ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

妄想順位戦

2017年09月29日 | Weblog
 おぉぉ、もう10月直前って。


 毎年本所防災館へ行っていたが今年は品川にしてみた。本所より小規模ながら今回初めて車いす体験が
出来た。防災体験する前の映像も本所と違っていた。4年生になり消火器を初めて息子は体験。
秋に何かしら学校の振替休があって、毎年その日は防災館へ行くようにしている。年に一度やけれど、何かの時の
備えを息子に持たせたくて。最近171ダイヤルはさぼり気味。保育園の頃からやりよるのに。


 白楽のヒーリングスポットへ。行くとカードを選んで、三つのアロマオイルをブレンドしてくれる。
セラピストさんのファン。施術の腕は確かで、人柄も心遣いにも癒されている。
白楽の文明珈琲さん。

四十路近くなって何故かコーヒーゼリーを好きになった。亡き母も好きだった記憶がある。
コーヒー屋さんのコーヒーゼリー激ウマ。

・子どもの話を「こうやって聞いたらいいよ」という心理カウンセラー先輩ママの講座へ。
 このカウンセラーさんはわたしが傾聴を初めて学んだ人で、やっぱり人柄が好き。
 オウム返し法は対子どもでなくても誰にでも使えて相手にも満足感がある方法だと実践で学習。
 行って良かった講座。

・ヨガの均整術のクラスに出てみた。整体へ行かずとも、自分ちでこうやって身体メンテナンスしたらいいよ、ってクラス。
 2人1組でやる。誰かにやってあげて、自分もやってもらおう!という趣旨みたい。身体が整って参加者でびっくり。
 自分で自分に出来る術を試してみている。

・5時に夢中やAM1242の朝の番組に出演している新潮社出版部部長 中瀬ゆかり親方のファンなんやけれど、
 今朝彼女がラジオで「嫌いになるエネルギーってすごい大きくて、好きになる方が楽なんです」みたいなことを
 言っていたが、わたしもそう思う。最近四十路になってエネルギーがなくなってきたのか(;'∀')
 怒ったり嫌ったりっていうの、どんどん忘れてしまうと。良かったことも昨日着ていた衣服も食べた物も
 どんどん忘れる((笑)。執着するより良いカーってことにしている。過去に意味はないのかな(・・?
 過去は変えようがないからね。固執することには意味がないのかな(・・?変えることができるのは
 これからのことだけやもんね。

●今日の観る将●注意:ここから下は下らないです(;'∀')
 こないだ息子とファーストフード屋でポテト食べながら将棋の順位戦の結果を見ていた。
これ見ながらあーだこーだ言う楽しさ。今まで飲みに行った先で巨人好きの友人たちがドラフトの結果や
春のキャンプのこと、シーズンのスタメンの話などしていて全然興味なかったが、こういう感じか(。´・ω・)?
「まっつん負けすぎでもうB1から落ちちゃうんじゃない??」「や、なめちゃんも危ないよ」
「かじゅきも負けてるね」とか、「谷川勝ってるね(息子)」「そりゃ谷ぃにはもう一花咲かせて欲しいなぁ
(谷川先生ご出演の民放のDVD観てから結構ファン)。昨年色々あって会長職を辞職して、
将棋一本になったらまたA級キタ!みたいになって欲しい(わたし)」。「A級は豊島強いね。天彦と
名人戦やったら盛り上がるね」「そこで豊島が勝って、翌年は谷川が挑戦者になったりしてね(息子)」
「それ、( ・∀・)イイ!!」など、まぁ妄想ですよね。
 この間羽生VS中村のタイトル戦の実況ブログを閲覧しよったら、「継ぎ盤の部屋に千田くん
きとるやん~」とコーフンするわたし。「難解な盤面ですねという記者に対して、
「もっと難解になりますよ」とパソコン開きながら答えた」とあって、もうキモE(良い)!
髪の毛伸びっぱなし。そこもE!この羽生VS中村戦の観戦記を現在大崎さんが書いているのが
毎朝楽しみ★
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手作りNVCカード/映画「怒り」

