定期的な腰痛

　ここ4，5日腰痛ですよ。
キックボクササイズ行くごとなって腰痛とは無縁！になって、
「筋肉ってすごい！」とありがたく思っていた矢先。
メインで仕事しよる赤ちゃんも、日々重たくなりますよね。
重さ感じたことなかったけどなー。
毎日のバケツウォッシャーも？かがむもんね…。
しかし、洗濯物のあのサッパリとした洗い上がり！
雨天時に部屋干ししても一ミリも臭くならないこと。
バケツ利用前に気になっていた襟の汚れもバケツ以降
きれいになり。もう絶大な効果を感じるバケツウォッシャーを、
手放せない。もう洗濯機だけに戻れない。
二層式にすればいいんだ！夫は「絶対二層式はない」と言うけれども…。

　上記2点の理由により、
腰痛が発生したのか。辛いー。
馴染み鍼灸がお休みだったので、目をつけていた
仕事先近くの鍼灸へ飛び込む。
対応も内装も素晴らしかったのだが、
腰痛改善しない…。
馴染み鍼灸へ行くべきか、様子見るべきか、
悩む…。セルフ温灸はしておるのだが…。

　息子思春期到来。
突然別離の日はやってきた。
振り返るとここ一年、「お試し思春期」
モードは体験していたが、
いよいよ常用的に。
お預かりのあかちゃんズが、後追い時期でわたしが
見えなくなるとくと、ありがたいっていう（苦笑）。
実の息子は部屋の扉きっちり閉めてます。
もちろん寂しいばってん、
これが正しい心の成長。
やることあってよかった、自分(^^;)。
やらないかんことなかったら、もっと辛かったかも。
自分の5年後、10年後見据えて暮らさないかんもんね。
先日日経新聞に「定年70歳時代到来」ってあった。
息子に老後迷惑かけないために腰痛と闘わなくては(..;)。

　他の人と話す機会がないけれど、
40歳からの人生ってそれまでの40年と全然違う人の
人生を生きているみたい。40歳までの自分を振り返って
今の自分と乖離しすぎて、別人のよう。
わたしの天体チャートが中年期以降土星ききまくりだからか？

どんくさい

　親として。溜息出る状況になっている。
一人で抱えるのが得意な人もおろうが、わたしはだめですね。
わたしの両親、そして兄もだめ派だろう。そういう家で
育ちました。育児していたらこういう状況ってなる。なりますと。
マンガ家の桜沢エリカ氏の育児マンガを読んでいた10年以上前。
わが子が「もっと〇〇だったら」「なんで××なんだろう？」
と発したエリカ氏が、「あなたは子供を愛することに条件をつけるの？」と
有識者に問われていた。いつも、同じ状況になったときに
その話を思い出すようにしている。
今はこころが二つあるような状態。わが子としての視点と、
第三者として客観的にみた視点が真逆で辛い。
こういうのを越えていくのが人を育てるってやつなんやろなー。

　って時に。自分を振り返る。
亡き母は、昭和19年生まれなのに叶恭子みたいなルックス。
運動ができたから体育教師になりつつも、
負けん気が強く勉励していたそう。何でもできるので、
どんくさいわたしにムカついていたんだろうなー。
今、わたしが息子に残念に思う話も、
似たようなことなのかなー？とか。

　男親の父は、自分のことに忙しく、
何もいわれたことはないなぁ。母亡き後にわたしを育てて
くれた父の姉も、小言聞いたことない。
そこは、血がつながっていないから、一線あったのかな？と
今になっては思う。むかつく女子高生やったろうなーわたし
(;'∀')。

　サヘルローズ氏の話がラジオから流れてきた。
サヘル氏の義母の愛に泣けてしまった。

　

愚痴書くつもりが忘れた

　お父さんから電話。60分ぐらい昔話する。
昔話に花が咲くというが、昔話楽しい。
もうそんなお年頃ですよ。
　わたしは四十路過ぎてからの老化を感じて、
前向きに対処、対応していきたいと思っている。
こればかりは皆平等。ってのを、白髪染め屋さんの
ゲイの同世代男子とするのが共感しまくりで
本当に楽しい。「清潔に、臭くなく、若い人に
気遣わせぬよう、老いたいね」って話す。

