THINKING LIVE シンキングライブ

シンキングライブは経済情報サイト
矢野雅雄が運営しています。

トランプP は今週、外資による米企業買収を審査し、 状況により 阻止する権限を拡大する法案に署名

2018年08月16日 22時18分00秒 | 乗用車」

米電気自動車メーカー、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は、サウジアラビアからの資金による株式非公開化案に対して、国家安全保障当局の承認が必要になる公算が大きい。折しも、トランプ米政権は米国の技術に対する外国からの投資に関して監督を強化している。

 トランプ大統領は今週、外資による米企業買収を審査し、場合によっては阻止する権限を拡大する法案に署名した。テスラが非公開化でサウジと合意に達した場合、同法が成立して最初の事例の一つになろう。同法の規定の多くは即時発効するわけではないが、同法の成立は、対米外国投資委員会(CFIUS)を通じて外資による米企業買収のチェックを厳しくする意向が米政権にあることを裏付けている。

マスク氏は13日にブログに投稿し、サウジの政府系ファンド、パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)が2017年の初めにテスラの非公開化に関して協議するためマスク氏に接触してきたと説明。同氏はPIFが最近、テスラ株を5%近く取得したことを確認、非公開化の「資金は確保した」と先週ツイートした理由だと説明した

  同法の規定の多くは即時発効するわけではないが、同法の成立は、対米外国投資委員会(CFIUS)を通じて外資による米企業買収のチェックを厳しくする意向が米政権にあることを裏付けている。 マスク氏は13日にブログに投稿し、サウジの政府系ファンド、パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)が2017年の初めにテスラの非公開化に関して協議するためマスク氏に接触してきたと説明。同氏はPIFが最近、テスラ株を5%近く取得したことを確認、非公開化の「資金は確保した」と先週ツイートした理由だと
  15日の米市場でテスラ株は下落、一時は前日比4.5%安となった。マスク氏の非公開化提案とそれに絡む「資金確保」表明に関し、米証券取引委員会(SEC)がテスラに召喚状を送ったとの報じられた後、売りがかさんだ。
 
  15日の米市場でテスラ株は下落、一時は前日比4.5%安となった。マスク氏の非公開化提案とそれに絡む「資金確保」表明に関し、米証券取引委員会(SEC)がテスラに召喚状を送ったとの報じられた後、売りがかさんだ。

  

  
 

  

   

 
 

  

 

  


オイシックス、18/ 4~6期、純利益前年同期比7.4倍の、5.37億円、

2018年08月16日 22時09分53秒 | 乗用車」

食料品宅配大手のオイシックス・ラ・大地が13日発表した2018年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比7.4倍の5億3700万円だった。主力の宅配事業で、20分で献立が完成する調理キットなどの利用が働く女性を中心に伸び、会員数が増加した。1人当たりの注文単価も上昇し採算が改善した。

 売上高は76%増の168億円、営業利益は4.3倍の6億1000万円だった。2月に買収した同業のらでぃっしゅぼーやの3~6月の業績が加わり、売上高を押し上げた。

 19年3月期通期の業績予想は据え置いた。売上高は53%増の610億円、純利益は3.8倍の9億円を見込む。

  チャート画像


イタリア北部のジェノバで高速道路の鉄橋が崩壊、判明死者、 39名、犠牲者増える?

2018年08月16日 22時01分28秒 | 乗用車」
 

【ジェノバ(イタリア北部)=佐藤友紀】イタリア北部ジェノバで14日、高速道路の高架橋が崩落した事故で、内務省は15日、39人の死亡を確認したと発表した。犠牲者は増える恐れがある。

 高架橋はジェノバ市街地からフランス国境に向かうルート上にあり、鉄道線路や川をまたいでいた。崩落した部分は約200メートル、地上約45メートル。14日の昼前、鉄骨の支柱ごと道路が崩れ、コンクリートの塊が真下の線路や工場の上にも落ちた。走行中巻き込まれた乗用車やトラックは約30台に上る。

 地元テレビが放送した映像は、大雨で霧が立ち込める中、高架橋をつる支柱があっという間に傾く事故の瞬間を映し出した。夜明けた15日、現場では、がれきに埋もれた生存者を捜して必死の救助活動が続けられた。崩れ落ちた高架橋の断面から突き出た鉄筋はへしまがっていた。

  • 手前部分が崩落して無くなったイタリア北部ジェノバの高架橋(15日撮影、AP)
    • 手前部分が崩落して無くなったイタリア北部ジェノバの高架橋(15日撮影、AP)

11日に政府側から県側に「しばらく土砂投入を見合わせたい」 との連絡、 

2018年08月16日 21時53分11秒 | 乗用車」

 米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、翁長雄志  知事が生前に表明した埋め立て承認の撤回について、県は週内には実施しない方針を固めた。国が、17日にも予定していた辺野古沖への土砂投入を当面見送ることを県側に示したことを踏まえ、判断した。

 県幹部によると、翁長氏が8日に急逝したことを受け、11日に政府側から県側に「しばらく土砂投入を見合わせたいと思う」と連絡があった。

 県は、埋め立て承認を撤回するために、事業者である沖縄防衛局から反論を聴く「聴聞」を実施済み。その内容を精査したうえで、知事の職務代理者である副知事が最終判断し、土砂投入前の16日にも撤回に踏み切る予定だったが、情勢を見極めることにした。今後、9月30日投開票の県知事選への影響も見据えながら、最適なタイミングで実施に踏み切る方針。

 富川盛武副知事は14日、記者団に「土砂投入時期をめぐる状況が変わってきているので、撤回についてはいま慎重に議論している」と述べた。(


ファストリ株価 上げ気配?アパレル生産の素材的な 独自性を東レが全面的に担う! 

