ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

立花隆3時間喋りっぱなし天国

2006年07月31日 | Weblog
無料の講演会とは思えぬほど、語りに語ってくれた。メモをたくさん取る。

夕方は久しぶりに落語。ビールを二杯しか飲んでいないのに具合悪。もう我が家から遠い町では、禁酒しよう。帰るのが辛い。東京って広いなぁ(T_T)。
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吉田哲人氏にサインを貰う

2006年07月30日 | クラブ・音楽
 春から愛聴しているCDがある。「PIZZICATO FIVE WE DIG YOU」という、すでに解散したバンドPIZZICATO FIVEの音源を使い、元の音源を切ってつなぎ合わせ、新たに再編集した曲が11曲入ったCDだ。
 その中でも、最も気に入って聴いていた一曲。「The Ultimate Pizzicato Lesson 5-4-3-2-1 」。それを作った方が、中目黒のカフェprataで本日ゆったりとDJをなさるということで、行ってきた。 
 あらかじめ、prataの女将に「サイン頂いて良いでしょうか」と尋ねて、ご本人を紹介していただき、サインを頂戴する。そして、曲の感想や、尋ねたかったことなどをお話する。嬉しかった。好きな曲の作家さんに、直接こういう機会があるのが「やっぱり東京ってすげぇな」である。人も多いし、嫌な部分はたくさんあるけれど、良い面もあるなと、当たり前のことをかみ締める瞬間である。

 吉田氏の作ったCDを頂いて、パフェを食べて、中川珈琲も飲めて、何だか素敵な日曜の夕暮れ。最近週末ってダラダラして活動していなかったので、たまには良いものだなぁと思う。





pizzacato 5
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ライターとビニル傘

2006年07月29日 | Weblog
 ライターとビニル傘が、家からなくなることがある。
それでも、それらを天下の回り物と信じ、わたしは買わない。
いよいよ困って、人にそれらがない旨を話すと、
要らないからあげるだの、あそこへ行けばもらえるだの、
情報が入る。
 ライターに関しては、昔からそうで、見知らぬ人に火を
借りるということもしていた。

 昨晩は「6人の放送作家と1人の千原ジュニア」を半分
だけ観る。ダウンタウンの番組でお馴染みの高須氏や、
「デブの瞳に」の鈴木氏、そしてクドカンらが、ジュニア1人を
使って舞台を演出する。6本のコント集。
 中々シュールであったり即興的であったりで、
これが先週の6000円ライブだとしたら許されない内容。
こういうのを見ると、先週の6000円ライブの完成度の高さが
うかがえる。

 お盆過ぎたら、ゴルフのレッスンクラスにまた入ろう。

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田中角栄研究

2006年07月28日 | 本・映画
博多に帰ったときに、勧められた町田康。前に読もうと挑戦したが、
途中で止めた。「パンク侍切られて候」を勧められたのだが、「くっすん大黒」しか
なく、それを買う。
 それは、町田氏の処女作で、芥川賞候補作品だと後で知る。
これで良かったかも。処女作は、ミュージシャンのアルバムもそうだけれど、
小慣れておらず、一番元気で、初々しいものだという先入観だ。
 独特のテンポ。おかしな句読点とかぎ括弧の使い方。馴染めぬ人は
駄目だろう。まだ最後まで読んでいないが、読み易い。
 今週、家でビール3本飲んだ謎が、昨晩分かる。昼間から何だか元気がなく、
買わなくてはならぬ物も探す気がせず、松尾スズキの「ぬるい地獄の
歩き方」を読み、笑うのが精一杯。夕飯を作るときも、段取りを考えて
普段は作るのだが、頭が回らず一品ひとしな作る。気持ちが沈んでいるのを
感じるが、原因が分からなかった。
 夜に「くっすん大黒」を塞ぎながら読んでいたら、ふっと分かった。内容とは
まったく関係ない。文字を追っていたらふいにだ。そこからは、だだ泣き。
でも、分かって良かった。

 今朝から立花隆の「田中角栄研究-全記録(上)-」を読み始める。
古本屋で買ったこの本には、赤鉛筆と青鉛筆で、随所に線が引いてある。
「ここが大事なのだな」と分かるし、前に読んだ人が少し見えて面白い。

