いやそういう思い出から、帰路感涙してしまった。「ひらけ駒!」にもこういうシーンがあったなぁと思い出した。

 大会の結果を席主に伝えたいというので、地元将棋サロンへ行った。トーナメント表を先生にみせて参加人数の話などする中で、前述の仲間たちのことを伝えた。「将棋ってひとりで戦うものですけれど、こうやって仲間が応援してくれて。ここのサロンの子たちはみんな良い子ですね。良い仲間と出会えました」と伝え、一枚だけ写した見守ってくれている子どもたちの写真を先生にみせた。先生はそれを見ると、「ちょっと、すみません」といって後ろを向き、やはり涙されていた。ふたりの大人が涙するのを、息子は「?」と不思議そうに眺めていた。
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クリスタルボウルヨガ

2016年10月19日 | Weblog
 先日クリスタルボウルを使ったヨガのクラスに参加した。室内温度はホットではなくフツーのヨガ。クリスタルボウルの音は、以前白楽猫企画二階で施術されていたtree topさんのシンギングボウルの音にそっくりだった。tree topさんに詳しくシンギングボウルの説明は受けていた。その音は仏教の法事に出席した際に読経される時のリズム隊、木魚ではない方に似ている。大きな「ゴォォォォーン」と響く方の音。あれがボウルの大きさによって音階が違う。波動が人間の体内の血液や水分に効果的なのだそう。数年前tree topさんで受けた時よりも、自分に音が少しは響くようになっていた、か?わたしも経年し、「瞑想?出来ん、無理無理」「ヨガ?ただのストレッチやん」派から、「瞑想出来なくても、頭をからっぽに出来たら脳みそにも心にもいいやろねー」「ヨガみたいなストレッチをじっくり家ではやらんけん、やった方がそら身体にいいやろねー」に変わってきた。ヨガ後のあの寝っ転がりタイムげな、20代後半にヨガに通った頃には一切意味不明やったもん。ボウルを使ったヨガは、ヨガで伸ばした部位に音と光(!)が入り込むイメージとのこと。初回ではそこまで分からんやったけれど、機会があったらまた受講してみたいなー、とは思った。

 紛失した息子の携帯が警察署に届いたと電話があった。もう遅いー。しかしどこから出てきたのか、というのがちょっと興味ある。

●今日のダッシュ●
 職場で3年生女子らと鬼ごっこ。あと少しでつかまえる!という自分鬼の時。すっげえ腹筋使う…。ドーニカ2人つかまえたけれど、吐きそうなくらい一瞬どっと疲れた(汗)。
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本所防災館

2016年10月15日 | Weblog
 ホットヨガ始めました。時折新聞の折り込みチラシにホットヨガ体験というのがあった。気にはなりつつ「ドーシヨっかなー」だった。昨年ビリーズブートキャンプのやり過ぎで(汗)腰を壊したときに、「ビリー置いといて、ストレッチして下さい!」と、タイ古式店長に言われた。ストレッチ、必要なのは分かるんやけれど、メンド臭くて自宅でやらん。けれど身体に良いというのはよぅくワカル。金銭的に検討した際に、月に二度ほど整体に行くことを考えるとほぼ同額ぐらいの月謝か。整体は手当てしてもろてその直後は良いが根本的な解決ではない。ヨガで体を変化させた方がずっと良い。というので、ストレッチ気分でホットヨガへ行ってみたらばりよくて!これで気持ちも穏やかになるといいんやけれど。

 少し前に本所防災館へ行った。

 小学校の運動会で月曜日が休みになったら行くようにして今年でもう3回目。毎年同じことしかせんのやけれども、年に一度防災を体感する日があった方が、ないよりイイカナと行っている。今回EUの方々と一緒に東日本大震災の映像を観た。帰路、夜は居酒屋の店で昼食。

 カウンター内に3人の女性が見え、揚げ場にもう一人いらっしゃるようだ。どれも美味しくて、来年もここでご飯食べたい。

 春先に山形県の将棋まつりで購入してきたもろこし。

 ビジュアルは良いものの美味しくなさそうで今まで手が伸びなかったが、賞味期限の関係でいよいよオープン。これが想像以上に美味しかった☆うれしい誤算だった。
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うどん038

