ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

「池より川」by藤巻(福助社長)

2004年10月16日 | Weblog
 わたしは朝日新聞の土曜日に付いてくる
「be on saturday」をよく読む。これに福助社長の藤巻氏が
連載をしている。先週のものにタイトルのことばの話を
してあった。氏は会社外の関係も
築かねば退職後にゴルフに行く仲間も出来ないよという例え
を挙げ話されていた。一つのところにとどまるのではなく、時には流れに
逆らいながらも流動的に人と出会うこと。
 ハっとさせられることばであった。

 これは人間関係だけに限った話ではないとわたしはとらえた。
何かに出会いに行ったり発見したりするこころは忘れたく
ないし、実行していたい。

 まったく話は違うが、「神様は俺流で(指揮をとる)」とスポーツ記事の
見出しで見たが、ジーコ監督が本当にカズを起用したら
それは凄いなぁ。

 

 藤巻
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昼間がすきな性分

2004年10月15日 | Weblog
 もう今年が終わる。
 夏が終わると結構あっという間な毎年だ。
 この感覚には日照時間がわたしに関していえば関係している
気がする。関東は今、17時半にはもう夕闇間近。日も暮れた
なーと思い時計を見るとまだ19時にもなっちゃいねぇ、
ということもしばしば。この感覚だと1日が終わるのが
早くなる。これが冬が苦手な原因のひとつだろう。
近ごろ、秋を満喫する為に、昼間を如何に過ごす
かを考えている。日が出ている時間が勝負なのだ。
「秋の夜長」なんてどうでもいい。
わたしは夜が苦手なのだ。夏の夜は「あちーよ!」なんて
言ってビールも似合うし、何と言っても日が長いし、明るい
感じがするのだが、秋&冬の夜は寒くてしーんとしており、
大層苦手。暗くて何も見えなくなるのは、通年夜が苦手な原因だ。
 近ごろ気候が良くて眠り易く、ダラダラ寝をしていたが、
冬は日の出と共に行動するようにしよう。そして日没までを
満喫しよう。
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肩のちからを意識して抜く

2004年10月14日 | Weblog
 わたしは緊張したり何か作業に集中すると、呼吸を止めてしまう癖がある。
本当にこれは改善したいのだが中々うまくいかない。近ごろ「呼吸法」なる出版物を
たまに見かけるようになり、こういう症状について考えているのは
わたしだけではないのだなぁと思う。息を止めていると、大体肩にちから
が入っているので、近ごろ、意識して方のちからを抜き、息を吐くように
している。息が止まっていると苦しいんだけどついしてしまう。
癖は改善しようとすればどうにかなるものだから、意識して今後も
努めていきたい。
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映画、トキワ荘の青春を観た。

2004年10月13日 | Weblog
 トキワ荘。漫画の神様手塚治虫氏が住んでいたアパート。
そこに、後に大家となる漫画家たちが住む。藤子不二雄、
石ノ森章太郎、赤塚不二夫などである。つのだじろう
がアパートに通っていたのも興味深かった。
 
 つのだじろうはわたしが小3の頃、「うしろの百太郎」を
全巻揃えた漫画家。心霊の大家では。
 
 後に有名になる人たちが集合して暮らしていたシリーズとしては
椎名誠の「哀愁の町に霧が降るのだ」がある。もともとその
作品が大好きだったので、トキワ荘を観たのだ。
 映画としては、癒し系。古田新太や阿部サダオなどが
脇を固める。昔の日本の写真が差し込まれたり、その時代の古き良き日本が
随所に描かれており、大変ほっとする。カフェでコーヒーでは
なく、家で日本茶を飲んでいる感じだ。友情があり、困難があり、
挫折があり、じーんとする場面もある。素敵な映画だった。
 トキワ荘哀愁の町に霧が降るのだ
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渚音楽祭インお台場と不二家のケーキ