 昨日馴染みマッサージへ行く。マッサージだけだと半月振り。終わった後、
担当者が「中々柔らかくなりませんね」と、大変悲しげな表情・・・。
「でも、こちらに見える方、大体このくらいでしょ?」と明るく
話してみるも「いぇ、特別に固い方は別にして、こういう方は・・・」と、まだ
悲しげ。仕事もヘビーではないし、肩こりには思い当たらないと
言うと、「ストレスでは」と必ず言われる。ストレス、どうなのだろう。
余り意識しないようにはしているのだが。
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ずいぶん久しぶりに家飲み

2006年07月27日 | Weblog
 髪の手入れをしに青山へ。その美容室は、美容師が3人。その3人のキャラが絶妙に絡まり、毎回笑える約2時間を過ごしている。誰が欠けても違い、3人揃ったときのボケと突っ込みが素晴らしく、昨晩などは扉を開ける100メートル前からわくわくする。こういう美容室は初めてだ。サロンの腕は確かで、笑える。味は確かで、店員も感じが良いとか馴染みの居酒屋のようだ。

 帰路、何だかビールが飲みたくなる。それも結構たくさんの量だと感じる。今週は一つ飲み会が流れてしまった。いつもなら、この飲みたい気分を、飲み会まで取っておくのも好きなのだが(そしてウコンをお供に飲み会でスパークさせる)、しばらく飲む予定もないので、とても久しぶりに一人飲みをすることに。
 350ml缶を3本買う。高いやつ。それとつまみまで買っても1000円ちょっと。外で飲むのがいかに高いかを感じる。感じただけで、外飲み専門は止めないが。
 2本空けて、良い感じ。3本目に行くか迷うも、開ける。最後まで飲めず、就寝。一人飲みは「悲しいからしてはならぬ!」と父の友人に言われてから、止めていた。「どうしても飲みたければ、俺が飲んでやるから」。そこまで言われたら、飲むこともないなぁ、と。
 
 そして、今日は、飲みたいだけビールを飲んだ感じがある。まぁ、たまにはいいか。
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銀座のバーで桃のベリーニ

2006年07月26日 | Weblog
たいそう肩がこっている。先日岩盤浴へ行ったので、肩こり緩和
効果を期待したが、駄目だ。馴染みマッサージへ行こう。
 昨日は銀座でおディナー。もう何度目かの「スケベニンゲン」。
今まで頼んだことのない、オムレツとパスタが融合したようなもの
を注文。普通のパスタの方が美味しい。
 その後、突発的に銀座の地下のバーへ行くことに。
元々馴染みの薄い銀座。何度来ても迷う。そんな街で
バーなど行く機会に恵まれたのは、移住3年で初めて。葉巻も
置いてあった。「ここはバーボンが美味しくて、カクテルも
良いのを作ってくれるんだよ」。メニューを見るや否や、
「芋」や「黒糖」の文字を探して、値段と見比べ、大体
これ!と注文しているわたしには、何を頼んでいいのやら。
「桃のベリーニがお勧めです」と店員さんに言われるも、
シャンパンのように口当たりが良いと、「甘いですねー」くらいの
感想でグビ飲みした過去もあり、如何なものかと思いつつも、
一杯1700円のそれを注文。 隣りのテーブルの人のワイング
ラスの異様な大きさに見入る。その後ジンリッキーも飲む。
そうだ(-_☆)。こういうちゃんとした店で、スタンダードなカクテルを飲むと、
味が違うんだった、とそこで思い出した。
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the whispering of the Gods-ゲルマニウムの夜

2006年07月25日 | 本・映画
上野の一角座へ観に行く。
 上野は我が家と正反対。「遠いなぁー」と思いつつ、上野着。
少し早く着いたので、あんみつ「みはし」で白玉ぜんざいを食べる。
 場所を把握していないので、早めに一角座を目指す。駅
から徒歩10分は嘘では。到着しない。
 上野公園を横切りながら、普段
見掛けない立派な建築物を見掛ける。少し外国に着たみたい。

