THINKING LIVE シンキングライブ

シンキングライブは経済情報サイト
矢野雅雄が運営しています。

23511、JR、東小金井駅高架下、2400m2に商業施設、食品スーパー、ドラッグ21店

2013年11月30日 19時36分43秒 | thinklive

*14/夏には生鮮3品の別館開設、小金井商店街には打撃だが不可避!

JR東、東小金井駅に商業施設 高架下に飲食店など
2013/11/27 23:32

 東日本旅客鉄道(JR東日本)は2014年1月下旬に、JR中央線の東小金井駅(東京都小金井市)に高架下のスペースを使った商業施設を開業する。これにあわせて現在改札口がない立川方面側に、新たにIC乗車券「スイカ」「パスモ」専用の改札口をつくり利便性を高める。

 店舗名は「nonowa東小金井」で、子会社のJR中央ラインモール(東京都小金井市)が運営する。店舗面積が約2400平方メートル。営業時間は店舗により異なるが、基本的に午前10時から午後9時までで、外食や食品スーパー、衣料、ドラッグストアなど21店舗の入居を予定している。

 新宿方面の既存の改札口正面には「nonowa東小金井コンシェルジュ」を設ける。担当者を配置して地域のイベントや観光について案内するほか、デジタルサイネージ(電子看板)も設置して地域情報を発信する。来夏には別館を開業し、生鮮三品を中心とした食料品を販売する。JR中央線は三鷹―立川間の線路高架化が10年11月に完了し、高架化スペースでの商業施設開業など有効活用を進めている

*商店街中央会の消費者調査の結果から*平成22年?

*この調査は素晴らしく的確に、4次元的に現状を描き打wしている、寄り多くの人々に読んでいただきたい資料である、

*小金井市商業.商店街振興基礎調査

 中央線(快速)沿線に複数の大型商業集積が存在するという立地環境にある本市にとっては、隣接市も違和感のない生活圏内であるといえます。とくに若年層にとっては都心からの帰りに吉祥寺で途中下車して買物するという行動パターンが確立されていると推測さ

れます。一方で、高齢層を中心に武蔵小金井駅北口周辺が支持されている結果となっており、主に長年立地する大型店への支持傾向と推測されます。 また、より生活に密着した食料品等を中心とした品目については市内小売店が多く支持されており、そうした背景からイトーヨーカドーも出店したものと考えられます。 これらを踏まえ、今後の本市小売業・商店街振興に当たっては、近隣市との関係等立地
環境を踏まえた上で、最寄品を中心とした生活密着型の、身近な小回りのきいた商品・サービスを展開し、消費者にいかにアピールしていくかが今後対応していく上での重視すべき点と考えられます。

-周辺 11 市との比較で、人口一人当りの個人住民税納税額は高いほうの位置にあるのですが、それが本市商業にプラスにはつながりにくい状況となっているといえます。

**通販、宅配に奪われている可能性はないか?

 小金井市中央商店街協同組合

小金井市中央商店街協同組合は、大正15年に武蔵小金井駅が開設されたのをきっかけに、駅周辺に商店が建ち並ぶようになり、昭和15年に「六地蔵会」が発足し、昭和26年に「小金井市中央商工会」、昭和36年「小金井市中央商店会」と改称して、昭和45年にアーケードを完成させ、昭和50年に、今の「小金井市中央商店街協同組合」として法人化し、現在に至っております。
毎年、夏には「ふれあいカーニバル」を企画、運営し、サンバや仮面ライダーショーなどを行っております。
今後も、地域の商店街として、またJR武蔵小金井駅南口の玄関口の商店街として、いろいろな面で、地域の発展と地域住民の皆様の消費生活をより便利にするため、商店街施設や各種イベントの充実を図っていきたいと思います。

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