ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

やっぱりプロジェクトX

2006年02月28日 | Weblog
わたしのブログにしばしば出るこの番組。やはり大好き。

 「泣け!」という番組の作り。田口トモロヲのナレーションに中島みゆきの歌。
最後は円満なラスト。「演歌、時代劇、水戸黄門」と言われても、わたしは感動し、
涙腺が刺激される。
 
 いつの時代も恋愛小説&映画は
なくならない。需要があるからだろう。けれどもわたしは、人の恋愛架空話は、どうでも良い
(友人は別)。
 この性分は昔から。ファンタジーやSFも苦手だしディズニーと宮崎駿も苦手だ。
 
 しかし、そんなわたしがプロジェクトXは泣ける。
 多少脚色があるにせよ、実際の話だからだろう。そして、信長の時代では
なく、つい最近のことというのも良い。
 最近はレンタルループにハマって映画を観ていたが、今週はドカっと
プロジェクトXをまとめ借りしようと思う。早く観たい。

 前にプロジェクトXに感動して、NHKに感想文を送ったことがある。
何と3日後くらいにちゃんと返事が着た。あれは良い経験だったと思う。
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今週から3 月

2006年02月27日 | Weblog
暖かくなって欲しい。今年はインフルエンザをひかないで冬を越えられたら良いなぁ。
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プロジェクトX/にゃんだパーク

2006年02月26日 | Weblog
 海ほたるを渡って木更津へ。「にゃんだパーク」へ行く。高いお金を支払って(片道3800円程度)海ほたるを通ったのに、暴風&雨でけぶっており、視界が悪く、景色は一切見えなかった。残念。
 にゃんだパークには大き過ぎる猫がいた(画像)。犬にも勝ちそうな大きさ。驚く。その後、近くにあった道の駅へ。刺身定食。お刺身が、食べた時点でまた解凍されていない冷凍物で悲しい驚き。無念。枇杷ソフトも食べたかったが、寒さにより断念。
 帰宅後、惰眠を楽しんで、夕飯食べつつレンタルしてきたプロジェクトXを。町工場VSHONDAという図式の話。当然感動。すがすがしい気持ちになる。
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小西のDJ/チャーリーとチョコレート工場

2006年02月25日 | クラブ・音楽
 ウンパルンパ。やっと観た。延泊2日。痛い…。面白いのだろうなとは思っていたが、想像以上。ジョニー氏のイカれた役が素敵過ぎだった。子供が当たり券を入手する辺りで泣く。鬼の目にも涙か。AKIRA大友の「スチームボーイ」でもホロリな場面があったので、少年が頑張るシーンが弱いのか。
 元(になるのか)ピチカート5の小西氏のDJを見る。しょっぱなから往年のピチカートの曲を自分リミックスして掛けてあった。感動。解散したら、解散前のバンドを嫌がったり忘れたがったりする人が多い中で、曲への愛を感じた。マキ凛花嬢も5曲程度唄っていた。
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カルトバッグ

2006年02月24日 | Weblog
 昨日は半そでTシャツを着用して大丈夫なくらい、ラジオの天気予報で言うには4月並に
暖かかったのに、今日は夜半雪と言っている。温度差が激しい。風邪に注意。
 頂き物のスポーツ雑誌。トリノ記事の合い間に、平山相太の写真が。
声を出して喜ぶ。やっぱり彼は良い。
 今月は、予想はしていたが、生きてきた中で2度目のカード支払い額が高い月に
なった。今日、給料明細が着た。どうにかなりそうで安堵。泣ける。
 昨日うちの近所で梅が咲いていた。桜も良いけれど梅も良い。
 来週からもう3月。春好きとしては待ち遠しい。すぐにアロハを着たいくらい。
 先日FOOT STEPで購入したカルトバッグ(ドイツ)のかばん。先日電車に
乗っていたら、柄違いを持った青年がわたしのまん前に!「お揃いですね!」と
思う。わたしが持っている形は、ほぼFOOT STEP別注であるし、カルトバッグ
自体がほぼ一点物なので、この人も同じ店で買ったのかなぁと思い、親しみが湧いた。勝手に。
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子猫村さん