2004年10月12日 | クラブ・音楽
 お台場で開催された音楽祭に行く。
 田中フミヤやEMMA、ボアダムスのアイ、さらには外タレDJ
まで来日してのイベントだというのに結構安価だった(失念)。
 お台場へ行くのは初めて。昼過ぎに駅に到着。
急ぎ足。急いでいるのに、道順を尋ねたビーナスフォートの
インフォメーション嬢が、もう一つ開催されていたアート祭の
ことと勘違いしたらしく、そこへの道順を教えられ、かなり
遠回り。さらにアート祭に間違えて入ってしまう。メンタル的に
やや参りながら渚会場に到着。

 木村コウさんは聴いたことあったのだがEMMAさんは初聴。
アゲ曲ですごい盛り上げていた。
 他のブースも、トランスあり、チルアウトありで大いに
楽しめた。お腹が空いたら屋台なのだが、この屋台がかなり
充実。アフリカ料理、沖縄料理、ホットドッグ、本場カレー、
クレープなどなど見るだけでも楽しめる。
 しかし悲しかったのはトイレ。長蛇の列。昼に一度行ったら
20分並び、夕方人が込んで来てから行くと45分は待つ
ことに。ヲイ!!

 帰路、甘いものが食べたくなったので不二家でケーキを
購入。初めてこの店で買う。
 苺の三角ショートと、季節限定のロールケーキを買う。
正直ほとんど期待していなかった。適当に優しい味で、大型
チェーンの味なのだろうと思っていたが、意外にやってくれた!

 三角ショートはしっとりとした生地に、生クリームなのだが、
「これぞ日本のショートケーキ」感が100。適当な街の
パン屋が片手間に作った、あるいは近ごろどんどん進化している
コンビニのケーキを追いつかせぬ味。

 ロールケーキも、これまたしっかりしている。
 予想の評価がかなり低めだったのも手伝ってはいるが、
気が向いたら、安価だし駅構内だし、また購入してもいいかなとは
思う。
不二家
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秋葉原グッドマンでヨコチンレーベルのライブ。中目黒・上目六さくらショッピングセンター

2004年10月11日 | Weblog
 本日は博多で知る人ぞ知るヨコチンレーベルのアーティストたちが
出演するイベントへ行って来た。博多で月に一度行なわれているイベント
なのだが、わたしもたまに行っていた。懐かしいバンドの演奏を約4時間も
聴く。帰路、電車に乗ると23時台連休半ばだからか乗車率が朝の
通勤電車に近い。人いきれの中我慢。下車し、空腹を通り過ぎ
半分眠くなりつつもお好み焼きと鉄板の店に入り、お酒二杯。
本当に年々お酒に弱くなる。「ここ一番!」という場面では呑めるか
ら、まだいいけど。

 秋葉原へ向かう前に、中目黒で買い物をした。
その後近ごろパンを食べたかったので、さくらショッピングセンター
のことを思い出し、足を向ける。1階の「おまもりパスタキッチン」が
お茶の時間帯。パンとお茶を注文。お水は出てこないは
飲み物終わった頃にやっとパンが出てくるはで少々辟易。
連休中だから、多忙であられたのか?こういう
民家系の店は、博多には結構あったので、懐かしいと思う。

 カフェの奥にある「オパトカ」でいくつかパンを購入した。
 上目六さくらショッピングセンターヨコチンレーベル
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杉並北尾堂に注文した本が届く。ネットで買い物をすることと「便利」について

2004年10月09日 | Weblog
 初めてオンライン書店を利用する。このようになって本が届くのだなぁ
と思う。
 しかし、何も今回が初めてネットでの買い物ではない。
シフォンケーキやペーパータトゥ、ライブのチケットなどは購入して
きた。

 何だか違和感。好みの問題か?やっぱり店に足を運び、
選びたい。でも、便利は便利。残業残業で、たまの休みには
疲れて寝てしまい、買い物も出来ない人もいるだろうし、
欲しいものが近所に売っていないという人もいるだろう。
 「便利」なんて言ってしまえば、車もだし、携帯もだし、
「便利」にアラガって暮らすのは、もう無理なはなしだろうから、
「便利」を批判することはしてはいけないのだろうが・・・。

