ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

鍋のふたを求めて

2009年09月30日 | Weblog
 確か10月くらいから横浜の認可保育園の申し込み?それにもれた人たちが横浜保育室に流れてくるから云々かんぬんで…、5月に申し込んだうちは大丈夫か!?という質問を数日前に電話でしたところ、質問するわたしも初めてなので何だか要領を得ず、他の用件も兼ねて園へ行く。Tシャツで行くわけにもいかず、保護者っぽい服…、本当に持っておらず、10年くらい前にキャナルシティのザ・ギンザで買ったやつを着て行く。心配事は解消。誰に聞いたらいいのか分からず、昨日は児童館のスタッフの方に話を聞かせてもらていた。色々分からん過ぎて質問もよく分からんというレベル。

 母親が使っていた鍋の蓋。修繕したもののやっぱり使い物にならないので、久しぶりにikeaへ。この鍋は蒸し器としても機能している重要なポジション。蓋がないと困る。壊れた蓋を持ち込んで店内に並ぶ蓋とてらし合わせるも、これといったものはなかった。残念。セガレを店内の「欠品棚」に入れてみる(画像)。彼はこの後頭を上の板で打つ(お約束)。

 家の中はセガレが要らん所を破いたりめくったりこぼしたりで、「小さい子どもがいる家って何で汚いんだろう?」の疑問が解け始めている最近。ソファなんて何をこんなに!?ってくらいヒドい。逆にいいやつ置いてなくてよかった、ってくらい。奴が成長したらソファ買い直すぞ。

 今日で9月終わり。今月何しよったかいな。早かったなー。
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百万円と苦虫女

2009年09月29日 | Weblog
 森山未來観たさに「百万円と苦虫女」を観る。「気持ちは素直に口で伝えないと黙っとってもいかんばい」ってこと?沈黙は金と申しますが。あぁいうすれ違いや後悔を通して恋愛経験値を積んでいくしかないんだもんね。恋愛に近道ってないもんなー。セガレも甘酸っぱいこと若い内からやっていくがいいさ。瀧が演じる桃園のセガレが予想以上にいい役だった。あのラストはアンダー20歳向けですね。主演の蒼井優は骨皮筋ェ門(っていう表現って今も使うのだろうか)だった。激細。肝心の森山君は意外とガッチリしていた。

 晩は入るにはギリッギリという高温な風呂に入って汗出し。湯上りに口に水を含んで首にタオル巻いてさらに汗出し。セガレが昼にいつも以上に昼寝したので、わたしもツケマイ的に寝たところ、体調が上向きに。助かった。

 さっき幼馴染から来年の春ごろ結婚すると電話が。めったに電話などよこさない奴からだったので、きっと結婚だろうなと思った。母親同士が友だちだったので、気づいたらもう奴が横でトムとジェリーを観ていたような幼馴染。あいつが結婚かー、めでたいなー。次結婚しそうな奴の話も少しする。いつも大体同じメンツで式に呼ばれる。そんでみんなで二次会行って酒飲む。
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終日寝込み

2009年09月28日 | Weblog
 日曜日はずっと寝ていた。8度超え!レベルではないのだけれど、発熱し下がらない。処方箋に眠気の副作用もあるそうだけれど、熱もあって眠り続ける。マンガ読むのも辛い。
 そうはいっても月曜日はくる。高熱ではないので、ここいらで熱はありながらも普通の暮らしを始めなけりゃならん。「熱あるのに、辛いなー」としている間に、平熱に戻るのを待つしかない。
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ラ・ギショレ

