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25089、日立、米IT大手各社と提携、クラウド時代の選択肢極大化?プライベタリーパブリケーション?

2014年03月10日 17時34分01秒 | thinklive

*1株利益の世界企業の標準は100円、大分先は長いが、3倍には満たない、ゆける感じだ!

*日立傘下企業、事業領域、三菱系との統合進む、GEを巻き込んで発電機の世界的統合は可能?

株価推移 824前日比+1(+0.12%)

1株利益37.28 配当10 利回り1.21%

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日立製作所は大企業向けのクラウドサービスでマイクロソフトなど米IT(情報技術)大手と提携する。電子メールや営業支援など米大手のサービスを活用した企業システムの構築・運用サービスを6月にも始める。これまで日立は企業向けシステムは自社開発することを基本としてきたが、自前主義を転換することで約6割安くサービスを提供、企業向けシステム関連事業の拡大を目指す。

 マイクロソフトのほか、セールスフォース・ドットコム、アマゾンなどと提携、13/3期、2000億円のクラウド事業売り上を15年、5000億円に引き上げる、

チョット旧いボクのブログだが今も生きている!

 

*複数の企業が共同利用する、パブリッククラウドサービスの国内市場は、16年には11年/4.7倍の,3027億円、12年の市場規模は前年/+46%の941億円、

 

*VMの利益率は19%、創造者利潤のレベル!

 

クラウド事業で戦略提携 日立製作所と米VMウェア
2012.11.6 05:00 

 日立製作所と米ソフト会社のVMウェアは5日、インターネット経由で情報を共有するクラウド分野での戦略提携に合意したと発表した。

 大手通信・IT各社が参加するVMのクラウド連携プログラム(vCDCプログラム)に日立が参加。日立は同プログラムを通じて信頼性や機能を高めたクラウドサービスを2013年度から国内金融機関や製造業向けに提供する。 VMはクラウド関連ソフトの大手。日立は同社のプログラムに参加することで、VMの最新技術やプログラム参加各社が保有するクラウド関連技術との連携や共同開発を促進。クラウドサービスの高度化や信頼性向上を図ることができるという。

 また日立は提携に基づき12月に研究センターを設置、VMのソフト製品を活用した新たなクラウドサービスの開発にも取り組む。現在、同プログラムには米AT&Tやデル、ソフトバンクなど11社が参加しており、日立は将来的に他社のクラウドサービスとの相互連携も視野に入れている。

 日立はクラウド関連事業の売上高を、2015年度に今年度目標の2.5倍となる5000億円に引き上げる方針。まずは国内市場向けにサービスを提供するが、「グローバル展開の比率の高い製造業などで海外展開も次のステップとして考えていく」(渡部眞也常務)構えだ。

 提携によって、日立は、VMwareのクラウドサービスで最上位のパートナーシッププログラムである「VMware vCloud Datacenter Services(vCDC)」に参画する。今年12月に「日立-VMware コンピテンスセンター」を開設し、「vCDC」プログラムに準拠するハイブリッドクラウドサービスや、クラウドを支えるITプラットフォーム製品・サービスを開発。13年度には、日立のクラウドソリューション「Harmonious Cloud」のサービスメニューに「vCDC」を追加し、グローバルで事業を展開するユーザーに向けて、ハイブリッドクラウドサービスの提供を開始する。

 さらに、テクノロジー連携の強化として、日立のサポートサービス「日立サポート360」で基幹業務向けに提供している「プレミアム」グレードのサービスを対象に、VMwareのサーバー仮想化製品を加え、仮想化技術を活用したクラウドの運用を支援する。また、従来国内で締結していたVMware製品に関する包括的なライセンス契約の範囲をグローバルに拡大し、日立グループのグローバルでのITシステムで活用する。

 日立製作所執行役常務情報・通信システム社の渡部眞也CSOは、「今回の『vCDC』プログラムへの参加は、世界で11社目、日本では昨年のソフトバンクに続く2社目となる。提携によるハイブリッド・サービスを、まずは国内で展開し、将来はユーザーの国内と海外のクラウド環境を結ぶサービスとして提供していきたい」とした。

  ゲルシンガーCEOは、「VMwareは、サーバーやネットワーク、セキュリティだけでなく、DC(データセンター)内のすべてのインフラストラクチャをソフトウェアによって仮想化し、それをサービスとして提供することを目指している」と同社の提唱する「Software-Dfined Datacenter」の概念を説明した。(真鍋武)

  VMware, Inc is a company providing virtualization software,[1][2][3] founded in 1998 and based in Palo Alto, California, USA. The company was acquired by EMC Corporation in 2004, and operates as a separate software subsidiary.

 VMware's desktop software runs on Microsoft Windows, Linux, and Mac OS X, while VMware's enterprise software hypervisors for servers, VMware ESX and VMware ESXi, are bare-metal embedded hypervisors that run directly on server hardware without requiring an additional underlying operating system.

 *ハイパーバイザ  とは、コンピュータの仮想化技術のひとつである仮想機械を実現するための、制御プログラムである。仮想化モニタや仮想化OSと呼ばれることもある。

 Revenue US$ 3.77 billion (2011)

Operating income US$ 735 million (2011)
Net income US$ 724 million (2011)

 利益率       19.2%

Total assets US$ 4.51 billion (2011)
Employees 11,200
Parent EMC Corporation
Website VMware.com

 VMware, Inc. (VMW) -NYSE

90.19 -2.72(-2.93%) Nov 7, 4:01PM EST

 

 




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