　今日は仕事終わりに久々サウナ。
昨晩銭湯行ったばってん全然違うね。サウナは。

　何か愚痴書くつもりが忘れた。
明日は久しぶりに休みらしい休みにしたいがどうなるか。

完売って

　昨日行ったご近所銭湯、水風呂汚くて残念涙。
土日は入浴客が多いからかなぁ。

　今日は小さな暖房器具を買いに。
数年前ハロゲンヒーター買ったんやけれど、
タイマー付きを買ったと思いきやタイマーついてなくてね。
それでもどうにか使いよったんやけれど、
パーツが破損したので、
ビニルテープぐるぐる巻いて補修して使いよる。
こういうの良くないやろなーってんで、
タイマー付きの小型暖房器具を買いに。

　大きな広い売り場。まず向かうは二槽式洗濯機。
憧れ。いつか欲しい。二層式洗濯機を開けたり閉めたりして
楽しんで、
暖房探すもどこにもない。
フロアが違うんかな？と店員さんに尋ねると、
「もう売り切れ」とのこと。
「ひとつだけあるのですが」とダイソン紹介された。
早い時期に完売ってどういうこと？
冷房にも暖房にもなって空気清浄機までついた
品だった。空気清浄機、もう一台欲しいと思っていたし、
今行きよるお宅と同じ品で、商品のイメージはわいたし、
価格も最新モデルの一つ前の品ということで
高くはなかったので、決めた。
届くの楽しみ☆ちなみに最新モデルだと
二ヶ月待ちとのこと。8万超えていた。

　冷たい雨がめちゃ降りよる。来月の今頃
息子14歳の誕生日。14歳か～。＋4年で「成人」なの？
自立してください。

人の振り見て

　シッターは、お子さまが保育園に入るまで、継続的に同じご家庭に
多く入ることが多いようで。わたしも昨年から来月まで大家が同じなんです。
今年のご家庭は、4月から寂しくなりそう。。
　お片付けがばり上手なママさんで、
人の振り見て我が振り直しまくるわたしは自分ちもかなり
収納頑張りました。スリーコインズ、通販しよるって知らんかった！
「持ち帰りたい、しかしチャリかごには無理」みたいな
収納グッズ買いまくった。今朝も。「ここがごちゃごちゃしとる・・・」という
ゾーンをお片付けしてすっきり☆「物ってうるさい」んやなというのが
最近感じたことです。視覚的にうるさいんやなー。

　リビングのごちゃごちゃゾーンを片したり捨てたりしつつ、
「このコンポで出力しながら台所仕事したい」と思うも、
さてコンポどこに置くか・・・と台所を眺めて五秒。見つけました。
「この隙間、使えねぇ」と、クックパッドの「作り置きサラダ」の
本やら輪ゴムの箱やらが雑然と置かれていた隙間の細い棚。
ここに！ぴつたりやったとーーー♡こういうの嬉しい。
AMラジオをラジコでコンポで出力して嬉しい。
後から購入したブルートゥースのWi-Fiスピーカーもあるけれど、
Wi-Fiつなぐことも、スピーカー自体を充電することも
面倒すぎる。ラジカセ世代です。同じ理由で無線のイヤホンも
苦手。
　年末ロフト片付けといたので、
そこにテントやわたしの小学生時代の文集などを
移動する汗。3連休はニトリに収納見に行こうかな～。
今、ハイチェアーこと、スツールが一つ欲しい。
あと、息子の自転車もそろそろ。

　昨晩。「明日雪らしいやん」という話。
「御徒町将棋センターに放課後行く」という息子。
学校からは、「昼過ぎの天気により、下校を早める」とある。
「何時下校になっても御徒町将棋センター行く」と譲らない。
「帰路、電車とまったりあるかもよ？」と保護者。
「でも、行きたい」。