2009年09月27日 | Weblog
 金曜日の晩、葛根湯液状を飲んできき湯の冷え性のやつに入ってその後5本指靴下と手ぬぐいを首に巻いて汗出し。でも寒気。「帰りたい」と家でつぶやくほどの朦朧度数。
 翌朝は葛根湯のお陰でずいぶん良いけれど、セガレにご飯を食べさせながら、扁桃腺に痛みを感じ、そんなに熱も下がらなかったので朝イチ内科へ。季節がらそんなに込んでいる予想はしとらんかったけれど、15番目くらい。1時間ほど待つ。待っている間に立川志らくの著書を読み進める。筆者の自慢話と自分がいかに師匠である談志に愛されたかが多いように見える。
 処方箋貰って早速服用して、小一時間眠る。その後西新宿の「スナック ニッポニア」にてラ・ギショレのイベント。「入ってる」「幼女」「ヤらせろー!」「ひゅー」など、常連コスプレのみなさんの絶妙な掛け声と映像職人さんの映像が冴えわたり大笑いな3時間。空手休んで行った甲斐ありました。最高、ギショレ。押尾先生のライブ映像に感電した。
 その後大久保でご飯。どれもすんげーー美味しかった。にんにく食べて滋養をつける。新宿に戻って「らんぶる」でお茶。新宿ではいつも伊勢丹会館の「バン」でばかりお茶していたけれど、今後は「らんぶる」も使おう。
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まんまと風邪気味

2009年09月25日 | Weblog
今度の風邪は足首から。足首冷えた。二日前くらいから喉イガやったけれど鼻水までキた。しばらく酒は飲まない。レッグウォーマーで足首とひざの後ろをあっためる。白湯も飲んだ方が良さそう。寒い。銭湯行って温まりたい(つд`)。
銭湯といえば何度も書いているが我が町には温泉が湧いていて、その効果如何にと、風呂上がりに何もせずに寝た。翌朝まだ肌がツルスベやったので、やるなと思った。

昨日AERAの寺島兄ィの記事を貰う(・∀・)。相変わらず[任侠]っつー感じの写真。この人ずっとこのままやろうか。記事の内容が上手だった。『空の穴』という兄ィ主演で兄ィが情けない男の人を演じる作品が紹介されているのがヨシだった。
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餅部

2009年09月24日 | Weblog
 今日は昼間暑くて汗ばんだ。さっきは扇風機使った。でも今は寒気がしよる。御本指靴下と腹巻着用。これって何でしょう。寒い。寒暖の差ってやつ?

 今朝はセガレの1歳6カ月検診に。道中、初めて隣町の会場である役所まで自転車で。妊婦時代歩いたら25分程度だったから、チャリで行けんことない距離とは思いよったけれど、夏で暑かったからこいだことなかった。行ってみれば15分かからない。自転車っていい仕事する。
 早起きするなら早寝せな、当然眠い。今日はそんな眠たい日で、停止機能なしであるセガレのやれ歯科検診だ、やれ発達の相談だの待ち時間、相手をするのが辛い。わたしの番号札は70番。元来子どもが苦手なので、子どもにまみれた会場にも疲労感。苦手なことを現世でやるのが、魂の修業らしいですぜ(苦笑)。トイレトレーニングの相談だけした。絶対無理と決めつけていた積木の検査をセガレがちゃんと積んでクリアしたのが印象的だった。ね、積木の検査って何だっつー話でしょ(笑)?生後1年未満はムチムチプリプリ質感だったので、彼を「お餅」と呼んでいたが、もうここにくるとお餅部なんて尻と頬程度。こうして成長していくのねー。

 夜はNHKで放送されたスゥェーデンの空手少年のドキュメンタリーを観る。子どもの努力が報われるところでウルム。

 博多で「博多・天神落語まつり」ある。来年からこれに合わせて帰省したいくらい。いいなー、博多。
http://www.kyodo-west.co.jp/hakata-tenjin-rakugo%2709/
 