2017年09月20日 | 本・映画
 連休中にNVCのニーズカードを作って家族と行ってみた。「NVC(Nonviolent Communication=非暴力コミュニケーション)とは、
コミュニケーションにおいて相手とのつながりを持ち続けながら、お互いのニーズが満たされるまで話し合いを続けていくという、
共感を持って臨むコミュニケーションの方法です。」と、NVCの公式HPより。
 「喜び」「食べ物」「平等」「思いやり」など
書かれたカードをかるたのように床に並べる。枚数は数えていないけれど、たくさんある。
3分なり5分なり誰かが話す。その際聴いている側は相づちもうたずにただ静かに聴く。話し終えたら聞いた側は何も発さずに
聴いて感じたことをカード2枚~3枚選び、話した人の前に並べる。

選んだ側も選ばれた側も何も言わない。選ばれたカードを見て、それを味わって終わり。
 わたしはこれを傾聴の講座で二度やったことがあり、選ばれるカードが興味深かった。自分では思ってもみなかった
カードが選ばれて発見があったり、「この人はこう感じいてくれたのか」と知ることが出来たり。暮らしの中の会話ではなく、
「いざ」という雰囲気で、しーんとした中でその人の話を聴いて、気持ちや感想を選び、
また選ばれるものを見るのは、ほんの数分の行いではあるが、じんわりとした満足感が得られる。
 国内では社内の役員研修会でも用いられるようで、それは部下の気持ちを知る経験になるからと聞いた。
また、外国では幼稚園などの子どもでも行う。このカードを通して人の話をよく聴くこと、感想を表出すること、
相手に寄り添うことを学ぶという。色々な人とやってみたい。

・ ・ ・ ・ ・

 映画「怒り」を観た。謙さんが観たくて、先に原作を昨年読んでいた。
3つの話を上手に並走させて、ちょっとだけ原作と違うところもあるが、違和感なくまとめ上げてあるように思えた。
最近原作を読んでから映画化を観ると、頭の中にあった話に色や風景がついて、読んだときには
そうでもなく感じた部分が、「こういう感じだったのかなぁ」とくっきりすることがあり面白い。
謙さんとマツケンがふたりで家で話すシーンは露骨にマツケンが怪しく描かれており面白かった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新聞の切り抜き

2017年09月13日 | Weblog
 一つ前のブログに追記。
人生相談の方の本で印象的だったのは、「八方美人をすることは、人に甘く見られる、見下される」みたいな
内容。

 古い将棋世界を好きな息子に、ワインみたいに息子の産まれ年&月の将棋世界を買ってあげた。ばり安かった。

 先日息子が通う将棋教室が、某プロ棋士をお呼びして講演会をされた。
行った当日席主に突然お手伝いを頼まれる。プロの先生方が昼食を食べる際の
給仕が主な役割。配膳をして食後のドリンクをたずねてその準備。まるでレストランの
バイトのよう。通常営業はお休みのレストランをいつもお借りしいているらしい。
レストラン側は作る人しかいない。その人が態度悪め。わたしはベテランママさんに
色々たずねながら動く。これがファンの棋士だったら膝に座ってあーんして差し上げたい
(行き過ぎ)ところだが、何とも思っていない方で逆に助かったかも(;''∀'')。
プロ棋士のトークショーは息子は過去2回まったく興味を示さなかった。
席主の計らいで子供たちが最前列の席になっており心配したが、わたしが落語をきく
時のように笑っていたので良かった。ランチの提供が終わると次は三時のお茶の給仕。
それまで近くの庭園に行って安らぐ。初めて行った庭園だが、なかなか良かった。



 新聞に森内さんへのインタビューが掲載されていた。
わたしが将棋を好きな理由の一つがウティが語っていた。盤を挟めば敵なんやけれど、、
盤から離れたら特殊な世界の仲間という感じか。薄氷を踏むような友情、とは大崎さんの本にあったような。

