『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【2236】「会員を増やそうとしているわけではない」(*^_^*)

2009-09-28 04:36:38 | 思索
昨日は大阪支部で、白光職員を退職された菅沼さんのお話を伺いました。

昌美氏によって降ろされた行法や「真理の話」を、『会員の目線』で、どのように理解し、判断をするのが合理的なのかという、
実にユニークで微妙なお話でした。(^^;ゞ

この『会員の目線で、どのように考えるのが、合理的か?』という視点は、この『知足日記』のスタンスと同じなので、
とても、参考になりました。(^^;ゞ

それにしても、菅沼さんは飄々をされた方で、ファンになってしまいました。(^^;ゞ
ほぼ6年間、大阪支部の講話会に通っていますが、初めてお話をうかがいました。(^^;ゞ

特に印象的だったのは、『昌美先生は、全人類を白光の維持会員のしようとしているわけではない』(笑)という話でした。(^^;ゞ

確かに、その通りなのです。今の白光会員は、役目があって、霊的に「維持会員という勤め」をしているのです。


「白光の教え」として広めたいのは、『人類の一人一人が神さまなのですよ』ということであり、

『神さまである自分』を、スムーズに表わすための方法として、「世界平和の祈り」や「印」をしましょうということに尽きるのです。


★『自分の「消えてゆく姿」(=経験)に、把らわれる必要がない』は、真理なのですが、

そうは言っても、「把らわれてしまう自分」をどうするのか? という微妙な「視点」についてのお話が面白かったです。

いずれ、大阪支部のHPにアップされると思いますので、楽しみにお待ちください。(^^;ゞ

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