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臨港パーク

2009年09月23日 | Weblog
 ラジオからの高速道路の渋滞状況に驚かされる連休。平日も朝6時半頃から渋滞している。人が多いんやねー。
 午前中は臨港パークへ。ここはきれいきれいな街並みのみなとみらいにある公園で、浜辺はないものの海が近くて芝生もあり、遠くにはベイブリッジが見える。水辺で景色が開けているのでお気に入りの場所。今後はこの近隣の公園も行ってみたい。
 午後は高田文夫の「ラジオビバリーヒルズ」で春風亭昇太師匠と文夫先生のトークに笑いながら雑巾がけ。その後録画してもらった「TBS 落語研究会」を観る。柳家花録師匠。マクラも噺もちょっと固い印象。上手ではあったのだけれど。落語もDJと同じで、その時一回きいて判断はできないのだろうな。
 「聖☆おにいさん」を描いた作家の「荒川アンダーザブリッジ」がアニメ化するということで、マンガを読んでみているが、いまひとつ。フカキョンがショートカットにしていた。可愛かった。
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仁丹

2009年09月22日 | クラブ・音楽
 昨日は原宿にかせきさいだぁを見に行きましたよ。かせきは短大の頃友人がテープに入れてくれた。全然こういうの聴いたことなかったけれど、日本語が素晴らしい使い方で聴き入ってしまった。こういう人は多いのではないかしら。連休直前に友人を通して知ったイベント。竹下通り激込み。しかし原宿駅から会場まで近道なので我慢する。学生時代の満員バスを思い出す。会場はこれまたすし詰め。かせきの前はカジヒデキのDJ。色々ネタにされがちな彼を見てやっぱりプっとな笑ってしまった。いい意味で本当にパブリックイメージのままだった。狭い会場なので隣をかせきが歩いてステージに向かう。ライブはとても久しぶりに行ったけれど、生の歌声ってやっぱりよかねと響く。よかとやけれど、会場のぎゅうぎゅう振りに辟易して、ライブ後は即効店を出る。疲れたー、人ごみ厳しいな~、でもSGの人の多さは許せるって何だろうなど思いつつ、原宿通りへ。居酒屋はあっても喫茶店はない。自動販売機と洋服屋ばかり。洋服買いたいから茶ァなぞは地べたに座れってのが原宿流か。仕方なく流儀に従い自動販売機で玄米茶。その時は原宿、死ねと思った。

 ベイビー&さいだぁのライブ時間にまた会場へ。かせきの個展でのイベントだけに、やっぱり会場は満員。うしろの方で音だけ聴く。終わって原宿通りの台湾料理屋。餃子がめちゃくちゃ美味しかった。いつもは飲まない紹興酒も、甕からおたまでデキャンタに入れてくれるのはおいしかった。もちろん飲み過ぎる。お会計の記憶なし。その後なぜか新宿ゴールデン街へ友人夫婦と流れる。記憶はお酒を残したことのみ。電車の時間に合わせて帰路につく。連休中なのに終電辺りの電車は意外に込んでいなくて助かった。いちばんうしろの車両の車掌さん箱の壁に寄り掛かりそのまま床に座り込む。降りる駅のひとつ前で車掌さんが「そんなところに座り込んでいたら心配だから立ってください」と乗車時間20分経過した辺りで今さら感100の注意。「そんな注意するならもっと早く言ってきて、席空けさせて座らせろ!」と思いつつ、お陰で寝過ごしなく下車。
 酔っ払いらしく駅前のラーメン屋に。塩にしとけばよかったのに、酔っぱらって選べずとんこつ。酔った胃にとんこつはきつくチャーシューも残す。

 明け方まで二日酔いの症状で動悸がして苦しい。起きて二日酔いだったらいやだなと思う。起きる時刻には頭痛も吐き気もなく助かったけれど、臭い。「さっきお風呂に入っていたのに、何、この臭い。加齢臭?」と夫を疑うも自分だった。女でも条件が揃えば、こんな仁丹なめてそうなオヤジの臭いがするんだなと驚いた。
 
 会場でムラジュンを見た。午前中は多摩川のバーベキュー場にたまったDMを燃やしに行った。中華鍋で燃やしたけれど、無理があった。
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立川志らく・談笑二人会

2009年09月21日 | 落語
午前中鍼灸院。一週間前に予約の電話をしても予約がとり辛くなってきた。信頼しとる店だから儲かって店じまいしないなら助かるけれど、予約取れんのは不便。