2018年08月16日 17時34分22秒 | 乗用車」

  以下の記事は楽天証券の解説記事を 引用 為たもの、

実はファストリのPERは、昔からずっと50倍だったわけではない。表を見ていただくとわかるが、2010年以降、日経平均が1万円から1万7000円に上昇する過程で、年々PERの水準を切り上げ、今日に至っている。  

最近、ファストリの米国事業が赤字に転落したことが、話題になった。もちろん、アジアでの成長性は変わらないが、欧米で稼ぐビジネスモデルの確立はまだ道半ばの印象だ。それでも、ファストリのPER評価は高いままだ。日経平均連動運用の人気が落ちない限り、ファストリの高評価は続くと考えるべきだろう。  

「東証1部平均よりも3倍以上の値段」は妥当?

 

【注】ファーストリテイリングは8月決算企業。決算期末の時価総額と純利益から計算される実績PERを表示(楽天証券経済研究所が作成)

「5ケタ株価」なのでそれだけで高いのだが、実は株式市場には株価の割安度を判断するのに使うPER(株価収益率)という指標 がある。簡単にいえば、1株当たり利益の何倍まで買われているかを示すのがPERである。倍率が高いほど株価は割高と考える。このPERで見ると、同社株は約50倍。2000社弱ある東証1部の平均的な企業のPERは約15倍なので、なんとその3倍以上の数字になっていることがわかる。実はファストリのPERは、昔からずっと50倍だったわけではない。表を見ていただくとわかるが、2010年以降、日経平均が1万円から1万7000円に上昇する過程で、年々PERの水準を切り上げ、今日に至っている、 

  ファストリの強みには世界中のアパレルが持てないような、綿から織物、ニットなどのアパレル素材面の寡占性を開発面でもっていることだ、世界の適地生産とその寡占化という、アパレルの素材面での独自性と規模の 寡占性を構造的に構築していることだ、ソレは、東レとファストリの戦略的、体制的な結合、提携によるもの である、この結合提携については、ボク以外には指摘した  ヒトがいない、 奇妙で不思議な現象である、運命的といいたいほどだ、之までに記事化されているボクの批判を診てもらいたい、アパレルの合繊系素材を中心に、縫製段階 における 東レとユニクロの体制構造的な 結合は世界 でも例がない、ユニクロのオリジナルな強みとなっている、

(株)ファーストリテイリング

  49,270 前日比+1,030(+2.14%)
前日終値
(08/15)
48,240
始値
(09:00)
47,800
 
時価総額
(15:00)
5,226,249百万円
発行済株式数
(08/16)
106,073,656株
高値
(11:10)
49,430
安値
(09:02)
47,540
 
配当利回り (予想)
(15:00)
0.81%
1株配当 (予想)
(2018/08)
400.00
出来高
(15:00)
964,100株
売買代金
(15:00)
47,028,734千円
 
PER (予想)
(15:00)
(連) 38.66倍
EPS (予想)
(2018/08)
(連) 1,274.53
買気配
(---)
---
売気配
(---)
---
 
PBR (実績)
(15:00)
(連) 6.00倍
BPS (実績)
(2017/08)
(連) 8,218.13
値幅制限
(08/16)
41,240~55,240
単元株数
100株
 
年初来高値
(18/07/19)
54,510
年初来安値
(18/03/26)
38,900
チャート画像

 


日経平均株価は上昇へ ? 企業業績の 好調は世界レベルで拡大の気配、  

2018年08月16日 17時28分26秒 | 乗用車」

  日経平均は反発。29.97円高の22234.19円(出来高概算8億5842万株)で前場の取引を終えた。15日の米国市場では、トルコ政府が一部米国製品への関税引き上げを表明したことや、中国ネット企業大手テンセントの決算を嫌気し、ハイテク株中心に売られる展開となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比180円安の22000円。ドル円相場は1ドル=110.80円程度と前日から円高方向に振れて推移するなか、本日の日経平均は売り先行となった。その後、中国商務次官が8月下旬に訪米し、米財務次官と協議すると明らかになったことから、米中貿易摩擦激化への懸念が後退し、売り方による買い戻しの動きが観測された。これを受けた日経平均は前引けにかけてプラスに転換した。 

 東証1部の値下がり数は1600を超えており、全体の約8割を占めた。セクターでは、銀行業、証券・商品取引業、電気・ガス、医薬品が堅調である一方で、石油石炭製品、非鉄金属、化学は軟調。 

 前場に日経平均がプラスに転換した理由として挙げられているのが、中国商務次官による貿易交渉目的の訪米が明らかになったことである。夏季休暇シーズンによる市場参加者減少を受けて、相場は一方向に振れやすくなっていることもあり、短期筋による225先物に対する買い戻しの動きが強まっている。指数インパクトの大きいファーストリテ<9983>やファナック<6954>、東京エレクトロン<8035>などが持ち直したことはプラス材料だろう。また、アジア市場では、売り先行となった中国株が下げ幅を縮小してきており、プラスに転じた場合は、東京市場にも支援材料となろう。物色対象としては、外部環境の不透明感からディフェンシブセクターへ関心が向かいやすい、ほか、好業績銘柄に対する再評価の動きや足元で調整していたハイテク株に対する買い戻しの動きが中心になろう。一方で、前日にみられたアジア株動向を受けた海外勢による225先物に対する売り仕掛け的な動きには注意しておきたいところ