　「じゃーさ、わたし明日仕事休みだから」とここから妄想話。
御徒町将棋センターと夫の職場は近い。
「夫氏～、今御徒町将棋センターで積雪で動けなくなってるよー」とか
言ってさ、もちろんタクシー乗場は長蛇の列かもう0台でさ。
「仕方ないから、明日は休みだし、
夫氏の会社の隣にあるホテルに宿泊して帰ろう！」に、
しようよーー。東京駅地下のしゃぶしゃぶ屋の前で
待ってる！とか言う。近距離旅行断固反対派の夫は
もちろん反対。
わたしも息子も「近距離の旅行やプチ宿泊」大好き派なんよー。
気分変わるやん。多分、その一番小さな形が
銭湯ということも、わたしが銭湯ラブな理由のうちの一つです。

　

余暇の買い出し

　わたしの冬休みがもうすぐ終わる涙。
来週からまた冷え込むとか。またお仕事です。
　今、メインの保護者さまより「保育園入園確定」の
連絡もろた。馬の合った保護者さまだったり
お子さまだったりする時は寂しくなるんだよねー。
今年は寂しいです。すごい良い影響を、7つも年下の
お母さんから受けることができた半年でした。
出会えて良かったマザーさんでした。残りの日々も
おつとめします。
　3月息子も夫も来月博多の夫実家に顔見せに行かんね。
わたしも男の子のお母さんです。
息子が孫連れて帰ってきたら嬉しいでしょ。
親孝行して欲しい。

　こちらは実父が腹違いの21歳年下の
弟が東京に就職の研修に半年滞在するとかで、
「何かあったら頼りにさせたいけん」と
わたしんちにつれてくる予定とか。
そらかまわんけれどね。

　引きこもりの日々、楽しかったなー。
買い出しがさ、仕事しよる日が続くと、
「必要な品」しか買えんわけですよ。
それが、ある時間の中行く買い出しだと、
余暇の買い物ができるんですね。例えば
すぐ作る予定はないけれどおでんの具とか。

　昨日は23：00台の銭湯。
遅めの銭湯は静かでいいなー。夕暮れ時の銭湯の
シニアさんたちの幅きかせっぷりが
ないのが落ち着いていて良すぎる。
23：30頃駐輪場に、ママチャリ発見。
子ども寝た後にお母さんだけ銭湯かな？
だとしたら、おすすめだよーーーー。
そういうリラックス方法とか切り替え法素晴らしいと
思うよ！冬は風呂が面倒。

夜の銭湯

　昨日は23：00前に銭湯へイン。
面倒い。けど家の風呂じゃ入った気にならん。
ラクトアイスとアイスクリームの違いかな？感覚的な
もんやからもはやお伝え出来兼ねますが。
家の風呂→家族、わたし→銭湯にすると、
同じタイミングになったときに不便しません。

　昨日は息子風呂のタイミングで
わたしは銭湯へ。この時間に入湯すんの初めて。
落ち着いていてなかなかに良い。
そんで当たり前に睡眠の質向上、
よく眠られるっていうね。ちょっと短い早起き時間でも
すっきり！起きられたのに二度寝～。仕事休みの日じゃないと
できんことやけんやりたいやん。
息子のオンライン授業の時間にギリギリどうにか起きる・・・。
「二度寝、健康面から見るとだめ、絶対」って記事
読んだことあるけれど本当やなーと思いつつ、
仕事始まったらもうできんし。

　「気持ちが塞いでいる」と昨晩夫へ話す。
コロナ渦なー。今年は姪っ子ちゃんが大学に入学やから
お祝いと、腹違いの弟が就職やけんお祝いでしょうな。
袋準備せな。中身も汗。お祝い金稼がねば。働きます。。

産後うつ抜けになるほど

　コロナ渦で。老人ホームに入っているおばと話す。
「ここから出さえすれば」と、ホームから出られないおばは思っているようだ。
しかし。わたしはホームから出て暮らしておるけれど、
同じように閉塞感ある。
　昨年、仕事が「変な」しんどさあったような？これ、一体何やったんやろか？
と図書館へ行ったある日目にとまった一冊。「産後うつ」ということば。
慌てて本を手に取る。「お母さんにかける言葉」集を読む。これ、これ！！
この切り口やったか！と驚き、他の類似書籍も借りた。「お母さん向けうつ抜け」。
そうそう！あんなにしんどかった日々を、わたしも忘れてしまっている。
　コロナ渦で、お母さんたちは情報をネットからだけ受け取る。
頼りにしたかった里のおっかさんはコロナで東京へ上京できなかったってのが
すごい多かった。児童館とか外出も、コロナでみんな出て行けていなかった。
それでかー、と読んで納得。みんな、多かれ少なかれこんな感じだったのかもな。
すべて納得した感じ。