午後は落語。有楽町のよみうりホール。志らく師匠の本を借りていたので読みながら行く。談春の「赤めだか」よりも考えさせられる場面が多い。その本を読んだから見てみたかったけれど、わたしは新作より古典がすきだとわかった。皆さん新作を上手におやりになるけれど、わたしはクマさんはっつぁんおかみさんの世界がすきみたい。古典を上手に話しても、「また落語会に足を運ぼう」と思う人は少ない。独演会は完売御礼の談笑師匠は顔がかわいい。ぷくっとしている。何で袴なんだろう?袴ってカッコイい。志らく師匠は2バツ。あの新作で聴衆を笑わせる腕はすごい。

落語終わって午後3時過ぎ。お腹も空いたし一杯やりに行く。ハッピーアワー中で生ビール188円。それで飲み過ぎる。鍼灸をしていたので、酒の回りが早かった気がする。今後は鍼灸した日は飲まないと決める。からだ辛くなった。
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2009年09月19日 | 落語
 今日は空手へ。行く道すがら、今年初めに観た映画「小三治」のパンフレットをやっと読む。三三師匠と小三治師匠のくだりで、わたしは落語の師弟愛がすきなんだなぁと改めて思う。そういえば、立川談春の「九州吹き戻し」をCDで聴いたときに、すべての噺が終わったら談志師匠が出てきた。そして談春について語った話が良過ぎてかなり感動した。「いつか完璧になったら高座にかけようってんじゃ駄目なんです。今、かける。それは完璧じゃないけれど、その心意気がある奴が伸びるんです」。エェ話や。

 この秋の昇段試験は、今度から二つの級を受検できないということでがっくり。今度二つ取れたら緑帯通り越して憧れの紫帯だったのに。来年の春にもし仕事に就けたら、空手は続けられないんじゃないかと危惧している身としては、今できる内にひとつでも先の級を取りたかった。残念。
 最近空手のことを考えるとき、高校時代のレコード、近年では競艇くらいのめり込んで大好きだなと感じる。高校時代、「明日はレコード屋行くん」と思いながら頭洗っていたらすんげー幸せな気持ちになったのは忘れられない。テクノとハウスの新譜が入る曜日があって、それに合わせて半月に一度大名の33、ジャングルエキゾチカやアンダーグラウンドミュージックを自転車で回っていた。毎週新譜を見られなかったのはお金がなかったから。やりくりして、授業中はどうしたらレコードが一枚でも多く買えるか計算して、ラウドで新譜をチェックした。それに似た気持ちになる。最近女性誌でみうらじゅんが「趣味は裏切らないし、なくならない」みたいなことを言っていたけれどまさにそう。大人になってこんなにのめり込むことに出会えてありがたい出会いだなと思う。

 夏に緊急事態の様相だったわたくしの毛穴問題。解決に向かっていまーす。それは友人らがくれた「とにかく水分。保湿!!」というアドバイス。特別なことはせず、とにかく化粧水。何も塗らないことが続くこともあったもんなー。
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office saku

2009年09月18日 | Weblog
 今日は就職相談会フェスみたいなやつに行く。今すぐに求人に応募ができるわけではないけれど、現状を見たり情報を得に。開催されたのはきれいな横浜市の施設。託児も有料でお願いして、いざブースへ。ざーっとチラシ集めた後、このフェスを上手に利用できる気がしなかったので、残り時間は図書棚のところで本を読んだり施設を見てまわる。蜷川実花の写真集や体調不良のための本、日ノ出町のマリアという本など見る。少し前にも社労士に求職から仕事復帰までの相談に行った。右も左も分からない子ども付きの求職→仕事再開なので、色々教わる。不安に感じていたことも聞いてもらい有意義だった。

 しばらく前に久しぶりにプールへ。大きくてきれいなプール。窓からの景色の緑も美しい。久しぶりに水泳したけれど、びっくりするぐらい肺活量などの低下を感じた。今日行った施設やこのプールなど、作られた綺麗さもたまには悪くない。