 MUSIC FROM THE MARSの20周年に向けてGUIROのベースの方がコメントを発していたことから
MUSIC FROM THE MARSを初めて聴いた。好きな感じ。

 この間本牧幼馴染ナース姉さんへ会いに行った。昨年ブルータスだかポパイだか、はたまた散歩の達人だったか(・・?
図書館で読んだ雑誌に掲載されていた本牧の中華やへ付き合ってもらう。上の下かな。確かにおいしいし、
また食べたい。毎日食べても飽きないような味。だけれどわざわざお友達を連れて行く程でもないような(。´・ω・)?
わたしはまた行きたいけれども。
 友達が博多から横浜に移住8年とかいうのでそれを振り返る。当時4年生と6年生だった娘たちは
もう巣立ち始めている。彼女がこっちにきてくれて本当に助かった。何の気もつかわず、姉妹のようにおしゃべり出来る。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏読書 2017

2017年09月09日 | 本・映画
 缶ビール一杯でほろ酔い。そうね、一杯ぐらいでいいね。
イライラしたことがあり普段やらない家のみ一杯だけ決行。
イライラを家族に当たってもいけないからという意味もあり飲んだ。
その後一杯だけで見事に酔っぱらってご機嫌に。レゲエのカバーアルバム
聴きながら歌ってご機嫌に。すると「さっきまでのイライラと今の
落差が怖い、酔っ払い、お酒」と息子から進言。「こんなんなら
イライラしてても酔っぱらって欲しくない」とのこと…。
良かれと思って飲んだところもあっただけにちょっと残念。

・家族最後の日/植本一子
 ECDの嫁本。この人の本って写真家・神藏美子氏と似たものを感じる。
時に顔をそむけたくなったり、「何と自己中心的なことか」と思ったりしても、
ハッとするような文章が織り込まれるからつい読んでしまう。

・子ども食堂をつくろう!/NPO法人 豊島区子どもWAKUWAKUネットワーク
 豊島区で子ども食堂の先駆けな活動をしている方の本。
知りたかったことが読めた。

・愛されなかった時どう生きるか/加藤諦三
 わたしの好きなラジオ人生相談(AM1242)にご出演の加藤さんが
いい解答をなさるので著作も読んでみた。加藤先生もう御年80歳ぐらいで
いらっしゃるのでいつまで先生の人生相談を聴けるか。radikoのタイムフリーの
プログラムにこの人生相談がないんですな|д゚)。
著作は、まぁ、うん…。人生生きてきて自分も体験や経験、実感として
あることが書いてあったきがする。当たり前のこと。でも二十歳から三十路の
間に読むと目から鱗だったのかな(・・?三十路から四十路でぐっと
疲れちゃった感ありなので(;'∀')。

・ある日うっかりPTA/杉江松恋
 うっかりPTA会長になったフリーのライターさんが、北尾トロ氏の「季刊レポ」に
掲載されていたものらしい。PTAって大変そうだった。自分がやってみても思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プチ反抗期

2017年09月05日 | Weblog
 この間の週末。台風一過で秋晴れの日に、友人宅にてホームパーティーへ行った。お天気のおかげで最後まで会に
参加できた。途中ファミコンを子供たちがやる。マッピー懐かしい。わたしは持って行く間につぶれたホットドッグと
おにぎらずを持参。行った先のお宅にてたこ焼きとか色々美味しいものを食べる。お酒もひっきりなしに飲む。
帰りの電車でばりグロッキーに…(-_-;)。頭痛始まって苦しかった。とはいえ、なかなか会えない友達たちに
会えて嬉しかった。胃薬を服用して就寝。そのおかげがギリギリ二日酔いなし。とはいえ、本調子ではないので
午前中から銭湯へ行く。こういうの贅沢だなー( ˘ω˘ )。銭湯大好き。

