『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【1271】街で過ごす自由な時間(*^_^*)

2008-01-16 05:10:22 | 思索
14日は、いくつか見てみたいものがあったので、久しぶりに街(心斎橋)に行きました。(^^;ゞ
事前に、一応の計画は立てていたのですが、予想以上にスムーズに事が運び、
いろいろな収穫がありました。(^^;ゞ

このごろの私は、ほんとうに「思考停止」でして、(^^;ゞ
「考える必要のないことは考えない」で、「世界平和の祈り」をして、
守護霊さん(神々さん)に、お任せしているだけなのですが、(^^;ゞ
物事が、思っていた以上にうまくいくのです。(*^_^*)

すべては、神さまが、やっていることなので、
自分が「業」を出す場面でも、「世界平和の祈り」をしながら、
「ありがとう御座います」と思いながら、行動をするようにしています。(^^;ゞ

考えてみますと、私の行動も「大宇宙」のエネルギーの一部なのですから、
「ああだ、こうだ」と難しく考えなくても、
「なりたい自分」「やりたいこと」を思い描いていれば、
必要に応じて、守護霊さんが与えてくれるのです。(^^;ゞ

自分を、あまり出さないで、
何かわからないことがあれば、近くの人に聞けばよいのです。
周りにいる人たちは、守護霊さんのお使いなのです。

そんなこんなで、心斎橋探索(笑)で手に入れたものは、(^^;ゞ
NHK出版の「似顔絵の本」と、マイルス・デービスのDVD(廉価)と中古ビデオ。
それに、105円の複音ハーモニカ3本、家内お勧めのバイキングなどです。

あと、楽器店に「スチールギター」を2万円(定価4万円)で売っていました。
「スチールギター」には、とても興味があって、音色も好きで、
売っているのを見たのもはじめてなのですが、
買ったとしても、どのくらい弾くのか想像ができなかったので買いませんでした。(^^;ゞ

★昨日描いた10枚の絵です。(*^_^*) 「顔とクレヨン」にはまっています。(^^;ゞ
 この一年は、描きまくろうと思っています。(^^;ゞ
 100円ショップで、いろいろな画材を買いました。

【1270】「うしろめたさ」という自己嫌悪

2008-01-15 04:32:23 | 思索
昨日の朝、顔を洗っていましたら、
最近経験した2つのことが、共通のテーマであることに気付きました。(^^;ゞ

ひとつは、この頃の私は他人に対して、「消えてゆく姿」の話をしないのですが、
店のAさんが「カラオケ店の飲み会」に行くことに興味があったので、
「どのような人たちが、集まるの?」と聞いたところ、反発(笑)を受けまして、
「参加することに文句がある」ように思われてしまいました。(^^;ゞ

このように、自分が「批評しよう」と思って言ったのではないのに、反発されたことってありませんか?

これは、その人が自分の行いに対して、なんらかの「うしろめたさ」(自分に対する嫌悪感)を抱いているからなのです。

その嫌悪感は、自分の行いが、「本質的には良くないこと」だと思っていることから生じるのです。

具体的には、
たとえば、「お金がもったいないけれども、付き合いだから仕方ない」とか思っていたりするのでしょうが、
もっと深い部分では、「自分の本心と行動が一致していない」ので、自己嫌悪が生まれるのです。

そういう場合、「世界平和の祈り」をしながら行動すれば、自分の行為に執着が起きないので、
本心と行動が一致し、自己嫌悪が起きません。(*^_^*)

もうひとつの経験は、
ある人は、「自分は、怒りぽくて、親切な人間ではないのですけれども」と、
自分への評価を冷静にしている場面に出会ったことです。

つまり、人は、「自分がどのような性格の人間であるのか」を知っているのです。
知っていて、治そうとしないのです。(^^;ゞ

「怒りぽくて、親切でない人間」だと、自分で判っているのならば、
それを改めれば良い(笑)と思うのですが、そうはしないのです。(^^;ゞ
その結果、自己嫌悪に陥るのです。

