アボガドの育て方

食べた後のアボガドの種から発芽させて育てられる事を発見してはや1年。
アボガド熱がママにも伝染して、アボガドなんておいしくない!って言ってた
パパもママも月に1個は最低食べてるらしいっ。
実家はママの裁縫部屋が超南向きで日当たりものすごい良いんで、
私よりも発芽が早いみたい。く～、クヤシイ。

①まずは、アボガドのお買い物から。

この写真のアボガドちゃん達を比べて見てもらったら分かると思うけど、
アボガドには洋ナシ型とボール型があるみたい。
洋ナシ型は発芽が遅い傾向にあるので、我が家ではまん丸に近いのを買います。

冷蔵庫に入ってると発芽しにくいとどこかで読んだので、
外に出してあるスーパーで買ってるけど、本当はどうなんだろ？
ママはいつも買ってから冷蔵庫に入れてるらしいケド、発芽してるしなぁ。


②食べたら、種に付いてるアボガドのカスを食器洗いの洗剤とスポンジで
ゴシゴシこすり洗い。この時冷たいのでお湯を使っても全然OKデス。
身が付いてるとそこから腐敗しますので、面倒でも丁寧にネ。


③アボガドの種が入る容器にごろ～んと入れて
種が1/2～3/4程度つかるぐらいのぬるま湯を入れます。
うちはカッテージチーズの容器に5個入れてるよ。
容器にカビが生えてくるので、頻繁に交換(OR洗浄)出来るものを選んで！


④アボガドにとって一番大事なのは温度管理と思ってる私達。
南国の植物なので、冬には弱いみたい。始めるのは春か夏がオススメ。
秋冬に始めちゃったら、日が当たる昼間は窓辺で夜はお風呂に置いて。
家族がお風呂に入る度にお風呂のお湯を使って水かえをしてネ。

お風呂のお湯は、私が居ない時にかっちゃんが面倒がって一緒にお風呂に入れてて
これがかなりアボガドの為に良い事が発覚！40度程度ね。
これ以上温度高いと種が死んじゃうので注意!!!

1週間でこのぐらいお尻のとこが割れてきますっ。



⑤あとは面倒でも毎日の水(ぬるま湯)かえをして、暖かい場所に
種を移動してやるダケ。最近の暖かさでは、2週間も経てば
種がぱっか～んって割れてきてこんな風になります。
(あ、皮はめくれちゃっても大丈夫。私はソロソロ？とかいってめくってマス)

こうなったら土に植えてOK。暖かい所でかわいがってやればニョキニョキ伸びま～す。


水栽培でもイイみたいなので、最近試し始めてみました。プリンの瓶。

木熟しアボガドが庭やベランダで出来て食べ放題？って想像するだけでも
かなり楽しいのでお試しあれ～。

そうそう、この前ゲットしたドリアンの種もぅ根っこが出てきたよぉ。
早いなぁ。