2016年10月07日 | カフェ・飲食
 連休前の金曜日!浮かれますね。日本茶飲みながらブログ書くぐらいの自分です。
 金曜日はほぼ毎週蒲田へ息子の将棋を仕事終わりに迎えに行く。帰りに美味しいうどん屋さんがある。うどん038。とり天が最高過ぎる。飲みたい日は山田うどん、美味しく食べたいだけの日はこっち。麺も美味しい。不思議なのは結構違う人が提供しているように見えること。バイトやパートさんもいつも違う人がいるような印象。気のせいかな。

 東MAXって好きではないけれど、彼が妻の安めぐみを「安」と呼ぶのには何故か好感を持ってしまう(笑)。安ちゃんは昔から好き。宇多田ヒカルを元旦那の桐谷が撮ったPVや写真も何故か好き(笑)。

 春先に初めて購入したNBのスニーカー。くすんだオレンジ色ベースの物。買って履かなかったが、秋にフィットする色だなと最近はよく履いている。フェリシモと月星のコラボスニーカーも購入した。黒と白の細かいチェックで紐がよりよりなっているやつ。これは思った以上に可愛かった☆届くまで現物を見られない通販のドキドキ。

 森信雄×大崎善生「村山聖という天才がいた」というトークショーと、【将棋が指せるDJイベント】 和nagomi〜Shogi Lounge with Music〜16th 2016.11.3(thu)@ARENA下北沢GUEST DJ/西寺郷太 が気になっているイベント。とんかつDjアゲ太郎を読んで以降、DJのマネをする息子。その回す真似がやっぱりバカにしてるっつーかふざけとる。一度本物ば見てみんしゃい!って気持ち。将棋も指せるし、いいかなー?

●三月のライオン 最新刊● 
 棋竜ばりうけ。今まで出てきた棋士たちがたくさん出演して面白かった。棋竜みたいな人面白くて好き。「見やい、こいが、鉄壁ぞ!」を何度も言っていたらその盤面を実際に並べ息子。「同香成」。バボーサク!そして土橋さんにオススメお土産セレクションを紹介している棋竜もよかった☆滑川さんも笑えた~。「ゴキ中に暗い顔は似あいませんよ…どうか…ゴキゲンに…」。息子はセリフをソランジルほど読んでいる。今日は「ひとりエグザイルだよね!」と何かの時に言われた。聞くと4巻の作者近況みたいなおまけマンガの中の内容とのこと。わたしは一度読んだマンガや本って余り読み返さんので覚えてない…。上から盤面を映すためのカメラに滑川さんが上を向いたためにカメラ目線になったやつ爆笑。そして夏祭りにあんだけプロ棋士着てたらスゲェ!と息子と話す。桐山くんは斎藤くんで、二階堂くんはダニちゃんでしょ。島田さんは…?が思い浮かばない我々。「島田さんタイトル取ってたっけ?」「何段だっけ?」とか近い角度から考えたけれど、浮かばなかった…。
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トークショー行きたい

2016年10月06日 | Weblog
 昨日仕事休みで久しぶりのタイ古式へ。最近整体は中国人女性が一人でおやりのところへずっと通っていたが、良い漢方と出会えたことで余りお世話にならなくてよくなったのと、お店の予約が取り辛くなってきた。彼女の娘が中国から移住してきたから、そのフォローをしているのかな?そこで久しぶりのお店へ。半年前に行ったときは人当たりの良い女性だったので、オーナーくんの施術は久しぶり。鹿児島出身で30代前半の彼は福岡でモデル活動もしていたという。近況を聞くと、お店を開店し一年経過、なかなか芳しくない。とはいえ、ひとり従業員女性を雇っていたので、彼女の給料分だけでもどげんかせなと、朝5時半に介護施設に到着。博多時代にバーテンのバイトしたことから独学で調理師免許を取得していたので、それを生かして130人分の朝食と昼食を作り、ジムで1時間汗を流して午後から夜半までは自分のマッサージ店を切り盛りしていたという。そこまでやって給料を捻出したものの、従業員女性が辞めてしまい、また雇用しなくてはいけないが、求人するにも費用がかかるなぁとおっしゃっていた。何という頑張りやさん…。パンツのゴムがゆるんだような自分の日々を振り返り反省。彼はマッサージ道に入った店がマタニティをやっていたので、今もマタニティ施術をしている。お客様の50%以上がマタニティさんだという。免責対策でマタニティやってくれるお店はなかなかない。今、施設でとろみのある食事を作っている彼。「乳幼児の離乳食も作ろうと思えば作られるから、マタニテイやママさんマッサージとそういう方たちが居心地が良いカフェとか一緒にやれたらいいねえ」なんて思いついたことを口にすると、「そこに身体を鍛えるジムも併設したい」と語る彼w。ジムか!頑張っている人の話っていい。前を向いていたい。ちょっと後ろでも過去は過去で、起こってしまったことは誠意を持って対応する他ない。

