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93才の介護ダイアリー、風邪から漸く脱出、元のボクへ歩き始めた、彼女の介護も4日連続

2017年04月08日 20時50分16秒 | thinklive

*今週の月曜日、4/3日から彼女の昼食の介護をハジメタ、そのハジメテの介護の帰りに行きつけの桂香ドラッグの薬剤師に撮って貰った、1ケ月近く、外を歩くことが出来なかったので、まだ歩行が不安定である、スタスタ歩きにはならない、チョット痩せた、2,3kg?風圧に弱くなってもいる、2日前にGT広場で風に押されて前へ転んだ、メルトンのオーバーを着ていたし、膝美サポーターもしていたので、右膝から墜ちたが、両手に手袋はしているし、両手をついたので、まったくイタミはなかった、それで一層用心深くなっていた、

*ヤノサンは変わってないわよ、と、薬剤師は告げる、チョット痩せたとは思うが、普通に想像される90代の人とはチガウ、ということはボクも分かって居るので、かわらない感じなのだろう、とにかく歩く訓練のためにも、彼女の介護は休まず続けるつもりでいる、

*先週の土曜日に弥助にメシ喰いに行く、と、言ったら息子がついて行く、というので2人で出掛けた、山手通りでてタクシーを拾った、そこまで5,6分、息子と並んで歩いたが、普通に歩けた、弥助は半地下で階段を下りてゆく、息子が階段に注意してという、ボクが先に歩いてゆくから不安に感じた?

*先客に伊藤忠の退役将校の菊池さんと輸入車販売の新村さんがいた、息子を新村さんに紹介したら,新村さんと息子は同年の55才だとわかった、新村さんとボクはなんというか、特別な近親感があったが、息子と同年とは感じなかった、新村さんは感じていたのかも知れない、見えない縁はタクサンある、ということだ、

*LINDAは熊本のカソリック系の熊本信愛女学院卒業で。そこから上智大学へ入った、娘は御殿場の不二聖心で6年間学んでいる、LINDAとは同じカソリック系の学校なのだ、今夜気がついた、神はみそなわし給う、ということなのだろう、LINDAはボクとボクノ家族ノ健康と至福を毎日祈ってイマス、とメールしてくれたが、カソリックの祈りとは気がつかなかった、

 

*月曜から毎日青葉台の彼女の昼食の介護に通っているが、目黑川の川端の道は通れない、桜祭りで川端の通りはぎっしり桜見物の人波で埋まっている、満開の桜は重たい、豊かな重さが見渡す限り続いている、満開の桜を見るには渾身のエネルギーが必要なのだ、と、身にしみて感じた、

*彼女は5月か6月にはまた胆管のチューブの入れ換えのオペが待っているが、いまの段階では、どこにもイタミも苦痛もない、健やかに病んでいる、タクサン噛んでタクサン食べる、健康な肌、艶、おいしさを満喫しながら食べることを楽しんでいる、ボクも食事を作ることがタノシミである、彼女はボクが食べさせてくれていることを知っている、見開いた見えない目でボクをせいイッパイ感じている、93才と89才の2人のイキザマをボクはセイイッパイ楽しんでいる、おそらくボクノ病は将来の病を軽減させるるための病であろう、

*伊藤忠の退役将校の菊池さんと一緒、2人はクリントイーストウッドのフアンである、ミリオンダラーベイビ-は共通の話題である、問題はおなじような環境にいたら、ヤノさんもそうするかが問題なのだ、エンドレスな苦痛を終わらせるのに死以外に手段が無ければ、ボクも自死を選ぶ、愛する人であればなおさらでしょう、この前、ボクもセツナだが、そこへ行ってきたばかり、アカリはなくてマックラだが、苦痛はない、と、分かった、菊池さんは81才だから一回りチガウ、まだお若い!


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