ゾゾタウンの限界と今後の課題、

＊ゾゾタウンでの購入者の16年？の支払額は2120億円、5年前の2.6倍、営業利益は、２６2億円、前年比48%増、利益率、12.3%、店舗業態ではありえない伸び率と利益率、店舗がないから店舗コストが不要、SNSは顧客の自発的連鎖的拡大が可能、世界レベルへの展開が課題だが、まだできていない、モノを売るサイト、買うサイトでは限界がある、が、アマゾンのように新品も中古品も個人蔵を含めて検索できる検索ネットを構築すべきだ、ファッションのアマゾンになれるか？

＊アマゾン、楽天の通販最大手の2社がファッション専門サイト開設、世界的アパレルが自社独自ののサイト開設、自社の顧客会員獲得に注力、明日のファッションの予約獲得に向かう、これは今後、ファッション市場の最大のテーマ、

国内最大級の衣料品通販サイト「ZOZOTOWN」を運営。15年1月に中国でファッションメディア「WEAR」のサービスを開始。商品取扱高は拡大。人件費増加も、増収効果で吸収。17.3期は最高益更新、増配へ。

積極的な誘致で新規出店が増加。クーポン等によるプロモーション活動奏功やツケ払い導入で「ゾゾタウン」利用者が増加傾向。取扱高増え売上伸びる。最高益更新の公算。アルマーニ等の海外ブランドも相次いで出店。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3期連／Ｆ予／69,030／22,140／22,150／15,260／48.97／34.00　純利益率22%
18.3期連／Ｆ予／72,000／25,000／25,000／17,000／54.55／34.00　同上　　23.6%　同伸び率11.8%
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想