 ここにきてやっと、わたしにとって育児中に何をしたら癒されるのかが分かった感じ。分かるまで、長い時間かかったなぁ。
 「テリーとたい平のってけラジオ」から出版されたグルメ本読んでみたい。「ともさかりえ森山未来にメロメロ」みたいな見出しを見て、森山君好きのわたしはその毒牙にかからず逃げ切って欲しいと願う(笑)。彼は松田優作事務所所属。その名もoffice sakuですよ。ここの所属俳優は、松田息子二名に森山君だけ。それってちょっとすごいな。
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マジック用品

2009年09月17日 | Weblog
 今朝は5時50分起床のセガレ。早過ぎんだよ!作業用に立ち上げたパソコンをそのままにして川沿いと公園のセットで放牧。川沿いは寒く、セガレとわたしはネルシャツ着用。放牧中は股関節のストレッチ。股関節軟くないと空手は話にならん。ジャングルジムにネルシャツを巻いて(布無しだと皮膚が痛い)無理な位置に足を置いてぐいぐいやる。川沿いの朝はめっきり秋ですよ。犬を連れてきてラジオ体操をしている馴染みのおじちゃんに、「マジックが上手なおじちゃんがくるから、手品見せてもらえ」と言われる。ランナーのマジックおじちゃんは生き生きさんで、朝の川沿いって環境もいいけれど、集う人もいい気がした。マジックに使った用品(画像)はお土産としてもらった。

 you tubeで空手の形をしばしば閲覧します。久しぶりに映画「黒帯」の映像を観た。やっぱ中先生格好いいわー。わたしも悪者に絡まれたところを、袴と下駄の中先生に助けられたい。戦闘態勢に入る前に、下駄を横っちょに脱ぎ捨てるのがたまらん!そして空手に先手なしということで、受けだけで敵を倒してほしい。
 こんなアホなことばかりブログに書いて大丈夫かとたまに心配になっていたけれど、今朝interFMのお気に入りラジオ「GMG」でも、DJ男子三名も「美人な人を見るとそれだけでいい気持ちになるよねー」と言っていて安心した。

 『訓録「仁義なき戦い」 人生で必要なことはみんな「仁義」に学んだ』という本をアマゾンの中古で注文したが、一週間経ったのに届かんじゃないの(仁義語尾)と思い、アマゾンに使っているメールアドレスを開いたら、在庫がなくてキャンセルになっていた…。仁義語使いたいけれど結構難しい。「●●してつかぁさい(や)」くらいしか日常に取り入れられない。
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シマシマ

2009年09月15日 | 本・映画
 先日引き戸の奥にあった箱を捨てようとしたら、中からキャスターのこの部分が何枚も出てきた(画像)。まだ博多にいた頃、軽く7年以上前に、キャスターのこの部分を集めたら何かもらえたので応募した気がする。結局当たらなかったし景品が何だったのかは忘れた。たまにマメなことするなぁと写真撮ってみた。まだプラ秀にいた頃のことな気がする。懐かしい。当時使っていた恵文社のバッグは今も使っている。

 さて、今日は素敵なニュースを転送してもらった。「5日午前6時半ごろ、大阪市福島区福島の路上で、大阪府大東市の主婦(45)が軽乗用車を止めて車外に出て体操をしていたところ、男が突然、運転席に乗り込んで発車しようとするのを見つけた。主婦は男を引きずり下ろし、ともえ投げをして押さえつけ、110番で駆けつけた福島署員が強盗致傷容疑で現行犯逮捕した。主婦は空手3段の腕前で、もみ合った際、男に顔などを殴られて軽いけが。(産経新聞)」。キャーーー!空手やっている身としては気持ちがアガるニュースですわ☆朝からこの自主トレしてあったのでしょう。わたしもがんばります。押忍!!

