ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

うだうだうだ

2006年03月31日 | Weblog
 最近朝、ちゃんと起きられるので、すっきりする。

 人に相談をするのは難しい。何をどの人に、どこまで話して良いのか。言って良いこと悪いことはあるし。それを考え出すと、自分の中で考えるしかないのだが、そうすると自分の知恵しかないので、どん詰まりになる。

 言える部分を聞いて貰うだけでも、新しい意見を人から貰える。それは、その人からすれば何ともないことかも知れないが、一人で煮詰まっていては確実に見えなかったことで、話してみて良かったなと思うこともよくある。

 2月辺りから、ろくに小説も読まず、愛読書は新聞になっている。テレビを余り観ないのでそれで世相を知る。そして、自分が考えていることなどちっぽけであると思ったり、こんなどうでも良いことでウダウダ考えられるのも今のうちだと思ったりする。

 でも、そうやって遮断しながら進んでいたら、いつか澱が溜まる。そろそろ澱が溜まった感じ。それを認識して、澱を取ってあげなくては。
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花見

2006年03月30日 | Weblog
行くでしょー花見!でも昨晩はまだ寒かったなぁ。足先が本当に冷えた。ダウンを着用して行って正解。
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思い出トランプ

2006年03月29日 | Weblog
 昨晩の我がファミリア。会社の飲み会とは聞いていたが、帰宅直後にトイレに篭城→立てこもり。篭り時間が長いので、トイレの扉を見つめると、電話をしている声が。吐きながら電話!と心の中で突っ込む。その後胃薬を飲ませ、横にならせると「苦しい、殺して」と言う。何が苦しいのか問うと「酒が…」と。こういうファミを見ると何だか安心する。同じ酒飲みとして、同志のような気分になる。

 翌朝彼も記憶がなさそうなので、昨晩の模様を伝えると「電話??」。携帯を見る。何も履歴がない。篭城しながら独り言を言っていた模様。同じ酒飲みとして、何だか安心する。これからも酒飲み人生を送って欲しい。

 昨晩は向田邦子ドラマのDVDを見る。「思い出トランプ」。小林薫が、今の方が若く見えるのが不思議だった。向田さんのドラマは、人間の仕方のない弱さが描かれていて、
悲しいのだけれど、少し癒される。柔らかくて品のあるバージョンの「渡る世間」という感じ。

 プロジェクトXも観る。日本初の乗用車クラウンが出来るまでの話。今日は泣かないだろうと思いつつ、やはり感涙。
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春眠

2006年03月28日 | Weblog
 春だからか。 眠たい。
 昨年のブログにも5月中旬までこういうことを書いていた記憶がある。春も眠い、冬も眠い。眠たくないのは夏。暑さで寝ていられない。日が長いのも手伝って、行動する時間が長くなるので、夏が好きなのだろう。体調も余り崩さない気がする。春も冬も起きていられないって嫌だなぁ。

 書きたいことがあるようなないようなで、日刊とうたっている割りに少し休んでいた。

 週末は、頭をマッサージに。わたしの肩こりが目からもきており、それ故そのコリを取るため頭をマッサージしたと聞いたので、頭だけを重点的にして貰ったのだが、効き目は今ひとつ感じられない。週末はお薦めを頂いた整体へ行くので、期待している。

 今週はナイス提案をいただいた。車で通るたびに気になっていたボートに乗ることが出来る池があるのだが、そこが桜が咲くそうで、出店も出るのでそこで夜桜でも見るか、という。花見は好きだし兼ねてから行きたかった場所だしで楽しみである。

 今、またしても学校をほったらかしにしているのが気になる。免許の学校に感覚が似ている。教習者の予約が取られないから、上手く運転出来ないからなどという理由で足が遠のいているのだけれど、いつも頭の隅で気になる、というのが教習所だとすれば、今のわたしのアクセス検定取得の為の学校って似ている。アクセスを取ると色々有利だからと思って大枚はたいて入校した時の気持ちを忘れている。
 
 先日百貨店で中国茶葉を買う。最近カフェでお茶をする時に中国茶を選ぶことが多いからだ。そこで思い出したが、わたしはおととし、紅茶の教室に何度か通ったので、夕食後や朝に、美味しく紅茶を淹れることを楽しんでいた時期があった。セパレートティが上手く色が別れないとか、淹れ終わりの茶葉の薫で「これがこの種類独特のスモーキーな感じ」とか。そういうことから最近離れていた気がする。
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1日10個の限定弁当