2006年02月23日 | Weblog
最近大変気に入っている画像。猫村さん風味だけど違う辺りが良い。
最近仕事でミスしがち。良くないなぁ。
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初神保町

2006年02月22日 | Weblog
 昨日はアド街や雑誌で見るたびに行ってみたかった神保町へ初潜入。神保町が馴染みタウンである女子2名がナビゲートしてくれた。
 まずは粋な蕎麦屋。粋に酒を飲みながらつまみと行くのが粋なのだろうが、お腹が空いていたので一人即蕎麦を注文し、店員さんの顔を曇らせる。腹減りで酒飲むのは良くないので・・・。湯葉や畳いわしに風呂吹き大根など、粋な品を食す。大人の味。どれも美味しかった。
 店を出て、この街に着たのでと、喫茶店を希望し連れて行って貰う。「散歩の達人」やテレビで観た喫茶店。the 神保町。素敵。 そんな店内で会話が終盤何故だか音楽のメタル話になり、帰路、ツタヤに返却に立ち寄り、モトリークルーのDVDを探す。無かった。返却→またレンタルのループにマっている時期なので「チャーリーとチョコレート
工場」を借りる。新作は早く返さねばならぬから、プレッシャーから早く観るので良い。それとプロジェクトX。テレビ番組のDVDが映画と同じ価格というのは何だか解せない。
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奇妙なサーカス

2006年02月21日 | 本・映画
 金曜日に会社でゴン怒られをし、本日緊張のの出社。同室の人に「昨日は何もオトガメはなかったか」と尋ねるも、なかった模様。と、安堵するも!仲良しのお局様に、わたしのミスの詳細だの何だのとうるさく話が着ましたと、局嬢に聞く。はぁ(ため息)。しかし!彼女は「やっちまったミスは仕方ないし、あいつらの仕事振りの方が悪い」というコメント。ありがたや。だって事実そうなんだもん!昼寝は日常茶飯事だし、ちょっとしたことでうるさいし(ちょっとしたことくらいしか仕事していない)。
 今まで会社の人と仲良くなるのは、仲が良い時はいいけれど、何かの拍子でそうでなくなった時が最悪だったので、離れた感じでお付き合いしていたが、今回のようなことがあるので、お付き合いは大事だなと思った次第。
 昨晩は園子温監督「奇妙なサーカス」を観る。話の顛末は、前に観た映画と重なる所があったが、90分強でこれだけ見せるのはさすがだなと思う。ロリータパンクが流行った12年前に「フェミ男」で鳴らしていたいしだ壱成が良い演技だった。適役。宮崎ますみが主演女優だったのだが、あゆ似だと思った。
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湯治効果

2006年02月20日 | Weblog
 那須温泉の何が凄いかというと湯治効果。指の関節部分を削り、関節で曲がる部分なので、傷の治りが遅くて当たり前と思っていたら、膿んで腫れ、化膿し、まずいなと思っていた。その化膿が治まり、見事傷だけになった。那須の温泉は本物。温泉地だけれど、変に町化しておらず、程よくて良かった。
 女子だけで行って女子だけの話を出来るのも楽しかった。解毒したー。しかし、毒素を抜いている合間にも、金曜の仕事ミスが思い出され「また怒られるかも」「その後をうまくフォロー出来るのか」とたまに不安に。
 こういう時に思い出すのは幼馴染のT。昔からバイトをたくさんしており、その仕事振りには、わたしにない物が多々あり、仕事でツマヅイタ時に「Tならばこういう時はどうするか」と思うことがある。大抵Tはわたしに余りないざっくり度数が高めのやつなので、小心者で小さいことを気にするわたしが、大らかにしたい時に思い出している。都合の良い思い出し方ではある(自分突っ込み)。
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那須温泉

