「ひょん」なこと

　小説では余り見た事ないけれど、映画のあらすじとかに「ひょんなことで知り合った二人が云々」など見掛けるじゃないですか。で、「ひょんって何よー？」と突っ込みつつ映画観ると、「あぁ、こりゃ確かにひょんとしか表せんかも？」って思うのがある。いちいち書き立てる話じゃないわな、とか、こりゃ表現しにくい感じやね、とか。そう納得するときに「ひょん」ってやつにシテヤラレタ気分になり、一人愉快になる。
　それにしても先日借りたボウイの最終期のギグＣＤ格好良過ぎ。博多まで電話して「聴いた！？格好良くない！？」と熱く語っているほど。

こんな風に恋に！？

　本日の話は乙女部限定です。
　強風な本日。仕事が休みなので、地元駅周辺に雑事を済ませに原付きに乗る。駅周辺に差し掛かると、車、歩行者、自転車で、それなりに込み合っていた。わたしの行く手には自転車が風で倒され横たわっていた。それを避けて通過するには、歩行者やタクシーとの兼ね合いがあった。じわじわと
自転車を避けて通ったつもりが「ガキーン(｀×´)！」。自転車と原付きのパーツが絡まってしまった。色々混雑している場所でこういう目に遭うと凹む。しかし「どうにかせねば」とうろたえたその時！！「ちょっとバックした方がいいな」。自転車で通りかかったお兄さんの声。「バックですね！？」とそのようにするも、上手くいかない”(ノ_＜。)。すると彼は自転車から降りてサラリと救出してくれた(*' '*）。「すみません！」と狼狽しつつ懸命に話し掛けるわたしに「こっち側、タクシーがあるから気を付けてね」と言いながら（この一言も女子的にツボ）。韓流ドラマなら（余り観たことないけれど）ここで恋に落ちるのでは！この救助してくれた人が塚本高史くんだったら、わたし(;＞_＜;)！塚本くんはさすがにないかもだけど濱野谷憲吾（競艇選手）ではどうだ！もう半分妄想の域に！女子ならあるだろうよ、こういうこと(*^.^*）。という乙女日記でした。ちゃんちゃん。

下妻物語観た

　みのもんたテレビ出すぎじゃない？朝から出て昼もでしょ？そんなに人気なのー？？みのの声聞くと昼間な感じがしちゃうよ。
　昨日は余り元気がないが、レンタルしていたものを返却に。前々から思っていたのでボウイをレンタル。今まで聴いていたものとは別の「ギグ」のもの。格好良い！！早速ＭＰ３に♪期待して観た「下妻物語」はイマヒトツ。映像や色は楽しめたけれど、物語的には、うーん・・・。クドカン脚本もののようなスピード感はあったけれど、あれを「女の友情」みたいに思われてはそりゃまた違うぜ！と思う。それは木更津を観て「どの男子の友情もあんな感じだと思われても違うぜ！」と似ているか？
　今週末からいよいよＧＷ前半戦。わたしは暦通り勤めるが、周囲の社員は休暇をとったりする人もいる。きっと電車の人も少なくなるのでは。休暇中のあの浮かれた感じが結構すきだ。

阿佐ヶ谷「よるのひるね」

という気になっていた喫茶店へ先週金曜に行った。山田広野氏の活弁イベンへ行ったのだ。一緒に出演されたエッヘの下ネタコントに大笑い！エッヘは今後要チェックせねば！

　昨日は会社が終わって何だかダルいので、本当は学校へ行かねばだったのだが、回避。せめて今週金曜に行くイベントの前売り券を買いに宇田川町の「マンハッタンレコード」へ。前売りで６千円て！４月末にこの出費はご勘弁願いたかった・・・。でも遊びだし。仕方ない。

　百貨店に寄り、家庭用シュレッダーをくれた会社の女性に差し上げる用の鳩サブレを購入。これは博多の「ひよこサブレ」にビジュアルも形も似ていると思っている。

　駅近くのクリーニング屋に寄って帰宅後、磨赤児主演の「部屋」という映画を観る。大好きな書籍「池林房物語」に何度も名前出てきた俳優さん。寺島しのぶ「ヴァイブレーター」の大友さんの父親だよね。そういう色々な意味で気になっていた俳優さんなので観れて良かった。久々に洞口依子も観れて嬉しかった。

　観終わっても何だか体調すっきりせずなので足湯。キンキンに熱いお湯にレモンのアロマ。さらにお供は「味いちもんめ」という漫画。これが、気持ちや身体が疲れたときに効く。どうしたらこんなえぇ話ばっかり書けるのか！？と謎なくらい。

マーシーさん

この呼び名。先日ＮＨＫに鈴木雅之が出演していたときに、ゴスペラーズがこのように鈴木氏を呼んでいた。マーシーさんのやっていたシャネルズには田代マーシーさんもいた。マーシーさんのお姉さんは鈴木聖美といってやはりシンガーだ。吉田兄弟もそうなんだけど、兄弟で芸を持っているのって何だか凄いなぁって思う。
　わたしのＭＰ３にはマーシーさんの「ロンリ-チャップリン」が常に入っている。これはデュエット曲で、姉と唄っているヴァージョンだ。兄弟デュエットで聴かせてくれる。