　わたしが好きなスーパーの品揃えって、高齢者が多く住む地域の
スーパーだったと気づく。巣鴨も大好き。シニア。

　わたしの閉塞感は、お湯活でのみ払拭しているような
最近であるよ。

　本日、息子の学校オンラインライブ授業が初めて開催された。
録画の授業は中学入学してすぐ、一ヶ月ぐらいはあったんやけれども。
録画授業で中間テストが開催されて驚きました。
「これは！わたしが好きな生物の先生のクラス（隣のクラス）に、
息子よ、間違えて入っておくれ、先生の顔見せて！」と頼むも
「ダメです」と突っぱねられて当たり前。
しかし、神よ！「３コマ目、なぜか生物の先生の名前がある・・・」と息子。
③コマ目は、「今後のオンライン授業の可能性を考えて、
チャット欄等機能操作の確認を、脳トレしながらやってみよう！」という
半分ホームルームのようなコーナーを、生物先生が担当していた。
先生の声だけでも拝聴できて喜ぶ母。三学期保護者会コロナでなくなったけん
先生に会えないのでうれしかった。
先生は授業、こんな感じかー。生徒のことは呼び捨てなんやねー。
「先生は生物の教師なので、この冬生物部で行った××動物園の写真を紹介して終わります」から、
先生の写真とトークの時間約3分。生徒達は本当に退屈極まる時間だった
っぽいのですが、母はとつても楽しかったです。冬毛のもふもふに
ヤられている先生のトークばりよかったです。けど、虎とかチーターを
「大きな猫」っていうのは・・・。先生食いちぎられますよ。
先生、動画配信して欲しい。YouTuberになってくれんかな（願）。

休養

　もう２月！先週は「平熱＋１度」という体調になって
おっかなかったです。そこから高熱に展開せず、
これを書いております。

　２月は息子の学校が中学校受験により休校なので、
それに合わせて自分も仕事お休みにしておりました。
休養。。
わたし、今の仕事で一番好きなのはこうやって自己都合のお休みを
誰にも許可もらわないで自分の采配でお休みできることです。
もー本当、それに尽きる。それだけのためにこの仕事やりよる。

　家族で２年前の我々について振り返って話す時期です。
「もう２度と嫌」ってのがわたしの結論。
怖すぎる。自分の人生じゃないしね・・・。
息子は小四の終わりから将棋強くなりよったのに、
中学受験のため塾通いし→塾の模試のため勉強せないかんくて→
将棋の時間がどんどんなくなって、棋力も下がった。
今まで負けたことない子に負けることになってね。
本人、どういう気持ちやったんやろか。とはいえ、
自分が「将棋世界」という雑誌の
学生トーナメント表で見つけてきた学校やったけん、
彼の中に内発的動機付けはあった・・・。

「この○○って学校、将棋強い子おる－」と息子が話してきたのが
小五やったか。
彼こそ、○○という学校の将棋部のエース。
「その学校、面談で塾の先生が息子におすすめ校って言いよったよ」
から目標となる学校が決まった。
息子が入学したときにお兄ちゃんは高三。でも
コロナがハードで学校も４月から始まらんくて。
「今日、同じ車両にエース氏おった」
「今日エース氏階段ですれ違った」と、
片思い女子のようにエース氏とのことを嬉しそうに聴かせてくれる
息子だった。お兄ちゃんもう卒業してしまい、
今は大学将棋で大健闘中や。
「話かけりぃよ！！」と語気強めに話すわたしですが、
「えーー、無理」とのこと。牡羊座VS魚座です。「待ち受けくんめ！」と
言っております。

　大学の学祭の将棋部ブースも
息子が小学校の頃、コロナ前は遊びに行きよったのに、
今はなぁ。将棋って距離近いし、駒触るけんねー。
東大の天野倉くんを
見てみたい母です。