2006年02月18日 | Weblog
那須に着ている。クラシックカーミュージアムに行く。クラシックカー好きとして燃え上がる。行けて嬉しかった。
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foot step,バンザイペイント

2006年02月17日 | Weblog
 本日は見事なミスを会社でし、怒られる。ミスの検証中に怒られそうな火だねを自ら発見。けれども、言い出せなかった。また怒られるのかも、と二次、三次災害を思うとゲンナリするが、自分のミスだから仕方がない。
 落ち込みつつ、代官山と恵比寿の中間にあるfoot stepへ行く。昨年4月にリューアルして以来行っていないので、おととしの暮れ振り。でも、行き始めては5年になる。バンザイペイントのTシャツがたくさん揃っている店だ。ここの店長と思しき彼(年齢かなり不詳)が何となく良い雰囲気で、商品の説明などを丁寧にしてくれるのだが、疎ましくない。好みの品がたくさんあって、たまにしか行かないのに、行くとゴン買いしてしまう危険な店でもある。本日も危うくゴン買いしそうになり、いくつか買うのを止める。「給料出てから」とか「給料日まで考える」とブレーキをかける。
 店へ行って元気を少し貰った(それと買い物にか)。テイストは違うけれど、10年くらい前行っていた薬院の「ブランチ」も、行くとカード使用率が不覚にも高くなる店だった。
 取り合えず、怒られてもそうでなくても、月末はfoot stepへ行こう。明日からの温泉旅行のお金を横流ししてしまった…。来週某ショップのオーダー,セミオーダー会へ行こうと思っていたので、そこで何か買ったと思えば、ま、いいかと思う気持ちも本日の買い物欲を後押しした。「あの店で買うより安価だ」と…。カードの支払いも来月辺りからゴーんと来るのではないかしら。
 こういう時にピチカート5feat.横山剣を聴くと、バブリーな曲に「ま、いいか」と思わされる、物欲消費の何だかなぁの後悔を払拭してくれる。
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ロイスのポテチチョコ

2006年02月15日 | クラブ・音楽
 チョコの画像は追ってあげると思います。
 頂き物でロイスという所のポテトチップチョコレートを食べる。ポテチは波打った形状のざっくりした物。しょっぱい物と甘い物の組み合わせなので、柿の種チョコみたいな
物かなと思い一口食べる。「ロイスのチョコはきっと美味しいのだろうから、チョコはチョコ、ポテチはポテチの方が良いのではないか」と思うも、食べ進める内に何となくハマる味に。焼酎チョコも試食したが、こちらは明らかに今ひとつ。焼酎を飲まない味を分からない人が、「今焼酎流行だし」「彼は焼酎を飲むから」ということで安直に購入し売れているとしか思えない味だった。
 さて次の話。one noteと東川亜希子。両者とも歌手である。2年程前に、タワーレコードやモナレコードでふと買って、当たりCDだった。車や家で随分聴き込んだのだが、余り有名ではないので、消息も追わなかった。最近ふと思い立ち、ネットで検索。するとヒット。今月と来月、両者とも下北沢でライブをするとのこと。当然行く予定に。今から
楽しみ。下北沢自体都内で最も好きな街であるので、さらに楽しみ。しかし、車で行くには不便だし、仕事後ご飯を食べに行くにしても帰り道が面倒なので、中々行かない街であるので、こうして何かのついでに行けるのが一番である。
 昨日は、マッサージの揉み返しとしか思えない腰痛。仕事をしている間もダルい。「マッサージ行ったばかりなのにこれは何ぞや」と21時辺りからノタウチマワル。23時、どうにか起き出して足湯。不快な症状が発生したら何となく足湯という指針に従い足湯をする。少し気持ち腰痛が軽減した気になる。
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当たり店