 一角座は、この映画を上映する為に建てられたのだと、
劇場内の新聞掲載記事を見て知る。その意気込みがすごい。
他にも「観ている者を不快にする」「途中で退席したくなる」
が、「人間を、汚い部分も含め、許し愛する」映画と、大体評されて
おり、この辺りは、原作花村萬月氏と同じ感じかと思う。
 
 映画は、花村萬月を映像化すると、こんな感じで、まぁ上出来では
ないかと。
 奥田瑛二主演「皆月」は観ていないが、 「ゲルマニウム」は、
性交中の豚の陰茎を鋏で切ったり、豚の臓物で自慰したり。
萬月節のイメージは、女性をレイプとか荒々しいセックス辺りが独壇
場な気もするのだが、そこは敢えてか、対女性の描写は美しかった。
対男性同士になると「ここまでやるか」状態で、「ここまで」やらなくては、
萬月にはならなかったのだろう。そういう意味で、頑張っていたのでは
ないか。健闘賞。

 この映画を何で観に行きたいかと思ったかというと、
邦題から英題へ約した英語が好きだったから。
「the whispering of the Gods」。神のささやき。とは、チラシで観てい
たが、映画を観て納得。主人公は片耳にラジオを突っ込み聴いているのだが、
そこから神の囁きが聞こえるのだそうだ。良い英題だと思う。
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昨晩は寝ていて更新出来ず…

2006年07月24日 | Weblog
土日に更新出来ない日は、大抵寝ている。せっかく、今月は毎日更新出来ていたのにな。
さて、昨日は千原兄弟のコントライブ。6000円もするチケットを手に、新宿高島屋へ。「15弱」というタイトル。デザインなどまったく分からないが、フライヤーのデザインが格好いい。2時間近くなされた、たくさんのコント。期待していなかったが大変面白く、シュールな物はほとんどなかった。
Jr.が主演の映画「ポルノスター」も「ヒステリック」も暗かったから、意外。
4000円なら大満足だったかも。次は千原トークを狙っている。
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日本酒ではなく黒糖焼酎

2006年07月22日 | Weblog
 春先から初夏にかけて、一瞬日本酒飲めるのでは?と思ったのだが、やはり焼酎。しかし、芋は、今まであれだけ飲んでいたのに、最近気分ではなく、黒糖。そしてその黒糖に撃沈される日々である。
 そろそろゴルフをまた始めよう。
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変な7月

2006年07月21日 | Weblog
 冷夏?寒いし雨が続く。暑くないのは過ごし易いが、
大物の洗濯物に関して困る。今は寝具のパットを洗いたい。博多から
戻ったときに、大物はまとめて洗濯しようと思っていたら、雨続き。週末もこの
模様だったら、乾燥機しかないな。

 「博多とおりもん」というお菓子。モンドセレクション受賞とは知っていたが、
会社にお土産ですと配ったら、かなり皆様に高評価でびっくり。
伊達にモンドセレクションではないということか。

 週末は千原兄弟。週が明けたらゲルマニウムの夜を観に上野へ
行こうと思っている。来週は予定がほぼないので、何をしようかなぁ。
博多に帰る前は、帰る前にすべきことでパツパツだったから、
のんびりした週になりそうだ。鴨でも食べに行こうかな。

 学校。昨日、10日振りに行く。忘れている上に、どうにか思い出しても
「これからも継続して行かなくては(@_@)」という危機感にサイナマレル。
これくらいでちょうど良いのかも。

 久しぶりに葉書を書く。お礼の葉書だ。季節柄、暑中見舞いの絵柄
にした。
 浴衣を着たいけれど、着て行く場所が思い浮かばない。
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立花隆講演会当選(T_T)

2006年07月20日 | Weblog
 そろそろi Pod修理に持って行こうか。
今日も不具合。音は鳴るし音楽取り込めるから、通常3日持つという
充電が、2時間くらいで落ちても「ま、いいか」と思って使っていたが。
今日は充電したまま、画面が固まっている。