2006年03月25日 | Weblog
朝早くから用事で出かけ、帰りに百貨店へ。開店してすぐに入ることに。お弁当や茶葉を物色していたら、銀座の天ぷら屋の10食限定弁当が残り4つ。思わず購入。まだ暖かかった。近所の川原で頂いた。
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突発的な孤独感

2006年03月24日 | Weblog
 今日は何だか、旧友を思い出す日だ。
あんなに密に遊んでいたのに、わたしが博多を離れたり、友人達も実家へ帰ったりして、疎遠になっている人達。長いメールをくれたのに、仲の良さに甘えて、返事をしていない奴。あいつ、安齋肇好きだから、画像付きでメールしてやろう。

 たまに「すごく自分は一人」と思うことがある。人間生まれてくるときも死ぬときも一人かも知れないが、そういう感じではなく、もっと突発的な孤独感。それは物凄い速さで心の中深くへ進み、止められない。確か昨年の今ごろもこういうことがあった。季節病みたいなやつか。

 ここ半月体調が悪い。首に腫瘍が出来ている。左眼を動かすと、眼球の奥が痛むので眼科も行った。余りに病院へ行き過ぎているので、乳がん検診はまだ受診していない。
 酒も煙草も受け付けられない。両方ともしなくて良いのだが、受け付けないのは、体調が悪いしるしだと思う。

 何だかスッキリしない春先である。
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春ブーツ

2006年03月23日 | Weblog
 昨年人生二足目のブーツをクラークスで買った。一足目は、博多のアウトレットで3000円だった。これも今年の冬はよく履いた。
 靴は履き易くなければ履かなくなる。クラークスなら大丈夫だろうと思った。案の定そのブーツはこの冬大活躍。バーゲン会場で見てしまったが、バーゲンになるまで履きまくったと思えば、諦めがつくくらい履いた。「最近の靴の流れは、ブーツの季節が終わったらサンダル、サンダルが終わったらブーツ」とクラークスの兄貴に聞いた。中間の靴の需要がなくなってきているらしい。
 元々サンダルは大好きだったが、何となくブーツも悪くないと思ったこの冬だった。と、いう訳で。春ブーツを買おうという気になった。しかし。もうカード切って大丈夫?と思っていたら、友人嬢2名から偶然心強い話をメールや直で聞く。「10万分春物買っちゃった」「何かカード請求70万とかきたことあって」。わたしの春ブーツくらい良いのでは、と思えるエピソードである。良い友人を持ったものだ。豪快というか。こういうコ達、好きである。
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平和島競艇場

2006年03月22日 | 競艇
半年振りに競艇場へ。負けた。
競艇場はゴミは乱雑に捨ててあるは煙草はポイ捨て放題だはうらぶれた雰囲気だはで、ここだけ違う法律の場所のようで(出島?)落ち着く。
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空耳スト目撃!

2006年03月19日 | Weblog
安斎肇さんがプリンスについて語るのを、ネイキッドロフトへ見に行く。見られて嬉しかった。話が上手だった。
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かもめ食堂

2006年03月18日 | 本・映画
 小林聡美、片桐はいり、もたいまさこが出る映画。疲れている人にお勧め!疲れてなくても観て良い。
 最近観るものは、当たり映画が多くて嬉しい。しかし、映画館へ行ったのは実に半年以上振り。中々劇場って行かないものだ。映画館が好きな人、いるだろう。わたしもネットで買うよりもやっぱり競艇場で舟券買いたいもん。
 
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総理大臣杯

2006年03月17日 | Weblog
 昨年暮れに、「来年の3月に我が家から最も近い競艇場平和島で、競艇の中では最高グレードのレースが開催する!」と知って以来、楽しみにしていたレースが昨日から開催している。最高格のレースなので、スター選手ばかり。 当然行く気で、行く前に勉強しなくちゃっというので、本日のレースのリプレイを見る。平和島競艇場はしっかりHPを作っているので(ずさんな作りの所も多数アル)助かる。リプレイくらい他の競艇場も見られるようにすべき。
 昨日の一番大事なレースを制したのは、昨年のこのSGの覇者笠原。笠原の薄い顔はわたしの好みである。平山と同じ系。今日は2日目。週末もしっかりチェックして、優勝戦に望みたい。そういえば、昨年は府中の多摩川競艇場に同じSGを見に行っていた。あの競艇場の雰囲気が好きなのだ。
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味噌汁の味