これは、自分の本心(意識)を磨き、表していこうという決意(覚悟)が足りないから起こる現象です。(^^;ゞ

白光の言葉でいえば、
「祈り」が足りないので、自己嫌悪に陥っているのです。

【1269】「ベーシック・インカム」に興味津々(*^_^*)

2008-01-14 04:46:00 | 思索
新年の『爆笑問題のニッポンの教養スペシャル』は、見られましたか?
なかなか、良かったですね。(^^;ゞ

そのなかに、「ベーシックインカム」という言葉があり、
これは「私のテーマ」だと思って(笑)、早速調べてみました。(^^;ゞ

将来、「ベーシックインカム」の方向にいくと、社会は結構、良い方向に行き、
「世界人類が平和であるシステム」にシフトされるように思いました。

「ベーシックインカム」とは

世界規模のベーシック・インカム

【1268】だれにも描けない「自分の絵」を描く!

2008-01-13 05:44:00 | 思索
それで、「自分の意識」を何に向けると、もっとも、「自分が輝く」のかを考えてみたら、
やはり、「絵を描くこと」だったので、今年は意識的に絵を描こうと思っています。

自営の仕事以外は、絵を描くことが、「私のこの世での仕事」だと思ったのです。
そうしたら、今日はいきなり、20枚ほどの絵が生まれました。(順次、ご紹介します)(^^;ゞ

そして、この「絵を描く仕事」に気付いたのは、
返す返すも、以前に書いた西洋占星術の先生のおかげなのです。

西洋占星術で、今世での自分の魂の計画に気付いたからこそ、
安心して進める「自分の道(使命)」に気付いたのです。(^^;ゞ

弟(53歳)は、この2年間ほど、自分がデザインした3DCG作品の製作をしていて、無収入です。(^^;ゞ
彼の「3DCG作品」は、レベルの高くて、いくつかの企業からも、
引き合いがあるそうなので心配はないのですが、
それでも、この「55歳で無収入」(笑)という状況には、
普通は「あせり」があると思うのです。(^^;ゞ

けれども、弟も西洋占星術の先生に、星を見てもらっていて、
自分のこの世での魂の計画を知っているので、
今の状況にあせることなく、今できる「自分の仕事」を遂行できています。

そして、私も「弟の魂の計画」を知っているので、「安心」なのです。

この「西洋占星術の先生」に出会ったキッカケの元々は、以前に書いたように、
「私の絵」をネットで見たことだったので、これもまた、私の人生での興味深い展開です。(^^;ゞ

とにかく、私の人生の目的は、『だれにも描けない自分の絵を描くこと』であり、
コツさえつかめれば、だれでもが自分の絵を描けることを、
人々に伝えるためなのです。(^^;ゞ

★私の『だれにも描けない自分の絵』は、『知足美術館』に載せることにしました。

【1267】真理を探求しようとするタイプ(^^;ゞ

2008-01-12 05:33:41 | 思索
それで、私はどのようなタイプなのかといいますと、
真理を探求しようとするタイプ(笑)のようです。(^^;ゞ

口幅ったい言い方で、恐縮(?)なのですが、(^^;ゞ
テレビで見る「他人さんの意識」と、私の「意識」はずいぶんと違うと思うのです。(^^;ゞ

★「統一」していて、いつもつくづくと思うことは、「この意識とは、何か?」ということです。

この「意識」を何に向けるのかによって、自分の行動が決まり、
その行動が、自分の人生を造ってゆくのですから、
「自分の意識」を何に向けるのかということは、とても大切なことです。

音楽に「意識」を向ける人もいれば、男女関係に「意識」を向ける人もおり、
山登りにしか興味のない人もいるわけです。(^^;ゞ

自分の意識を、何に向けるのかを、自分の意志でコントロールできれば、
自分の人生を、自分の意志で造ってゆくことができます。

そのためには、まず、「自分の意識」に気付かなければなりません。(^^;ゞ

お正月に、『さんまさんの夢をかなえる番組』を見たのですが、
世の中には、いろいろな「意識」を持ち、種々なことを思っている人たちがいるのだなあと、
つくづく思いました。(^^;ゞ

結婚して35年、奥さんと始めて旅行(ハワイ)して、
現地で指輪を作り、海岸で「正子さん、愛しています」というタクシーの運転手さん。
京都のスナックのママに、恋焦がれて、涙ぐむ63歳の男性。
ブラストに参加出演するために、課題曲に必死に取り組んでいる中学生などなど、
『世の中には、さまざまな人生があること』を、思い知らされました。(^^;ゞ

人々の人生は、実に多彩なのだと思いました。
これはどういうことなのかといいますと、一人ひとりは、自分の人生という舞台で、
「魂として、活躍している」ということなのです。

私は、自分が「真理を探求しようとするタイプ」であるがゆえに、
彼らの「消えてゆく姿」を否定的に評価する思考(意識)を持っていたのですが、
これは、間違いでした。(^^;ゞ

「真理を探求しようとするタイプ」という見地の結果の「人類即神也の心境」からしても、
改めなければならないと思いました。(^^;ゞ


さんま・玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろかスペシャル

★桜井さんの年賀状です。今年の最優秀賞(笑)です。

【1266】「尽くすタイプ」ではない妻に、賛否は不要(^^;ゞ

2008-01-11 05:27:23 | 思索
テレビで、女優の優香さんたちが、「自分は、尽くすタイプだと思う」と話しているのを聞きまして、
「家内は、尽くすタイプではない」ことに気付きました。(^^;ゞ
「悪い」という意味では、決してありません。(^^;ゞ

そして私も、「尽くすタイプ」ではないと思うのです。
これは、お互いがB型だらかかも知れません。(^^;ゞ

とにもかくにも、「自分の欲求に合理的」というところがあります。(^^;ゞ
変な話ですが、お正月だからと言って、初詣でには行かないのです。(^^;ゞ

それで気付いたことは、「演歌」が好きな女性や男性は、
「尽くす」とか、「相手の幸せを陰ながら祈る」という世界観が好きな人。
そういう美学(真実)を持った人だということです。

職場の女性は、いつも演歌ばかりを聞いて、カラオケで歌うのが好きで、
最近は、恋川という大衆演劇にはまっています。

それとは対称的に、
私がブルースやニューミュージックを好む心理の裏側には、
その人が、「尽くすタイプか否か」という、キーワードがあるようです。

【1265】「私の絵」は、しあわせを呼ぶ(^。^?

2008-01-10 00:23:40 | 思索
ふっと、思いついて、いつも、お弁当を注文してくれる会計事務所やブッティクや不動産屋さんなどに、
年賀のご挨拶として、「干支の色紙」のコピーを持っていきましたら、とても好評でした。(^^;ゞ

どの方も、「私の絵」をを受け取りますと、とたんに、笑顔になります。(*^_^*)
そして、その声で、いろいろな人たちが、集まってこられて、
みなさんが、笑顔になられることが、とても嬉しかったです。

小さな紙(神)に描かれている「拙い絵」(線と色のかたまり)が、
実際に、他人さんを笑顔にしていることが、不思議でした。(^^;ゞ

そのことに気をよくした私は、
「この絵を飾ると、福が来ますから、休憩室にでも張ってください」と
言うようにしました。(^^;ゞ

【1264】君の命は、いつも君だけを愛している

2008-01-09 05:19:49 | 思索
加島祥造さんが、『LIFE』という本を出されました。
書店で見たのですが、私の感性では、あまりピンとは来ませんでした。(^^;ゞ

だだ、新聞広告で紹介されている文章は、私の心の中に、すっと、入ってきました。

★『君の命は、いつも君だけを愛している』
「これは、人間の側から命を見るのは反対に、
命のほうから、人間を見る発想からでた言葉だ。

命を宿しているのは、あなただが、
宿っている命によって、あなたは生きている。

あなたの命はあなたを充分に生かし、
愛し、育てようとしている。

だから、あなたも、その愛を大切にすることを覚えたら、
あなたと命が共同で、
たっぷり生きてゆくようになるんだ。」

■「君だけを」の「だけ」が、ポイントだと思います。(^^;ゞ

『自分は、「自分の命」に愛されている』のだと考えられると、
「嬉しさ」が込み上げてきて、楽しい気持ちになります。(*^_^*)

【1263】生かされて生きる

2008-01-08 00:12:51 | 思索
『生まれ出て、死に至るのが、
 人の一生である。
 
 生きていくことができるのに、
 なぜ、自ら死に急ぐのかというと、
 生きることに執着しているからだ。

 生命は自分のものではなくて、
与えられたものだ。
 そう考えてみれば、
 怖いものなどない。

 人生は、自分の知らないどこかで、
プログラムが組まれている。

ジャングルで猛獣に出会っても、
襲われたりしない。

戦地で身を守る盾がなくても、
弾があたらない。

なぜかといえば、
死ぬタイミングではないからだ。』(p146)

★私は、「生かされて生きている」と、よく色紙に書くのですが、
 「生かされて生きる」という表現には、より積極的な意志が込められていて、
気に入りました。(*^_^*)

【1262】自分のライバルは、明日の自分!

2008-01-07 04:26:11 | 思索
先日の朝日新聞の生活版に、
『他人と比較しても意味がない。
 自分のライバルは、明日の自分』という言葉が載っていました。

【1260の『他人と比較して、生きるな!』よりも、より積極的で良いですね。
意味として、「我即神也」や「光明思想」が含まれていますね。(*^_^*)

★最終日のアリス展は6名の方が来られ、いろいろと楽しい話ができました。
 今日も、アベノ教室の方々が来られるのですが、アリスの二階は、常設展示してありますので、
 大阪や松原市に来られることがありましたら、いつでもご覧いただけます。

【1261】生きることに、特別な名称はない

2008-01-06 04:03:13 | 思索
『心が安まる老子』から、もう一説、ご紹介します。

『生きることに、特別な名称はないし、
特別な手法もない。

あるがままに生き、
あるがままに過ごそう。』

★アリスでの作品展は、今日が最終日です。
いまのところ、人数は少ないですが(3人と5人)、
私の「宇宙神マンダラ」に、興味をもたれる方もおられますので、
「白光の新聞」を渡すなどして、ゆっくりと説明をしています。

1月号の白光誌に、海外でSOPPをするという神事が降ろされ、
今後は、海外で、沢山の神人が生まれることになると書かれていましたが、
私の出来る範囲でも、縁を大切にして、お手伝いをしたいと思っています。


★鹿子正登さんの作品です。

【1260】他人と比較して、生きるな!

2008-01-05 06:29:54 | 思索
ちょっと、「老子」に戻りたいと思います。(^^;ゞ

以前に紹介した『心が安まる老子』(伊藤順子著)のかなの一説です。

『誰がなにをしたから偉いとか、
偉くないとか、
比べたり、考えあぐねたりするのは、
ナンセンスだ。

自分が成し遂げたことや、
地位や名声などにすがりつくのは、やめよう。
すがりつかないから、
その功名を比べるものがないのだ。

比べられないから、
永遠に奪われることもない。』(p18)

★昨日は、ジミーヘンドリックスが、演奏ツアーをしたときのメンバーが話をするDVDを見ました。

その一人が、
「俺たちの音楽は、ルールがないことがルールだよ。最高にいいね。」と言っていました。
ヘンドリックスの音楽は、そういう音楽なのです。

死後37年が経ていますが、今聞いても、「新鮮」なのだそうです。

【1259】ジミーヘンドリックスの音楽DVD

2008-01-04 05:48:59 | 思索
ビデオデッキが壊れていて、不便だったのですが、
年末に「DVD一体型ビデオデッキ」を安く買うことが出来ました。(^^;ゞ
これは、守護霊さんの計らいです。(^^;ゞ

それで、年始に、以前から興味のあった「ジミーヘンドリックス」の音楽DVDを借りることになり、
私の人生に新たなる進展(笑)が訪れました。(^^;ゞ

色々なギタリストがいますが、彼の発想豊かな演奏は、「私の魂」を鷲づかみにします。(^^;ゞ
「音楽」もまた、人生を豊かにしてくれるものの一つなのです。(^^;ゞ

これと時を同じくして、先日遊びに来た4歳になる孫が、
とてもスリリングにキーボードの演奏をしたので、これが、とても嬉しくて驚きでした。(^^;ゞ
(赤ちゃんの頃から、「音楽」の楽しさを楽器で伝えていたのです。)

ご存知かもしれませんが、「フュージョン」という音楽は、ジャンルを越えた音楽なので、
リズムに合わせて、感じるままに、キーを叩けば、それでOKなのです。

「フュージョン」は、自分が、自由に音楽を楽しむことが、「音楽」の原点であることに目覚めた音楽なのです。

最近、手近に置いて、演奏を楽しんでいる楽器は、鍵盤ハーモニカと、ブルースハーモニカです。
音楽は、生活を豊かにしてくれます。(^^;ゞ

「鍵盤ハーモニカ」は、アコーデオンに似た、とても哀愁のある音がするので、
私の大好きな西岡恭蔵さんの曲を演奏するのに、ピッタリです。(^^;ゞ

ブルースハーモニカも手軽で、心に響く音がします。
「ホーナーの木製のハーモニカ」の音色は最高に良いです。(^^;ゞ

そして、最近、吹いていて気持ちの良い曲は、
「夜空ノムコウ」と「少年時代」・「卒業写真」・「イエスタデイ・ワン・モア」です。

楽器の演奏は、人生を豊かにしてくれます。
あなたも、気軽に初めてみませんか?

「鍵盤ハーモニカ」は、スズキの「MX-32C」が、安くて色もキレイなのでお勧めです。

【1258】「美味しいことは、幸せなこと」その2

2008-01-03 02:46:43 | 思索
「美味しいことは、幸せなこと」で、良いと思うのです。
これを否定すると、「食」に対する把われが生まれて、
罪悪感が生じてしまいます。(^^;ゞ

それはそれとして、(^^;ゞ
食べられることに、感謝して、美味しくいただけば良いのです。

先日、「食べ物への感謝」の言葉を唱えて、
目の前のサンマを食べようとしたら、そのサンマの悲しそうな目に気付き、
「ちょっと、食べ辛くなる」という躊躇を体験をしました。(^^;ゞ

「私は、このサンマを食べるの資格(笑)がある人間なのだろうか?」と
思ってしまったのです。(^^;ゞ

「サンマ」が、身を投げ出している姿が、痛々かったのです。(^^;ゞ

「私が、サンマだったとして(笑)、人間のために、このように、
自分の体を差し出すことができるのだろうか?」思ったのです。

「自分には、できないのに、食べてもよいのだろうか?」と思ったのです。(^^;ゞ

べジタリアンの気持ちが、すこし判かりました。(^^;ゞ

【1257】美味しい=幸せ(^。^?

2008-01-02 05:42:30 | 思索
「食べ歩き」の番組を見ていますと、
「美味しい! わたし、しあわせ!」という場面が、よく出てきます。

私のなかにも、『美味しいものを食べているときは、しあわせ』という感覚があります。(^^;ゞ

人間は、結局、この「しあわせ感」を味わいたいたくて、
『おいしいものを求める』という構図が、人間のなかにあるのです。

それが、「今の人類の意識レベル」です。

もし、人々が、美味しい物を求めなくなったら、
町のレストランや食品売り場は、ガラガラになって、(*^_^*)
今の経済は成り立たなくるでしょう。(^^;ゞ

けれども、そのことによって、地球の環境は癒され、
紙一重のところで、人類は、存亡の破滅を脱することができる。(*^_^*)

それが、「人類に与えられた、魂のシナリオ」だと思うのです。

「人類存亡の危機」は、私たち一人一人の『少食(知足)』に掛かっているのです。

私たち一人一人が、食欲という「業」を出せば、
人類は滅びの方向に舵を切りますし、
『少食』を実行すれば、子孫のために、この地球を残してあげられるのです。(*^_^*)

『物を食べない』・『物を買わない』。
これが一人一人に出来る、温暖化を止める方法なのです。