 応募したことも忘れていたが、立花隆講演会の当選通知が届く。
かなり小躍り。「今年上半期はかなり落ち落ちだったので、夏は
これくらいなくちゃね!」と鼻息荒くなる。
 一ヶ月ほど前に、幼馴染氏が立花隆を読んでいると知り、「久しぶり
にわたしも読みたいなぁ」と思った翌日の朝日新聞に、小さく講演会の
告知を発見した。すぐに応募のメールフォームに記入。職業の部分は、
迷ったが「主婦」にした。「ジャーナリズムの復興」という討論内容から
遠い立場と判断され、落とされるかなと思ったのだが、月曜日の午後
開催というのが、助けになったか。朝日新聞東京本社局長との対談。
今から大変楽しみである。

 この喜びを、幼馴染氏に報告。すると、メールが。「立花氏の
本は起承転結ではなく、起・起・起・結であったりする」「せっかく
行くのなら、それまでに一冊でもまともに読んで行った方がよい」
「ただ聞くのではなく、聞く前に自分で考えて行くと良い」。
 こんな一見当たり前のこと。中々しないものである。わたしも
余りする気がなかったので、お知らせして貰って有り難いと思う。

 博多でK嬢に連れて行って貰った、けやき通りの店の店主の
面白い話をまた聞きたくて仕方ない。昨日なんて「近日中に、
いつ博多に帰れるだろう」とまじめに考えたほど。ハマったなー、
あの話術。

 今日、一縷の望みを託して、10月上旬のドイツ航空券を調べに
行く。まだどうにかありそう。そして9月よりも価格が下がっている。
行けるかも。でも、1度暗礁に乗り上げたことをどうにかするのは、苦手。
縁があるならばトントンと進むものだと思っている。
 
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社会復帰が心配

2006年07月19日 | Weblog
今回の帰省。かなり魂落ちた感じ。K嬢との飲み会が相当楽しかった。二日酔いもなく、記憶ゴン落ちもなく、5年振りに会った幼馴染も交え、楽しい話だけでなく、ガンで親を看取ることまで幅広く本音トーク。こういう飲み会は、中々出来ない。二件目行ったら、店主が落語並に面白い体験談を聞かせてくれて大爆笑。その中でも「もう疲れた」だの「寂しい」だの話も交えて、和洋折衷、悲喜こもごもな飲み会で盛りだくさんだった。

 翌日は、叔母と「まむし温泉」へ。昼御膳と昼寝付き。起きたら何だかけだるくて、家に帰っても横になる。座敷犬も隣りで寝ており、ほっこり。

 帰りの飛行機でも眠り、起きたら大変気だるくて、いつもの帰省よりも全然アクティブに遊んでもなく、いつもよりも人に会ってもなく、のんびりサイドで過ごしたつもりなのに。
 
 また検定の学校行くのが面倒だなー。でも、3冊あるテキスト中、今2冊目の真ん中辺りだから、早く通って終わらせよう。 ゴルフも、二ヶ月コースに入会しよう。学校に比べるとゴルフは通い易い。来年帰省するときには、父と回ろう。
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帰りたくないかもー(T_T)

2006年07月18日 | Weblog
博多やっぱりイイなぁー(>_<)。生まれ育った街は素敵。離れて分かるものかしら。居心地がやっぱりいいなぁ。知った人も家族も皆、近くにいる。以前は当たり前だったことが、今ではレアに…。
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明日はもう横浜…

2006年07月17日 | Weblog
長いようで、アッという間の滞在だった。今回は趣旨を、今までと変更した。たまにはこういう帰省もアリかも。 滞在数日。やっと父親に会う。少し老けた。ドキリとしたが、66歳だものな。
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あっだまいだー

2006年07月16日 | Weblog
飲んでの帰り道。ずいぶん酒量、注意したつもりだが頭痛い。
今日は、最近急に欲しくなった品を思い切って購入。フリーローン10回払い。悔いはなし。 宝石類は、貰った物以外は、亡き母の石をリメイクしたことしかなく、アクセサリーは買ったことがない。今回、初めて石から作ることに。店で買ったことがないから分からないが、自分が気に入った形をセミオーダーして貰うことにした。まぁ、いいか。
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