『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【2338】アセンション(次元上昇)の時期と期間についての考察

2009-12-29 04:04:07 | 思索
以下も『2012年 アセンション最後の真実』からの転写です。

浅川氏は、ポールシフトによって大災害が起き、「肉体としての人間」が全員、消滅するとお考えのようですが、
私も、以前からなんとはなしに、
「人類が消えた地球」に、風が吹いているという「未来のイメージ」が浮かぶのです。(^^;ゞ

それでも、「人類が滅ぶこと」が悪いことではないと思うのです。(^^;ゞ

問題は、各人が『覚醒できているか、否か』だと思うのです。 (^^;ゞ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
【覚醒のチャンスは、最後まで残される】

『ここで注意しなければいけないのは、遠からずしてアセンションの動きがスタートし、
それにともなう異変は始まるにしても、2012年なり、13年をもって3次元が幕を下ろすというわけではないという点です。

そういう可能性も、まったくゼロとはいえませんが、その可能性は小さいように思われます。

アセンションの最終局面までには、これから10年前後の時間が残されているはずですから、
状況が悪化するなかでも多くの人々は通常の生活を続けていくことでしょう。

したがって、その間に覚醒するチャンスはまだ残されているのではないかと思われます。

しかし、2010年から、急進派の考えが実行に移されたときには、
自然災害や争い事を抑止しようとする力が弱まるために、ネガティブな出来事が頻発し、
結果、多くの人類がこの世を離れる事態が発生する可能性は、大きくなってくるものと思われます。

そのときには、カタスロファーが次々と起きてくることになるわけですが、
現在地球上には70臆を越す人々が暮らしていることを考えると、
しばらくの間は、相当数の人々は従来と変わらない生活を続けることになるはずです。』(p376)

『私は、遠からずして始まる人口の減少は、最初のうちはたいしたことはないかと思いますが、
時間の経過とともに、放物線を描くように進んでいくのではないかと考えています。

ここでは、2~3年後あたりから目に見えた変化が始まりだすのではという、
仮説の下に話をしているわけですが、だれもが感じるほどの大変動の始まり、
つまり、世界中で災害や紛争による死者が増え始めるのは、一連のカタスロフィーの最終局面が
近づいてからでしょうから、まだ10年、早くても5~6年は先のことではないかと思います。』(p377)


『「人間だけでなく、動物も植物もすべての生命体がいなくなります。
歳月を経て落ち着いたあと、ふたたび戻ってきますが、いったんすべてはいなくなるのです。』(カヴァー氏の話)


『アセンションを迎える最終局面がやってくる際に、いったんは人類のすべてが地球を離れることになるという考え方と、
人類の一部、30パーセント前後の人々が生き残り、長い時間をかけてアセンションを果たしていくというふたつの考え方があるなかで、
私が前者の考えであることは、先の項で述べた通りです。

こうして、人類のすべてがこの地球から離れることになるのですが、
それには肉体を持って離れる人と、魂となって離れる人の二手に分かれることになります。

その点はすでに何度も申し上げた通りですが、問題は、魂となって離れる場合、
つまり、同じ死によって離れる場合でも二手に別れることになる点です。

どうやら、スムーズにこの世を去る人々と、ときの至るまで、「塗炭の苦しみ、地獄の苦しみを味わったあとに、
ようやく離れられる人々の二手に分かれることになるようです。

そのとき、さまざまな苦しみのもとになるのが、「執着心」と「カルマ」の強さです。

この執着心とカルマから解き放たれるには、地球以外にもさまざまな進化の場にたくさんの席が用意されていることを知り、
いつまでも、この地球にこだわって身の周りの物や富や名声に未練を残す心から、きれいに脱却することがなにより大切です』(p401)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

★私のイメージする「アセンション」は、5年や10年という徐々に、ではなくて、
来年から2012年に掛けて、様々の「消えてゆく姿」が、小難として起こるというものです。

その中で、生き残るのが「世界平和の祈り」をしている人々(笑)と言うわけです。

なぜ、生き延びるのかというと、「神様(他人)」に、それだけ必要とされている人だから、なのだそうです。(^^;ゞ

★文章の後半は、とても興味深いです。

死に関する様々なことが起きても、「祈っている人」や、「真理を体得している人」は、

「死への思い」は、「消えてゆく姿」であり、必要な体験であることを知っているので、

「心が乱されることがない」のです。(^^;ゞ

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。