　昨日は緑が目に眩しいという体験を久々にする。上野とかって遠くて中々行かないからねぇ。でも、同じ春の緑でも、見る場所によってずいぶん印象が違うのだなぁと思った。面倒がらず、お出掛けしたいものだ。でも休日はやっぱり出来るだけ電車乗りたくないんだよなぁ。

上野、谷中散策

　昨日はダークな土曜日。晴天だったのにね（涙）。話したくなくても話し合わねばならない大事なことってあるもんだ。今日は気を取り直して上野を散策。音楽堂に入って芸大生のヴァイオリンとパイプオルガンに耳を傾ける。パイプオルガンを生で見るのは初めて。桜は散ってしまっていたけれど、映画のセットのように素敵な風景の中を歩く。夕暮れ前に日暮里の「町人」という居酒屋でジャズのライブ。２ステージ聴く。その後駒込の隠れ家な場所にありつつ広々として開放的な、さらに魚も旨いレストランバーへ。今日はとにかくひたすらビールの日だった。飲む前にウコン２種類、移動中にウコンを飲むというセットでいく。早い時間から開始だったのも手伝い、本日の酔いはほぼなし。ウコン、素晴らしい。

ほろ酔いを覚えたい

①都内から我が家までタクシー乗車すると一万は掛かる。
②呑んで毎度完全燃焼→体調を崩すという近頃の身体具合
③（昔からだが）記憶をなくす
以上３点により、今後は「ほろ酔い」というものを習得したい。今、会社のおじ様たちにアドバイスを頂いたのは「酔ってきたな」と感じたらグラスを置けというもの。まんま置いてはいけない。ややグラスに酒は残す。こうすれば場の雰囲気を損ねず且つ他者に酒を勧められない（らしい）。「ほろ酔い」習得は今までのわたしの酒道を振り返っても無理かなと思い、せめて惰性で呑む酒を止めはしていたのだが、②の理由が近頃顕著なのでこれでは間に合わないと思い、「ほろ酔いでそこそこいいキモチー」ぐらいで終わらせ
ることが出来る人になりたいと切望。努力しよう。
　
　昨日免許の更新へ。違反者講習なので２時間講習受講するはお金も若干高いはで良いことなし。違反者といっても駐車違反と一旦停車無視なので、一人相撲で捕まったのだが。講習内容は、飲酒運転して相手を
事故死させた家族及び被害者家族の悲しい物語。さだまさしの歌も流れる。食欲も失せた…。

素敵本に出会う

　先日行った博多の「ＳＯＮＥＳ」というカフェで画像の本を購入。ソネスにまつわるあれこれな話なんだが、これが良かった。ソネスは出来てすぐから知っている。確か当時はカフェブームなんてまだきてなかった。内装が当時の博多では画期的で大変印象的だった。わたしの思い込みかも知れないけれど、何かを続けるって大変だ。カフェウィークも年々規模を大きくしている。この本からは、癒しだけでなく、リアルを切り取って読ませて貰えた気がする。
　先日帰省した際に実父と、亡くなった母の思い出を聞かせて貰う。父と母の思い出だ。子供の視点からではなく、夫婦としての。今回は時間がなくて少ししか聞けなかったから、次回はもっと聞きたい。聞いたら泣けてしまうかも知れないけれど、聞きたい。
　最近、強くなりたいと思う。この思いは１０代の頃から周期的に訪れる。年齢によって「強さ」の意味するところが違ってはくる。強さはわたしの中で「優しさ」とイコールだ。逃げずに、言い訳せずに、自己管理をし、自分の責任は自分でとる。だから人に迷惑をかけない。喧嘩の強さではない。そんな優しさが沸いてくる一冊に出会えたのは本当に嬉しいことだ。
　

また博多で地震！

　もー！勘弁してよ！！心配やろーが！かなり震度もデカ目ヾ(lll＞＜)シ。うちの家の者は家から外へ非難するにも、揺れが激しくて非難出来んかったとのこと・・・。博多どげんしたとかいな(ーーlll；)。

買って しまった

　何をか。細木数子の占い本である。もう一年も１/３終わっているのに。来年のは今年１０月に出るのに。事の発端は帰省している際に、育ての親であるおばと会話したことだった。彼女はワイドショーやＴＶを観るので、詳しいわけですよ、色々と。先日仕事帰りに何となく立ち読みした細木占い本。「当たってる！」と思ったので孝行のつもりでおばの分を買いに。本屋で電卓まで借りて運命星を出す。ついでに自分のも出す。すると！先日渋谷で立ち読みした星は違っていたことが判明。ちゃんとした方を買う。しかし、これが余り当たっていない気が・・・。うーむ。
　さらに細木ネタで。彼女の効能で年明けから話題をさらったゲルマニウムブレスレットも帰省中やっと頼まれていた親類たちに渡せた。わたしもチラをしてみたが、磁気は感じた。こういうのは信じてはめなければ、効かないのでは？信じるこころで。

何だかちょっとキツい

今までは帰省したら、力の限り遊び呑んでいたが。近頃めっきりその力が効かない。すぐに身体を壊すので、ぺース配分には気を配ったつもりだった。

　しかし。昨日の実母１７回忌や親類宅訪問がきいたのか、かなりの疲労感。昨晩は福岡テクノ部の方々との会合に顔を出すも、クラブまでは行けず。法事のあとで、今年３５歳になる実兄と競艇トーク。兄の競艇暦は１０年以上。兄の買い方や注目選手を講義してもらう。かなり参考になる。

　今日は、横になりっぱな。午後に競馬のメインレースを観るべく起きだして、結局結果は外れ。近頃競馬は当たらない。

　今日の夜は、ソネスでとんちピクルス氏のライブを見れて満足。その後ベロバーへ行くと、おととい呑んだ面々にかなり遭遇。そんな夜もあるだろう。

　

ホームゲーム

ホームゲームはまた違う。地元での呑みのことだ。昨晩は博多で女二人で大立ち回り（泥酔‥？）。会場居酒屋はずいぶん昔からの馴染みで、まだ学生や新入社員だった頃には、呑んだ次の日に謝罪文を居酒屋が開く前にポストに何度か入れに行ったものだ。そんな居酒屋で、生まれ育った町で酔うのは、どこかに「何とかなる」という考えがありかなり安心感。明日は大事な家の用事がある。この為の帰省なので、浮かれず気を引き締めていかねば。

博多テンション対策

ぐはぁ。眠いですね。今日は急に冷え込んで、冬の装いです。昨日も原巻き＋腰カイロでしたが、今日もかばんにひっそり貼るカイロを入れています。　眠いのは、恐らく気温のせいかと。春眠で眠いのは、もう過ぎたので、急に寒くなり、毛布部の自分としては、また押し入れから毛布をひっぱりだして、包まって「気持ちイイー（もはーん♪）」となっているわけです。競艇行って風邪ひいて寝込んでいる程度な割には肩こりを感じます。甘いなぁとは分かっていつつ。
　今、小説で宮沢賢治の短編集を読んでいるのですが、これがまたユターっと出来ます。博多へ帰ると会いたい人がたくさんいて人と会いっぱなしだったり、テンションが上がったりでもちゃんとせねばならぬ本来の目的もあり、毎度もりだくさんなので、テンションとペースをフラットにして向かおうと、博多対策の宮沢賢治でもあるのです。そして、その効果は結構あるような気がしております。

初☆平和島★競艇場

　今日は会社へ行く時間よりも早く家を飛び出す。目指すは平和島競艇場！電車を乗り換えて行っても３０分圏内なのだが、電車が余り好きではないので川崎まで原付きで行く。ここからだと２駅なのだ。これなら今度からは原付きで行けるかも！しかし原付きの置き場が見当たらず探すのに時間を取られる。今日は朝イチに行って選手インタビューを見たい！どうにか開始間もなくに到着。お目当て選手に向けて、恥じらいながらもデジカメを向ける。も！全然使用しないデジカメは、充電満タンにしたの、いつだっけ？？そう。充電が切れてよく取れなかったー（；＿q)。「携帯で撮れば？」と思ったヒト！わたしの携帯、カメラは余り性能よろしくないのです(*/□＼*)。どんなにズームにしても！わたしが最前列にいても！無理・・・。想像以上に女子が多く、人気選手には「トモヤー！」なんて黄色い声が掛かっている。幕引けるときなんて、人気選手はアナスイやソニプラの紙袋のプレゼントを持ち帰っていた。それの多さで女子ウケって分かるんだなぁと観察。競馬もメインレースのジョッキーインタビューとかすれば良いのに。帰り道は雨。濡れねずみになり帰宅。土曜日に内科へ行ったばかりなので、ここでぶり返すわけには行かない。理由が競艇へ行った帰りというのも、自分的にアウトだ。仕事帰りだと何となくイン。懸命に身体を温める。いつもは最後のメインレースまで見るのだが、今日は帰る。博多へ帰る前の平日仕事休みは今日だけなので、博多へ帰る日までにせねばならぬ家事が残っている。

またウィルスですか

　「あー、これは痛いよ。ノドがボコボコだ。○○のウィルスが××でリンパに△△だから・・・」。ウィルスのお陰でひどい症状だ、安静にってこと。抗生物質も処方される。年明けから体調は本当にツイてない。
　近頃朝方ふと目を覚ますともう薄明るい。薄明るいのを見ると何だか安心する。嬉しくなる。朝だぁ！って。夜は周囲のものが見えないから苦手。狩猟民族時代のDNA(;∂。∂？「今夜も寝苦しいでしょう」な夏はあっという間にやってくるのかな。寝苦しいのは嫌だけど、夏のあの祭り感は大好き。