 先日豆花をやっと食せた。お噂はかねがね!という食べ物。

神田豆花工房。すっごいおいしかった。さっぱりとしたくどくない甘さ。
また行きたい。

 夏の終わりに息子が将棋社団戦に出場したので行ってみる。
会場の上の階でほぼ読書。

このような会合があっていたようだ。社団戦の集合時間は朝9時半。最後の対局が終わるのがだいたい16時。
この長丁場を仕事でもないのに夫だけに任せるのは悪くて、家事が終わって午後から会場に行くことが多い。

 
先日のエンパシーサークル。これ、息子にもやってみたいなぁ。

 前のブログに書いたノラネコぐんだんを解く様子。

息子にプチ反抗期やってきた。面倒くさいが、成長に伴い自分で出来ること増加傾向で
楽になるところも多い。プチ反抗期には、もはや母の小言やアドバイスになんか
耳を貸さない。なので、「こうした方がモテルよ」と伝える。「モテルと何がいいの(・・?」と聞かれた。
「S●Xって何(・・?」とも、いよいよ聞かれた四年生Σ(・□・;)。マツコ・デラックスが出演する
「月曜から夜更かし」を一緒に毎週録画で観ていての流れで聞かれた。仕方ない。
写真のリュックサックは藤井四段をリスペクトしての青リュック。藤井四段への気持ちも反抗期には複雑で、
「別に好きじゃない。普通」とか言うのにこのリュックは手放さない。「この青いリュックは好き」とのこと。
面倒くさい…。ここから約10年こんなに面倒臭いなんか(・・?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湘南蔦屋 ノラネコぐんだんノラネコカフェ

2017年09月01日 | Weblog
 湯どんぶり 栄湯
行ってみたい銭湯。浅草や上野からバスかー。
御徒町将棋センターからの帰り道がいいかなぁ(・・?

 さて、夏の始めにふとkodomoeという雑誌を購入した。
子どもに怒り過ぎない、みたいな特集だったか。わたしは夏休みが始まるタイミングで
こういう雑誌を昨年も買ったのだが、夏の一緒にいる時間が長くなる際に、
こちらも出来たら怒りたくないしと買ってしまうのだろう。
それで出会ったのが「ノラネコぐんだん アイスのくに」という付録の絵本だった。
主人公のネコらは8匹。この絵本は、その後買った前作たちと比べるとちょっとだけ
趣が違う。わたしはこの最新作のめくるめく展開が大好きになったのと、
この巻で初めて彼らが「おじさん」と呼ばれる表記があって、「絵本の主人公のネコが
おじさんって新しいなぁ」と感じ入ったのだった。
 好きになったらネットで調べる。すると全国巡業形式でノラネコカフェを開催しているという。
しかし東京はもう終わっていた…。羨ましく大阪 京橋店を
眺めていたら、湘南 蔦屋にこの夏の終わりから10月に向けて開催されるというう!!!
2学期になって土日祝にしか行けなくなったら込み合いそうなので、夏休みの終わりに
急ぎ息子と向かった。
 池袋の原画展ではグッズ販売が、八重洲のブックセンターでは「ノラネコぐんだんをさがせ!」
8匹のネコを探して暗号を解いたあなたにプレゼントフォー・ユーなんてのがすべて
この蔦屋で同時開催されていたので嬉しかった。

 込み合う前にと到着してすぐノラネコカフェへ突入!!

カフェには絵本のようにノラネコたちが見ている。「ニャー カフェのご飯おいしそうだね」。

描き下ろしなの(・・?何かのグッズ用(・・?な絵もあった。


カフェを満喫&興奮。まったく込み合っておらず、ノラネコメニュー食べているのは我々のみ。
その後蔦屋書店内でノラネコを探し、8個のひらがなをつないで暗号をとき、ポストカードも頂く。さらに
グッズも買い込む。こんなにキャラクターものにハマるの久しぶり。
 ノラネコぐんだんHP
ここの「そらをとぶ」巻のPVが音楽と併せて大好きで、これでドはまりした感じ。

 初めて行った湘南蔦屋はばり大きくてびっくり。会社のオフィスやパン屋、写真屋なども
内包していた。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする