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18853、天井桟敷からみる”Westside Story”、4次元的で、ダンス設計がファンタ!

2012年07月24日 20時52分49秒 | thinklive

12/7/24、ヒカリエ、東急シアターの正面入り口、当日も2000人の座席は売り切れ、ボクは前日、たまたまチケットカウンターに立ち寄ったら、キャンセルが2枚

あったという、最上階3Fの最右端、いつでも脱出できるボクの定席それでもA席で1万円だ、以下は立ち見席が5000円、それも売り切れ?7/8?のオープン以来、万席

バーンスタインの傑作といわれているが、要するに、シェークスピアのロメオ&ジュウリエットののリメイク版である、ボクはLDで制作過程のドキュメント映画を持っていたが、これは数十回は視聴している、とにかくブッシュの9.11以降のアメリカの変貌はスザマジイ、とてもじゃないが、アメーリカは住みやすい、なんて歌う気分ではないだろうし、公園で集団喧嘩などやってられないだろう、ほぼ60年前の、ラブロマンスだから、随分お手軽に純愛が成立している、それでも,シンガーもダンサーも四季劇団と比較すれば、アダルト&スチュウデントくらいのパワーの違いがあって、それぞれの聞かせ所、見せ所ではそれなりに観客席から拍手が沸いていた、ボクは1部のあとで、帰宅した、エレベーターで11階に下りて、乗り換え、2階へおりた、いい場所にいい劇場が出来たとおもう、音響も視野も、最上階のボクの席でもシッカリと観劇できた、

ヒカリエ

ボクのシートから舞台を見た、休み時間に撮らせてもらった、こんな高い所から舞台を見るのは初めてだが、群舞の動きなど俯瞰的で、ダンスはボディの動く建築だなと思った、平土間からだと出演者は幾分はよく見えても、見下ろしながら見るボディの連鎖的、対照的な動きに陰影が交差して、キモチのいい、ボディシンフォニーは感じられないものだ、

ロビー風景、入り口を望む

 

天井桟敷へ向うエスカレーター、これも3回ほど乗り換えた、


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