 最近少し体調がだるくて、「シマシマ」というマンガを読んでいます。これが体調が辛い時期にはじんわり良い作品で当たり。世の中はカワイイ男の子で回っているわねー♪と思えます。こんな女子読者向けな話なのに、モーニングで連載されとるのが不思議。男子が読んでも面白くなさそうだけれど。わたしはランさんがいい。昔から頼りがいのある男がすき。これだけは変わらないなー。

 近年めっきりTシャツが似合わなくなりました。この秋冬は襟付きのシャツでも買ってみるつもり。
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男?

2009年09月13日 | Weblog
 近年は女子らしくなってきたと思っていましたが、先日お酒飲んでいたら隣の若者に、「うちの姉ちゃんに似てるんですよー、男みたいな所が」と言われる。は(笑)?飲み場だったから隠語使ってドハドハくっちゃべっておりましたが。確かに占い師に「エロさがなく、男っぽい」と言われたこともる。エロさはないけれどさー。前述の年下君からは、「ぃや、これ、褒め言葉なんで!好きになっちゃいそう!」と訳分からんコメントを頂戴する。男みたいな姉貴が好きなシスコン男子?自称童貞でした(笑)。
 さて、もうすぐ空手やって1年なんですが変わらず楽しいです。11月はまた昇級審査。これで合格すれば緑帯。面倒臭いんだけれど、なるべく家でも毎日少しだけ稽古をするように努めとるのですが、これが週に一度の稽古にちゃんと反映されるのが、また嬉しい。人生って、自分の努力が及ばないことがありすぎるでしょ。大人になるとそれが増えてくるでしょ。そんな中で自分が頑張ったら結果がついてくるものって、癒されるし充足感があるもんです。稽古の時間は稽古のことで頭がいっぱいになるのもとてもよくて、これやっとらんかったらもっと早く育児ノイローゼになったかも知れん。託児に預けて稽古しよったら、先生に「もうお迎えの時間だよ」って言われるまで忘れてしまっているし、空手行く直前まで本気で夫婦喧嘩していても、稽古が終われば気持ちが落ち着いたり切り替わったりしているし。とってもいい出会いだったなぁと思うのです、空手。昇級審査へ向けて「黒帯」のDVDを購入するつもり。昇級審査までは面倒臭いけれど、しっかりストレッチして少しでも体を柔軟にさせたい。今回試験科目の形は、今までやってきた中で一番好きなものなので練習も楽しい。
 
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麩饅頭って何かアガる

2009年09月09日 | 本・映画
 今日は午後に友人が遊びに着てくれる。まんず近くの大きな公園へ車でゴーゴゴー。三つ大きな池のある公園を散歩しながらセガレを放牧。大きな大きな鯉がいた。鯉こくは人生で一度だけ久留米で食べさせてもらったことがあります。濃厚な味だった。セガレを十分歩かせ疲れさせて帰宅。夕暮れ酒としけこむ。スミノフから梅酒へ。甘いお酒ってジュースのようにどんどん飲めそうで、だから飲むと後から酔いが回るね。辛いお酒も概して酔いは後から回るんだけれども。間でセガレの夕飯と沐浴を済ませる。昼に作っておいた野菜たっぷりのチヂミ風。友人に蒙古斑を見られるセガレ。それもまた良し。一か月以上振りに会った友人ともりもりトークして夜半別れる。見送ってしばらくして、渡すはずだった巨峰を渡し忘れたことに気づいて自転車で激烈追いかける。信号が赤なら間に合わなかった。麩饅頭もおいしかった。

 最近腰にサロン湿布貼っています。腰痛。

・ ・ ・ ・ ・
 映画「the moon」を観る。当時のものとは思えない綺麗な映像で驚いた。宇宙に行った人のその後の人生は幸せではなくて、それを追った映画だとラジオで聞いていたのだけれど、全然そういうものではなかった。月に行くまでのドキュメンタリーだった。月って夢があるね。さっそく「宇宙兄弟」の続きを読もうとしたけれど、なかった。
 
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