2006年02月14日 | Weblog
 最近地元で気になる店や当たり店に出くわす。嬉しいことだ。先日整体で当たり店を発見。3週間に1度程度、肩こりマッサージへ行っている。移住して以来通っている店を
軸に、会社の近くや隣町など気になる店へ足を運ぶ。新規で良い店を開拓したいと思う気分の日と、馴染みに任せたいという気分というの日があるので使い分けている。先日見付けた店は、今までの馴染みが降格してしまう勢いの店だった。
 さらにその店の並びの路地に、今風お洒落立ち飲みとは対角といった風貌の、立ち飲み屋を発見。日本酒カップ酒は、もうここ10年くらい苦手なので(お酒呑み出しの頃は「甘い!」と喜んで飲んでいた。恐ろしい)、ビールがあるなら行ってみたい。

 先週末テレビ番組「情熱大陸」が松任谷由美だった。観れたら良いなと思う場面があり、それが登場したのでニマリとする。それは、彼女の夫である松任谷正隆氏の出演シーンだ。癒し系風貌の彼が厳しく彼女に歌について指導している様にギャップを見た気持ちに。ユーミン51歳。全体的に特に何とも思わなかったけれど、真剣な表情の正隆氏が観られただけ良かった。早くジャズ侍Pe'zが出演すれば良いのに。
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悲しい出来事

2006年02月13日 | Weblog
 亡き母の親友が亡くなった。62歳だった。わたしの母も生きていたらその年齢だったのか。
 訃報を彼女の次男から電話で聞いた時、何と言って良いのか分からなかった。電話を切ったら涙がたくさん出てきた。それまでしていた家事がまったく手に付かなくなった。
 亡くなったおばちゃんは、母の学生時代の友人。よく母の酒の相手をしてくれていて、物心ついた頃にはおばちゃんがいた。父と母は両者社交的なので、おおむねどちらの友人も共通になっており、自然と親しいおじちゃん&おばちゃんというのが多い環境で育った。亡くなったおばちゃんは、最後までお盆になると母の仏前にお参りに来てくれた。彼女の子供も何かにつけて、気遣いをくれた。それはおばちゃんの我が家に対する姿勢を見てのことだったのだろう。
 母を亡くして17年。思うのは、初盆やお葬式へ行くことだけが思いやりではないということ。三回忌、七回忌とどんどん人の足は遠のく。皆それぞれの家庭や暮らしがある。仕方がないこと。法事をするのは、亡くなった人のことを忘れないで思い出す為でもあると、お坊さんの説教で聞いたことがあるが、それは本当だと思う。母を思い出して話してくれる幼稚園からの友人がいる。とても嬉しいことだ。兄とも話す。兄弟にしかわからない母親との思い出。父親とも話す。わたしの知らない母の顔。
 自分が年を重ねて、何故だか懐古の念は募るばかり。そういう時に、一緒に思い出してくれる人がいるのは有難い。そして、ずっと忘れないことが、まず大事な気がする。
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guiro

2006年02月12日 | クラブ・音楽
 秋葉原グッドマンへギロという名古屋のバンドを見に行く。大変良かった。
 ギロを聴き出したのは昨年秋。大阪のハワイレコードから通信販売でCDを買った。以来ずっと聴き続け、やっと名古屋からライブへ着た彼らを見られた。
 ギロは、わたしが見ない間に、メンバーが変わってしまい、コーラスだった女の子はettというユニットを開始。こちらは先月見たのだが、今まで見たシンガーの中で、彼女とUAだけが「声を音楽のように操ると」思った人だ。そんな彼女が抜けたギロは、確かにCDとは違った。でも、何だか良かったのだ。初めて音が鳴り、声を聴いたとき「本物だぁ!」と思った。わたしはこの「本物だぁ!」がやりたくて、ライブへ行くのだと思った。ネットでの買い物も好きではない。品を見て決めたい。気になる人には会いに行きたい。店も異国の地でも、可能な限り、興味の対象の温度を、実際に触れて確かめたい性分なのだと改めて思う。「なぁぁんだ」と思う、予想と違った時の落胆さえ、近年は楽しめる。
 本物のギロは今後の飛躍が楽しみ。
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