 もうちょっとこの「便利」に関しては考えて、近々ブログに
書きたい。

 「杉並北尾堂」に関しては、古書だから安価なのも手伝った
というのももちろんあるが、本のチョイスがわたしの好み
に合致したので利用した。原価では高価に感じる本が安くで
購入出来るのは魅力的だが、陳列している商品が、
好みの物が多い。こういう書店に出会えるのは嬉しいことだ。
 
 それも、家にいながらにして・・・。
 歩き回らずに出会えるのだからなぁ。

 やっぱり不思議な感じがする。「ジリリリリン」と鳴る
黒電話が家にあり、赤い10円玉で掛ける公衆電話があった。
テレホンカードが出てきたときは画期的だった。
 自動販売機のジュースは、縦長い細いスリムな缶しか
なくて、お茶なんて販売されていなかった。
 そういう時代に幼少期を過ごしたので、「便利」なのだが、
まだよくわからない感じがする。

 これからどんどん進化して、どういう時代になるのだろう。
 
赤い電話違和感便利
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秋は眠い。秋晴れがもったいない

2004年10月08日 | Weblog
 春眠ということばがある。例にもれず春は眠る。
しかし、秋も眠いとは!!
 夏は、暑くて目が覚める。寝てらんねーよ!!
夜に明け方にと暑くて目が覚める。
 それに比べて、秋。いつまでも眠ってられるね。
気候がイザナウよ。せっかく秋晴れなのに、眠って
ばかり。これじゃあもったいないなーー。
 でも眠い・・・。

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結果はどうであれU20と本日の1冊

2004年10月07日 | Weblog
 昨晩U20の試合を見た。ギリギリのところで出される大和魂。
テレビ放送は中継ではなかったので結果が
ネットなどで出回っていた。負けだ。分かってはいたのだが、
試合を邪道と言われても平山のプロモーションビデオという
視点で見ている部分もあるので、結果は余り気にせず見る。
要所はビデオ。近ごろ彼の虜だ。妙齢なのに・・・。

 平山君の首がすきなのだが、どこか可愛らしさを
感じるとかねがね思ってた。それがなで肩によるものであるという
発見を昨晩した。まったくわたしだけの話である。

 さて、本日の1冊。近所の図書館によく行く。
雑誌はゴミになるだけなので余り購入しない。もっぱら図書館で
借りる。立ち読みは苦手なのだ。最新の情報は入手出来ないが、
暇つぶし程度の雑誌ならばこれでこと足りる。

 「バターはどこへ溶けた?」。これは雑誌ではなく本である。
しかし文字も大きく薄い。簡単に内容を説明すれば癒し本になる
のだろうか。誰彼に薦めらはしないが、特に猫好きなら
吉沢深雪さんの猫のイラスト効果も手伝い、静かに、しみじみと
感動するとおもう。秋に何か読みたい、しかも疲れている、
肩がこっている人などにお勧め。画像は挿絵。
吉沢深雪バターはどこへ溶けた?
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ギャルによる冬の薄着。夏派?冬派?

2004年10月06日 | Weblog
 博多から移住してまだ1年。やっと四季を全部感じた関東地区。
こちらにきて驚いたのは、渋谷等で目にする、寒い時期の女子の
薄着。わたしは結構寒がりで、家で暖房をつけていてもマフラーは
するし靴下もはく。風邪もひき易く、冬は「寒い」というだけで
行動もおっくうになり遊びに行くのも夏のような気軽さがない気がする。

 冬がすきだという友人に冬が好きな理由を尋ねてみる。
「汗が出ない」
「空気がきれい」
「雰囲気がいい」
などなど・・・。

 汗は気にならないし、空気も雰囲気も、個人の好みの問題
かなぁと思う。年末年始で時期的に街は派手になるが、あの派手さは
刹那的でわたしにはむしろ虚無&空虚に感じる。あのイルミネーションだの
プレゼントだのゴテゴテした街の雰囲気を「綺麗」とは思えない。
 