2006年03月16日 | Weblog
 最近何故かお味噌汁の味が落ちたと思ったら、原因はダシだった。おだしを取るのがおっくぅで、ダシの素みたいな品を使っていた。昨晩は久々に煮干で出しを取ったら、元の味に戻った。なるほど。わたしが出しを取るきっかけになったのも、お味噌汁だった。
 昨日は久しぶりに急に気持ちが落ちた凹。結構狼狽する。それでも仕事をしていたら気持ちは紛れるもので、しかも仕事後はちゃんと前の日に西武で見ていたブーツの試し履きに行く。こうなれて着たのも、周囲の環境のお陰だ。
 少し落ちても、色々な人のことや、楽しかった思い出、そしてこれから楽しみにしていることを思う(直近では競艇が楽しみ)。すると前のように凹みの溝にずぶずぶと落ちることはそこまでない。小説も読まずに新聞ばかり読んでいるのも助けになっている。わたしの落ちっぷりなど大したことはないことが起こっているのだと毎日思っている。
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困らぬ先の杖

2006年03月14日 | Weblog
 芋煮その後、こころの風通しがよくなり、解毒された模様。良かった。

 毎朝1度5時半に起床するのだが、本日、かなり日が昇っているのを確認。近所の公園の桜が咲き始めている。暖かいと良い。靴磨きは玄関が寒いから冬場は嫌で、玄関まで暖房器具を持って行って磨いた。床磨きも水が冷たくない。家事における掃除がし易い季節だと思う。

 先日酒飲み仲間に「今月飲み会その他諸々でカードの請求が24万だった」と聞いて、驚いたのもあるが、何だか良いなぁと思った。大らかというか何と言うか。それを我がファミリアに話すと「自分も今月は30万くらい」と言う。それを聞いた時に、こういう人が近くにもいたのか、と単純に感心したし、会社の経費で落ちる分もあろうが、サラっとこういうのが言える夫婦って良いなと思った(笑)。普通は怒られるから旦那さんって秘密にするだろう。それを聞いても、財布が別なので特に何とも思わないし、面白いなと思った。
 前は夫に色々怒ったりしていたが「男の人だし、仕事以外は疲れているのだ」と思うようになった。
 困らぬ先の杖を、女性は気付いてしようとする。そしてそれに気付かない、或いは気付いてもしない男性にイラつくこともあるが、最近はわたしは気付いても「一緒に困る」方を選ぶ。わたしも杖を止めた。 諸所のことが困って覚えて行くものだとしたら、困ればいいやって。わたしがイラつきながらもしてあげていてはずっと彼は覚えないだろう。 でも、案外困ることはまだないので、女性の杖も、心配性なだけかも知れないなと思う最近。
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春一番日曜日

2006年03月13日 | Weblog
 週末日曜日。車検へ行くつもりだったが「予約」というのをすっかり忘れており、結局来週に。本当に車検切れ当日に行くことになる。以前のわたしだったら信じられないギリギリ振り。人間って変われるものだなぁと思う。良く言えばおおらかになったものだ。環境か。
 さて、車検へ行けなくなったので、隣町の百貨店へ買い物へ行こうとするも、昼過ぎに入浴したらうとうと。結局夕方本格的に寝むる。春一番の中布団を干したので飛ばされ、隣のマンションとの間に挟まった羽毛布団を保護しに行く。フェンスに上るのは久しぶり。太陽の匂いがする布団に包まれて昼寝。起きたらお腹が空いていた。本当は今日は猫村さんのネコムライスにするつもりが、結局ケンタッキーをデリバリーすることに。
 それでも、床を雑巾掛けしたりアイロン掛けしたりしたから良しとするか。
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東川亜希子ライブ

2006年03月12日 | クラブ・音楽
 さて、昨日の日記にあるようによく笑った楽しい芋煮会の後は下北沢へ東川亜希子のライブへ。2年ほど前にモナレコードで買った彼女の音源。以来聴き続けており、やっとライブを見ることが出来た。思うところはいくつかあるものの、本物を見るところに一番意義がある。彼女のアンケート用紙をビッチリ埋めて本人に手渡す。

 ライブを見ているときから、遊び疲れで身体が熱を持つ。口内も足も頬も熱くて仕方なかった。お台場から下北沢へ移動というのも、どちらも余程思い入れがないとしないなと思った。
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