 来月、大崎さんと森先生のトークショーがある!!森先生うちに宿泊して欲しいくらい(前のめり)!行きたいーーー!とはいえ、行くとなったら息子同伴な平日…。それもサッカーを終えてマッハで向かうことになる。夏休みに落語へ同伴させたら殺人的にツマランかったみたいやもんね。90分も村山聖さんに関するトークを奴は聴き続けられるのか。とはいえ、会場は落語の時より明るいやろーけん、つまらんくなったら黙って将棋の本でも読ませて待たせておけばいいか…。指す将やけん、自分が指す以外は結構ドーデモヨーみたいやもんね。

●将棋の駒購入 3年生●
 前回のブログの続きで、博多の祖父母に新宿の青山碁盤店で駒を買ってもらった。

 木製で、駒の底に文字が彫られているものが良かったそうです。わたしは成ったら赤い文字になるのが
可愛くて好きだったけれども。
店先のフィギュアかわいい
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キッズケータイ紛失

2016年10月05日 | Weblog
 先日博多から実父と育ての親であるその姉が着てくれていた。目的は息子の運動会を
見る。昭和その世代ではない父はポカーンとしていたが、平成この世代父を息子に持つおばは、
「運動会くらい一度観にいかな!」と父を説得してくれたらしい。わたしは9月に自分の
過去を振り返る機会があったので、「おばにはお世話になったなあ」と強く改めて思っていた
ので、お越しいただいた。

 「ご高齢割引で着たらイイヨ、●っコばあばもいつもそれで横浜きよっとよ」と話していたが、
直前になって「予約しとらん恐怖症」にかられた父が切符を購入。わたしの財布から
定価で切符買われたわけじゃないしね…、と少し言い合ったあとにこちらから会話を切ったw。
空港に着けばおばが「やっぱ安い航空会社の飛行機じゃ狭かった」と文句を言っている。
彼女は昔はこうではなかったのに80歳の今、ホント文句しか出ませんと。二度癌の手術をし、
その合間に別の病気で突然倒れ、腹部を切開し手術をしている。三度の手術はここ10年間
に行っている。それを考えると元気な方かも知れんけれどね…。
「じゃ、車に乗って。家行くから」と皆を屋上駐車場で案内していたら、わたしの携帯に
「公衆電話」から着信が。息子が、「(キッズ)携帯落とした~」と
べそをかいている。今、わたし羽田。奴、将棋サロンのふもと。これで今、何か
出来るのか。しかたがないので、「そのまま指しに行って」と伝える。
その後車内で「こういうことらしい」と話すと、「おれもなくしたことあるじぇ」
という父の経験談を聞き、帰宅後まずはドコモショップへ。
「落とした携帯、鳴らしましたか?」「GPSのイマドコサーチしましたか?」と店員に聞かれる。
テンパって全然機能思いつかんやった。10回以上鳴らすも取られず。サーチは息子が最後に
携帯を触ったというバス停近くだ。それを踏まえて一旦キッズケータイの機能をドコモで全て
オフにしてもらった。その後の流れもおうかがいして、一度帰宅。

 帰宅してみんなを近所の銭湯に連れて行く。ここはサウナがフリーで、昨年
横浜保育園時代からサウナが好きだった息子が
サウナに入っていたら怒られて、その後もウジウジ嫌み言われて嫌だった銭湯。
薪で沸かすのが父にハマったらしく、ここは父のお気に入りだ。風呂から出てきたら、
父が酒の自動販売機の前でたくさん缶を床に置いている。「何しようと」と聞くと、
「あいつ(婿)がのもうが」と言う。わたしに言ってくれたら、銭湯の斜め前に
これまたレトロな酒屋がありましたとよ。ま、いいけど…。
帰宅して注文しておいた寿司が届いて、息子が将棋から帰宅して、わたしが
作り置きしておいた味噌汁や総菜を提供してご飯スタート。明日は運動会の
はずが、「降水確率70%とのことで明後日に延期」とのこと。明日は
将棋の駒を買いに行こうということにした。続く。
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