 などと言ってもまた冬がやってくる。
 冬がすきな友人に、今年も冬の利点や魅力を尋ね、
己を鼓舞して越冬するのだろう。

 寒いのは嫌だ。

 しかし、昨晩の夕飯におでんを作った。
 秋を感じるとすぐにおでんを作る。そして冬を感じると鍋を作る。

 ギャル
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女子的U20とイチローの偉業の見方

2004年10月05日 | Weblog
 まずサッカー。
 つい、ついミーハー心が起きて、試合だけを見れない。
前述の通りわたしは平山が大好きであるので
「彼の私服はどんなんだろうか?買いに行く時間がないだろうから
実家のお母様が送ってくださるのだろうか?」
「育ちさかりだからお茶碗3杯はご飯食べるだろうか?」
「立場上人の悪口など思っても言えないだろうから、
日記にひとの悪口とか書くだろうか?」
 カレンは格好イイので、スマートなんていう男性誌に
「カレンが着る春服」なんて来年辺りやっているのではないだろうか?
と他の選手のことももちろん考える。
 
 イチローの偉業にしても、それ自体凄いのに、つい
目がいくのはロッカールームでのイチローダンスの方。
「腕をわきわきさせ、そのステップ。さすがアメリカンな
ダンス」
「イチローのダンスなんて、レア。ビデオ撮った方が
いいのだろうか?」
などなど。

 井戸端会議根性・・・。自分でも少々辟易。
スマート育ちさかり
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夜遊び後の復活力の遅さ

2004年10月04日 | Weblog
 近ごろ感じるのは、夜遊びをした次の日のことだ。
クラブで一晩中遊ぶ。今までは帰宅後朝寝たら、昼過ぎには起きて
普通に休日を過ごしていたものだ。
 それが近ごろはどうした。日がな寝たり起きたりを繰り返し、
どうも疲れが取れない感じなのだ。
 もっと平日は健康的に暮らし、週末のちょっとした生活リズムの
乱れくらいには対応したいものだ。

 夜はU20の試合を見る。アテネのときと違って平山君が
頻繁に画面に映るのがよい。今日は延長戦さらにPK戦まで
なったので、見ているわたしの精神力が切れ、途中で風呂に入った。

 ミスドのポンデライオンがすきなのだが、昨日と今日で
無理無理にポイントカードを集め、ライオンのゴミ箱を
入手。もうしばらくドーナツは要らないってくらい食べた。
新製品のシロップケークはまったくもってイマイチ過ぎる。
その内なくなる商品では。
 
 ポンデライオンシロップケーク
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初WOMB★やっと入れた(苦笑)

2004年10月03日 | クラブ・音楽
 前のブログでも書いたが、前回身分証明証を忘れて入店出来なかった
クラヴに入店。わたしが行ったのは卓球先生のシュテルネ。本日のゲストライブは
northern lite。
 久々に聴く卓球先生のDJ。終盤は結構懐かしい曲もかかり、自分的に
盛り上がる。しかしもっと盛り上がるなぁと思ったのは、レーザー
光線の美しさだった。
 今から10年ほど前(・・・齢が・・・)クラブに行ったら確かに
レーザー光線はあったが、それで様々な形を作り出す、というのは
まだなかった。ついでにいえば、VJもまだそう盛んではなかった。
少なくともわたしの住む地区では。
 それがVJもレーザーも照明もこのシュテルネといったら本当に
素晴らしかった。
 
 帰宅後、花屋で苗を購入。かねがね育てて
料理に使用するつもりだったのだが、近ごろ結婚式ラッシュで
購入してもお水をあげられないので、ラッシュが終わるまで
待っていたのだ。大きな鉢に植え替え、育てる準備万全。
楽しみだー。シュテルネ
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